女子に聞いてみた「AVが観せているSEXを実際にやってみると、どこがOKでどこかNG」かを教えてもらいます!?

プロローグ〜AVライター曰く「今や、セクシー女優よりも素人娘さんの方が、圧倒的にスケベ」という話!?

昔から、セクシー女優はAVのプレイについて、「あれはAVだから許されるプレイで、実際にやったら許さないし、あり得ない」ということが多いです。もちろん、デビューしたばかりの頃は、大人のしかるべき判断とか、本人の「売れたい! そのためにはスケベと思われたい!」で自分の淫乱っぷりを誇張する傾向があり、AVプレイを全面的に肯定する女子だらけです。AVユーザーも制作サイドも、そういう女子を望んでいるわけです。

 

ところが、デビューから数年たち、キャリアを重ねるようになって本人のキャラクターに変更が入る、または本性を出してもOK的なことになると変わってきます。引退したセクシー女優さんが言っていたことと同じように、どこかAVプレイを否定するような意見を述べることがありました。

 

AV自体は否定しないし、本人も望んでセクシー女優をやっているわけですが、「プライベートでこういうSEXをしてはいけない」と語るわけです。ただし、この10年くらいの間で、AVプレイを否定する意見は見なくなりましたね。モラルの変化という感じ。

 

そして現在、「AVだからこそ、ぶっかけとかが安全にプレイできる」と、嬉しそうなことをいってデビューしてくるセクシー女優が増えているのです。それは、「AVのプレイが女子のSEXカルチャーの中に浸透したからではないか?」。AVライターと名乗り仕事をしている限り、その傾向をチェックしたいわけです。

そこでSEXについての話を、当時は書けなかったセクシー女優の意見や、素人女子たちが教えてくれたエロ話から、新しい傾向をチェックしていきます。「盛っている話」もあるでしょうから、ある程度はチェックしました。人はそれをセクハラトークと呼ぶ(笑)。はたして今の女子たちのSEXモラルは、AVよりも上にあるのでしょうか?

白い肌に触れるだけで感じてしまう最高の超敏感体質 結婚3年目、夫はTVディレクター 多忙で逢えない主人を想い今日もオナニーに耽る日々 高嶋桜 29歳 AV DEBUT

SODprimeで見る Amazonで見る

145cm35㎏のロリギャルをナンパしたら撮影出来ちゃったw ダサいSEXする男はキラ~イなビッチがヤリマンオーラ全開で騎乗位腰振りイキまくるッ!! リオ 22歳

SODprimeで見る Amazonで見る

本当にやりたくなかったAV女優!?だからこそリアリティがあったのかも!?

さて素人さんのお話を進める前に、セクシー女優の話の復習をしておきましょう。現在のセクシー女優は、「望んで入る」という傾向です。社会的な事件があったのはそろそろ記憶に古くなっていますが、そういった問題は未だに上がってきます。それでもなお「AVに出演したい」というわけですから積極的で間違いありません。

 

人からの紹介を受けたり、AV事務所の募集に応募するなどして、AV事務所に所属しメーカー面接を受けて、AVに出演する。その作品が市場にリリースされると、その女子は、セクシー女優となる。これがいわゆる最近の通常パターンでしょうか。

 

これにはスカウトというものが外れていますね。法的には往来でのスカウト行為は認められていないわけですが、その紹介口として、未だに存在しているのです。いろいろあれど、昔はかなりの説得とか、いろいろあった上で、AV女優(※当時呼び)になったのですが、今のセクシー女優は、とてもライトな感じで入ってきている印象を受けます。これは風俗嬢も同じ傾向を感じます。昔ならばキャバ嬢になるのに覚悟を決めた女子が普通だったのですが、今やAVも風俗に入ることを、視野に入れて生活をしているわけです。

 

昔は、やはり「AV女優になりたくて入りました」とかは極僅か。「○○ちゃんに憧れて入りました」と語る女子がいましたけれど、それはAV業界に入ってからその人気者の存在を知って、誰かに「そう言うふうに言いましょう」と言われていたようです。だからそれぞれの女子にAV女優になった理由はいろいろとあるのですが、本音は圧倒的に嫌と語る女子ばかりだったのです。入る時はそうでもなかったけれど、AV女優になってから、何らかの差別を感じて嫌になった女優もたくさんいました。

