マジックミラー号が人々の思いを刺激した!?〜人は見られたい欲求を持っています!?

プロローグ〜見られたいと思わない人は実はいないのかも!?

積極的にSEXを他人に見られたいという変態さんは、そんなに多くはありません。エロマンガとかAVの世界の中には、そういう女子が溢れておりますが、ドキュメント的なものというよりも、ドラマ世界なものが多い。それは今も昔も同じこと。

 

しかし! そんな状況に風穴を開け、「本当は見られたい」という意識下にあるところを刺激したのが、「マジックミラー号」というわけです。

セクシー女優に話を聞いた際に、「書いてほしくないのですが……」と言われて語られる「本当はSEX好きじゃないんです」は、たくさんあります。理由はいろいろですが、「肉体的快楽がない」と語っている女性はいっぱいいました。

 

しかしながら、気持ちいいことも知っている人も多い。その場合、逆に「AVだからやれるプレイをたくさんしたい」という感じです。人間の意識の両端を聞かされているのですが、それをを改めて思考すると、「中間地点の人って、たくさんいるんじゃないか」という理屈が成立するのです。

 

プロとしてのセクシー女優になりたくはない。でも気持ちいいSEXもしてみたい。他人に見られると恥ずかしい。でも見られてするSEXを考えると興奮しちゃうという、二律背反な思考こそ、人間として正しい姿なのです。

 

現在、AV新法によって、契約期間などが細かく決められているため、素人さんをナンパしたAVは法的にあり得ません。そのくらいにAVが影響力を持ってしまったといえるでしょう。

 

しかしながら、その昔は、「存在は知っているけれどあくまでも冗談の世界」的な時代が長く続きました。今のアイドルセクシー女優がノーマルという時代で生きている人にとってみたら不思議かもしれませんね。

 

でもこれは本当。昔からアイドル活動のようなものはありましたけれど、どう考えてもアイドルのパロディであり、歌もダンスも、レベルとかいうようなものではなかった。セクシー女優たちもチヤホヤされる楽しさだけでやっているし、怒られたらすぐに止めちゃう。プロとしての活動ではなかった。

 

そんな時代に、AVの匂いを嗅がせてあげる的なものが、素人ナンパAVだったわけです。お金で成立するものもあれば、ノリで出ちゃう的なものもある。それがマジックミラー号だと、刺激をたっぷりと得られるわけです。安全だとわかっていても、マジックミラーって外の人と目があったりしますよね。ドキドキなわけです。

 

その時代って、テレビも映画も「ゲリラ撮影」がノーマルだったので、AVがゲリラ撮影を敢行するも不思議なことはなかったという事情もあります。今だとテレビだってモザイクだらけですよね。許可が必須ということです。

 

人間としての弱い部分を刺激しまくるAV。その中でも激しく強く刺激されるのがマジックミラー号です。人の心理をついて、AV作品としての地位を築き上げたマジックミラー号。人間のどのエロい部分を映し出しているのかを探っていきましょう。

人はストレスを抱えて生きています。だからこそ快楽の誘惑に負けてしまうのです!?

ストレスレスなんて人間は、現代社会ではほぼ皆無。一部のお金で人生を解決できる富裕層でフリーな人たち以外は、お金持ちでも、いや、お金持ちだからこそのストレスを抱えていたりするわけです。

 

そんなストレスの事情が重なっているからなのか、不倫というものが勃発する。芸能人の不倫問題なんて、CMやっているんだから一発アウトなのにやってしまう。ストレスのなせることなのかもしれません。

 

そしてなぜバレるのか。それは不倫相手に、「誰かに知ってもらいたい」という自己承認があるから。「王様の耳はロバの耳」というヤツですね。それに抗えるような人間だったら、不倫関係なんてなりませんから。

 

しかしながら、そういう機会にも恵まれることなく生きている方々が圧倒的に多い。だからこそバッシングされるわけです。ということは、もしかすると育児ママなんかがストレスを抱えているのかもしれない?ということで誕生したマジックミラー号タイトルがこちら。

