AV女優好き女子たちと仲良しになるにはどうするの!?

AV女優好き女子がじわじわと増えているのをご存知ですか?

「AV女優が好き!」というのは男子に限られたことだと思っていたのですが、最近、女子の中にも、「AV女優が大好き!」という層が、、、

「すごく可愛い! 憧れます!」(23歳・Uさん)とか、「とにかく理想的で綺麗」(26歳・Iさん)とか、「可愛いのに、AVではエロエロな感じがイイ!」(20歳・Oさん)など、意見はいろいろ。

女子ファンは、DVDを購入するところまではなかなか来ていないのですが、下支えしている層がちょっとずつ増えているのは確かなのです。

また、風俗やキャバクラで、副職バイドをしている女子も、不況の影響から増えている傾向が見られるのですが、そんな女子からすれば、「綺麗でしっかりしていて、潜在的な憧れの女子」になっているのではないでしょうか。

AV女優大好き女子・Rさん「可愛くて本当にいるとは思えないぐらい!」

「私、紗倉まなさんが大好きなんです!」と語るRさんは女子大生です。

「まず可愛い顔が好みです!」

「そして、小説を書いたりして頭がいいところも大好き!」

「彼女が、『私はAV女優で、エロ屋です』とちゃんと口にするのも好き!」

「エッチで可愛くて、頭がよくて……自分にとって羨ましいなと思うところがいっぱいです!」

「小説のサイン会で一度会ったんですが、小さい顔と笑顔で、写真で見たまなちゃんがいました!」

「本当に可愛くて、握手してもらって、目の前で、「てぃ〜」ってポーズをしてくれたんです!」

「AV女優さんたちは、自分の体を張っているし、SEXは私が経験したようなのと違って、とても気持ち良さそうだし」

「かといって、あんなSEXを彼氏とか、それ以外の男子にもお願いはできないから、そこも羨ましい……夢の存在なんです!」

「お金をちゃんと自分で稼いでいるのも憧れます」

「実は、授業料の問題とかあって、風俗嬢をしようかどうか悩んでいるのですが、まなちゃんの姿を見ていると、『大丈夫だ!』と思うんです」

自分の置かれている境遇が、プラスな人は目立ちますが、そうじゃない人は少なくない時代状況です。

「自分の力でお金を稼ぎ、可愛く憧れる存在」となっているAV女優たち。

男子とはまた違った目線で、見ているのでしょう。

なぜ女子がAV女優を好きになる時代が来ているのか?

昔は、どちらかといえば、男女問わずに、「軽蔑の眼差し」があったはずのAV女優。

「人前で裸を晒す」とか、「羞恥心の欠落」とか。

男子の場合、バカにしている割にはこっそりAV観ていたりしますが、女子の場合は、同性であるがゆえの侮蔑だったと思います。

そんなAV女優たちが、女子にも人気が出てきた理由のひとつとして、「SNSの普及」があるでしょう。

昔は雑誌などのグラビアが宣伝効果がありましたけど、そのスペースも減り、人気が出た後にしか掲載されることがないです。

現在のAV女優のパブリシティの場として、SNSにとても強い傾向があります。

10年近く前の、Twitterがドッと伸びた時期、AV女優のフォロワー数はほとんどが、万単位、なんなら二桁万単位を超えてました。

トークツールとして、会話していなくとも会話している感じですから、そこでかなり距離は接近したと思います。

現在、TwitterやInstagramの露出に対するレギュレーションは厳しくなり、何となく許されていたヌードもご法度になり、アップする写真にも慎重にならざる得なくなっています。

現在は、「自撮り写真」やら、「ヌードではない可愛い(またはカッコいい)写真」が主流になりました。

その結果、「可愛い子がいるぞ? テレビでは観たことないぞ? え、AV女優なの! すごい可愛い!」という感じで、AVファンじゃない層へのアピールが増えて伸びていきました。

さらには、スマホ普及の結果、ブラウザでのネット視聴をしない層がいることも大きいでしょう。

それまでは、GoogleやYahoo!などの検索サイトから、情報を探していましたけど、今はアプリが中心で、Twitterとか、Instagramをダイレクトに見て楽しむ人が多いです。

なので、「AV女優だったんだ!」となるパターンが増加したわけですね。

検索とは、「文字中心」で、現在のSNSは、「写真中心」です。

そんなところにいた、抜群に可愛い女の子が、AV女優というわけ。

フォローすると可愛い写真がタイムラインに並び、たまにリプ祭りとかもやっているし。

DVD(=AV)を買わなければならないイベントだけでなく、写真集サイン会やライブなんかもあるので、「AVを買わなくても会いにいける!」という感じでしょう。

女子たちにある、「自分ではない自分になれる、潜在的な変身願望」を、満たしてくれる存在……さらに、サンプル動画を視聴すると、無謀なまでに自分の痴態を晒して、気持ち良さそうによがっている。

AV女優への羨望の眼差しは高まっていく。

AVは、「女子心理」をも、このように変化させていったのです。

AV話で、「AV女優好き女子」と仲良くなれるのでしょうか!?

