AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シン・シリーズ第5回「改めてセクシー女優の可愛らしさを語ってみましょう〜夏目響&宮島めい編」

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プロローグ〜キュートで従順っぽい挙動をする女性を見つけたら大事にしましょう!?

昨今、女性側の意見がかなり通るようになってきました。というか男性の意見は蔑ろにされる傾向は強まるばかり。セクハラにしろパワハラにしろ、男側が行うものという感じ。最近の芸能界を賑わす事件も、ハリウッドと違い、女性側の話が出てきません。昔のマンガなんかには、「女をシャブ漬けにして喰い物にする悪徳プロダクションを退治する」みたいな話がいっぱいあったんですけどね。遠い過去……。あとレズだってありそうなのにね。

 

そんな話になるのは、どうしても女性側が強いよりも、可愛いとか従順という雰囲気を好む男性の方が、やっぱり圧倒的に多い事実があるからかもしれませんね。よく痴女がどうこうと話には出るし、AVのテーマにも多いのですが、実際には、痴女側がコントロールできているパターンは少なく、男性が望んでいるから痴女をやるということが多いです。

 

実際の性癖なんか、AVにとっては関係なく、どのような顔をしてどのようなプレイをちゃんとこなしてくれるかが大事。お顔立ちが可愛いロリ系であればそのような振る舞いをしてくれないとダメってことです。もちろん地位が確立したりすると、セクシー女優だろうがアイドルだろうが女優だろうが、自分そのままの振る舞いをしても許されます。

 

しかし本当のところは、「可愛くて従順であってほしい」というのが男性意見。乳首を舐めてとおねだりしたらちゃんとやってくれるくらいじゃないとダメってことです。イヤイヤだとしてもやってくれさえすればOKという部分は無きにしも非ず。なので浮気相手にばかりそういうプレイはおねだりしないなんて話も転がっています。

 

若いから良いというのは、男性だろうが女性だろうが、こと日本においては正義です。熟女人気やアラフィフがモテるというのは、一部に存在するマニアの性癖をピックアップしたからにすぎません。え? 前回のテーマはアラサー女優だったじゃないかって? だからAVを視聴している年齢層が上がっているから、アラサーも20歳くらいも同じにみえるってことですよ。若い女性には変わりないのです。

今回お届けする女優さんは、夏目響さんと宮島めいさん。どちらも作品傾向として自由奔放のようなイメージがありますが、それは彼女たちがスタッフの提案通りの振る舞いをしてくれるからこそ、あらゆる女性を演じてくれているというわけです。それ以上に、彼女たちは、「言う通りになってくれる素晴らしい女性」という雰囲気が作中から透けてみえますよね。

 

AVは、いろいろな女性に扮してSEXを表現しています。なので作中女性のイメージ通りの反応をしないと辻褄が合わなくなるので、そういう意味では誰もがちゃんと「女優」です。

 

しかしながら、SEXというのはどうしても趣味嗜好が出てしまうもの。「AVはファンタジー」であったとしても、そこにリアルが透けてみえているわけです。前戯中なんかにたくさん出てきますよ。ちゃんとAVを見ていますか? 反応というのはわざとらしくするからといって演技ではありません。

 

むしろ「感じ過ぎてしまうから、演技を誇張することで作中の行為であることをキープする」場合があります。いやむしろそういうパターンの方が多いかも。ドSな女優さんはどれだけ従順に振る舞っても、どうしても目力が強過ぎてMを演じている際の上目遣いが強くなります。またMな女優さんは本当にどんなプレイにも従順な雰囲気が出てしまう。痴女をやっているはずなのに、痴女というプレイをやらされ辱めを受けている感じ。変態チックな興奮が盛り上がってきませんか。

 

そういうM性を強く持っているのが、今回の響ちゃんとめいちゃんということなのです。みなさんが意外と気がついていない部分を掘り下げると、二人のエロの本質が浮き彫りになる。そうやって二人を弄ってあげたいと思います。

クルクルと変化する表情とキャラクター!万華鏡のごときセクシー女優・夏目響!!

