キスマークをつけたくなる心理とは?キスマークを付ける場所の意味とキスマークの消し方

こんにちは。魔女っ子マコです。今日は、キスマークについて語りたいと思います。

あなたは、セックス中に女性にキスマークをつけたことがありますか?

「もちろん!あまりにも彼女のことが愛しくてつけちゃいました♡」

「付けたいんですけどね…でも、付けたら彼女に怒られそうで…」

 

いろいろな意見があると思います。

しかし、付き合いたてのカップルは会うたびにエッチしたり、キスマークをつけて愛を確認し合いたいのではないでしょうか?

実は、このキスマークですが、付ける場所によっても意味が異なるそうです。

今回は、キスマークを付けたくなる理由と付けられる場所の持つ意味、キスマークの消し方などについてご紹介しましょう。

キスマークとは?

キスマークとは、肌を口で吸引することでできる跡のことです。

強めに皮膚を吸引すると皮膚内で内出血が起こり、キスマークの跡が残ります。

吸引力の強い人だと、相手の体にキスしているうちにうっかり付けてしまった、なんてこともあるようです。放っておけば数日程度で消えますが、たくさんつけられてしまうと一週間ほど残ることもあるので要注意!

キスマークを付けたくなる心理とは?

キスマークを付けたくなるのは男も女も同じでしょう。では、そこにはどんな意味が込められているのか…?一般的にキスマークを付けるときの心理には以下が挙げられます。

 

  • パートナーへ愛情表現したい
  • パートナーを独占したい
  • 好奇心からなんとなくしたい

 

誰でも大好きな人とセックスをするときは、独占欲が芽生えるものではないでしょうか。「パートナーのことが愛しい」「浮気防止のために、自分のものである証として残したい」など、キスマークをつける心理はさまざまでしょう。ちなみに、このキスマークは付ける場所によっても、そこに込められた意味は変わってくるそうです。今から部位別にその意味について解説していきましょう。

首筋周辺にキスマークを付ける心理

キスマークを首筋や鎖骨、喉などに付ける人は、パートナーへの執着心や欲求を示している傾向があります。「彼氏・彼女は絶対に自分のもの」、「誰にも渡したくない」、そんな執着心から、つい目線のいきやすい首筋にキスマークを付けたいという欲にかられるようです。

首筋周辺のキスマークは非常に目立ちやすいため、彼氏・彼女が自分のものであることを第三者に示すことは容易でしょう。そんなこともあり、嫉妬深い人や独占欲の強い人は首筋周辺にキスマークをつけたがるようです。

顔周辺にキスマークを付ける心理

キスマークをおでこや鼻、まぶたなどの顔周辺に付ける人は、パートナーへの欲求や愛情表現を示している傾向があります。

愛しい人とキスをするときやセックスをするときは、両手で頬をやさしく包み込んだり、おでこや顔全体を撫でたりして愛情表現する人もいるでしょ。「相手のことが愛しい」、「もっと愛情を伝えたい」、そんな感情に駆られると人は、顔周辺にキスマークを付けたくなるそうです。

また、その愛情表現も単に愛しいという気持ちに限りません。例えば相手への敬意や感謝だったり、子供を守るような心理の表れであるケースも多いそう。

映画でも、恋人がおでこや頬にやさしくキスするなどのシーンがありますよね。どちらも激しい欲求に駆られているというよりも、むしろ相手への愛しい気持ちやピュアな思いを感じ取れるのではないでしょうか。

キスマークを耳に付ける心理

キスマークを耳に付ける人は、パートナーへの強い欲求や誘惑的な意味を示している傾向があります。

とくに女性の耳は、第二のクリトリスとも言われるほど、非常に敏感な場所。耳にはたくさんの神経が集中しているため、男女ともに感じやすい場所とも言えるでしょう。セックス中に、耳愛撫で女性を焦らしたり、アソコをたっぷりと濡らすなどの愛撫を楽しむ男性も多く、耳にキスマークを残す人は、非常に本能的で強い欲求を持った人とも言えるでしょう。