マジックミラー号 優しい子持ちのママにこっそりデカチンを見せつけて 素股で擦りつけて育児でレス気味の欲求不満オ○ンコに旦那の目の前でヌルっと生挿入 産後の柔らかい膣穴が気持ち良すぎて中出し不倫SEX ~休日にお出かけ中幸せ絶頂の春ママNTR~

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結婚後に子どもが欲しいとなる「夫婦としての欲求」があるわけですが、育児はやはり大変です。そしてその最中に忘れがちになってしまうのが、「女性としての欲求」でしょう。子どもが小さいとSEXだってそんな簡単にできません。

 

マンガ『クレヨンしんちゃん』に「なんとか夫婦の営みを成功させようと腐心するひろしとみさえ」という展開がありました。リアルだってなかなかすることができない。それにカップルではなく夫婦になってしまうと、なぜか恋愛対象とならないのが日本人カップルの不思議なところ。

 

仕事があるために外に出られる旦那さんは、チャンスがあるかもしれないのですが、子どもを抱えている奥さんにはチャンスがほぼないわけです。そんな奥さんに刺激を与えてあげましょうと企画されたのが本作というわけです。

 

SEXというのは人の趣味なわけですから、「見られるプレイ好きです」なんてことを公言するのは変態性をアピールしている人だけです。しかしながら、前章で書いたように、刺激と羞恥心との狭間にあるのが、ノーマルな人間です。バレないならばヤリたいなんて考えになってしまうこともあり得るわけです。

そして実際に連れ込まれてしまったら最後です。キスされたらもうメロメロ。だって男優のキスは、「女の子を興奮させるキス」なわけです。ちょっとでもその気になってしまっていたら、脳内ごと刺激される粘膜の絡みによって、ストーンと堕ちます。

 

外から丸見えに見えるというマジックミラー号の刺激も強いですね。刺激というのは見られていなくとも、薄い壁越しで喘ぎ声を聞かれたと思うだけでも興奮しちゃいますからね。

 

どの奥さんも、最初は声を殺したりして快楽からの抵抗があるのですが、徐々にSEXにのめり込んでいきます。だってSEXは集中した方が気持ちいいから。そういう事実をちゃんと知っているのも主婦というわけです。

 

ギンギンに勃起しているち●ぽを、愛おしそうに美味しそうに舐めまくる姿には羞恥心のかけらもありません。ただただ自分の気持ちいいことをしているだけという状況なのです。

 

正常位で責められているだけのSEXではなく、マジックミラー面に近づくように四つん這いにさせてのバック責めなんて、本人からすると外の人に見られている、自分の破廉恥な姿を見られていると興奮しまくりで腰を動かしちゃう。

さらには上に自ら乗っかって、腰を振るようになるともうマジックミラーがどうとか忘れちゃって、ひたすら快楽の虜になってしまうわけです。

 

SEXとは集中力がとても重要です。勃起し続けるには、興奮し続けるのが重要です。女子に関しては、快楽の虜になった場合、脳内の刺激が強いわけで、とても集中力が高まります。なので、今作を見るとわかるのですが、徐々に奥さん側にSEXにおける主導権を持っていってしまいます。

 

夢中になってSEXをしている彼女たちには、育児も旦那も全てなくなってしまっているというわけです。ストレス解消となるマジックミラー号と考えると、現代社会にとてもマッチしているのがわかりますね。

 

さらには観る側だって、人のSEXを覗いている気分になれるわけです。セクシー女優がわかりやすいアングルでしてくれるSEXも素晴らしいですが、あえて限られたスペースの中でするSEXはリアリティに溢れています。

 

そしてポイントとしては、旦那さんが外で待っているというところですね。ザ・浮気というのを見られているかもしれない的シチュエーションでやっている。でも内緒という本人からすると、夫婦間に内緒を作るという刺激にもなっているわけです。

露出ある服が流行している場合、どんなパターンでの刺激が良いのかがわかるのです!?