セクシー女優さんは、一般作品女優さんよりも作品数が多いため、あらゆるキャラクターにならなければなりません。また一般作品女優さんは、作中の主人公が自分と似ているか似ていないかという質問をよく浴びますが、要するに演劇の中の人間であることを誰もが認識したうえで演じているわけです。

 

ところがセクシー女優の場合、キャラとして演技をしている部分は同じですが、SEXがスタートすると、「それはガチなのか否か」とか聞かれるようになります。そのくらい日本人はSEXへのガチ幻想が強いということでしょう。自分のパートナーが演技で感じていたというワードにいちいちショックを受けるわけです。

 

たとえ演技だって演じているうちにエクスタシーを感じるわけです。でもそれは、脳内に起こる化学変化ではなくて、性感帯を弄ったから起こると考える。男はムラムラするものを見せられれば、どこそこ関係なく勃起してしまう。生理現象として勃起しても(寝ぼけマラとか)弄ってしまうと感じてしまう。それと女性が同じと思っている人がほとんど。なのでそういう質問になってしまうわけです。

 

だからこそ、作中のキャラになりきれる……というか「これはリアル」と感じさせるような表情を持つ女性が重宝されるのがセクシー女優なわけです。ひと昔前だと、ちょっぴりアホっぽい笑顔と感じる豹変するタイプ=セクシー女優だったのですが、最近は本当に上の上のレベルを要求されている。セクシー女優は大変なんです。

 

そういうキャラ変を目の表情だけで変化できるのが、まずご紹介する夏目響ちゃんです。

「外では女上司、帰れば呼び鈴一つで即ご奉仕してくれる、俺だけの従順メイド ご主人様のチ〇ポを気持ちよくできたら、ご褒美ピストンでイキ果てる むちゃくちゃやりまくる3日間 夏目響」

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この響ちゃんは、SとMとを行き来する女子の役。実際の話ですが、男女問わず、極端に振ってしまっている性格は極端にいきやすいと言われています。なので仕事で部下を怒鳴ることを極端に自分に課していたならば、Mになりやすいのは自明の理。しかも叱っている部下にMな部分を発見されてしまい、彼の奴隷となるわけですが、嬉々としてご奉仕する響ちゃん。M性が高かったからこそSも素晴らしくやれたという話ですね。

 

このような極端な例は、AVだと上手くいかないことが多い。女子っぽいM、いわゆる甘え体質はセクシー女優でも数多く存在するからですね。ところが響ちゃんは全振りしてくれるわけです。エロメイドコスでのご奉仕ですが、最初はイヤイヤっぽかったのが、徐々に笑顔が止まらなくなります。Mの快楽に取り憑かれていくわけですね。

 

実際のM性感で働く女性はリアルなM気は低いそうです。つまりMっぽい振る舞いは女性ならば誰でも可能な演技なんですね。しかしながらSをやった後にMになり、しかも受け入れて笑顔が止まらなくなるパターンは、作品の本質をきっちりと描いているわけですから、響ちゃん素晴らしいかぎり。

 

これが彼女の本質なのかどうかは、彼女自身にイベントなどでお会いした際に聴いてください。SNSの無料で答えることはないだろうしセクシー女優に失礼だということをお忘れなく。

ち●こをおっぱい狭窄するシーンの笑顔は弾けんばかりの素敵な笑顔だし、騎乗位責めをやらされる際の腰の動かし方もやたらスケベ。響ちゃんはどこかスケベの本質を理解しているんだろうなと思います。

日常の中に滲み出る非日常こそエロの本質。普通に会話できるエロはエロではありません。内緒話にしているからこそスケベさはアップするし、変態性もまたアップする。同棲カップルがSEXしなくなるとか、夫婦でのSEXが子作り以外はなくなるのは、SEXが日常行為になってしまうから。同棲している最中に、下着姿や裸で部屋をうろうろしていたら、興奮する余地はなくなるってもんです。

 

そういう意味でも、今作のような会社という超日常スペース、風俗という非日常スペース、自宅という日常でもあり非日常なスペースを行ったり来たりしつつ、SEXを見せていくと、まるでエスカレートしていくかのように見えてくる。

 