また、耳はとくに服を脱がなくても愛撫できる便利な場所でもあります。そのため、キスの後に耳愛撫をする人は、パートナーへ強い欲求を持ち、相手を誘惑しているケースも少なくありません。「とにかくセックスがしたい」「もっと感じさせたい」なんてエッチな妄想を抱いているのかもしれませんね。

 

キスマークを手元周辺に付ける心理

キスマークを腕や手、指や手の甲などに付ける人は、パートナーへの敬愛を示している傾向があります。

よく理想のタイプに、「手がきれいな人」、「指のきれいな人」と挙げる人が多いように、美しい手元に憧れを抱く人は少なくありません。

そんな憧れのパーツにキスをしたり、キスマークを残すという心理は、その人のことを心から敬愛し、愛しているという気持ちの表れではないでしょうか。

映画の中でも、男性が女性の手の甲にキスしてプロポーズをするシーンがありますよね。単なる欲望や軽薄な愛情では、手にキスマークを残す人は少ないとも言えるでしょう。

キスマークを胸元に付ける心理

キスマークを胸元に付ける人は、パートナーへの本能的な欲求や所有欲を示している傾向があります。これは、女性よりも男性に多いケースかもしれません。なぜなら男性は、自分にはない女性の胸の膨らみや柔らかさを好む人がとても多いからです。そこには母性を感じる女性に「甘えたい」という強い欲求、そして自分のものにしたいという所有欲が表れているのでしょう。

ちなみに、胸元にキスマークを付ける男性のほとんどは、おっぱいや胸愛撫が好きという特徴があるような気がします。

女性で男性の胸元にキスマークを付ける人はわりと少数派とも言えそうですが、中には、男性の乳首などの性感帯を刺激することで、「自分から離れられないようにしたい」などの所有欲を抱く人も一定数いるようです。

キスマークを背中に付ける心理

キスマークを背中に付ける人は、パートナーへの深い愛情や大切な思いを示している傾向があります。胸に比べて背中は、セックス中においても愛撫を怠りがちな場所とも言えるでしょう。そのため、背中をたっぷりと愛撫したり、キスマークを付けようとする人は、「パートナーの全身の隅々まで愛したい」という深い愛情があるのではないでしょうか。

キスマークをマニアックな場所に付ける心理

キスマークを鼠径部や内腿、性器などのマニアックな場所に付ける人は、パートナーへの独占欲や好奇心を示している傾向があります。

首筋や顔周辺などではなく、あえてマニアックな場所にキスマークを残すことで、相手に自分の存在を強く残すことができます。それにより、「パートナーは自分のものである」という共通認識を持てるので、独占欲が満たされるのかもしれません。また、性感帯周辺にキスマークを残す人は、非常にマニアックな性癖を持っていたり、性に対して好奇心旺盛な人がかなり多いと思われます。

キスマークの消し方

パートナーへの愛情表現に欠かせないキスマークですが、中には「周囲にバレたくない」などの理由で「キスマークが残るとヤバい!」と思っている人もいるはず。もしも、キスマークを付けられた場合は、すぐに冷たいハンカチや氷水などで冷やすなどの対策が有効です。

かりに赤みが消えないときは、逆に温かい蒸しタオルなどでキスマーク部分を温めると血行がよくなり、キスマークが薄くなるケースもあるようです。

上記の方法でもキスマークが残ってしまう場合は、コンシーラや絆創膏などで隠したり、タートルネックなどの服を着て見えないようにするなどの対策も必要でしょう。

まとめ

以上が「キスマークをつけたくなる心理とは?キスマークを付ける場所の意味とキスマークの消し方」でした。キスマークを付ける場所により、色々な心理が働いていることをご理解いただけたと思います。いくらパートナーのことを愛していても、キスマークを付けることで困る人もそれなりにいます。きちんと相手の意向を確認しながら、ケースバイケースで付けるようにしましょう。

 

 

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