男にだって断りたい日もある!性欲強目な彼女を機嫌ななめにしない上手な断り方

こんにちは。魔女っ子マコです。

女の子がセックスをしたくない時があるように、男の人にだってセックスしたくない日がありますよね。

「そうですね…。仕事で疲れているとなんとなく、それどころではないですね…」

「僕は、なぜか疲れている日ほどしたくなります!とはいえ気乗りしない日もありますが…」

 

だけど、せっかく女の子が勇気を出して誘ってくれたのに、断り辛いのも事実でしょう。

これが夫婦間だったらどうでしょうか?実は女性からセックスに誘うのって、勇気がいることなんですよ。そのため、断られたときにはけっこうショックなので、それをきっかけにセックスレスの始まりにもなりかねません。では、女性を傷つけない断り方とはどんなものか…?女の子のお誘いを上手に断る方法についてお話します。

男性がセックスを拒否したい理由とは?

男性がセックスを拒否したい理由には、以下の要因が挙げられます。

  • 疲れていて、そういう気分じゃない
  • 勃起不全(EDや中折れ気味)
  • 鬱気味

昨今のストレス社会で生きていると、疲れていてどうしてもセックスする気になれない…なんて日も珍しくありません。それに、そんな日に無理をしてセックスをしても、結局ペニスが断たずにしらけてしまう…なんてこともあり得るでしょう。ペニスはとてもデリケートなもの。そのため、強いストレスを感じると勃起しづらくなったり、セックスしても途中で中折れしてしまうケースも多々あります。

一般的に男性はプライドが高いので、勃起しないことを知られるくらいなら、彼女からのセックスのお誘いを断りたくなりますよね。それに、鬱気味のときはとにかく体調が悪くて人に会いたくないので、セックスなんてできる状態ではないでしょう。

 

女性はセックスを断られるとどう思うのか?

いざ、セックスを拒否しようと思っても、実際は「彼女・妻が誘ってくれたのに申し訳ない…」と思う男性もきっと多いことでしょう。その気遣いは、人としてとても大事なものです。かりにパートナーからの誘いを断っても何も思わなかったり、無視するような男性は、そのうちパートナーに浮気されるか離婚されてしまう可能性さえ否めません。

これは、自分の立場に置き換えてみるとわかりやすいと思いますが、セックスを断られるって、やっぱりショックなんですよね。とはいえ、理由によっては納得できるものでもあります。

 

なぜなら、女性だって体調によってはセックスを断りたい日もあるので、理由と言い方に配慮さえあれば、例えショックでも関係が壊れるまではいかないでしょう。とはいえ、毎度断ると、当然二人の関係にヒビが入り、セックスレスになったり離婚につながったりすることもあるので注意が必要です。

 

女性が納得するセックスの断り方

前述の通り、女性は理由や言い方に配慮さえあれば、例えセックスを断られてもそれなりに納得できるものです。では、女性を納得させるためにどんなふうに断ればいいのか…?

女性からの誘いを上手に断るときのポイントを解説します。

「ごめんね」と素直に謝る

「ごめんなさい」という一言は、セックスにかぎらず人間関係を構築させるのにとても大事な一言です。セックスできないことが悪いこと、というわけではありませんが、「今日疲れているからできない」という理由だけを述べられるよりも、「ごめんね」の一言があった方が、女性への配慮が感じられるのでやや好印象です。

セックスを断られること自体はショックではありますが、パートナーに「ごめんな…」と素直に優しく謝られると、「きっと仕事で何かあったのだろう」「私もそういうときはあるし…」なんて考えてくれることもあります。

とても短い言葉ではありますが、プライベートでは意外と言えない一言ではないでしょうか?

例えば、彼女や奥さんと喧嘩した際、相手の不満をぶちまけたり、罵り合っても解決はしませんよね。しかし、「ごめんね」と切り出させると、相手の怒りは緩和されて話を聞こうという姿勢になります。そういう意味でも、「ごめんね」の一言は短いものの、相手の心を緩和させる魔法みたいな言葉のような気もします。

したいんだけど…と前置きする

「したいんだけど…」と前置きするのも女性の受けるショックを最小限にするのに有効です。「本当はセックスしたい。でも、○○だからできない」と言われるのと、単に「したくない」と言われるのとでは印象が全く違いますよね?「したいんだけど…今日、この後も仕事しなきゃいけなくてできないんだ。ごめんな」「したいんだけど、今日は体調が悪くてお前を気持ちよくさせられないからごめん」など、相手に配慮した言い方だと彼女や奥さんも納得してくれるはずです。

彼女の非を理由にしない

セックスできないのを素直に謝ることは大切ですが、理由を話すときは注意が必要です。かりに、あなたと彼女の付き合いが長くて「その日は勃起できそうにないから断りたい」という本音があったとしましょう。

そんな時に「ごめんな。お前を女としてみれないからできない」なんて言ったら、傷つけるどころか、別れにも発展してしまうでしょう。素直に謝れば、正直な理由を話してもいい、と考えるのは禁物です。

「嘘も方便」なんてことわざがある通り、彼女を傷つけずにセックスを上手く断るためには、ある程度の嘘が必要になります。理由を話す際は、「ごめん。本当はしたいんだけど、今日は疲れていてパフォーマンスが出せない」「ごめんな…。お前はめちゃいい女なんだけど、もともと俺の体に問題があってさ。加齢やストレスでED気味なんだ。だからお前を満足させられないと思う」など、彼女側に非がないことを理解させることがポイント。

とくに、自分が彼女や奥さんにEDだと打ち明けることにはとても勇気がいることでしょう。

しかし、打ち明ける際に「EDなんだ。だからセックスできない」と言ってしまうと、女性側は「え?私が女に見えないから?」なんて思って自分を責めてしまう可能性さえあります。それに、「私で勃起しないなんて何様?」なんて怒りさえ覚える女性もいるかもしれません。

一方、「もともと自分の体に問題がある」「お前はいい女」なんていってくれると、女性はむしろあなたのEDをなんとか一緒に解決したい、と思ってくれる可能性が高いです。

女性だってEDがデリケートな問題だとは十分に承知しているので、勇気を持ってそれを告白してくれたパートナーには上手く寄り添いたい、という気持ちになってくれるはず。

「またしよう」と次回を期待させる

女性からの誘いを断るときは、次回を期待させるのもポイントです。その場で断られて終わるよりも「次回はしよう!」と言ってもらえるとうれしいものですよね。それに、「今日はダメだけど次回はできるんだ」と希望を持てるので、その場の雰囲気が気まずくならずに済むでしょう。「ごめん…。今日は体調が悪くて○○を満足させられないからエッチできないけど、次回はしような!」と言われたら、「そっか。仕方ないね」とか、「そうだね」なんて、答えてくれる女性もきっと多いでしょう。

おわりに

以上が「男にだって断りたい日もある!性欲強目な彼女を機嫌ななめにしない上手な断り方」でした。今までどう断るべきか悩んでいた方も多いと思うので、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。またお会いしましょう♡