 

30年前のAVは、実際にSEXをしていないパターン(前貼りプレイだったり、擬似挿入)が多かったのですが、10〜20年前の女優は、リアルSEXをしていました。それを望む女子が増えたからの結果です。そしてヌードになることの抵抗が低い女子は多くなりましたね。。時代の変遷を感じる。

 

そうなった頃に、コンテンツとして、DVDを記録メディアに変更したことから、長い収録時間を強いられるようになり、それに応じるために、プレイが過激化の一途を辿って行きます。そして、それらの激しいプレイをクリアしないと、従来のAV女優は、作品に出られなくなって、稼げなくなるというような問題を抱えるようになっていきます。ここで辞める子も多かったので、女優のメンツがガラリと変化しました。

AVの中で行う過激プレイは、彼女が知っている「普通のSEX」よりも、快感とか刺激は高めでした。綺麗な感じで終わるAVが、デビュー作にも無くなってきた時代です。それまで、顔射するなんて、1年以上経ってからだと言っていたプレイだったのが、デビュー作最初のフェラ抜きで顔射するように作品は変化していきます。

 

その頃の女子は、まだAVに対するプレイを肯定していなかったようです。現場では明るく振る舞っているのですが、プライベートではかなり大騒ぎする女子がいました。世の中、セクシー女優を肯定するような動きはあるし、地上波深夜バラエティ番組に出られたりしたわけですが、アイドルのごとき憧れの存在ということまではいってません。しかし、AVは男子の間に大きな価値観を誕生させ、AV女優は隠れた人気者となっていました。この頃に起こったのが、AV的なプレイを彼女にすることでした。

 

「お口に出させてと言われ続けていて、SEXが嫌いになりました」(元セクシー女優Fさん)のようなこともあったりして、むしろマイナスな印象がついてしまった女子もいました。セクシー女優になってからは、顔射中出し当たり前。股間を拡げないのは正常位じゃない、お尻を突き出して下からハメしろが見えるようなバックをしなさいが当たり前になるわけですが、嫌悪感なんて早々は消えませんよね。

 

他にも、女子はAVを観る習慣などほぼありませんから、AV女優になってからAV的なSEXを覚えるわけです。そして、そういう女子は、経験値が低いために、「こういうプレイが男の人が好きなSEXなんだな」と記憶していくパターンもありましたね。

こういった一連のAV作業によって、言っても怒られない立場になった時に、「AVのSEXは最低最悪で女子が嫌いなプレイです」と語るようになってしまったのです。もちろん、普通に考えれば、なんの説明もなく、プレイのフィニッシュに突然に顔に精液をかけられたびっくりするでしょう。一緒の部屋で同棲していて、そこでしかSEXをしないというカップルだったら、なんとか対応できそうですが、ラブホで急にそれをされたら女子側は悲惨です。

 

AVを観ていれば、ザーメンのSEXにおける立ち位置は、「発射すると女子が興奮するエロい分泌液」になるし、女子の愛液だって、それだけでは満足できずに、潮吹きが一般的なプレイになっていく。潮吹きができるできないのポイントは、恐怖感とか羞恥心でしたので、それがなくなれば、どんな女子にもできるようになります。何なら男子だって。要するに、お漏らしを容認するか否かということですね。そして羞恥プレイだった潮吹きは、AVの進化によって、作中に、過剰に快感を帯びてしまったことを証明するプレイに変貌します。

 

潮吹きしやすいようにと、女優によってブレンドされた飲料が用意されたり(薄めのスポーツドリンクとか、お茶系をブレンドするとかいろいろあります)した結果、部屋の中で、大きめのペットボトルを撒き散らしたようなプレイが潮吹きになります。してから拭いていたら、撮影するスタジオに迷惑がかかるし、もしかすれば罰金になる。そのために大型犬用のおしっこシートをベッドの下に引いて、用意してきたシーツをかけて潮吹きに挑むようになります。カメラはこの頃から防水は当たり前になりました。

