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男女が認識し得ない世界が拡がりつつある時代
幸せそうな芸能人の結婚ニュースが飛び込んでくるかと思えば、「浮気発覚で離婚」というニュースが流れてくる。問題を起こした旦那に対して、即、離婚となる夫婦もいれば、理由はいろいろあって、離婚に結びつかない夫婦もいます。男女関係は難しいですね。
2019年に厚生労働省が発表した日本の離婚率は、1.68(年間離婚届出件数÷日本の人口×1000」人口1,000人あたりの離婚率)。1年間で約20万7,000組が離婚しているということになります。
ドキドキのカップル成立、夢見る結婚生活など、ワードでは幸福な言葉が踊っているのですが、現実はちゃんとシビアだったりします。特に最近の20代前の女子は、付き合う期間が短い場合が多いようですね。新人セクシー女優にインタビューをすると、1カ月とかで別れるとか。短いのでは1日でおしまいというパターンも。
「これ1回SEXしただけの関係じゃないの?」(麻雅庵)
「いや。SEXはしてないですね。告られてOKしたけれど、やっぱり考え直して、翌日、『やっぱり付き合えない』とメールしました」(新人女優のEちゃん)
残酷なように感じますが、傷は浅いほうがいいから処置としては間違ってはいません。だって一緒にいるうちに情が移ってしまったら、ズルズルいっちゃうのが男女ですから。それ以上に、一度SEXしちゃうと、男が我慢できなくなりますからね。ヤレるま●こを発見した若き男子は、それはそれは執着しますから。買ってもらえたおもちゃを弄り回すがごとく(笑)飽きることなく、女子にハメたがります(笑)……年をとっても同じか(笑)
ここでわかるのは、意外とSEXに執着していないのが女子。よく女性誌などでは、「SEXを制するものはいい男を制する」のような特集を組んでいますが、あれは、「男子がSEXに執着するので、それを利用してあげましょう」的なことなのです。
昔に比べれば、オナニーを定期的にする女子も増えているし、AV好き女子もいるわけですから、男子化している傾向が見られるから、良いんじゃないのかと思いますが、オナニー大好きな人は、趣味性にもの凄くこだわりが見えます。それがAVの進化を生み出したといえばそれまでなのですが、そうなると、SEXする相手が限られてくるわけです。
わかりやすい趣味、例えばパンストを破くとかならばどんな女子でも理解できるでしょうけど、何人もの変態趣味をクリアしていきた風俗嬢にすら、応えてもらえないような妙な趣味の持ち主もいることでしょう。女装してないのに女子言葉になって、レズプレイ的なことをするという変態野郎が、表の顔はカッコいい格闘家だったりする事実を聞いたことがあります(笑)誰とは書けんが、嬢のお店は高田馬場にありました。
そのように細かい同士になってしまった場合、「今回はこれをするからよろしく」的に振る舞えるパートナーシップあふれるカップルだといいのですが、これ、一旦崩れしまうと、全くエッチなことをしないカップルになっちゃうことが多いのです。ほどほどが一番とはよく言ったもんだ(笑)
しかし、どちらかがエロに関心がないと、「変なことをさせる人」的な認識になり、結婚後にお互いが忙しくなると、これもやはりSEXしなくなる。年をとると、考えることこそ一番疲れますから、応じる体力が仕事でなくなっていたりすると、SEXレスになっちゃう。そこから浮気なんかに走ったりすると、離婚へと加速するわけです。
シングルになり、どちらかに子どもがいる状態になったとして、今のコロナ禍のような未曾有の危機に直面すると、ニュースを見ている限り、マイナス面しか見えてきませんよね。そうならないようにするには、お互いを尊重した関係性を築くのが一番良い処方だと思います。
これをSEXに置き換えしてみましょう。AVで見てみると、どうしても女子側に圧倒的な負荷があるのは致し方ない。男子のオナニー用に作られ発達したカルチャーですから。そういったあらゆる作品の中に、「レズ」作品があるのですが、これだけは見え方のみならず、内容も愛撫方法も、あらゆる部分がお互いを尊重して、イカせることを丁寧に描いています。
陵辱っぽい責めですら、手だったり舌なだったり、はたまた股間装着されたペニバンでピストン責めをするとか、あらゆるパターンがあるのですが、どれもがどこか愛しんだ感じが画面から香ってきます。女優同士の気遣いもあるんでしょうね。レズの場合。
恋愛とは違う友情とも違う雰囲気は、レズならでは。女子が惚れまくった「おっさんずラブ」だって、恋愛色が濃くなりましたからね(恋愛っぽくしないと、俳優陣がやってられないというのもあるようです笑)
レズAVを見ることで、「キュンとする関係」やら「変態的かつ執拗な女子的愛撫」とかを極めつつ、「相手を慈しむSEX」を学習することを提案いたします。男子はもちろん、AV好き女子は意外とレズ系を観ていない人が多いようなので、このタイミングで視聴してください。
のめり込めばのめり込むほど、ドキドキと興奮が全身を走ります。それでは、「レズAV」で、テクニックから精神的愛撫まで、たっぷり学習しちゃいましょう!