さて、AV女優好き女子が目の前に現れたとして、男子は仲良くなれるのでしょうか。

まず最初に、「見ているポイントの違い」を自覚しないと、話をした段階で、齟齬が生まれること間違いありません。

理由は、「エロい!」とか「巨乳!」とか「ちっぱい!」とか熱く語る中に、容姿が圧倒的に欠落しているから。

「笑顔が可愛い!」とか「仕草が可愛い!」とか「色っぽい!」と考えている女子とのマッチングを考えないと、「ただの変態AV好き」に終わる可能性があります。

「橋本ありなのファンっていうから、作品について、『どこが最高か!』を語ったら、ドン引きされました」(35歳・男)

いくら可愛くてエロいことが彼女のポイントでも、細かいところには興味ないわけです。

「まなてぃが、どれだけ変態プレイをしているかの説明をしたら、『まなちゃんの悪口は聞かない』と(泣)褒めているのに〜!」(29歳・男)

プレイとしての変態さと、まなちゃん自身のパーソナリティを、「違うもの」として捉える傾向がある女子たちは、作品に対しての感想は低いようで、これまたアウトです。

このように、自分自身の「AV愛」を打ち出す人は、モテることはまずない。

むしろ、女の子の話を聞いて、そこに追加情報(例えば、「この前のサイン会のコスプレが超可愛かった」とか)を与えてあげると、喜ぶようです。

同一の視点が通じたら、やっと第一ゲート通過です。

なので、とりあえずはサイン会に誘うのは有効だと思います。

DVD3枚とかは高額になりますが、「ここには価値がある」と思う傾向が強い、最近の女子は、ちゃんとお金を払いますから。

LINE友達で終わる可能性もありますけど(笑)、それ相応に、「相手に合わせる」ことを十二分に考えれば、「可能性は0じゃない」ということですね。

普通に、「モテるにはどうすれば良いか」と同じだな、この結論は(笑)

アイドルオタと女オタは付き合えるのに、「AV」では無理な理由!?

アイドル好きなオタク=ドルオタですが、女オタと付き合っていることは多いです。

ライブ会場で出会って(オタク同士はアイテムの交換などしゃべることは多いです)、その勢いで、付き合うという感じだそうです。

グループの話、そしてそれぞれの推しメンを語れる楽しさが、一緒にいることであるわけです。

ここが、AVオタクとAV女優好き女子との関係と圧倒的に違うところ。

もちろん、「作品好き女子」もいるでしょうけど、公言している女の子は本当に皆無です。

「私はAV好きなどスケベです!」と声高にいう人って、そんなにいないですから(笑)

おっぱいとかお尻ではない、「顔やパーソナリティの可愛さ」を求めるAV女優好き男子もいるでしょうから、その人たちには、AV好き女子と付き合う可能性はあると思います。

まとめ〜AV女優好き女子とのSEXはどうなるのか!?

最後に、AV好き女子とSEXまで成功したと仮定した話をしましょう。

はたして、AV好き女子は、「AV内でのプレイ」と同じことをしたがるのか?

「いきなりバイブとか、シャワー無しで触ったり、服の上から弄るのは無しでしょう!」(21歳・Sさん)

これが好きな男子は、AV好き女子よりも、むしろ性癖でパートナーを探したほうが上手くいくのでは?

「前にAVばっかり観てる男が、体位をやたらと変えてきて、気持ちよくもなくて、AV好き男は私には要注意人物です」(27歳・Kさん)

これは、AV見すぎ男あるあるですね(笑)

AV女優好き女子の場合、男優のことをあまり見てはいませんが、「何が行われているか」は見ているわけです。

なので、男優に勝るAVプレイができないのに、AVのようなプレイをしても無駄……自身があるならば男優を目指したほうがいいかも……なれる確率は低いですけど。

AV好き女子が好きなパターンを、最後の文章としてあげておきますのでご参考にどうぞ。

「イチャイチャしながら自然にキスしたり舐めてもらったりして、気持ちよくなるとすごく濡れるんですよ! だからベッドの中で戯れたりしつつ、SEXに流れるのがいいな」(Mさん・25歳)