3人の美女!希島あいりちゃん、深田結梨ちゃん、篠宮ゆりちゃんがリアルライブを開催!!ミルジェネプレミアムライブVol.14【セクシー女優たちは自身の命運をかける年かもしれない!?】

2020年はセクシー女優界隈の事情が大きな変化の年になる!?

2019年末からたくさんの歌を絡めたイベントがあり、需要と供給な関係では濃密なように見えるセクシー女優とファンを結ぶ、生の時間です。それぞれにいろいろなフィールドを見つけ、自分にあったニュアンスのライブイベントに出演しています。地下アイドル界隈のベントに出るセクシーアイドルも普通になってきたし、エロと相性が良さげなパンク界隈やEDM界隈のイベントに出演しているセクシーアイドルもいるし、拡散は広がっております。

 

2代目プロデューサーあん様として関わっている、Milky Pop Generation(通称=ミルジェネ)』の2020年は1月31日金曜日、初台ドアーズにて、開催されました。

 

今回からミルジェネレギュラーメンバーは、パフォーマンス時間を長くして、もっと音楽性をはっきり見てもらいたいと、披露楽曲数を増やしました。それだけに世界観が伝わるはず。

 

そして、ニューカマーは、「ご自身のアピール」なので選曲は自由。基本的には、「ミルジェネに出たいです」という歌に前向きセクシー女優さんを選んでいます。ちなみに、出演アピールは、所属事務所マネージャーさんでも、ファンからのコールでも、自分でのSNSアピールでも大丈夫なので、お待ちしております。私自身の釈明ですが、年末から入院しており、ライブ会場に行けない状況にあります。しかしながらリハーサルから本番までのすべてを観て聴いて確認して、ライブを楽しんで、この記事を書かせてもらいました。なにとぞご理解をいただけますよう、よろしくお願いします。

2020年初のバンドライブイベント『ミルジェネプレミアムライブVol.5』スタート!!

精鋭3人に絞るライブを選択した『ミルジェネプレミアムライブVol.15』。出演メンバーはこちらです。

 

まずは希島あいりさん。新曲を含むベストアルバム『Airi Addict』が3月3日発売。4thワンマンライブ『#Kijimania4』が4月19日(会場=渋谷チェルシーホテル)に開催します。今回のライブでは新曲を生で初披露してくれたわけです。今や「歌うセクシー女優」の代表格であるきじー。新曲は生ギターを久しぶりに披露してくれます。

今回がミルジェネライブへ初登場となるのが、ゆーりまんこと深田結梨さん。SEXY-Jに参加していたときにバンドパフォーマンスを披露したことがありましたが、当時は後ろからの爆音に戸惑っていた記憶あり。しかしながら、本人から事務所経由で、「ミルジェネに出たいです!」というコールがあっての出演です。はたしてどのくらいのパフォーマンスを見せてくれるか、超期待のニューカマーです。

篠宮ゆりさんは3月21日、渋谷デセオにて、自身初となる生誕ワンマンライブを開催するので気合い入りまくっている最中です。たくさんのアイドルライブイベントに出演しているしのみーの実力は筋金入り!実戦での他のアイドルパフォーマンスを見つつ、どんどん吸収していくセンスもパフォーマンスもずば抜けて素晴らしい超アイドルです。しのみーオタク(推しメン)もまさに現在進行形の熱狂的アイドルオタクで「アイドルのライブとはなんぞや?」をミルジェネで体感させてくれるアーティストなのです。

最初に響くのは1984年ビルボードチャートナンバー1ソングの有名キーボードリフ!

「生バンドである」ことを全面に打ち出し、それぞれにいろいろなライブ活動をしている神ミュージシャンを揃えている「ミルジェネプレミアムバンド」ですが、バンドらしさを表現するにあたり、1番わかりやすい方法を考えました。それが昨年よりスタートにやってもらっている、「超有名ロック楽曲をインストで披露する」です。誰でもわかりそうな時代ということで、70〜90年代洋楽ロックからチョイスさせてもらっています。

「0131ミルジェネプレミアムバンド」メンバー
Gt&Bandmaster=二木元太郎
Ba=小島剛広
Key=長﨑祥子
Dr=早川誠一郎

 

2020年、さらなる飛躍のために、ライブで何度か披露しているヴァン・ヘイレンの「JUMP」をチョイス。あのキーボードリフが会場に鳴り響きます。そのままライブはスタート。最初にぶち上げてくれたのは、しのみーのカバーソング。歌詞の可愛らしさとバンドである放課後ティータイム感が入り混じって、スタートからボルテージトップへ!