夏目響ちゃんが、変態性ある快楽にどんどんと溺れていくのために、ちゃんと作中の時間軸通りに早送りなどせずセリフ全てを聴くと、興奮はどんどん高まります。射精した後にもメスイキのような快楽に取り憑かれるかもしれません。

響ちゃんですが、大きいクリクリの目に注目がいきますが、舌を長く伸ばしてエロ誘惑するのにも定評があります。口戯が好きなのかも! やっぱり粘膜を使用するプレイは脳内への刺激が強いですからね。

 

セクシー女優だって、いやセクシー女優だからこそ通常以上の快楽を得られるものがあるとすれば、フェラチオなどにこだわるプレイかもしれません。

『リップ音が脳内に響き渡るほどまき散らしながら全身とろけるほどのベロチュウ中出しSEX&ディープフェラ 夏目響』

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フェラチオは、AVがはっきりとした映像を披露して以降、普通のカップルでもするプレイになりました。なんなら初エッチをする前にフェラ経験ある女子もいるくらいに、普通のプレイっぽさがある。「誰でもやるんだよ」的な感じですが、AV出現以前はピンサロくらいにしか無かった説もあります。したことない女性の方が多かったということ。

 

そして人気が高いために執拗にフェラを撮影し、マニアプレイと思われていたこと全てをノーマルの範疇に収めてしまったのがAV。そして舌が長い女優さんにとっての必殺プレイになっています。そして女優さん側にとっての共通項は「気持ちがいい」という事実です。微妙な硬さの勃起ち●こを舌や唇で触るとあり得ない感触を得られるということ。

 

キスだってそうですよね。唇同士、舌同士が絡まりあう感触の気持ちよさに夢中になるのは男女を問いません。そして女性だけの快楽が意外やフェラということなのをAV撮影で何度もやるうちに、セクシー女優さんは理解してしまうのです。もちろんやられる男優だって気持ちいいですが、ちゃんと上手下手がはっきりするのがフェラ。意識をちゃんとフェラチオという行為にもって挑まないと、見た目は凄くても気持ちよくないなんてこと多いのです。

 

逆に女優は前述の理由から、嫌でなければほぼ快楽を得られるでしょう。そういう雰囲気を作中でたっぷり味あわせてくれています。つまりやっている響ちゃんの方が気持ちよさそうに見えるわけです。

そしてフェラだけでなく、あらゆるパーツを舐めるシーンが登場します。足、乳首、アナルにベロキス、顔舐めと、男にとっての快楽と思われるシーンの連続なわけですが、本質的には、女性にとってはもっと高い快楽を得られるプレイなのです。粘膜への刺激はそのまま脳内へ直通する。クリストリスを弄らなくても濡れまくりになるということです。

 

男性は、ち●こで興奮しているしていないがわかりますね。萎えてしまったら、乳首舐めると治る人、手コキ+キスで治る人、おっぱいに顔を埋めて治る人、いろいろいるのですが、女性は濡れたら後は、挿入するかよりもいかに脳をさらに刺激するかが大きいのです。だからこそ性器を触るオナニーという行為をしない女性がいるわけです。触らなくても快楽を得られるからですね。

今作の響ちゃんは、そういう快楽に取り憑かれた妖しい雰囲気を醸し出しつつ、舐めまくりです。よくオーラルプレイは、「やらされる女性」という図式があるため、フェミから攻撃されやすいプレイですが、本当のところはこういう快楽を知れば男を圧倒的にリードできるし自分の興奮も高くなるのです。

 

セクシー女優だからといっても、そういう「エロの高み」に全ての女優さんが達するわけではないでしょう。ましてや10本前後のAVでは理解することすら難しいかもしれません。しかしながら響ちゃんは、デビューしたくらいから、舌の快楽を理解している感じ。そういうのを天性を呼ぶわけです。

 

たくさんの妖しい表情を使い、作中のキャラクターにあわせエロい雰囲気を高くしてくれる夏目響ちゃんにあなたも堕ちてください。

可愛らしいキャラクターがエロく豹変する瞬間の淫猥さを宮島めいは持っています

豹変するタイプは大好きという男性は多いのですが、それは「自分の前でだけ見せる顔がある」が好きということでしょうね。セクシー女優とは、そういうイメージの女性像をやっているわけで、どエロだから最高! みたいな男性は意外と少ないかもしれない……だとすると世間とのブレは大きくなっていきそうな!?

