悪用・模倣厳禁!! 女の子を昏睡状態にして犯す「レイプドラッグ」急増中!

「飲み物に目薬を混ぜると気絶する」……って聞いたことないですか?

もう30年近く前の話になりますが「目薬を飲み物に混ぜて女の子に飲ませると、気絶するらしい」という噂が、一部男子の間で流れたことがありました。

「だから、女の子と二人きりになる前は目薬を用意しておけ!」が合言葉のように語られていたのです。

ヤりたい盛りの年齢だったので、仕方がありません。

 

ちなみに、その頃の目薬には「トロパンアルカロイド」という成分が含まれていました。

目薬としては、瞳孔を開いて目を休める効果があるのですが、同時に精神錯乱・失神・記憶喪失の作用も持っている成分です。

実際に飲み物に目薬を混ぜて気絶させることができたのかは不明ですが、可能性はゼロではなかった、ということです。

 

現在売られている目薬にはこのトロパンアルカロイドは含まれておりませんので、真似しようと思っても無駄ですよ。

 

……しかし、現在ではこの「飲み物に目薬」どころではない、デンジャラスな薬を使った事件が起きているのです!

ヤバイぞ、日本!

大丈夫か、日本!

まさに鬼畜!「レイプドラッグ」で無抵抗状態の女性を犯しまくり!

その危険な薬は、通称レイプドラッグ(デート・レイプ・ドラッグとも)呼ばれています。

使い方は簡単、相手の飲み物や食べ物に混ぜるだけ。

それだけで相手は眠ってしまったり、意識が朦朧となったりの無抵抗状態に。

そうなったら後はやりたい放題、犯しまくりで好き勝手した後、悠々と去っていくのです。

 

デート・レイプ・ドラッグと呼ばれるのは、ナンパや出会い系サイトなどで知り合った、関わりの薄い相手とのデート中に使用されることが多いからです。

お互い知らない相手なら身元もバレにくいということですね。

 

睡眠導入剤「フルニトラゼパム」や「トリオゾラム」、幻覚剤「GHB」「ケタミン」などが使用されることが多いとされています。

本来、医師の処方箋がないと入手できなかったり、そもそも違法だったりと、絶対に手を出してはいけない薬たちです。

軽い気持ちで「手に入れてみたい」とか考えないでください!

 

レイプドラッグのターゲットは女性だけじゃない!レイプ以外の被害例も!

レイプドラッグのターゲットとなるのは、女性だけではありません。

男性も「昏睡状態の間に、女性に逆レイプされた」という事例が発生しているのです。

 

……これを読んだそこの貴方、「羨ましい」とか考えていませんか?

でも考えてみてください。

好きでもなんでもない女性が相手に好き勝手にヤられてしまうんですよ。

男としてのプライドもズタズタ、「逆レイプされた!」と訴えても、真面目に取り合ってもらえることは少ないという、地獄のような状況です。

 

そしてある日、その時の相手が突然目の前に現れて「アナタの子供よ!」と赤ちゃんを差し出してくる可能性だってあるのです。

怖すぎます。

もう、立派なホラーです。

人生が一気に変わってしまうことがあると考えたら、「羨ましい」なんて言えないでしょう。

 

また、レイプ目的ではなくても、現金や貴金属を盗まれたり、個人情報を抜かれたりと、犯罪に巻き込まれる可能性もあるのです。

飲まされた薬の副作用で命を落とすことも、ないとは言えないのです!

レイプドラッグ事件の被害に遭わないために気をつけることとは?

まず、あまり知らない相手を二人きりで飲食を共にしないこと。

「ナンパ」「出会い系」で知り合った相手なんて、もってのほかです。

 

ただし、知り合いによるレイプドラッグ事件も発生していないわけではありません。

2人で食事する時はできるだけ食事の場に相手を1人にしないことが重要。

トイレなどに行く時は、席を立つ前に飲み物を飲み干し、戻ってきてから新しく注文する、くらいの心構えが必要でしょう。

 

中には「胃薬」「二日酔い防止薬」と言って、薬を飲ませようとする相手もいます。

そんな薬は絶対に飲んではいけません!

「他の薬を飲んでいるから」でも「宗教上の理由で薬は飲めない」でも、なんでもいいので断固として断ること!

どうしても相手がしつこいようなら、お店の人や周囲の客に助けを求めましょう!

 

ここまでレイプドラッグについて書いてきましたが、これを読んで「自分もレイプドラッグ使いたい!」と考える人は流石にいないと思います。

ですが万が一、どうしても興味を抑えきれなかったら……その時はAVを見て欲望を発散させてください。

そうすればみんな幸せ、世界は平和になるのですから。