しのみーが終わると、即ネクストソングのイントロが流れ出す。きじーのオリジナルソング『希望の旋律』は、聴く人誰もが、自分の中のどこかに響くサウンドと歌詞。あの鼻に抜けていくクリスタルボイスが、さらに効果をアップさせてくれるのです。熱は止まらず会場を熱くさせていきます。

 

1stSET LIST
OVERTURE〜JUMP/ヴァン・ヘイレン

篠宮ゆり
Don’t say lazy/放課後ティータイム

希島あいり
希望の旋律/希島あいり

セクシー女優個々で考える「自分はこういう女子であり女優である」〜パフォーマンスby深田結梨

ミルジェネライブ出演組に、スタートダッシュをかけてもらい、ここから個々のパフォーマンスを発揮する時間帯に突入です。スタートメンバーは、ゆーりまんこと深田結梨ちゃん。個人的理由で恐縮ですが、あん様P、年末に難病が発症しまして歩けなくなり入院しております。そのため、リハーサルなどに参加できていないのです。リハ音源はもちろん聴いて、ライブ前には「こうやってください」など指示出しさせてもらってますが、ニュアンスってありますよね、直接とメモ経由だと。そういう意味ではゆーりまんがどのくらい見せてくれるのかを期待しておりました。

 

彼女が選んだ3楽曲は、『カードキャプターさくら』のナンバー。バラードよりも早いけれどミッドテンポでゆったりした雰囲気です。意外なのですが、カラオケでこれを聴くと気持ちいい感じになりますが、そこそこ動けるスペースがあるライブの場合、スローナンバーは、「どうやってステージを使うのか」がとても難しいのです。ゆーりまん、無意識に難しいところをチョイスしていたわけです。

 

しかしながら、あのベビーボイスとミッドテンポの楽曲の融合は心地いい世界観を作り出してくれました。ライブハウスっぽく盛り上がるとはまた違う世界、それは場所を「気持ちいい世界」に包ませてくれる、ゆーりまんらしい世界になっていました。それでもアピールできる最前ポイントに移動したり、楽しいMCを披露してくれり、初バンドで素晴らしパフォーマンスを披露してくれたゆーりまんでした。次なる課題は、「地蔵から移動へ」です(笑)。「地蔵」とは動かないことを言ってますので、ああいうナンバーで坂本真綾さんが、どのようにステージを使っているかとか、他人の研究すると変わるでしょうね。AV女優のお仕事は一発撮影。ライブも一発勝負なのですが、他者研究ってAVはあまりやらない女優さんが多いので、違うところかもしれません。

 

次にはどんなゆーりまんを見せてくれるのか期待できる可愛らしいパフォーマンスでした。AV作中のように、もっともっと飛び跳ねるゆーりまんが見たいですよね。

 

深田結梨セットリスト
遠いこの街で/皆谷尚美
プラチナ/坂本真綾
CLEAR/坂本真綾

「ライブするアイドルとはなんぞや?」現在進行形ライブアイドルの先端を見よ!〜パフォーマンスby篠宮ゆり

まったりとしたゆーりまんのライブ空間から、一気にエネルギーが放射される「ザ・ライブ」に移行していく。その起爆剤こそ、しのみーこと篠宮ゆりちゃんであります。現役セクシー女優にして、あらゆるライブアイドルフェスに登場するしのみー。エネルギッシュなステージに出れば出るほど、彼女に吸収されていき、ファンたちにそれが放射されていく。

 

「相乗効果」とはしのみーのステージのためにある言葉でしょう。オリジナルたちはふわふわ系ミュージックなのに、パフォーマンスによってパンキッシュに変貌していく。現在のアイドル定義をご存知であれば悩まない話なのですが、かなり進化しております。アイドル=ひらひら衣装とお決まりダンスをあえてやっている子たちはいるけれど、パンクやヘヴィメタルはおろか、民族音楽やらEDMやら、ものすごい進化を遂げて、日本中に可愛くも激しい花を炸裂させているのです。