「キスが全然違うんです!」レズキスに学ぶべきポイント。
酔っぱらうとキス魔になる女子っていますよね。男たちにするタイプもいますけど、もっぱら標的になるのは女子のようです。酔っていながら女子を狙い撃ちにする理由は何なのか。
「だって唇が気持ちいいんだもん(笑)」(25歳/酒好きOLのWちゃん)
これを一番の理由にあげる人は多いです。よく考えれば、男子はリップクリームぐらいのケアしかしない人がほとんど。お化粧をする男子が増えたとはいえ、社会人基準で見ればやはり口紅をつけるまでいくのはレアケースでしょう。お手入れをしていないのが当たり前なのです。女子は色気づいた時でなくても、初めてのお化粧で口紅をつけたという人は多いし、女子向けにリップクリームはたくさん売っていますから、昔からお手入れをしているわけです。
そこにプラスして、「モテるリップ」というようなキャッチフレーズで、潤いとかぷるるんリップとかで、濡れた感じを出すタイプが主流。見るからにエロくて気持ちよさそうな唇の女子が増えているわけです。
アイドルもセクシー女優も、人前に出て、自分を曝け出すお仕事ですから、より男子を引きつけるほうがいい。さらには女子を引きつけると、セクシー女優も含め、タレントとして長持ちしますから、ちゃんとモテるためのメイクを施すわけです。結果、唇がやたらと気持ちいい女子が増加中だし、キスしたくなるというか、唇をパクッと食べたくなるような女子がそこここにいる状況になっているのです。痴漢に走るアホの気持ち、わからなくもない……酔った目で見なくても、相当エロいですから。
キスをする前段階で、ケアされて潤い増し増しな唇になっているわけです。そこからレズAVを観てみましょう。キスの仕方が男子とは違う感じ……唇をツンと出す女子は多いですが、お互いがそれをしており、そのまま口を開いて舌を呼び込みあう。女子同士のキスは本当に濃厚です。
舌をはみ出させたりするのも女子ならではの技でしょうか。観ている側を誘惑するキスというパターンですね。要は唇を舐めると気持ちいいわけです。肉感とかいろいろなものが重なるからですね。また舐められる唇側も気持ちいい。舌がニュルッと蠢く感じによって濡れてくる。口とアソコは連動しているとまで言われますから(唇を赤く塗るのは、性器の発情状態を示唆しているのです)、触らなくても十二分に潤い増し増し(笑)
男女のSEXの場合、やはり挿入がハイライトとなりますよね。レズの場合、ペニバンをつけていたとしても、そこではない。貝合わせ(ま●ことま●こをくっ付け合う行為)でもなく、実はキスにあると思っています。なので初っ端からハイライトを展開するという、フルスロットルなSEXをしているのがレズプレイなのです。
乳首を舐める、体の一部を舐めるなども全て、レズの場合、キスの延長にあります。痴女プレイで、男の乳首を舐めるのとはどこか違うのです。それは、前戯であるか、プレイの要であるかの違いでしょう。もちろんレズの場合は、キスが要です。アソコを舐める場合でも、舌を伸ばす男子風クンニというよりも、這わす感じがするレズクンニです。
よだれも舌の上にたっぷり溜めて、ねちょねちょっとした感じの感触と、卑猥な音を混ぜてプレイを続けます。
なぜキスがポイントになるのかというと、射精がないからですね。イクとなったらイキっ放しになっちゃう、単一エクスタシーからの解放があります。男は発射すれば終わりですから、それを基準にしたSEXをすることになる。女子のイク回数とか、AVなどでは気にするように演出されていますが、実際のところ、「本当にイッたのかは女子側のシークレット」になっているわけです。
何度も何度もイケる女子の肉体を、お互い存分に楽しむのがレズとするならば、キスを大いに利用してイカせまくるわけです。男女風なレズの場合、この部分が普通のSEXと似ていますから、もしも遭遇したら確認してみてください(笑)タチとネコの関係は、平等感と全く違う、カップル的な関係がわかると思います。レズっぽい愛撫が猛烈に少ないのです。