 

そういう雰囲気をたっぷりと見せてくれるセクシー女優が人気が高いわけです。これから説明する宮島めいちゃんなんか典型的な「内緒の顔を見せてくれる女子」ってことです。

『無邪気なおねだりフェイスにズキュン!ず~っと振り回されっぱなし イチャイチャ!たじたじ!ヤリまくり!ハメ撮り!デビュー3周年記念デート 宮島めい』

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3周年記念作品は、距離感バッチリな主観作。イチャイチャしまくるわけですよ。人目を気にせずにデート中にイチャイチャしてくる女性を、男性は「ウザいよ」とか言いますが、嫌いな人はいません(断言笑)。いないからこそこういう系統のAVは絶対に廃れないわけですよ。

 

近距離でくっつきまくり、好きあらばチュー。これで男はただただ彼女の言われるがままの雄になってしまいます。そしてハメ撮りでもずっとギュッとくっついているプレイ。もちろんAVなので、「のようなプレイ」になっていますのでご安心ください。ハメ撮りというのは、ちゃんと距離を空けつつスケベ顔とかリアルピストン振動を伝えるのが目的ですから。

 

そうなったらそうなったで、めいちゃんの卑猥な部分が丸出しになります。小さいお口を拡げて肉棒舐め。それも丁寧なのが彼女の魅力です。イチャイチャとスケベが交互に飛び出すわけで、男ならば夢中になるに決まってます。中出ししたり顔に出したりと、男が望むこともちゃんとやってくれるよくできた彼女という感じ。

SEXって男の思う通りに動かすのが普通と思っているでしょうけれど、本質は女の思う通りに男を誘導していくというのが正解です。それがない時のSEXがかなり淡白なプレイになってしまうわけです。だってクリトリスを弄ったから感じてハメたくなるってことはありませんから。

 

イチャイチャするのが好きだからする。いやいや、本当は男が本音では喜んでいるのを楽しんでいるということもある。駆け引きではなくて、男をコントロールしちゃうくらいの女性の方が、かなりSEXでも高度なプレイを披露してくれるわけです。セクシー女優のテクニックというのは、思う通りの方向性に導くための女性側のアプローチなのです。それが長けている女優さんのAVは、どこを切ってもエロいです。めいちゃんの作品がそういうことなのです。

そしてめいちゃんが可愛いのにちゃんと凄みを持ってコントロールしているのがわかるのがこの作品です。

『いいなり温泉旅行 宮島めい』

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大人気「いいなり温泉旅行」シリーズですが、M気が強い女性の方が興奮度が高いのが今作のポイント。さらに説明すると、ヤラれるだけではなくて、卑猥だったり悲惨な表情をカメラに披露することで、より激しさを映像に映し出す。どれだけ責められても女子側に受け入れるものがなければ、お仕事になってしまう。これがAVの難しいところです。

オモチャ責めされたり、恒例の女体盛りがあったり、3本肉棒同時舐めとか、普通のSEXでは逆に冷めてしまうプレイを本気でやるのがAVというのを、これでもかと見せつけまくりなめいちゃん。スレンダーボディは、責められるのにも適しているということ。

痴女だったり甘えキャラだったり、M女だったりとあらゆる顔を見せてくれるのですが、彼女の最高のポイントは、どれもが最後には男に責めさせているというところでしょう。男優という仕事なので責めるのは当たり前なのですが、それ以上に男たちをコントロールしているのはめいちゃん側にあるように思うわけです。

 

快楽というのは男と女は違っています。男は一様に勃起し弄られ射精するのが好き。乳首舐められるとかは、最近のAVや風俗から誕生した女性側からのアプローチを好む男性向けのプレイです。それとは対照的なのが女性。快感の大きさも感じる理由とかも全然タイプが違うのです。

 