よく短絡的な人が、「露出度の高い女子は落ちやすい」なんて言いますが、そんなことはありません。むしろ流行というのがポイントなわけです。さらにいえば、そういう服を着こなせますよという自己主張ということになります。

 

なので、チャラいナンパで落ちる可能性は限りなく0%に近いということになります。だからといって、絶対に落ちないといってしまったら解説する意味もなくなるわけですが、そういう場合には絶対に下手に出るのが良いというのが、マジックミラー号には描かれています。

 

オフショル(肩を見せている)な服は、ストンと落としやすいのは事実。だからその女性も落としやすいといったらどうかはわからない。なのでとにかく「お願いする」のが大事なのです。

 

ナンパの達人曰く、「やっぱり土下座するくらい、『ヤラしてください!』と迫ると、全員とはいわなくても数人は堕ちます(笑)」ということだから、まずはわかりやすく入りやすい密室空間に持ち込む。これがマジックミラー号の良いところです。外からはわからないし。

 

誘い文句にいい気分になって、露出高めな女子たちが吸い込まれていくのに興奮することでしょう。マジックミラー号好きな人は、この女の子が簡単に乗っかって、最後に乗っかられてしまうところに大興奮しちゃうわけです。

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最初は抵抗していた女性たちも、おっぱいをグイッと出されてしまい、モミモミされてしまうと、だんだん表情が変わってきます。この場合の男優の揉み方もかなりチェックするべきポイントでしょう。下から持ち上げるように優しく揉みほぐします。

 

よく強めのAVの影響なのか、ギュッとおっぱいを握る人がいるのですが、女性から言わせると、「論外」とのこと。風俗嬢ですら、そういう揉み方をする人は、お金で見るようになってしまう。対人間という感じにならないわけです。優しさってそういうところで出るんですね。

そのうちに背中越しに感じる勃起チンを見せられると、言われるがままにシコシコ&ペロペロしちゃいます。女性自らが、男性に快楽責めしちゃう時って、完全にエロモードに脳内が支配されている状態ってことです。

 

そこから先は外が見えようと関係なく、激しく快楽プレイがスタートです。アソコをペロペロされちゃうと、腰をモジモジしながら悶えちゃいますね。舌の使い方ってどうするんでしょうね。長さには限界あるし……とか考えつつ、観るのもAVならでは。

 

ちなみにクンニ嫌いな男性が増えているそうです。その割には、フェラはさせるとのことなので、見た目は優しそうな男が増えていますけれど、実際には、ハラスメントしちゃうのが当たり前な人の量は変わりないのかもしれません。だって家、学校、部活などのどこかで経験しちゃうと刷り込まれますから。

 

クンニするのも手を抜かず(舌を抜かずか……)、ちゃんと気持ちいいところを刺激してあげると、挿入しやすいおま●こになってくれちゃうわけです。

 

そして後は騎乗位だろうが正常位だろうが、立位だろうが、その限られた空間の中でハメまくり! 立位の場合、見える角度が違うから、興奮度は高くなる可能性はありますね。やっぱり外が見えるプレイの方が、マジックミラー号の刺激を深く受けることができるわけです。

 

フィニッシュは精液をどこに出すかは男子の思うまま。マジックミラー号は、別に小細工を入れているわけでもないのに、高い人気を誇るのは、アイデア以上に、人の心理をちゃんとついているからなのではないでしょうか。

人気の高いシリーズを合体させると興奮は倍の倍になります!?

AVには人気シリーズというのが各メーカーに揃っていますね。今回特集しているマジックミラー号なんて、20世紀からスタートしているわけですから、意外と単発が多いAV業界において、すごいロングランシリーズとなっています。

 

それにSODらしさを混ぜている女子社員シリーズが合体することがよくあります。今回ご紹介するのは、柴崎はるちゃんの初体験となるマジックミラー号です

グッズ事業部 柴崎はる マジックミラー号に初めてのドキドキ乗車!リモバイをいれて、マン汁ダラダラで誘惑して逆ナンパ成功!?