 

さらには、体位などのプレイ内容にも大きな変化が起こります。足を180度近く開脚できる女子は、その姿勢のまま挿入させられたりするし、そこまで開かなくても、足首を握られて、股間を開いたり閉じたりされてハメしろを見せるのがAVとして通常の正常位になっていますし。これはおっぱいをよく見せるために、男女が離れて行うため、ノーマルになっていきました。その後、「AVの正常位」と説明すると通じるようにまでなります。

 

昔のAVは、ポルノ映画と同じくアンダーヘアを映してはいけなかったわけですが、AVは違うものとして撮影する方向に軸を向けました。その結果、それまではグラビアの特権だった女優のヘアは、AVで語られるようになります。濃い方が、「清純そうに見えて、実は淫乱」と考える傾向があるようで好まれるというのもあれば、いやパイパンの方が興奮するし、ハメしろも観やすいとしてウケたりもしました。とにかくAVが提示したシステムに乗っかるのがAV女優の役目という感じで、いろいろなプレイが登場したのです。

 

そして未だに人気の高いアナルプレイ解禁とか、緊縛やら陵辱やら、現在のコンプライアンス的には、表記NGものもリアルになっていきます。これらのプレイを、女優としてのキャリアを経ていく間に、OKにしていくことで延命する女優たち。ただ、SEXが嫌いになった人は多かったような気がします。とある女優に引退後に聞いたら、「彼氏(もしくは旦那さん)とSEXしないですねぇ」と笑ってました。「淫乱系だったのにね(笑)。オナニーは忘れてないけど」だそうですが(笑)。

 

「プロフェッショナル」としてのAVが徹底的に作られていたからこそ、尋常じゃないほどのリアリティと、激しさを生み出していたのでしょう。まるで、「これでもか、これでもか」と記録を求めすぎて、ハードトレーニングとドーピングで体を蝕まれていくスポーツ界のような話です。しかしながら、そこにはギリギリで鬩ぎ合うからこそ生まれるエロスは確かにあったわけです。

 

この頃の激しくなったAVをこっそり観ていた女子が、成長しSEXを経験していったことで、SEXへの概念が変わっていったようです。つまり……「AVのSEXがノーマルである」と考える女子の誕生だったのです。

田舎に出戻りした若ギャルママは引きこもり童貞の義弟と何度も中出しし続けた。桃色かぞくVOL.23 百永さりな

SODprimeで見る Amazonで見る

経験人数0人。お嬢様大学に通う現役音大生 美空(21)AV出演

SODprimeで見る Amazonで見る

SEXはいろいろなことをご奉仕するから最高と思う女子を爆誕させていた!?

「AVはファンタジーです」と公言してくれた最初のセクシー女優は、我らがまなてぃこと紗倉まなちゃんでした。実際の話と混同して、「SEXは女子を虐げている」と思われてしまうことに対して、「そうではありません。納得した上で、プロとしてファンタジーを作成している世界です」と説明してくれたわけですね。

 

しかしながら、「あのプレイの快感を味わってみたい」と思い出す女子を爆誕させるとは、AV業界は思っていなかったことでしょう。なにせ、女子はAVを買ってくれません。一部、「セクシー女優のために」とか、「AVを違法アップロードで見る最低の人間になりたくない」というタイプの女子がいるのは、SNSなどをチェックするとわかるのですが、実際のところ、とにかく売れません。

 

「男子は絶対にオナニーするからAVは生活必需品」と語っていたメーカーさんいたのですが、そんなことはなく、セクシー女優のファンは、ファン度が濃厚であればあるほどAVは観なくなる。またアイドルに限らずですが水着的な方がいいタイプもいる。ましてやメジャーなアイドルの写真が一番というタイプもいるし、オナニーしないタイプもいる。AVが常に男子の生活に溶け込んだものと考えていたのはとても浅はかだったわけですが、AVが売れるとしたらまず男子というのは当たり前のことだったわけです。

 

