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今AV業界では「乳首責め」がアツい!?改めて「おっぱい」について真剣に考えてみた

おっぱい、それはみんな大好きな、大きくてやわらかい膨らみ……。

 

なにしろ人間のおっぱいが大きくなった理由として「四つん這いから二足歩行に進化した際、それまで性的なアピール役を担っていたお尻が見えにくくなった。そのためおっぱいが大きくなって、性的なアピールをするようになったのだ」なんて説があるくらいです。

 

そう考えれば、おっぱいを見た人間がそれを「エロい」「触りたい」「挟まれたい」と考えるのは、本能がなせる業であり、当然のことであると言えるでしょう。

 

そもそもの「二足歩行おっぱい説」が、本当かどうかは知りませんが。

 

しかしそう考えると、なぜ男性にもおっぱいが、そして乳首があるのかが気になるところではあります。

 

男性だっておっぱいで性的なアピールをしている可能性はありますが、男性のおっぱいを見て「素敵、抱いて!」となる女の子はあまりいないのではないでしょうか。

 

そんな「おっぱいの謎」に迷い込んだ私の前に、こんな情報が舞い込んできました。

 

「昨今のAV業界では、乳首責めがアツい」

 

……もうこれは運命としか言えますまい。

 

そんなわけで、今回はおっぱいについて、改めて真剣に考えてみることにしました。

AV業界で「乳首責め」がアツい理由とは!?責められるのは女の子ばかりじゃない!

近年のAV業界では、人気ジャンルとして「乳首責め」が流行しています。

 

日本で一番利用されているであろう、総合アダルトポータルサイト「FANZA」の人気検索キーワードとして「乳首」が2023年の第1位である、と聞けば、この乳首人気、本物だと言わざるを得ないでしょう。

 

もともと「巨乳」はAVのなかでも人気があるジャンルですし、そう考えると「乳首」が人気でも不思議ではない、と思えるかもしれません

 

しかし乳首責めには、巨乳ジャンルのAVにはない特徴があります。

 

それは「女の子だけでなく、男性が乳首責めされるAVも増えている」点。

 

そして「とくに乳首責めジャンルの作品でなくても、一般的なプレイとして男女双方の乳首責めが見られるようになっている」点があります。

 

つまり「乳首責め」は男女平等、この男女平等が叫ばれる時代にピッタリのジャンル、と言えるわけですね。

 

しかしなぜ、現在のAV業界で「乳首責め」がトレンドとなっているのでしょうか?

巨乳でも微乳でも乳首責めは楽しめる

「巨乳」ジャンルの弱点として、女の子によっては参戦できない点があります。

 

おっぱいの大きさは、天が与えたもの(人工的な工事で膨らませることは可能ですが)。

 

どんなに人気があるAV女優でも、微乳ちゃんだと「巨乳」ジャンルには参戦できない、という欠点があるわけですね。

 

その点「乳首責め」であれば、おっぱいの大きさに関係なく参戦可能、と言うか性別も関係なくジャンルとして成立します。

 

そういった「プレイとしての受け入れの広さ」が「乳首責め」を人気ジャンルへと成長させた一因と言えるでしょう。

男性が乳首開発するケースが増えたため女の子と快感を共有できる

AVを見ているときに大切なのは、画面の中の快感と見ている人の快感を同調させることです。

 

「このプレイ、気持ち良さそう!」と考えるからこそ、人間はAVを見て興奮し、オナニーができるわけですね。

 

近年では男性が乳首でオナニーをする「チクニー」が流行し、自分から乳首開発をしてその快感を知る男性も増えました。

 

そのため男性が乳首を責められる作品はもちろん、女の子が乳首を責められているのを見ても「気持ち良さそう!」と同調し、快感を共有できるようになったわけですね。

乳首責めにはモザイクがかからない

地味ですが、かなり重要なポイントがこの「乳首責めにはモザイクがかからない」点です。

 

オマ○コやチ○ポに対するプレイは、どうしてもモザイクが邪魔をして具体的な動きが見えにくくなります。

 

そうすると、先ほど述べた「快感の同調」が起きにくくなってしまう弱点があるわけですね。

 

その点、乳首はモザイクが不要なため、責められている様子がバッチリ観察できます。

 

具体的な責め方がしっかり見えるからこそ、その責めで発生する快感も見ている人が共有しやすくなるのです。

 

もし「乳首にモザイクを!」なんて運動が始まったら、まさにAV業界は終わり、くらいのことは言えそうですね。

なぜ乳首は感じるのか?なぜ男性に乳首が存在するのか?

乳首には、2つの大いなる謎が存在しています。

 

まず「なぜ乳首をいじられると感じてしまうのか?」という点、そして「なぜ男性に乳首が存在するのか?」という点です。

 

この2つの謎について、考えてみましょう。

乳首が性感帯である理由は「授乳」のため?

乳首がいじられると気持ち良くなる、つまり性感帯となっている理由は、子どもを産んだ女性がおっぱいをあげるとき、つまり授乳時にツラくないようにするため、と言われています。

 

考えるまでもなく、人間の身体がもし乳首をいじられるときに痛みを感じてしまうシステムを搭載していたら、母親が子どもにおっぱいをあげるのも大変でしょう。

 

そのため、乳首をいじられたときに痛みではなく快感を得られるようになっているのが、人間の自己防衛システム、というわけですね。

 

とは言っても、実際に授乳している母親が快感を得ているのか?と問われれば、それは大きな疑問ではあります。

 

むしろ「授乳が不快でツラい」と、苦労している母親も非常に多い様子。

 

そうなってくると、乳首が性感帯である理由がますますわからなくなってきてしまいますが……。

 

まさに人体の謎、と言えましょう。

男性に乳首がある理由

乳首が性感帯である理由として、母親が授乳するためとの理由が挙げられますが、そうなると当然「じゃあどうして、授乳をしない男性にも乳首があるの?」との疑問が浮かんできますよね。

 

性感帯としての存在以外には、男性に乳首は完全に無用のもの、付いていなくても問題ありません。

 

この理由は簡単と言えば簡単で、人間が母親の胎内で成長し始めたときには、まだ性別が確定していないのが原因です。

 

赤ちゃんは最初は男性でも女性でもない状態で、そのまま身体の各部位が発達していきます。

 

男性か女性かが決まる前に乳首がもうできあがるため、その後さらに成長して男女の区別ができても、乳首はそのままどちらにも残っているわけですね。

 

「クリトリスとペニスはもともと同じもので、母親の胎内で性別が決まってからそれぞれ異なる成長をする」との話を聞いたことがある方もいるでしょう。

 

乳首に関しても、それと同じことが言えるわけですね。

 

ある意味男性は、単純に性感帯がひとつ増えるだけなのでちょっとお得……なんて考え方もできるかもしれません。

AV業界のトレンドを押さえたい!「乳首責め」が楽しめるAVをご紹介

せっかくAV業界で「乳首責め」が盛り上がっている昨今、この波に乗らない理由はありません。

 

おすすめの「乳首責め」が楽しめるAVを、5タイトルご紹介します。

 

AV女優さんが乳首責めをされる作品アリ、男性が乳首責めされる作品アリ、さまざまな乳首責めが勢ぞろい!

 

これらの作品を見て、あなたも「乳首責め」の魅力を堪能し、改めて「おっぱいとはなにか、乳首とはなにか」を考えてみてください。

 

きっと新たな悟りの世界が、目の前に開けることでしょう。

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