AVの世界観がリアルに!?寝取られる感性とは「受け身ではなくて巻き込まれる」ことです!?

プロローグ〜人々はハプニングに巻き込まれることを欲しているのかもしれない!?

人気コミックス「チェンソーマン」がアニメ化して話題になっています。読んでいる方、アニメを観ている方など、多数いらっしゃいますので、かのマンガへの言及はいたしません。私と同世代は、どうしても「デビルマン」との類似性を感じてしまいますが、そういうことを言っていると、古い人間がひけらかしているようだし、カルチャーも発展しません。

 

だって、AVの原点は一般ドラマや映画のパロディです。20世紀末のフジテレビで、とんねるずが「みなさんのおかげです」(でしたではない)でやっていたことに、SEXをくっ付けたものがAVというわけ。楽しそうだったり参加したくなる部分、アイドルや女優にセクハラまがいに密着して羨ましいと思う感じもAVにそっくりでしたね。

 

そういう以前の物との一致する部分を語るよりも、「日本人は受動的であり依存的」だったのが、ここ数年でさらに濃くなってきたなと思うのです。これが今回のテーマであり鍵となります。

 

例えば、映画でもテレビや配信でも数多存在するゾンビシリーズ。乃木坂46が深夜帯テレビやったこともあるし人気が高い。あれこそ、「いつの間にか巻き込まれて」展開していくドラマの典型的ストーリーです。そして恐怖心が、客観的に眺めるよりももっと主観的に、「自分の日常に降りかかったらどうしよう」的な視点で観ている方がほとんど。

 

そういう意味で、2022年の「チェンソーマン」から1972年の「デビルマン」と、半世紀が経過してもほとんど同じテーマと展開の作品が人気を得るということ。この中間部分にも、主人公が巻き込まれてしまう「新世紀エヴァンゲリオン」がありました(新劇場版シリーズではなくてテレビシリーズ)。人々が「巻き込まれる」ことに憧れているという共通点があるのです。

能動的かつダイナミックに動く人たちは自発性が高く、自己能力を高める努力を惜しまないタイプです。いわゆるスノッブな人たちに多いかも。しかしながら、ほとんどの人たちは、自分で動き運命を探し抗うよりも、「運命という名の都合良い出会い」を待っていることで間違いないでしょう。でもそれが人として一番心地よい瞬間なわけですから。

 

責任を他人に委ねている割には、どこかで人は格別な力(パワーでもマネー同じ)を得られることを欲しています。それは、「いつかどこか」に偶発的に起こることを期待しているのです。なぜならば、会社などで出世するためには、もの凄いパワーが必要だからです。エネルギーが必要であり、肉体も精神も消耗していきます。他人へのジェラシーも凄くあるし、疲弊する日常は現代日本の全ての人たちにのしかかっています。

 

なんでこんな話をAVの話題でするのかと問われる方がいるでしょう。しかしながらAVこそ、「巻き込まれてしまう閉じた世界」だからです。そこに堕ちたヒロインの破廉恥に晒される姿を観て楽しむ世界線なのですから。NTRと痴女は真逆のようですが、実は同じ能動的な行動につながります。

 

能動的な行動に、エロ要素と合体させる。ヒエラルキー強者を主人公にしたり、弱者を主人公にしたりするなど、状況は自由なのですが、結果は同じです。それがAVを作る上での鍵。何よりも出演するセクシー女優に何をさせるかが鍵です。AVは、「何かに巻き込まれる女性の姿」を求めているのです。そういう風に他人を見ることの快楽は消すことができない人間の性。だからこそ、AVを否定する人たちが出てこようとも、消えることがないのです。

 

現代の日本人のほとんどは、「NTR」を欲しているのです。

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途中入社した会社の出張で中年オジサン上司と温泉旅館で相部屋に…遠距離恋愛中の彼氏がいるのに寝取られSEXにハマってしまいました。 浜辺栞帆

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NTRと刺激の関係は、AVだけのお話ではなくてあらゆるメディアに通じています!?