女子にどうやって売ろうかと考え、SILK LABOなどの女子向けAVメーカーや、GIRL’S CHなどのサイトが作られたりして頑張っています。結構いろいろなメーカーが参画した「女子向けAV」は、唯一のメジャーメーカーである、SILK LABO以外は、どうもフェティッシュだったり、マニア向けの方向性になってしまっているようです。非合法なものも多数散見されますので、ご注意ください。といっても、引っかかるのは男子ばかりですがね(笑)。

じゃあ女子はAVを観ないのかというと、これが観る。特にサンプル動画をまぁ観る。エロマンガのバナー広告がついていると、そのAVを観る(無料かを確認してから)。女子向けAVがマネタイズが一番大変な理由は、この「女子がエロにお金を出すかどうか」が難しいからです。でもオナニーはするし、意外とセクシー女優に詳しかったりもするわけです。

 

これはまさにSNSが作り上げてしまった、「エロを凌駕するエロ」があるからではないでしょうか。プロフェッショナルなAVは、むしろエロいことを肯定するようなものとして、エロ嫌悪団体などに吊し上げられる対象になってしまっています。ちゃんとしているから怒られるって、なんて理不尽な。

 

SNSを通じたニュースソースによって、「誰それのヤバいシーンがアップされているよ、必見」的な違法アップAVを観て大騒ぎしたり、サンプルだけを連続して観れるように、ブックマークもしくは、開いたままにして閲覧して悶えているタイプなど、その女子のエロへのアプローチはさまざまですが、なにせ情熱は高いわけです。そして、こういうプレイをしたいからというのが、セクシー女優になった女子たちの本音になっていくわけです。まぁデビューからそんなことは言いませんけど。なぜ知っているのか? 喋ったらいけないと言われているのに、普通に話てくれるからわかりますって(笑)。

 

AVというものへの価値観が違ってきているのは事実です。それではこの辺りで、素人女子、または書けなかったセクシー女優の素人時代のマジ話を記載していきましょう。

マジックミラー号 痴漢電車がイク 1分間で1万円!チキチキ指入れ痴漢で声我慢チャレンジ!凄テクAV男優の妙技で全身をまさぐり失禁、痙攣、大絶頂!感度の上がったビショ濡れマ〇コはNOと言えずに生挿入を受け入れる! IN船橋 素人娘5名収録

SODprimeで見る Amazonで見る

AVよりもAVなプレイを望む女子がいたり、純情派がいたりするのが2022年型女子のSEXかもしれません!?

「この前のセフレ(同い年)とのSEXで、顔に精液出されなくてつまらなかった。愛されていないのかなと。セフレだからあんまり言いすぎると、SEXできなくなったらヤバい」(Eさん・女子大生)

 

冒頭からいきなりのお話ですが(笑)、実際にプレイしているセクシー女優ですら、プライベートでの顔射はNGと言っていたし、そういうことをする男子を、「AVに影響されすぎ」と怒っていたわけですが、真逆な意見を聞いてびっくりしました。顔射は、むしろ安心されているSEXであり、「彼女にはしない内緒のプレイをしているので、自分の方が上」という、女子特有のマウンティングになっていたわけです。

 

確かに本来、AV的なプレイをしたがる男子には、「彼女だからこそお願いできること」的な発想がありました。これが変わってきた、もしくは「SEXは別膣で楽しむもの」的なことになっているとか? 恋愛とSEXが分離している男女が増えつつあることを実感した次第です。

 

「AVで撮影したプレイは、プライベートの時にやっていたことばかり。パパ活の相手がAV好きだったようで(笑)。バイブを膣内に突っ込まれたままパンツ履いて、歩かされるとか、撮影しながらのプレイとかありましたから。SNS使っての3Pもありましたね。なので、AVの方がスリルが無いなと思っています」(Aさん・セクシー女優)

 

昔にもプライベートの方が遊んでいるので、AVよりもAVらしい私生活を送っている女優はいました。しかしながら、最近は、もっと堅実派がセクシー女優になることが多く、こういうようなAV的なSEXをする人は、現役にはいなくなりました。しかしながら、その前に関しては、パパ活の流行もあってなのか、意外と過激なSEXをしているタイプがいます。ちなみに、「彼氏とはしないの?」と聞くと、「彼氏にそんなことをされたら、怒っちゃう」と言ってましたので、彼氏とのプレイと、じゃないプレイという違いが現れていますね。