女子同士ということで、リアルなレズビアン的な恋愛感情がなくてもキスはできる。これにより、接触する快楽とか、性的な欲求不満を打ち消していることが、心理の深淵に隠されているのです。女子同士のキスに隠された符丁とは、「今私はSEXでは満たされていない宣言」です。激しくなればなるほど、欲求不満な女子であることを意味しているとすると、セクシー女優同士の激しいレズは、お仕事モードを通り越した「欲求不満解消プレイ」なのかもしれませんよ。
舌を存分に使って絡み合わせ、唇を押しつけあう姿は、艶かしくて卑猥。世界に引きずり込まれていくはずです。
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変態性をたっぷりと解放するにはレズが一番わかりやすい
AVを観ているとおわかりになると思いますが、SEXとは変態チックなプレイであればあるほど、気持ちいいし楽しいし、快楽が大きいです。変態というと、「叩く」や「緊縛」と解釈してしまいそうですが、そういうわかりやすいプレイではなくて、「おま●こを舐めることに執着する」とか、「挿入する前にち●この先っちょで、愛撫していく」とか、妙なこだわりがあるプレイです。
男優たちは、それぞれに変態性あふれる趣味を持っていたりすることが多いです。カミングアウトしても問題にならない職業であることは理由として大きいですが。しかし本当のところ、セクシー男優は割とノーマルなSEXを好む人が多い。いやほとんどがノーマルと言えるでしょう。
変態っぽいプレイを、毎回のAV撮影で前面に押し出してしまうと、絡みが極端なトーンが感じられてしまうことになります。ユーザーたちはこれを好まない人が多いのです。AVとは、AVユーザーに支えられているのですが、本当のところはノーマルな人たちが買ってくれるほうが、本数は増大します。元芸能人AVが売れる理由がそれです。セクシー女優として観ているのではなくて、かつてのタレントだった彼女を観ている。それが終わりを告げて、セクシー女優認定をされる頃には、人気は落ち着いている(=リリース本数が落ち着く)ことになります。
普通のAVでは、裸体がエロくみえるような演出とか、何度もイカせてエロい女感を引き出すとかがメインです。ち●この抜き差しがアップになるのは、それがエロいからと思う人こそノーマルなのです。AVを作っている人ですらノーマルが圧倒的に多いです。
男優・しみけんの脇舐めは有名だし、数年前の単体女優たちは嫌っていて、脇に付けるオイルに舌が痺れるほど苦い成分が入ったものを塗って対抗していたようです。これはセクシー女優のノーマル感をわかりやすく説明していますね。舐められるのも嫌だし、見られるのも嫌ということです。それを知っているから上手に利用したのがしみけんのプレイだったわけです。ちなみにこの苦い液体での一番の被害者は、しみけんを含めて3Pした時のもうひとりの男優です。しみけんのプレイに合わせて脇を舐めると……「悲鳴をあげそうになった」という男優は絡みの数だけいるそうです(笑)
変態的なモノを解放しようとして、AV業界に入り、女優となったり制作者になったタイプの人は、「意外と違うな」と壁にぶち当たるようです。露出趣味でAVに出ている人は少ないということが露呈してしまいましたね。しかしながら最近は、妙にオタク的な趣味がある人が、エロいマンガやイラストなどを観て興奮しているように、変態と言って間違いないタイプの女子もかなり見受けられます。マンガと同じようにたくさんの男に痴漢されて、ボロボロになりたいとか。ちなみにリアルでこれをやっている人たちが好事家でいるようですが、そのタイプはなぜかセクシー女優にはいません。
そして、変態っぽい設定に関していえば、レズ系AVには変態趣味丸出しのような内容が溢れています。女の子になって女の子を犯す。責めを受ける側の女子が、相手に油断しているので体をさらけ出すシーンへの矛盾が低いわけです。そこにつけ込んで犯しちゃう。肉棒はなくても、精神にはギュンと太いモノが生えています。そういう設定だけでなく、女子がする女子への愛撫が優しくて丁寧なので、快楽度数もリアルに高くなるようでして、かなり激しく弄られているけれど、その悶えはガチ中のガチということが多くなる湯です。