AVだけでなく、エロ系スラングとして存在していた「NTR」というワード。意味はもちろん、「ネトラレ」ですが、「寝取られる」でも、「寝取らせる」でもOKという便利な用語です。しかし、このワードが流行しているから、AVでも流行したということではありません。なぜならば、AVとはNTRが基本だからです。

 

大昔のAVだって、最近のAVだって、基本的なところは、美女・美少女・熟女・人妻などあらゆるタイプの女性が、どこかで口説かれSEXをすることになるシチュエーションです。デビューAVも同じだし、人妻系ドラマだって、素人ナンパ物だって同じこと。パッケージなど、外側はまるで違っているようにしているけれど、全て同じところから派生しているのです。

 

映画だろうがテレビだろうがサブスクだろうが、日本だろうが韓流だろうが海外ドラマだろうがアニメだろうが、ドラマとは、どこかに「NTR」的な要素をはらんでいます。ハプニングということです。不自然な出会いとか、くさいほどのセリフ回しなど、ストーリーがある中には、どうやってもNTRな要素が含まれているということです。それがSEXに特化したのがAVというだけです。

1950年代から1970年代にかけての映画の動きをみればわかるように、相対するメディアが存在しない場合、ある程度まで興行売上など無視して、好き勝手できるのです。そこにテレビが対戦相手として登場します。最初は、「あんなものに負けるわけがない」と言っていたのですが、新しいものに人は刺激を感じて移ってしまい、映画は衰退していきました。2022年現在、勝者となったテレビがネットメディアによって衰退している。栄枯盛衰ですね。

 

AVは、家庭用ビデオの登場と同時に、時代のキワモノとして登場しました。その初体験となる刺激によって、爆発的に売れたわけです。そのまま誰にも負けることなく存在していくと思われたのですが、携帯電話という強敵が進化し、AVを凌駕しています。

 

ただのデバイスと思っていた携帯電話。まさかの撮影から配信まで可能とする存在に進化するなんて誰も考えていなかったはず。それによって、AVという独占市場に、素人たちが参入するという状況が起こり、よもやAVは青息吐息となってしまっているわけです。

 

先ほど書いたように、ハプニングとかの刺激を求めている一般的な人たちは、刺激が強くて価格が安いものがあれば、必ず移ってしまいます。それが、その後に自国の文化衰退から、自分たちの収入が落ちていくことなど想像もしていなかったでしょう。でもそれは悲しい人間の性です。

 

黎明期のAVは、かなり危うい姿を映していました。そこから滲み出る刺激は半端なく強かったことでしょう。まるで存在しなかった市場に突然登場した感じですから。当時、一般的な書店でもけっこう売られていたエロ本から出る刺激も高かったと思いますが、それ以上のインパクトを残して写真でのエロカルチャーや、映画館で観るエロカルチャーを凌駕していったのです。

刺激とは、言葉の説明だけではわかそうでわかりづらいものです。よく勘違いするのは、「ヌードを見せれば刺激」と考えてしまうこと。セクシー女優さんたちは、ヌードになり、SEXを見せるお仕事なわけですが、普通の俳優でも、「売れるため」にヌードになる場合があります。そして、売れている存在であればあるほどインパクトも高く、大ヒットするわけです。しかし、その後もヌードを続けた場合、その人気が持続するかというと難しいところです。

 

そういう一番新しいものから発信する刺激物。それをどのようにして持続するか。それに該当するのは、自然発生したハプニングです。AVだってタイトルに書かれてしまっていますが、前にも書いたように、どのAVも本質がNTRでありハプニングなわけです。なので、新人女優が一番インパクトがあるわけですね。

 

本当にデビュー作とその後数本だけの鮮度の良いうちだけが勝負というならば、女優は3本撮ったらセクシー女優を引退する職業にならないといけません。でも現実にはそんなことはない。人気が持続する女優もたくさん存在します。刺激は欲しいけれど、安心で安定した供給を求める人がいるので、人気セクシー女優が存在するのです。

 

セクシー女優としての職業が安定するならば、アルバイトではなくて本職となる人が登場します。安定は重要ですよね。そして普通のOLさんよりも高い収入が得られるからこそ、リスクを背負ってまでもセクシー女優をやり続けるのです。そうならないと、新しい女優が供給されなくなってしまい、AV業界は壊滅してしまいます。

 

特に、2010年以降は、「セクシー女優はキャリア3年を経過してからが勝負ポイント」ということになっています。2年くらいの期間限定職業だったセクシー女優は、需要供給ともに安定するようになりました。たとえデビュー作が売れなくとも、無名でデビューしようとも、3年の間に努力をし続け、制作サイドやファンの思惑通りの女の子になれれば、必ず人気も金銭も得ることができるというシンデレラストーリーだったのです。

 