だからこそ、男性をコントロールできないと、どれだけピストンされても欲求不満に陥ってしまいます。セクシー女優だってなまじ中途半端なプレイをしたら、興奮が止まらなくなることもあるでしょう。女性のストレスとは、イカないとかではありません。自分の欲求より上のアベレージのSEXがちゃんとできるか否かです。

 

SEXが好きなのと、快楽が好きというのでは、アプローチも何もかも全てが違ってくるわけです。口説きに乗っかる女性と乗っからない女性の違いは、好きというはもちろんですが、相手がどれだけちゃんと自分を見ているかをチェックするタイプとしないタイプがいるからこそわかれるのです。

 

夢中になって責められ、騎乗位で腰を振りながら肉棒をしゃぶり弄りまくる姿は、快楽責めをされているように感じるけれど、快楽責めをされている自分に感じているという解釈が見えてくる。めいちゃんは可愛くて華奢ですが、そのくらいのSEXへの貪欲さを感じます。

紹介作をどちらもちゃんと観て比べると、そのめいちゃんのエクスタシーへの欲望が見えてくると思います。優しそうな眼差しこそ、エロの塊のような眼差しなのです。

挙動も表情も素晴らしい女優のVRはあなたをコントロールしちゃうのです?

 

響ちゃんとめいちゃんですが、解説の通り、たくさんの表情を見せてくれるセクシー女優さんです。ということは近くで観たら惚れてしまうかもしれない!? リアルイベントでお会いするのも一考ですが、そんなチャンスが少ないあなたは、ぜひVRの彼女たちを試してください。

『「そのリア充な美しい顔を汚してヤル」向かい部屋の美女に愛が募りすぎて夢中でどろどろになるまで顔射レ×プしてやった・・・ 夏目響』

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『宮島めいちゃんのヌルヌル逆バニーマットヘルス!!!オールナイトでぷっくりエロ唇&抜きテクでいっぱい精子を出させられちゃう!!!』

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VRは、通常のカメラでの主観映像とは全く違う距離感です。だから主観映像をVRへとブローアップしてもあまり興奮しないかもしれません。逆はかなり上手くいきますけど。VRにはVR独自のアプローチがあり、それができているかどうかがポイントとなるわけです。

 

綺麗な顔にザーメンを発射するというアプローチは、AVが生み出した最高のプレイのひとつですが、それをVRとして特化するしたのが響ちゃんの作品です。ザーメンの立体感があればあるほど興奮するのですが、VRはそれを強くイメージさせてくれます。ハメ撮りのような撮影方法になっているのですが、最大の違いは距離感です。もっと近くに見えてきます。

 

響ちゃんをたっぷりと陵辱して挿入している時もじっくりと顔を観る。そして溜まった興奮を一気に彼女の顔へと吐き出します。ちなみに射精のタイミングは作品にあわせた方がより興奮できると思います。VRのオナニーは、ただ眺めて自分のタイミングで精液を発射するというより、画面とシンクロする方が興奮度がアップされます。まずは下見して自分のオナニータイミングを間違えることなく射精しましょう。

 

射精した後もSEXは続きますから、それもずっとお付き合いするようにしましょう。事後の興奮すら得られるのがVRですから

すっかり定着した逆バニー。隠すものだったのが見せつけるものに変わり、AVだけでなくエロマンガでも大人気。なので風俗のオプションとして存在する場合、高いアベレージを誇るようです。まぁバニー自体、興奮するのは最初の登場だけで脱がしてしまうと普通のヌードになりますから。

 

それが着衣のままでエロい行為を進行できるのが逆バニーの最高なところです。うさ耳をつけた状態で上になったり下になったりして、積極的に精液を搾り取る可愛らしいうさめいちゃん。彼女はバックだろうとこちらの顔をちゃんと観てくれながら腰をグニュグニュと蠢かしてくれます。

 

これもまたサービスにそのまま応じるようにしつつ、精液発射のタイミングを内容と揃えるようにしましょう。ヘッドホンを装備して観ていると思うのですが、彼女の言葉にいちいち反応すると臨場感が増し増しで、興奮度が高くなりますよ。

 

