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平成娘に潜みつつも数多く存在するのが、「むっつりスケベ」ちゃんなのです！
「平成生まれ」ぐらいの世代は、AVの誕生から成長を、自分の人生と同じように生きてきたからなのか、それともさまざまな規制をかい潜ってきたからなのか、表層的にも潜在的にもスケベな女の子が多い気がする世代です。
昔ならば、「H大好き！」と公言していた（インタビューのなかだけだったとしても）、AV女優でさえ、どこか違います。
「男性と付き合うとか経験値は低いのに、SEXに対する妄想が高い」という世代……
「むっつりスケベ」が多い世代なのでしょうか。
「自分はむっつりスケベだ！」と公言している女子は、それぞれに内容は違うのですが、確かに理想は高い女子が多いです。
そんな女の子たちや、「むっつりスケベ」のあぶり出しに成功している男子たちの話を聞いて、「いかに発見できるのか」を検証していきたいと思います。
むっつりスケベ女子からのひと言
「理想はかなり高いので、それを乗り越えられるのか！」28歳・独身OL・Rさん
自分自身の理想形なんて、男の場合、「綺麗な女の人に童貞を奪ってもらうか」とか、「夜明けのコーヒーをふたりきりで」とか、古来から変わらずに浅はかですよね（笑）
「そんなHを求めていません！」と言い切るのは、28歳にして処女を守っているRさんで、意外と美形なんだけど、「野球オタク」だとか。
「プロ野球選手！ しかも『これからレギュラーをとるぞ！」みたいなギラギラした男の子との、球場のそばでの運命的な出会いを待っているんです！」
「彼らは、練習を目一杯やって、エネルギーも溢れているから、Hもやりたがるんですが、そんな彼の側に、『いつも健気に応援している私』が、ばったりと出会うわけです。
例えば球場そばのカフェの前とかで」
「そして、自分の試合での結果だけなく、バッティングフォームのズレとかを逐一知っていることを、さりげないおしゃべり（ガツガツはダメです笑）から、彼が知ることにになり、そこから運命の歯車が動き出すわけですよ！」という、野球マンガにも出てこないような、ベタな展開を想像しているRさん（笑）
よく野球選手は、銀座などのクラブとかで飲んだりするとか聞きますけどと聞いてみると……？
「そういう現実っぽい行動をするチャラい選手はダメです！
あくまでもストイックに野球を極めようとしているタイプが、私の目の前に現れるんです！」と怒られました（笑）
そのわりに妄想SEXには続きがあって、「体力に任せた激しいプレイで、何度もイカせてくれつつ、彼はちゃんと翌朝に素振りをしているわけです！ もうカッコいいでしょ！」
……ついていけません（笑）
下ネタとは思えないジャンルから、いつの間にか下ネタになるかもしれないのは、むっつりスケベにはありがちなパターンのようです。
むっつりスケベ娘をあぶり出す方法①
「会話に隠しキーワードでAV女優やAVプレイを挟むんです」32歳・独身リーマン・Kさん
逆に男性側の意見を聞いてみました。
「むっつりスケベに会うと、Hがすごいことになる」と言い切るリーマンのKさん曰く、「一見するとおとなしそうな女の子」に、「AVの話をする」ことを推奨してくれました。
「AVって、意外と女子は観ているんですよね、関係者には言いづらいのですが、サンプル動画ですが」
「男の場合、射精のタイミングがあるから、ちょっと短すぎて盛り上がらないのですが、女子の場合、サンプルぐらいの短さをいっぱい観るのがいいらしいです」という、女子のAV視聴まで詳しいKさんです。
「女の子によっていろいろですが、多いのは、『素人さんがナンパされてのH』というパターンですね。マジックミラー号は知らなくても、あのシリーズを見ている女の子が多いのは、シーンだけを追っかけていて、男には重要なナンパみたいな事前段階には興味がないからだそうです」
最近は、女優名を言う子も出てきましたけど、たぶん、キャリアが長くなってリリース量が多いから、サンプルを見ていても飽きないからなのでしょうね。
「それで、正常位のときにどうだとか、顔射がいいとか、細かいスケベシーンの解説を我慢しつつ、それを見てオナニーしているのなんて、ゲスなことはいったん置いておいて、『可愛い子がHになる姿がキュンとするよね』なんて乗っかりかたをすると、目をキラキラさせて乗っかってくる」
「男が好きそうなAVプレイよりも、『あの子、騎乗位になると急に腰の動きが上手になる』というようなプレイをチェックしているようですね、女子って」
AV女優好き女子は、出てはきたけれど、まだまだ少数なので、「むっつりスケベ化」して、世の中に潜っているようです。
「時間をかけて、AVトーク仲間になる途中に「実は君が好き」というモードを出すと、意外と転びますね」
むっつりスケベ娘を知る男は、リア充SEXをも送れるようですね（笑）
むっつりスケベ娘をあぶり出す方法②
「マンガや小説が好きな文系むっつりスケベは暴きやすい。でも理系むっつりのほうが激しいです」44歳・妻帯者・肩書き持ちYさん
「同じむっつりスケベでも、文系理系で違いますよ」と、語るYさんは、妻帯者で子どももいるけど
、口説き系Hを好む、『地獄に絶対に落ちる』タイプの男です。
「映画とか小説の話を振ったときに、スタッフやアングルなどを語るタイプの文系女子は、むっつり系が多いかなと思います」
「やたらと手強いのは、やはり理系女子ですね（笑）。なにせ、化学とか物理の話をしながらHができちゃうタイプが多くて、男は我慢しないと引きます（笑）」
『あなたの精子の発射角度は……なんて話をされながらHできますか？（笑）」
「一番むっつりスケベなのは、文系理系ではなくて、芸術系です」
「クラシックピアニストと一度エッチに至ったのですが、腰が強い！ 騎乗位で悲鳴をあげましたよ、腰を変拍子で振るから止められなくて暴発しました（笑）」
まとめ〜SEXの快感よりもオナニーを取る、より男子的な存在が「むっつりスケベ女子」なのです。
オタク趣味な人、芸術系、AVに興味ありなど、本来、女子には関心が低かった事象にハマる「男性脳」な傾向にある子がむっつりスケベのようですね。
そう考えると……男子も、どのジャンルでもオタク系な性格の人はスケベが多いですね。
男子は、「AVが好き！」と公言しても恥ずかしいところはないのですが、それを隠そうとする人いますよね、そんな男子は、「女子脳」にあるタイプ。
つまり、「男子脳が発達した女子」「女子脳が発達した男子」というパターン（トランスジェンダーのことではないのでお間違えなく！）こそが、むっつりスケベ。
あなたの隣の可愛い子に、「AVの話」をしてみたら、もしかすると該当していて、妙なテンションのSEXができちゃうかもしれませんよ。