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自分のパートナーがレズ愛撫されて悶えている。それを観ながら痴女に犯されちゃうという変態と非人道と、我慢できない肉棒勃起という、論点的にも男子には「あるある」というような変態作品がありますね。犯されている最中にも言葉責めをされると、悶える自分がいたり、隣では彼女が喘ぎまくっていたりと、人間不信になりそうだし、作品への没入度が高くなります。まぁ観ればわかります(笑)特にこれはVRですから、精神が作中の肉棒と一体化していく感覚に襲われて、痴女に犯されて悲鳴をあげちゃうかもしれないですよ。
男は、どこかに「綺麗な女の人に犯されたい」願望があるわけです。それをリアルに具現化したのが、痴女。しかもAVによって、ある程度までのパターンがパラダイムされていますから、女子側も理解しやすいし、やりやすくなっています。のめり込むタイプの女子だったら、激しい痴女になってくれちゃうはず。AVの場合、そこにリアルな肉棒がアソコに刺さりますから、演技下手な人でもクリアするわけです。
この場合、レズは性欲を炎上させる餌となっているのですが、嫉妬するほどの悶え方をさせていないとリアルではない。抵抗しているはずが、いつしか完オチしレズ責めに没頭しちゃう。NTRなんですよね、これもまた。だからこそそれを観て勃起しちゃっている自分は、なんて変態男なんだという状況に陥る。
AVとはどこかに転落する状況であればあるほど、興奮は高まります。わかりやすい陵辱系はもちろん、イチャラブ系だって、「SEXに夢中になっている彼女」という見方で快楽に堕ちていると言えるでしょう。普段の生活が真面目であればあるほど、SEXで興奮している女子を観れたら興奮しちゃうということです。
ふたなりと洗脳と、快楽に無抵抗という状況。肉棒がありますので、レズとはまた違うのですが、ち●このしごき方や責め方が興奮を誘うのが、「洗脳ドリル」シリーズでしょう。
ふたなりというジャンルは、エロマンガ世界ではポピュラーな物です。可愛い子とち●この合体は、我慢できなくて射精しちゃうシーンに集約されていますね。だからAVで潮吹きするのを観ると興奮しちゃうわけです。
そしてAVでのふたなりは、「レズをしたいけれどできない男がたどり着いたプレイ」です。男優としてSEXするするのとは違っていて、この場合は女子側になっているわけです。ち●こに犯されたいということですね(笑)レズというか変態そのもの(笑)
だからふたなり化した女子は、やたらと淫乱になってしまいます。女子を犯すことを楽しんだり、犯されることを楽しんだり、快感が全身を走ることだけを目的とする女子になります。
今作のポイントは肉棒をシコシコするシーンでの、女子の手つきの違いです。どこかシコシコに強い感じが混じっています。理想の手コキ速度を体現していて、いつもの男優に合わせた感じとは違っている。肉棒は造形物なので、男優たちのリアル肉棒をシコシコしている時と違っているわけです。
理由は、「何度も射精できる」というところです。自分のほしい硬さと耐久力(射精しても立ち直りが早く、何度も出るところ)を持った肉棒。そして生えたほうもまた、何度も出す快楽を味わえることで、別の快感に夢中になる感じの表情を浮かべます。
ふたなりは男優が出てこないのに、SEXが成立するメリットだけで観ている人もいます男を観るのが嫌だけど、SEXしている女子は観たいというタイプにはうってつけのようですね。また可愛い顔をして肉棒を持ってしまった女子という卑猥かつ不条理な世界観が好きという人もいます。友達女子にバレて、生えたち●こを刺激されて、悶えて発射。勃起してしまったので、思わず目の前の女子を犯しちゃうとか。あり得ないようなエロいシーンでも、ふたなり世界だったら何でも可能というAVらしい精神にあふれています。