「前は風俗をやっていたんですけど、そこでのプレイとAVは同じですよね。知らない相手とのイチャイチャで楽で変態なプレイなのか、マッチョなおじさん(笑)が相手のキツいプレイなのかが大きな違いかな?」(Bさん・セクシー女優)

 

こういうタイプ、教えてくれるか否かはありますが、多いようです。やはり目的が金銭だとすると、どうしてもエロが一番お金を得ることができますので。ただし、この女優さんが言っていたように、プレイの内容が違うわけです。そしてベテランになれば、男優さんとも知り合いになるわけで、そうなるとお互いの信頼関係が築かれるのがAV撮影の本質ではないでしょうか。

 

風俗もまた、常連になれば、ある程度の信頼関係を築くことが可能になりました。昔、風俗に通っていた男子は、「一期一会の出会いが風俗の醍醐味。当たり外れも楽しむもの」と公言していた人がかなり多数派を占めていたのですが、最近は、どちらかといえば疑似恋愛系となっています。だからこそ信頼関係を築き、支払い以外に、プレゼントをするというような関係性に変わっています。

 

どちらで働くかというのは、その女子の考え方ひとつです。表にでなければほぼ売れないと言われている昨今のAV業界。SNSでの活動は、大いに影響されますので、BANされる危険性をはらみつつも、こまめにアップし続けなければなりません。

 

また、顔は出さないのですが、匂わせるような写真を駆使して、写メ付きブログをこまめにアップしなければ人気者になれない風俗業界。写メブログは、SNSツールと同じ機能になっているわけです。昔は対人関係の違いで判断されることが大きかったのですが、今は顔を出すか否かが一番重要なポイントになっているのかもしれません。

 

「ほとんどSEXの経験がないので、AVでやってきたプレイが普通だと思ってました。オモチャも知識がなかったのですが、撮影でヤラれて、『あ、これいいな』と思って、グッズをもらったり買ったりして、オナニーを楽しむようになりました。SEXに関しては、撮影があるので、感染症の問題もあるし、ヤらないです」(Cさん・セクシー女優)

 

こういうAVだけにエロを刷り込まれていくタイプも増えました。SEXしまくっている「ヤリマン」こそが、セクシー女優になるという考え方は、もう放棄しないといけないかもしれませんね。

「AVでやっているプレイをやってもらいたくて、パパ活したり彼氏におねだりするんです。でも男の人が弱すぎ(笑)。あと向こうだけが盛り上がったりして、セクシー女優さんみたいに気持ちよくないんですよね。やっぱりSEXを楽しみには、セクシー女優になるしかないのかな(笑)」(Rさん・派遣業務)

 

これが2022年くらいに増えている、「AVこそSEXのすべて」と考えるタイプの女子です。「ファンタジーだよ」と言っても、「プレイベートで、あんなに気持ち良さそうな顔にはならない」と言います。AVが女優を作っていくレベルではなくて、女子のSEXを作っていくという感じでしょうか。女子が普通のAVを楽しんでいる。しかもサンプルを中心に観ているので、激しいシーンだけが濃厚な2〜3分を大いに楽しんでいるわけです。

 

男子は、サンプルを観て、「本編を観たくなる」となるわけです。サンプル以外にも、パッケージ写真や裏表紙の写真に興奮していたわけです。それがAVの売り上げに直結していましたので、その部分に力を入れまくりで作っていました。今ではどの業界でもあたり雨になった「レタッチ」ですが、目一杯使っていたのはエロ系でした。なので、「パケ詐欺」というワードは一般的になっているわけです。

 

ところが女子は、これらを観て興奮する。そこから先のストーリーは自分の中で構築できるタイプが多かったようです。女子で、SEXやオナニーが好きなタイプとは、妄想を簡単に構築できるタイプ。だからこそ、2時間を超えた尺を持つAVはいらないということでしょう。ストーリー的なことならば、韓流だったりアメリカテレビ系だったりの、国内外問わないドラマの方が刺激を得られるということ。

