え、そこも?スキンシップしすぎると女性が嫌がる意外な2つの場所

――スキンシップはオキシトシン増加のカギーー

あなたは、日頃から大好きな女性にスキンシップをしていますか?

「そりゃ、もちろんですよ。

だってマコさん、肌の触れ合いによって脳内で“好き好きホルモン”がでるんでしょ?」

「女性はスキンシップをしたり、イチャイチャするのが好きですよね~僕もでーす!」

たしかに肌の触れ合いを増やすことで、脳内でオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されます。

オキシトシンが分泌されればされるほど、女性は触れ合った相手のことを愛しいと思うようになります。

 

触り過ぎにはご注意

いくらスキンシップが良いからといって、なんでもやり過ぎはよくありません。

あなたも女性に触られる時、さりげないスキンシップは嬉しいと思うでしょうが、デリケートな場所をずっと触られ続けたら気持ちいいどころか、逆に気が散ったり不快に思うこともありますよね?

Hでもそうですが、じつはスキンシップにもセンスがいります。

「ふふ。マコさん、そんなこと知っていますよ。

今日のネタは普通ですね! 

女性が嫌がる場所は、二の腕とお腹でしょう!?どう?」 

今あなたは、そう思ったかもしれませんね。

たしかに、二の腕やお腹周りを触って欲しくない女性は多いです。

男性的には女性の二の腕って、ぷにぷにしたお肉の感触がたまらないみたいですが……

残念ながら女性は、そうは思わないようです。

中には、デリケートな部位を触られることを気にしない女性もいますが、ほとんどの女性が自分の体形やお肉がついている部分を気にしていています。

しかし残念なことに、二の腕とお腹周りについては私が意味する“意外なアノ場所”ではないんです。

 

上手なスキンシップの仕方は?

「え?ほかにも触っちゃいけない場所があるの?

なら、いったい女性のどこを触ればいいのさ?」

あなたは知りたくてたまらない気持ちになってきたはずです。

それについては後述しますが、まずはここでちょいネタ(上手なスキンシップ法)を2つほどご紹介します!

紹介するテクニックは合コンや飲み会、女性と歩いている最中なんかにサラッとやると、あなたの男度をぐぐ~~~んとアップさせられること間違いなしです!

 

①親指でやさしくアゴくい、でもチューはしない

ティーンズラブでもお馴染みのアゴクイ。漫画で流行る前から、じつは私の元カレは早くもアゴくいを取り入れていました。

彼は信号待ちしている時に、車の中で急にコレをやってきたんですけど、彼の方を見ると優しく微笑んでくれてキスされるんじゃないかってドキドキしたのを今でも覚えています。

でもキスはせずに、そのまま車を走らせました。

ちょっと焦らされるって、いいスパイスになりますよ(笑)。

欲情しましたし、ドキドキ感がハンパなかったです。

 

②手のひらで背中を触って、腰回りを包みこむ

これは、カウンターバーで隣り合わせの時にもできますが、彼女と道を歩いている時にやるのが一番オススメ。

さりげなく車道側から歩道側へと、彼女を安全な場所に回避させたい時にこれをやられたら……本当にきゅんきゅん♡します。

男性の手のひらって大きいじゃないですか。

それが背中や腰に当たると“男”を感じますし、女性は守られている気持ちになります。

後で冷静になって考えた時に「あ! アレは車道側から私を守るためのアクションだったんだ!」なんて理解できると、これまで以上にあなたのことを大好きになるわけです。

 

スキンシップし過ぎると嫌がられる、意外な2つ場所とは?

女性が「あ、いい~♡」と思う、上手なスキンシップ法について2つほど紹介しました。

では、スキンシップし過ぎると逆に嫌がられる意外な2つのアノ場所とは?それは次の通りです。

 

髪の毛や生え際全般

「愛しいあなた~♡髪を撫でて~そして、優しくキスして~」なんて歌詞が世の中にはたくさん出回っていますが……

じつは大人の女性は髪の毛をまじまじと見られたり、頭を撫でられる行為を好みません。

若い頃は良いかもしれませんが30歳を過ぎると、白髪だとか頭部の匂いの問題に直面するからです。

どんなに美容に気をつけていても歳をとれば白髪は生えますし、加齢臭も出てきます。

男性だってそうですよね?

30歳後半にもなれば急に頭部が薄くなったり、ドナルドダックみたいなポッコリお腹になる人も多いですよね?

そんなデリケートな場所を念入りに触られた時は、なんかイヤだな~思うでしょう。

例えば、彼女とのデートのために部分カツラをばっちりセットしてきたのに、ベッドインの時に髪の毛を掻きむしられた瞬間にとれた!!

なんてことになれば、1.000年の愛だって冷めるわけです。

女性だって同じです。

頭を撫でられた時に「頭皮の匂いは大丈夫か?」なんていろいろ気にしています。

毛質についても若い頃に比べたら微妙ですし、まじまじと見られるのはイヤです。

でも、もっとイヤなのは「髪を掻き分けられること」です!

掻き分けられた瞬間、生え際からドドーンと白髪が出てきたら……

もう女ではいられない……そんな恐怖心さえあるのです。

なので、イチャイチャタイムの時でも頭皮周辺は極力触らないようにしましょう。

もしも触りたいならば、頭をポンポンするとかサラりとやる程度にしてください。

 

腕や足の甲など、毛の処理が心配な場所

足や腕に関しては、日頃から女性が毛の処理をしている場所とお考えください。

男性は基本的に毛深い生き物なので、剛毛を見られることにはあまり抵抗がないかもしれませんね。

しかし女性は違います。

女性でもけっこう剛毛な人が多いので、剃り跡にはくれぐれもご注意ください!

ちなみに剛毛な女性かどうかを見分けるポイントは、髪の毛と眉毛です

髪の毛や眉毛が濃い女性はだいたい体毛も濃いので、いくら毛をキレイに剃っても2日後にはジョリジョリしているはずです(笑)。

剛毛な女性は、相手がジョリジョリ感を覚えることにかなり神経質になっているので、最初から足には触らない方が無難かもしれません。

私も数年前までは、毛の処理がきちんとできた自信がない日に足の甲を触られるのが好きではありませんでした。

でも20代後半になって永久脱毛をしたらツールツルになったので、今は触られるのはイヤじゃないです(笑)。

なので……もともと体毛が薄い女性や永久脱毛をしたとわかっている女性に対しては触っても大丈夫!

男性は女性に対して夢を抱く生き物なので、女性のお肌は常につるつるしていて体毛なんてないと信じたいんでしょうけど……

体毛に関しては、遺伝的な問題もあるのでどうしようもありません。

それに、「毛深い人は、情が深い」なんて先代が残してくれた“毛深いことのメリット”も忘れないでいてほしいな(笑)。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今日は、「スキンシップし過ぎると女性が嫌がる意外な2つの場所」についてご説明しました。

スキンシップは愛の“コミュニケーション”であり、相手を愛しいと思う“媚薬”にもなります。

しかしそれほどパワーがあるものなので、その場所とやり方には十分に注意しましょう。

もしも、「僕のスキンシップは超Hだよ~取り上げてよ~!」なんて図々しいリクエストがあれば、ぜひシェアしたいので教えてください^^では、ごきげんよう!

次回も私の記事を楽しみにしていてください♡