現実に、そういうような人気の出方をしている女優がたくさんいました。なので賞レースも白熱していたわけです。○○は絶対的な販売力があるからトップだ。いや、△□こそ、AVの売れ行き以上に、ファン動員が強いからトップだ。いや、●▲こそ、AVアイコンとして認知されているからトップだ。という感じで、いろいろな側面で図ることができたからこそ可能だったのです。2022年現在、そういうバトルする女優がとても少なくなって刺激が薄れてきているような気がします。

 

2022年には、あらゆる敵に囲まれてしまったAV業界。ほんの少し前は、テレビのタレントやアイドル、グラビアアイドルなど凌駕するほどの人気を誇り、AVファンのみならず、一般人にも強烈な刺激を与えていました。それが他業界どころか、業界内でもバトルするような体力が落ちてきているのです。

 

こういう時こそ、刺激の根本に戻るべきでしょう。素人が撮影した単純映像のハメ撮りよりもドキドキする作品を作ることを考えなければならないわけです。しかしながら、AVは成功体験がありますし、安定する人気シリーズがあります。その内容を追随する傾向もあります。

 

どこのメーカーに限らず、ヒット作に類似した作品をリリースするのです。そして、ヒット作が出た女優をあらゆるメーカーが撮影しリリースするのです。各メーカーからオファーがひとりの女優に殺到するのです。オリジナルな作品を作り出すよりも現実に当たったモノを使用する。販売サイトを見ると、ある数人の女優だけがもの凄く忙しい状態なのがわかりますよ。

 

そして、あまりヒットした理由を探る業界ではないのです。AVにおいて、そういう検証をすることはまず無い。音楽だとレコード会社内部だったり、記事メディアがやっていたりしますね。AVはほぼ無いです。売れている理由は、「女優がそのストーリーにハマったから」とかで単純結論をつけてしまうし、マスコミも、そんな検証を書いても誰にも注目されないからです。

 

でもAVだって、探るべき本質を持った作品が当たっているのです。それを過剰刺激プレイが理由と思う人がほとんどです。しかしながら、その女優の溢れ出た情欲が、撮影データに刻まれたとしか言いようがないほど、エロが溢れた作品が登場するのです。

 

NTR系がAVの本質と書きましたが、その刺激が初期に人気があったので、リリースされる内容もそっち側に偏っていったのが事実でしょう。女子が、見に起こった事件によって、快楽世界に堕ちていく姿が観たいと思っているはず。それがAVであり、それを知っている人が多かった。だからヌードではないパッケージを観るだけで興奮し、裏にある写真データを観て勃起し、一部シーンを観ただけで射精してしまう。それがAVというモノなのです。

 

社畜OLが日々のストレスを発散する方法は、会社には内緒で死ぬほど中出しすることです。 青空ひかり

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受け身の刺激は、観る側よりも出ている側にあればあるほど高まっていく!?

みなさんが想像しているよりも、AV撮影とは「ちゃんとした作品」を作る現場です。素人のように、なんとなく簡単なプロットだけ考えて、「じゃあエッチしちゃおうか」な世界ではありません。念入りな打ち合わせを経て、各種契約書を作成から締結する。予算を決めて、それに準じた撮影規模を組み立て、スケジュールを出し合い、クランクインに至るというシステムです。要するに映画などと同じことを行なっているわけです。

 

AVに限らず、あらゆるメディアに携わる人たちは、そういう「モノづくり」の中に、大いなる刺激を得るわけです。そして密接かつ直接的なエロに対する欲望に応えるモノづくりを腐心するのがAVなのです。作り手側のエゴが出て、マニアックすぎると、バンバン絡みシーンを撮影しても売れなかったりするので、判断は意外と難しいです。他人の欲望に寄り添わないといけないからですね。

 

しかしながら寄り添いすぎると、これまた売れない。緩い作品になってしまいます。ストーリーシーンは状況説明であり、絡みシーンがメインですから、そこに緩くて予定調和な雰囲気が見えてしまうと、作品はちゃんと売れません。それが人気女優作品だったとしてもです。サンプルチェックでわかってしまうというのが、エロの凄さですね。そして盲目的に購入するタイプの女優オタクな人がユーザーにはずっと少ないです。

セクシー女優は、ビジネスとしてそのキャリアを選び、それなりの覚悟を決めてやらなければならない職業です。しかしこの職業意識がまた難問なのです。「デビュー直後くらいの初経験とか素人の風俗嬢を好む」のが男性には大きくあるので、恥じらいと反比例するプレイでの激しさを求める。だから、プロとしてエロさをアピールしずぎると、ゲンナリして応援しなくなります。