 

AVをどうしても必要としているのは、恋愛ドラマなのに、SEX描写がないからでしょう。特に民放ドラマはコンプライアンスの渦中に存在しています。だからなのか、有料配信系のドラマは日本でも、ある程度以上のSEXやキスシーンが描写されています。超大人気アイドルだって、そちら側のドラマに出演したら、キスシーンやSEX描写があったりしますからね。そういう刺激がないと観てもらえないということなのでしょう。「全裸監督」のヒットはそエロを上手に内包させているのが大きかったわけです。

 

AVの過激なプレイは、ファンタジーとして納得してもらうような働きかけがありました。暴力的な描写だって、あくまでもエンターテイメントとしてのドラマにリアルを含ませるための一環であるという見解です。激しすぎることを売りにしていたメーカーは、AVとしては存在しなくなっています。そのくらいに丁寧に作られているわけです。

 

しかしながら、観る側がどう思うかは、それこそユーザーの勝手。そういう中で、ネットにたくさん溢れているサンプルAV動画が、女子たちのエロを構築していったようです。なので、「AVに出たい! セクシー女優に憧れている!」という女子は明らかに増加しているのです。

 

AV的なプレイの何がNGで、何がOKなのかというタイトルに帰るのですが、世代によって明らかに違うというのがおわかりになったでしょうか。顔射も化粧がどうこうではなくて、「興奮するし大好き」というタイプの女子が現れたわけです。もちろん、昔もいたのでしょうけれど、少数派だった。それが現在の22歳をセンターにした前後10歳くらいにはかなりの派閥になったわけです。

そして女子の本当の意味での本音とはこれでしょう。これは世代問わずに共通してましたので、記載しておきます。

 

「好きな相手にだったら、ほぼOKなわけですよ。中出しはリスクがあるけれど、それもそれでできちゃったならば、愛していた証拠になる。結婚しなくてもその相手を獲得した感じがしますし。AVみたいなプレイを知り合ったばかりの相手にされたら、そりゃ怒りますって(笑)。信頼関係ない相手とのSEXは、キスして濡れて即ゴム付き挿入でイッたら終わりって感じ。でも好きになった相手だとAVみたいなプレイとか、変態チックな行為もOKなわけです。惚れっぽい子は誰にでもOKしちゃうみたいだけど(笑)」

 

AV的なプレイとは、恋愛感覚を女子側がいかに持っているかが鍵になるわけです。それが叶わないとしたら、風俗のAVプレイとかでしょうか。セクシー男優は相当なスキルが必要ですし、ケアする感覚がない男子には無理ですから、金銭でクリアできるとすれば、風俗。パパ活でそこまで持っていくには、これまた金銭を含む信頼関係を構築しないと無理なわけです。

 

古今東西、変わりがないことがあるとすれば、「恋愛好きはSEX好きになる」ということですね。だからこそ、疑似恋愛とかドラマ的な展開をやりすぎる職業の人たちは、あまりSEXが好きじゃなくなるようです。そしてドラマ的なものの中に真実の恋愛が隠れていることもある。

 

AV的なプレイがしたければ、大いに恋愛した方がいい。それがダメなタイプはAVをたっぷり観るとか、アイドルで騒ぐことで、恋愛に至る感情を鍛えた方がいいでしょう。AVは恋愛脳を鍛えるという時代に突入しているのです。

オーストラリアから来た大和撫子 千鶴えま AV DEBUT

SODprimeで見る Amazonで見る

夢の初体験!筆下ろしSEXドキュメント!!童貞卒業させちゃいましたspecial!!! 本庄鈴

SODprimeで見る Amazonで見る

エピローグ〜結局のところ、愛あるSEXならばAVプレイだってOKという話!?

