Contents
男の十中八九は巨乳好き!!
読者の皆様、「大きなおっぱい」はお好きですか?筆者は、大好きです。
いつの時代も巨乳アイドルが週刊誌の表紙を飾り、アダルトサイトでは必ずと言って良いほど巨乳の文字が上位に表示されています。それだけ巨乳は男性の股間を普遍的に刺激し続ける、一大王道ジャンルということは間違いないでしょう。
しかしその反面、なんとなくで「巨乳が好き」と言っている人も少なくないのではないでしょうか。今回は、そんな王道ゆえにあまり深掘りされてこなかった巨乳について解説していきます!
そもそも巨乳って何?どこから巨乳?
「巨乳とは、俗に女性の乳房が大きいこと。また、その女性。(デジタル大辞泉より抜粋)」
では具体的に、どのくらいデカパイだと「巨乳」認定されるのでしょうか。とある調査によると男女によって、「巨乳の定義」に差があると言われています。
「Q、何カップ以上から”巨乳”だと思いますか?」という質問に対して
・男性回答者→Dカップ以上
・女性回答者→Eカップ以上
という答えが多かったそうです。女性のほうが、巨乳の基準を高く意識する傾向にありました。
さらに女性は「体全身とのバランス、服の上から分かるサイズ感」を重視することに対して、男性は「手のひらから溢れるサイズ感、張りと丸み」に重きを置くようです。
ここで一つ問題となるのは、「爆乳」といった巨乳と似た意味合いの言葉です。筆者個人の意見ですが、DやEカップ以上だからと言ってスイカやメロンのようなオッパイを巨乳として一括りにまとめてしまうのは、いささかナンセンスである気がします。
「美乳」という視覚的要素や、「スライム乳」「マシュマロ乳」と呼ばれるオッパイの触感的要素など、巨乳好きの中でも趣味嗜好に応じてやはり好みに差が生じているようです。「爆乳」や巨乳の要素については、改めて別記事にて検証していきたいと思います。
結論として巨乳とは、見る者や触れる者ごとに「定義」と「注目点」が変わります。
「それぞれが求める理想の大きなオッパイ=巨乳」というのが、筆者がたどり着いた見解です。オッパイ好きの数だけ、「巨乳の定義」は存在するのでしょう。
巨乳の定義は人それぞれと結論したものの、誰が見ても巨乳と呼ぶおっぱいがあるのも事実。そんな誰が見ても文句なしで巨乳と認定するであろう、素晴らしい巨乳作品を3作品ご紹介したいと思います!
花丸くるみ(Hカップ)
「OPPAIグランプリ2020優勝 花丸くるみ(20) 緊急発売 AV出演」
SODが最高のおっぱいを探すべく2020年8月14日から31日まで開催されたオーディションの初代グランプリは北海道出身の専門学生。輝く美白パール肌、サーモンピンクの乳輪、あっぱれ造形美Hカップ。でも自分に「自信がない」女の子。グランプリ受賞者に確約されたのはSODstarからのデビューの話であった…。
監督 ANZO/品番 STARS-306/時間 195分
いま、SODで巨乳といえば、花丸くるみちゃんでしょう!
「OPPAIグランプリ2020」を優勝し、鳴り物入りでSODstarからデビューした逸材中の逸材です。
サーモンピンクな乳首のふもとには、白くて丸いHカップおっぱいがそびえ立っています。
まさしく“富士山”と形容したくなる、縁起の良さそうな巨乳です!
SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る
高橋りほ(Hカップ)
「寝ても垂れない超弾力Hカップ クンニは駄目よって言ったでしょ? 高橋りほ 19歳 SOD専属AVデビュー」
コロコロ笑ったり時にはムッとして見せたり感情豊かな女の子。寝そべっても流れないHカップなんてそうそうお目にかかれるもんじゃない。音大と歌とダンスと絶対音感「裏方は嫌。表に出たい。目立ちたがり屋なの」っていう割には「好きな人に好きと言えない」なんて、普段の強がりは臆病な自分を守るための照れ隠しなんだね。
監督 うさぴょん。/品番 SDAB-178/時間 130分
瑞々しく、もぎたてフルーツのような巨乳の持ち主が、高橋りほちゃんです。
寝ても垂れない超弾力のHカップは、若さの象徴であり、男性が求める理想のおっぱいでもあります。
食べ応え満点なバストとは裏腹に、シャイな高橋りほちゃんの表情で、一度で二度おいしい巨乳と呼べるでしょう!
SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る
夏目響(Fカップ)
「名前はまだない。 緊急発売 AV出演」
AV出演を決めたものの自分に自信がなく決心が揺らいでいたショートカット美女が巷の反響に応えAVデビュー作の撮影を行う。凛とした眼差しの、神秘的で妖艶な雰囲気を漂わす美女。エロのスイッチが入るとさらに艶めかしいオーラをムンムン放ち始め快感に没頭しだす。彼女の本当の姿を引き出すための2SEX撮影。
監督 イージー松本/品番 STARS-199/時間 135分
巨乳で、他の女優さんと一線を画すのはSODstar・夏目響ちゃんです。AVの世界へ登場した当時は「夏目響」の芸名すらなく、ミステリアスな巨乳美女という印象でした。
そんな彼女の雰囲気と調和した淡い肌色の巨乳には、他の女優さんのデビュー作品にはない神話性を醸し出します。
現在、ユーモラスな性格も前面に出て人気な夏目響ちゃんがデビュー作品から魅せた、伝説的な巨乳は必見です!
SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る
国語辞書には載っていない言葉、巨乳
現在、「巨乳」という言葉は一般的に使用されていますが、時として国語辞書に掲載されていないことがあります。
「性俗語は数が膨大で、許容してしまうと、まるで性俗語辞典のようになってしまう」という懸念から、編集方針で採用を避けることがあるようです。(「中学生のような若い世代が読むこともあるため」という理由もあるのだとか。)
これまた筆者の個人的所感でありますが、だからと言って国語辞書から言葉を消してしまうというのは如何なものかと思います。巨乳も立派な日本語の一部ですし、辞書という学術的なコンテンツだからこそ、多感で好奇心に溢れている思春期の若者へ伝えられる性教育もあるのではないでしょうか。
AVの性交渉は、映像で分かりやすく魅力的に映し出されます。しかし正しい判断ができない知識量で、AVの真似事を実生活で行うことは安心安全な性交渉からかけ離れてしまいます。誤った判断が、その後の人生を狂わすことも十分にあり得ます。
長くエロを愛してきたAV好きだからこそ、若者には安心安全で楽しい性生活を過ごして欲しいと願ってしまうのです。