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今作に限らず、マジックミラー号のポイントはナンパです。逆ナンに成功できなければAVとして成立できなくなります。SOD女子社員シリーズのらしいポイントとは、「エロっぽさが強い女子じゃない」というところ。つまりSEXを知らなそうな女性が多いわけです。

 

素直に頑張るはるちゃん。ナンパに成功することができず、リモコンバイブ装着されて感じさせられながらのナンパをさせられちゃいます。AVとしてなんとか成立しないといけないからね。

 

そのモジモジと悶えている姿によって、欲情していることを理解した男性が引っかかります。オナホでのお手伝いからのバックハメで、はるちゃんの方が感じまくってしまい、素人さんに気持ちよくされていく。

勢いづいたはるちゃんは、エロエロで透け透けなワンピース水着になって誘惑プレイ。二人同時にお相手しちゃうのです。同時フェラだったりハメている最中にキスしたりフェラしたりと、すっかりエロエロモードに突入しちゃいます。

 

マジックミラー号の凄さとは、SEXをスタートしてしまうと、その視覚的な刺激の強さによって、興奮度がアップするところにあります。エロくなるには、何らかのマジックが必要ということ。

 

車自体が、マジックをかけるための存在となっているわけですね。どんな男女でもエロエロな本性を剥き出しにさせてしまうマジックミラー号。はるちゃんの細くてキュートな肢体にこちらもエロモード全開にして楽しみましょう。

 

透け水着での着衣プレイで盛り上がる姿は、本当にエロい女性というのが伝わってくるスケベ度の高めなSEXとなっております。

エピローグ〜マジックミラーという存在が全ての心を誘惑するのです

いくらマジックミラーだとわかっていても、それは窓です。光の加減によっては逆向きになって外から見えてしまうことだってあります。なのでロケは昼間なわけですから、人通りがあると、リアルに見られてしまう気持ちになってしまいます。

 

窓越しってタイミングによって、目が合う場合があるでしょう。それはマジックミラーでも同じこと。むしろ内側の人は、外にいる人を無意識に追いがちなので、外の人がこっちを見た場合、目があったような錯覚に陥るというのがカラクリなのです。

 

でもそんな説明しても、刺激が強くなってしまうのは間違いありません。SEXに夢中になって外の風景が関係なくなるタイプもいます。見られる行為に酔いしれてしまう深層心理に変態を飼っているタイプもいます。どちらもSEXに夢中になるためのトリガーがマジックミラー号なのです。

SEXは集中力と書きましたが、相手を思うことよりも自分の都合(翌日の仕事だったり、さっき処理した仕事だったり……)を考えてしまうと、集中力は乱れます。彼女とハメることで忘れようとすることは可能でしょう。これが夫婦だと生活に密着しているため、どうしても無理になってしまう場合があるわけです。

 

SEXとは摩訶不思議。それによって成功者が奈落の底に落っこちることが、今はたくさんあります。実際に犯罪がSEX絡みでなくとも、その先にはSEXがついているということもたくさんあるわけです。

 

そういう刺激を高め、日常を忘れるための存在がAVというわけですね。実際の浮気よりも健全ということになります。もちろん視聴することを許さないというタイプの女性もいますから、それは個人で処理してください。

 

本質的に、非日常というあり得ないことをやっているのがAVであり、映画だったりします。エンタメとはリアルなことではなくて、人の観たいものを視聴することにあります。ただし、アイデアが過ぎてしまうと楽しめなくなる。日常と非日常を行ったり来たりすること。これがエンタメということなのです。

 

AVにはSEXを見せるというリアルがあります。そこに持っていくためにも、様々な工夫を凝らしていくわけです。その意味でもマジックミラー号のアイデアの高さは凄いに尽きると思います。

 

名作を生み出し続けるマジックミラー号の本当のマジックとは、女性が個々に持ち合わせている破廉恥なところを、曝け出させてしまうところにあります。本人が思っている以上に、エロい姿になってプレイをしてしまうわけです。

 

SEXは人に見せるものではない。だからこそAVは興奮する。そしてカメラではないのに他人に観られるような気持ちにさせるマジックミラー号。これからも女性が隠している卑猥なところをマジックミラーに映し出させてくれることでしょう。

記事=麻雅庵