 

ステージに駆け上らんとするファンのパフォーマンスは、アイドル特有のものであり、ちゃんと「ここから先にはいきません」という暗黙のルールが、しのみーと共有されております。2020年現在、ミルジェネはMIXもリフトとかケチャとか空虎止めてないので、あのエネルギーが他のアーティストに飛び火するほど加速してもらいたいなとも思ったりします。おとなしいパフォーマンスが多いので。ミルジェネアーティスト。

 

披露6曲に一本の線がちゃんと通っているしのみーパフォーマンスは、見ているだけでもワクワクとしてオモチャ箱がひっくり返ったような感じ。そのなかで、ドールらしさもたっぷりで、しのみーはますますアイドル性がアップして、いくことでしょう。

 

そんなしのみーは3月13日がバースデー。そして、3月21日土曜日に初の生誕ワンマンライブを開催いたします。会場は渋谷デセオ。17時30分開場18時30分開演。チケット予約した人には入場時にツーショットチェキ券を1枚プレゼントがあります。

チケット絶賛発売中にて、「今の時代のアイドルとはなんぞや?」が知りたい人は、バースデーソロライブもぜひご覧ください。

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ライブを熱く盛り上げてくれるしのみーのパフォーマンスは、バンドサウンドであるミルジェネの本質に迫ります。もっともっと見たいアーティストなのです。

 

篠宮ゆりセットリスト
GO!!/篠宮ゆり
気まぐれロマンティック/いきものがかり
好き!オトメのラブラブ宇宙☆/篠宮ゆり
ワタシプリンセス/篠宮ゆり
乙女の1.2.3/篠宮ゆり

2020年、さらなる世界に飛び出せるか!?アーティステックセクシーアイドル最先端・希島あいりのリアル〜パフォーマンスby希島あいり

Pはライブ台本とか考えるわけです。曲順もお任せしちゃっても良いわけですが、ミルジェネの場合、バンドなのでそっちとの兼ね合いもある。極端に違うサウンドになったら、音替えする時間が必要になったりするし、ライブとしてのバランスがあったりしますから。

 

そして何よりも、「誰をラストアーティストにするか」。これはとても重要です。集まったファンのみんなが納得するのはもちろん、順番も毎度同じじゃ芸がない。かといって、誰でもというわけにもいかないのです。

 

そして今回は、1年のスタートライブ。それならばやはり、きじーこと希島あいりちゃんしかいないでしょう。ミルジェネアーティストであり、ライブ出演回数は彼女が1番多いと思います。

 

さらに3月3日に、新曲4曲を含むベストアルバムがミルジェネより発売します。タイトルは『Airi Addict』。

『Airi Addict』(3,500円+税)

彼女は喫煙するわけではないのですが、デカダンな雰囲気がバッチリ。きじーってパリテイストがありますよね。そこにロックテイストをまぶしたセクシーな衝撃ジャケット。持っているエレキギターはもちろん、エンドーサー契約をしているダンエレクトロです。

 

そこから新曲を披露する、2020年最初のライブのトリを務める。決定を伝えたとき、想像ですがかなりプレッシャーを感じたのではないでしょうか。「カッコいいものをファンにちゃんと見せたい」情熱が溢れているきじー。超初期ライブの頃は、どうしても先走りぎみでしたけど、今では歌に関しては抜群です。MCだけはどうしても変わらないようですが(笑)。

 

会場に、「Next Artist is 希島あいり」が流れ、カバーソングからスタートです。きじーは選曲やパフォーマンスは、「見ている人たちがいかに楽しく喜んでくれるか」がポイントに立っているアーティストです。「私を見て!」的な人が通常多い業界なのですが、エンターテイメントを考えると、「自分がその位置にいるために、最大限の魅力を見せる」という、洋楽系ロックミュージシャンに多いアーティストの発想に限りなく近いのです。そこが最大の魅力でしょう。

 

そんなきじー、声質からなのか、90年代J-POPとの相性が抜群に良いですよね。今回もZARDにSPEEDを披露して、盛り上げてくれます。一度、90年代J-POPカバーライブが観てみたいほど、あの時代の空気感にピタリとハマるのです。