AVはどうしてもテレビ画面を大きくしようとも距離感が発生します。そういうメディアですからね。ところがVRとは、そういう距離感が別物になるという代物です。なのでセリフに付き合ってあげて没入すると激しく興奮な時間を堪能できちゃうはず。自分で腰を振っているようになると思います。

VRがさらに興奮して観られるのは、響ちゃんやめいちゃんのプレイにお付き合いして臨場感を増し、さらに没入することができるからです。AVはいかに没入するかが今後の鍵になっています。VRをきっかけとしてドラマAVでもなんでも没入させる作品がたくさん登場することでしょう。

 

スマホ時代はさらに進み、手元のみにだった時代から、FireTV(Amazon)のようにテレビに繋いで観ることができるようになりました。だからこそ没入できるものの方がより楽しむことができるわけです。

 

そんな時代に適した、夏目響ちゃんと宮島めいちゃんのVRを楽しみませんか。

エピローグ〜セクシー女優さんの魅力をどう捉えるかが重要な時代に変貌します!?

魅力をどのように感じて捉えるかというのは、AVユーザーの方々からするといつでも考えていると言われそうですが、実際に購入においては、買う場所によってかなり違います。DVDにこだわる人にとっては、やはりパケ写そしてパケ裏がどうなっているかでしょう。

 

配信派の人は、サイトに登場する写真やサンプルだけが鍵となるわけです。サンプルはDVD購入の人でも通販の場合だったら、ちゃんとチェックするでしょう。そしてサンプルの出来に?があると、購入しなくなることが多い。でもサンプルの出来が良すぎると、これまた購入しなくなる。いわゆるサンプルのみで完結してしまう人たちですね。女性には多数いそうな感じ。

 

最近だとサブスクなんていうのも仲間入りしていますね。贅沢な人だと、どれも持つってことになるのですが、やはり判断して選抜していかないと自分が枯渇しちゃいます。特にサブスクは本当に正念場になってしまっています。理由は簡単で「無料視聴サイト」のイメージになってしまっているからです。観たいものが無くなれば終了ということ。

 

AVだってサブスクの中に埋もれてしまうと、発掘することも難しくなってきます。タイトルなんかでは発見することが不可能かもしれない。でも女優名をちゃんと覚えておくと検索は格段に楽です。ということは、どんなメディアで視聴していようとも、今後は女優が鍵を握っていることになるのです。

現在、サブスクなどが主流となっている音楽の世界では、「ヒット曲だけが売れる」という現象が誕生してしまっています。聴いたことあるものだけを聴くわけです。ありとあらゆる情報を精査して、購入するAVを決めるというようなポリシーのある人からすると、信じられない時代が到来しているのです。

女優さんについての文章を書こうと思った理由はそれですね。どういう正常位が興奮するかではなくて、「この女優さんはこういう正常位をする」の方が決め手になると思ったからです。よく観ればわかりますが同じ正常位でも違いがあります。

 

顔の違い、ヘアの違い、おっぱいの違いなどの見た目だけで比べるだけでは情報が少ない。正常位の最中にどんな動きをするかを情報として入れると、「腰を横にくねらせて挿入を受け入れる女優」という覚え方って、意外と何度も反復してAVを観るようになると思うのです。

 

さらには作品によって、キャラを違えていることが多くなりました。ドラマ的要素が強くなっているわけです。ドキュメンタリーなAVよりも、ドラマでリアルを感じられる方が興奮できるという考えの人が増え、そういうデータが出たのでAVがその傾向で作られるようになったのでしょうか。

AVはもの凄く多種多様な作品を生み出しています。しかしながらそれもまた限界地点がある。ハードなものに女性としての限界点があるように、マニアであればあるほど無理があるし飽きがくる。女優さんをポイントとしたAV視聴が主流になっていきさえすれば、より長持ちするし作品にも「同じようなパターンを作らない」というように傾向が逆転する可能性があるのです。

 

夏目響ちゃんと宮島めいちゃんという、顔面はもちろん、エロさにおいてもかなり高い偏差値を持つ女優たちが、長くやっていくからこそAVというものが成立するわけです。女優さんの個性をもっとちゃんと視聴することを推奨させていただきます。

記事=麻雅庵