大盛況の舞台初の映画化！
10月23日（金）、都内にて、超豪華セクシー女優が出演する映画『無慈悲な光（仮題）』の制作発表が行われました。
映画の監督・脚本を務めるお笑いタレントで役者のカジさんに、AIKAちゃん、あべみかこちゃん、栄川乃亜ちゃん、加藤あやのちゃん、加藤ももかちゃん、つぼみちゃん、本庄鈴ちゃん、山岸逢花ちゃんが登壇。
映画『無慈悲な光（仮題）』は2019年7月に初演されたファンからは奇跡のキャスティングと称された舞台『無慈悲な光』を映画化するというもの。出演するセクシー女優の名前を聞けば誰しも一度はお世話になったことがあるのは間違いないレベルの超豪華なのは間違いないが本作は全年齢向け（ノンアダルト）の感動作となっていいます。
『無慈悲な光』あらすじ
無機質な研究所の一室に集められたのは人間と同じ姿をした5匹の実験動物
彼女たちに課せられた最後の実験は安楽死
「私たちは人間です」
「いいえ、あなたたちは実験用マウスです」
この物語はマウスたちに行われた無慈悲な実験の記録である
映画化への意気込みを語る
あべみかこ
「舞台が映画化されることで良い意味で舞台ならではのことがなくなってしまったり、映画で撮れる新たな情景、それぞれの表情を近くで見れるのは良いところだなと思うんですけど、それが逆に個人的にはプレッシャーだなと思っておりまして、今まで考えていなかったところまでもっと深く深く掘り下げていかないといけないなと思います。新しいメンバーも加わってパワーアップしているので、あまり迷惑をかけないよう、自分の中で解釈をしつつメンバーみんなで1つの大きな作品を作れたらなと思います」（あべ）
AIKI
「セリフではない部分の気持ちも表情でそれぞれが出していけるように、せっかくだから本に書いてない部分も皆さまに伝えられるような表現をしていけたらいいなと思います。本当に話の内容が深くてめちゃくちゃ考えさせられるので、皆さまも一緒に考えながら見てもらえる作品にしていきたいと思います」（AIKA）
加藤あやの
「意気込みは頑張りますしかないんですけど、正直わくわくしています。またこのメンバーで『無慈悲な光』を演じられるということと、あとさらに科学者から役が派生して2人メンバーに入っていただいていますので、それもそれぞれ味のある役どころなので、今から本当にワクワクしてたまらないです。みんなで協力しあって良い作品できたらと思いますので楽しみに待っていただけたらと思います」（加藤あやの）
つぼみ
「人数が増えたことと多視点映像で新しい表現の仕方ができるということでドキドキ、ワクワクする気持ちが大きいです。以前の舞台の時だと、私の科学者の役はマウスに向かってずっとしゃべっているシーンが多くて、お客様たちから見ると『私の背中側ばかり見えてたよ』と言われたりもしたので(笑)。今回はキャラクター一人一人の細かな表情や動きをもっと深く豊かに見ていただけるのかなと思って、その点がとても楽しみだなと思っております。」（つぼみ）
本庄鈴
「初めての舞台で人前に出ると緊張とか不安とか…緊張の方がたくさんあって気持ち的にもすごい余裕がなくて、思い切り演じることを楽しめなかったというのが心残りになっていて。また緊張はしてしまうと思うんですけど、しっかりと台本を読んで、相手がどんな気持ちで投げかけてきてくれているのか、自分はどういう気持ちでこの言葉を言っているのかとか、そういうのをもうちょっと深く考えながら演じて楽しくお芝居ができたらいいなと思います」（本庄）
山岸逢花
「舞台とはまったく違って映画では表情や言葉使い息づかいとか細かい部分で伝えられるのが大きな違いだと思います。映画では舞台とはまた違った見せ方で、キャラクターが個々に強く出るんじゃないかなと思っていて、みんなのキャラクターがすごく強いので私も負けないように頑張ろうと思っています。多視点映像では、カットなしで舞台と同じようにやるということだったので、去年の舞台以上に気合いを入れて台本を読み込んで真面目に取り組みたいと思います。頑張ります」（山岸）
栄川乃亜
「舞台でつぼみさんが演じられていた科学者は3面の気持ちが入り混じった状態だったと思うんですけど、今回、助手と医者という役が新しく加わっているので、それぞれがどんな気持ちなのか助手の立場から見ていきたいなって思っています。助手なので科学者に対して医者に対してマウスに対して、それぞれに対して思う気持ちが揺れ動く役柄なので人間味がある助手でいたいというのが今一番思っていることです。またこの8名で一緒にお芝居ができるのがすごく嬉しいです」（栄川）
加藤ももか
「舞台や台本を見ると、『マウスかわいそう』と思う作品なんですけど、私の役柄は医者なので、医者としての役目をまっとうするということも、マウスが生きたいと思う気持ちと同じくらい医者の中の正義なので、人間味のある科学者や助手とも対になるような冷酷さというか、ちょっとシステム的な医者の役目をまっとうしていきたいと思ってます。またこの作品は、ファンの皆さまにご協力いただくファンディングで実現することのできる作品なので、作品と同じくらいファンディングのリターンなどで喜んでいただけるような内容にも力を入れていきたいと思っています」（加藤ももか）
映画『無慈悲な光（仮題）』の支援を募るクラウドファンディングは「CAMPFIRE」にて開始されます。
リターンには本編DVD販売以外にもエンドロールクレジット権、プレミアム試写会への招待、さらに注目すべきは日本初となる多視点映像で「推し女優」にフォーカスしたカメラをリアルタイムで切り替えることが可能な舞台のストリーミング視聴権の購入、などの豪華リターンが用意されます。
超豪華セクシー女優8名が繰り広げる、えぐるような悲劇を本業とはまったく違った表情で演じる映画『無慈悲な光（仮題）』にどうぞご期待ください！