SEXのマジックとは、愛情があればあったで、妙にできなくなる行為だったりするということです。これとは逆で、愛情がないからこそ、ハードで変態なプレイができるということも成立します。つまり、SEXとはメンタルの問題が一番重要ということになるわけです。

 

自己価値を高くとるために、SEXをさせない人。自己価値を感じないために(理由はそれぞれ)、SEXをさせまくってしまう人。幼少期に問題があったり、子どもから大人に変わる時期に問題があったりするパターンもあります。とにかく対他人があってこそのSEXですから、ヤラせるタイプ、ヤラせないタイプと極端な話になりがち。

 

先ほど、「AV的なプレイがしたい」という女子がいましたけれど、全員がそうということではない。ただ昔よりも、AVのSEXが認識されているので、「やってみたい」と思うタイプが出てきたということです。知識0で顔射されても許せるタイプがいたとするならば、まるで性知識がない女子ではないかと思います。知っていれば、それなりの対応が出てくることでしょう。

 

愛があるという意味は、「向こうに好かれる」ということもあるし、「こっちが好きでいる」というのもあります。精神の拠り所がどちらに傾いているかによって、SEXの価値観がまったく違ってしまうわけです。

 

もしもAV的なプレイが好きでヤリたいならば、風俗のオプションを支払ってするか、付き合う相手(彼女でもセフレでもSEXができる相手)に説明してお願いするかどうかでしょう。その時の相手の心境によっては、顔射だってOKをしてもらえるだろうし、それによって興奮するかどうかが決まります。

 

ちなみに筆者は、下ネタトーク中、女子に「パンスト好きなんだよね」と語ることが多いのですが、たいていの女子は、「破くんですか?」と聞いてきます。どんな女子でも、パンストが好きと言われると、「足が好き」というよりも、「破くのが好き」と認識している。これって、AV的なプレイですし、それ以前にもあった古典的プレイですからね。

 

このパンストを破くプレイが今回の結論です。これ女子が興奮してくれないと、まったく楽しくありません(笑)。破く時に、抵抗とか興奮が言葉とか吐息とか表情で漏れてこないと、ただ着ているものを破くプレイで、興奮することなんかありません。むしろテンション下がって、SEXが成立しなくなっちゃうかも!

 

SEXとは、プライベートのSEXも、AVのSEXも、本当は、「普通のSEX」なんか無いのです。本人同士が、いかにトリップした状況で絡み合うかで、快楽の高さが決まってくるわけです。

愛情が欲しい女子は、顔に精液をかけられるよりも、強くハグして何度もキスをしてもらいたいわけです。

 

そして快楽に夢中になる女子は、精液をかけられたり、変な格好になるほど破廉恥なSEXをしたいのです。

 

見ている景色が違うのに、どうしても女子を同一線で考えるから矛盾が出てしまう。しかし、「AV的なSEXをしたがる女子が増えている」と書くと、女子全体がそのように見えてくるわけです。でもそれはそれでOKなのです。そのくらいAVのように丁寧かつ執拗なSEXをすると、言葉にならないはずの愛情をたっぷり注ぐことと同じになるからです。

 

AVのようなプレイを望む女子が本当に望むプレイとは、女子によっては、「ずっと責められ続けて、言われるがまま顔にかけられたり、口内発射されたりすること」かもしれません。そうではなくて、「ずっとち●こを弄り続け、身体中を舐めて、相手に悲鳴を上げさせるプレイ」かもしれません。

 

真逆になっているけれど、どっちもAV的でしょ? ということは、AVをカップルで観るという状況はあまり成長していないカルチャーですが、今後、そういうプレイができるような環境がもっと整備されれば、AVの需要もまたアップする可能性があると思います。

 

今のように、限られたチャンネルで、限られたAVしか視聴できないラブホよりも、自分の持っているスマホにダウンロードされたAVとか、ストリーミング視聴できるAVとかを、自由に観れる環境が完成した時、AVはまた違う景色の中に配置されることでしょう。

4年目で初出勤! 無制限発射OKで連続ナマ中出しさせてくれる完全会員制ソープ 唯井まひろ

SODprimeで見る Amazonで見る

覚えたてのドスケベ淫語で僕を誘惑してくる居酒屋バイト先の生意気小悪魔女子校生 宮島めい〜バイト中に逆痴漢され、精子が空になっても何度も何度も射精(イ)かされまくった〜

SODprimeで見る Amazonで見る

記事=麻雅庵