レズAVでテクニックを知るという感じで考えると、精神的にまで快感で夢中になるにはどうすれば良いかが、変態的な内容を含むレズ有りAVには含まれています。特に女子が快楽堕ちをしてしまう成分が多く含まれているわけです。
普通にラブラブにSEXをするだけでなく、執拗かつ卑猥に責めて犯すというのは、普段が優しい人の場合、とても効果的なプレイです。そういう頭に切り替えるためには、こういう刺激を得ているのがいいわけです。
そしてパートナーがいるとしたら、そういう洗脳をしちゃうくらいのほうが、今後のSEXのバリエーションが増えて楽しくなるはず。女子側が率先して悶える時こそ、男子は燃えるわけですから。
女子の卑猥な顔が見たくて、SEXへ誘う変態男子こそレズ的プレイに磨きをかけると無双状態に突入しますよ。
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単体女優が持つテクニックと雰囲気をつかむ
セクシー女優は最初からエロくて上手な人は意外と少ないです。いろいろなプレイを重ねることによって、「こうすればいいんだ」と学習していくうちに、エロ頭がよくなって対応するように変貌していきます。
大昔のセクシー女優さんは、変貌せずにエロさも上部だけで引退していった人ばかりだったのですが、当時のAVはそこまでの要求がなかったし、無くても十分に対照評価としてエロさが高いところにあったわけです。しかしながら、AVは自分自身で進化していく道を選んだので、出演するセクシー女優にも進化を求め、それに対応できた女子は生き残り、作品の中に爪痕を残していき、それを観た人たちに伝播していき、現在の超エリートエロ集団のようなセクシー女優になりました。
指の動きひとつで、おま●こをどう弄られたらいいのかがわかっている。男優にされたプレイだけでなく、「自分だったらこうするな」という女子特有の優しい成分が含有していく愛撫ですから、相手役の女優は快感でたまらなくなります。
レズ解禁の相手役ばかりを務める女優っているわけです。どうすれば女子に快楽を与えられるかを知っている。どうすれば精神を解放させられるかを知っている。このように男優だったとしてもエリート中のエリートたるプレイのノウハウを押さえているわけです。
キスする際の角度とか、カメラワークと快楽のギリギリを責めまくるとか、貝合わせでもどこが相手が好きかとか。オモチャを使うならなおさら、どこが痛がらないか、この子の気持ちいいポイントはどこだとかを、探り当てたりするわけです。
電マなんて、使っている女子にしかわからないような微妙な使い方をしているそうです。パワーが有りすぎるので、サクッとイクには最高のアイテムなのですが、強弱に関しては、使用していないと理解できない。ローターと比べたらパワーが違いますから、クリだけでなく、膣への影響も強です。相手の好みの強さを撮影カメラが回っているうちに、判断して責めて、イカセテあげるというハイテクなエロ女子となっているわけです。
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椎名そらちゃんなんて、「そらお」として女子人気がかなり高いですし、それなり以上の愛撫技を持っているわけで、下手なホストよりもあらゆるスペックが上だと思います。綺麗な顔立ちをしているけれど、「ど変態」ということで間違いないでしょう(笑)
女優たちもまた精神が変わってきているのと、セクシー女優を知っているというところから、「椎名そらさんに快楽責めされて堕ちたい」なんて願望がある人がいるわけですよ。セクシー女優で抜いているだけでなく、快楽責めをしている時の動きをチェックすることを推奨します。
腰の位置ひとつでも、相手に股間を密着させて、お互いに気持ちよくなったり、おっぱいの愛撫の仕方も優しくて卑猥だし。そして前にも書いたように、キスがやたらと上手です。これは人気セクシー女優の共通項でもあります。