 

もちろんAV内でのプレイにも、そういう傾向は出ますから、作品自体もとてつもなくエロいことをしていても売れなくなってしまう。この部分はやはりアイドルに似ているかもしれませんね。プロすぎるハイレベルな存在よりも、若干の素人くささが残る方が推せる的な考えです。これ日本特有かもしれませんよ。

この状況を打破するのに、セクシー女優はどうすれば良いか。答えは割と簡単でして、「その作品のSEXにのめり込むこと」です。そして「作中で設定されたキャラクターを自分に落とし込むこと」なのです。書くと簡単ですがこれ意外と難しいんです。

 

まず先に後者の説明をすると、「設定されたキャラクターになりきる」ではダメなのです。自分の中に、作中の女の子を自分の中(心の中から振る舞いから全て)にちゃんと落とし込みその子にならないとダメです。このあたりは演劇論にも通じるところですね。「セクシー女優」と名前を名乗る限りはクリアしてもらいたいところです。セリフの上手い下手よりも、より雰囲気を出せるか否かが重要なのです。まぁ棒読みはげんなりしますけどね(笑)。

 

そして前者の、「SEXにのめり込む」とは、そのキャラクターになっていないと、お仕事プレイになってしまうので、萌えない抜けないSEXになってしまうのです。お仕事として、ちゃんと見せれば良いのではと考えるでしょう。さにあらず。SEXなので、ある程度の段取り感はあっても大丈夫です。しかし激しかろうが、恥ずかしいポーズをしていようが、作品が持っている猥雑感をSEXに出して、映像に残さないとほぼ興奮しません。なぜだか勃起しない作品ってこういう作品です。

 

エロさが足りないとかはなくて、作中におけるキャラクターがどういう立場になっており、どのように振舞うのかが鍵となります。そこを突き詰めていく方が、演者本人も浴場するし、観ている側はより興奮します。快楽に抗おうとする仕草があってもOK。とにかく快楽にじわじわと浸食されていく姿こそ重要なわけです。

 

AVはNTRであると最初に書きましたが、女優自身が一番没入しやすいシチュエーションでもあるわけです。日常の自分から、非日常の自分になれるということ。だから、AVは自然とNTRな世界になっていくわけです。そして、日本人はNTRな環境になりたくてうずうずしている。マッチングアプリの流行もこれでしょう。刺激あるSEXを求めているわけです。

AVデビュー作は、この没入させるために、カメラが回っていないところでもいろいろなことでリラックスしてもらい、自然な表情を出させるようにしています。だって女優になる覚悟していたとしても、所詮は女の子ですから。そこまでやると、女優も受け入れる体勢になり、自然な表情を見せるわけです。恥じらったり、快楽を受け入れて夢中になっていく。新人女優は、「AVにNTRされた」瞬間が映るわけです。それを観て興奮したり、好みのタイプなので嫉妬しちゃったり。だからこそ、AVデビュー作は人気があるのです。

 

女優や制作班が大変なのは、そこからさらに突き詰めていかないとならないからです。何本か作品に出ていくうちに、女優には、「慣れ」が出てきます。さらには段取りも理解できるようになる。スタッフの会話を聴いていたり、お弁当とかケイタリングの差を理解したりする。こうなった時に、本人的には、「夢中になってSEXしています」と言っていても、スタートした瞬間に終わりが見えており、段取りを消化するように変わってしまうのです。

人間はSEXについてをそこまで深く考えることはありません。だからこそ段取りになっていき、飽きてしまう。浮気する理由とは、SEXだけが要因ではないですが、全てを段取りで観てしまうことが大きいです。単純に、「可愛い子が好きで、フラフラとついていってしまう」という、うる星やつらのあたるのような性格なら電撃かまして改善させる余地がありますが、そうではなくて、むしろちゃんとしているけれど、全て段取りが見えてしまって飽きてしまう。マッチングアプリに刺激を求めるとはそういうことの繰り返しです。

 

これが人間の本質だとするならば、いくら仕事でも段取り化することにセクシー女優さんに「手抜きだ!」と単純に怒るわけにはいきません。それどころか、早めにAV撮影の段取りを理解するタイプに限って、もの凄くエロの熱量を発揮するタイプもいるからです。しかしながら、この熱量が逆効果を生み出し、作品のエロさが微妙になってしまうこともある。AVの不思議なところといえるでしょう。

 