 

そして緊張しすぎて、MCでやること(ギター弾き語り)をすっかり飛ばしそうになっていた新曲の披露のお時間がやってまいります。これだけステージをやっていて、これだけ緊張するタイプも珍しいかもですが、「緊張していないライブなんて絶対につまらない」があんPの持論ですから、きじーはそれが良い……と甘やかしすぎるとアレですが(笑)。

 

『記憶の糸』は、相棒と呼ぶブルーのアコギでの弾き語りを披露。そして、『大嫌い』。歌詞を自身で書くのもきじーの歌への考え方や思いが伝わります。新曲はそのまま、1年に一度開催している、彼女の4thワンマンライブへとつながっていくわけです。

開催日は、4月19日。タイトルは『#Kijimania vol.4』。会場は渋谷チェルシーホテルです。抽選チケットは既に発表済みで、一般発売がスタートしております。

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今回、「動員200人」を目標に掲げているきじー。ライブって一体何人来ればOKというのはありますが、まず過去最大の動員になって、リアルなライブ空間でファンをいっぱいにすることが、彼女の目標です。

 

きじーには、2,000の目(1,000人の意味)に囲まれるワンマンライブが可能でしょう。それぐらいに、大きな愛があるセクシー女優です。伊達にライブ回数をこなしているわけではない。きじーの楽曲の良いところ、それは、「聴いた人、それぞれに抱えるキズを癒してくれる」ところです。ライブ中のMCは本当に拙くて、「守ってあげたい」と思わせるし、健気に歌い上げる歌唱法だからなのか、「頑張ったね」と言われがちだそうですが、それを本人は、「とても悔しい」という。良きアーティスト魂の持ち主です。あなたも一度、希島あいりにたっぷりと癒されてみませんか。

 

希島あいりセトリ
マイ フレンド/ZARD
White Love/SPEED
記憶の糸/希島あいり
大嫌い/希島あいり
Desire/希島あいり

ゆーりまん、しのみー、きじーと、全然違う個性を揃えて発信した2020年『ミルジェネプレミアムライブVol.14』。観覧していただいた方々、ありがとうございました。もしもこのプロデューサーの拙い説明で、「生バンドとセクシー女優のライブ、次回、観てみようかな」と思いましたら、ライブ、あります!

 

2月27日『ミルジェネプレミラムライブVol.15』チケット絶賛発売中です!

▶︎チケット販売サイトはコチラ

出演メンバーは羽咲みはるちゃんAMATSUKA水嶋アリスちゃん

うさちゃんこと羽咲みはるちゃんと、ありんこちゃんこと水嶋アリスちゃんは、それぞれが恵比寿マスカッツとマシュマロ3d+に所属して、ユニット活動中です。AMATSUKAはもちろん、天使もえちゃんのライブネーム。イベント活動回数の広さは業界ナンバー1であり、ライブも回数を重ねている実績が違います。

 

各自がそれぞれに「アーティスト活動を望まれている」タイプなのです。

 

そして、超アイドルメンバー勢揃いということで、どのようなアイドルプログラムなセトリを出してくるかも楽しみです。王道中の王道で攻める、覇道系で会場のファンを鷲掴みする、超先端サウンドでハートを痺れさせる。どれもが考えられること。可愛らしいアイドル火花が飛び散る、『ミルジェネプレムアムライブVol.15』にぜひお越しください。

 

さらに追加エピソードです!ミルジェネにて大活躍している枢木あおいちゃん。ライブパフォーマンス力は、よりエッジが立ってきて鮮明になって、レギュラーメンバーのひとりです。そんな彼女が、ミルジェネより、オリジナルCDの発売が発表されました。

枢木ちゃんは、複数のファンから、「すごい歌が上手で、本人も歌う機会を欲している」というコールがライブで歌うきっかけなので、ファンの後押しはとても重要だと思いますよ。ファンは推してなんぼです!新しい血が沸き起こるミルジェネであってほしいなとプロデューサーとして考えております。

 

もうひとつの新機軸ライブがあるのですが、それはまた別の機会にお教えいたしましょう。ミルジェネと何かが融合して、新しいライブイベントが3月にスタートするのは確かです。

写真=ミルキーポップジェネレーション