どういうキスが一番気持ちいいかを、自分から動くことで味わう。それこそSEXの快楽がアップするプレイに満ち溢れている。ナチュラルな動きを見逃してはいけませんよ。
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まとめ〜相手を観察することができるようになる「レズ的視点」を知る
レズAVは好みが真っ二つに分かれるのは事実です。女子同士だと発射的なピークがわからないので、エンディングまで射精できなかったという人が出てくるようです。「依存性オナニー」とでも付けましょうか。相手がイクから自分もイッてよいんだと我慢するタイプのこと。これもまた厄介です。「イッた?」としつこく質問するタイプがこれです。
また逆に我慢を知らなくて、すぐに発射してしまい、それを普通とするノーマルタイプも嫌われます。早漏が嫌われるわけではないです。早漏の人は、自分が早いことを自覚しているので、テクニックを極めようとします。実はセクシー男優はほとんどがこれ。OKが出たらいつでも射精できる強さです。射精すると顔に向かってち●こを突きつけているけれど、なかなか出せないち●こはむかつきますよね(笑)
一流セクシー男優は、射精することをガチに我慢する。なぜならば仕事が成立しないから。この段階で相当にプロなのがわかりますね。もし仮に遅漏だとするとそれに合わせて撮影を続行しなければならないので、スタッフ受けが悪くなります。
レズの良いところを散々書いてきましたが、改めて書くと、「相手に対するリスペクトと傷をつけてはいけないというプロ精神と、変態世界の合体」でしょう。スイッチのような射精がないぶん、満足な絵が完成するまで続けなければなりません。しんどそう(笑)
それをレズにすると、AVユーザーには、「許された不条理とエロの合体」となってヒットします。ち●こがなくても、そのように感じるプレイがあるということです。ベテラン過ぎてもテクニック中心になり過ぎてダメな人がいたり、若い系男優だと、自己アピールに終始することで、メインの女優を食ってしまう場合があります。
とにかく相手を立てて、慈しむことがレズプレイ。ということは男子がそのテクニックを使いこなせるならば、相手からたっぷりと興奮が得られるわけです。さらにいえば、強く激しく弄ったから快楽が上になるというのこそ、AVの作った妄想神話です。見た目が派手になるプレイをしちゃうと、セクシー女優は、「手を抜かれた」と思うそうです(笑)
飲み会で、どうすればキスでうっとり顔にさせられるかという命題が遡上にあがります。テクニックで責めればよいとばかりに、セクシー男優のような立ち振る舞いをする。これはバッサリ嫌われるでしょうし、夜のお供になれるわけがないということです。
かといって理屈だけに走ると、これまた気持ちよさのかけらもないでしょう。腰が振れない肉体でピストンはできませんから!
最後にお勧めするレズAVは、観てるこちら側が恥ずかしくなるような告白とキスからゆっくりスタートしていく内容です。女子の友情的なものと、最初のSEXのドキドキが混ざった作品です。しかもどちらも卑猥なので、責め愛撫が徐々に激しくなっていきます。
相手のために乳首を弄る。相手のためにクンニする。相手のために指マンする。お互いに愛情を与え合って、さらなる快楽を目指そうね的な、前向きかつ破廉恥な世界観が漂っています。
自分本位のSEXも楽しいでしょうし、それはそれとして良いのです。SEXには強さが大事ですから。
ただし、レズ的愛撫を観て実践すると、さらなる快楽世界が待っているかもしれません。お互いに快楽ピークを何度も迎えるという、「リアル女体化」が一番気持ちいいでしょう。射精だけが快楽じゃないってことになります。でもこれ男の肉体にはかないりハードになりますから、ご注意ください。
女子のような繊細なプレイを心がけると、女子をイカせるテクニックは上がりますし、「優しい人ですね」というモテ方もします。「ハートは女子で、ハードなSEX」を心がけしましょう……最後は塾の標語のような閉め方になった(笑)