ここからわかるように、段取り化することなく(またはしていても新鮮に感じられる)、巻き込まれる瞬間の快感を毎回味わえるタイプこそ、いつまでもエロいプレイを生み出してくれるセクシー女優なのです。セクシー女優だから、「SEXが大好き」というのは短絡的すぎる思考です。内緒にしていますが、そうでもない女子もいるわけのです。逆に作品ではエロすぎて、人気が高いのがこういうタイプだったりするので、AVとは、かくも不条理な世界といえるでしょう。

話を戻しましょう。ルックスだけならばアイドルよりも高い女子が揃っているAV業界。そこで女優同士がしのぎを削るわけです。だからこそいち早く段取りを覚えるタイプは、スタッフ人気を得られて、同一メーカーでの再登場が早かったりします。しかしながら人は本当に細かくAVを観ています。映像の中に、可愛い女っぷりや、エロい女っぷりがちゃんと映るタイプこそ売れるセクシー女優となっています。

 

流れてされて快楽を受け入れてしまう女の子とか人妻とかに非日常の香りを感じて興奮する。これを段取りでやられてしまったら、面白みなんか湧いてきません。ファンタジーをファンタジーと語ってしまうのは言い訳にすぎません。求めているのは、快楽を受け入れてしまう哀れな女子です。アソコを弄られていくうちに快楽に溺れだす。卑猥セリフを言わされ、肉棒を口いっぱいに含まされてしゃぶりまくる。そんな破廉恥な行為を自分から望やってしまう。非日常世界に取り憑かれたイメージを伝えなければならないのがAVであり、セクシー女優なのです。

 

初体験の状況と興奮と感動を永遠に持ち続けられる女子って感じかもしれませんね。男がいろいろと試したり、エロい躾をしたくなる感じ。こういうタイプの女の子相手だと、他には目が(体が?)いきません。むしろ女の子側に言いよる人が多すぎて、流されてエッチをしちゃうタイプかも。いわゆる女の敵ですね(笑)。でもセクシー女優がやっているキャラクターはほとんどがこれなのです。

 

「快楽に身を委ね欲望の虜になろうとも抗うことなく受け入れる女子」がモテるってことなのかもしれません。

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エピローグ〜日本の社会そのものがAV化しているのかもしれません!?

AVの世界でも、アニメの世界でも、現実の世界でも、人はとにかく受け身です。努力をしないわけではないのですが、どの人もみな、存在している世界で突然に運命が舞い降りることを望んでいます。それは、同じ学習をしているはずなのに差が生じてしまう現実世界への絶望です。その理由は様々なのですが、共通しているのは、「何かが自分に起こって、違う自分の世界がいつか開けますように」ということです。

 

年齢を重ねれば達観するので大丈夫とかいいますが、いざそのことを考えてしまうと、人はいくつになってもそんな理不尽には耐えられません。自分に何かが起こるように徳を積もうとして、施す側になったりする人もいます。飲食業、サービス業、風俗、セクシー女優、アイドルetcetc。これらは全て「人に尽くす」ことを指針としています。そして運命のいたずらを待っているというわけです。

 

日本全体が、AVっぽい世界になっていると考えるのは間違ってはいないでしょう。ただSEXだけを見ると、AVのように、スムーズにSEXに至るわけではない……いや、昨今はマッチングアプリの流行で、意外と簡単にSEXできるかも。価格の問題だけかもしれないですね。だからこそ性病が妙な流行を見せているんでしょう。

よくアイドルとセクシー女優を並べて論じるのは、この2つは合わせ鏡のような世界を構築しているからなのです。積極性が必要な世界なのですが、意外と受け身な部分が多いのが本質です。アイドルになりたがる女子は、セクシー女優になる目もあり得るということなのでしょう。人を幸せにするという意味では同じ存在ですし。

 

何よりも、NTRされまくる受け入れ女子とか、過剰に積極的な痴女を望んでいる人だけではないので、AVっぽい世界なんてと萎えるタイプもいるでしょう。ですが、日常生活で考えると意外と腑に落ちると思います。SEXじゃなくても、日常において、女子がなんでもリードしてくれる世界なんて理想的でしょ? というかそうならない不満から崩壊するカップルの多いこと。

 

可愛いだけではNTRで興奮を得られるわけではない。その世界に堕ちたからこそ、卑猥な表情を浮かべるようになるというのがAVの興奮なのです。

最終兵器的彼女 小倉由菜のマンションに泊まって犯され、一生忘れられない最高の連続中出しと夜明けを迎えた。

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記事=麻雅庵