魅惑の「手コキ」ワールド〜進化する愛撫術を味わえる男子は一部だけかもしれないけれど!?

プロローグ〜実際に弄らないと上手にならないのがSEXってことです。

SEXというのは、「100人の女」とヤった方が価値を持つようです。「百人斬り」とか。女子もいろいろな男性と浮名を流す方が、上級者扱いされたりします。でもSEXをちゃんと極めようと思った場合、どうでしょうか。

 

なぜかというと、100人と相対すると100パターン登場してしまうのがSEXです。趣味はもちろん気持ちいい部分が別ですから。しかも毎回毎回を丁寧に違うパターンでするタイプはほぼ皆無。むしろ同じパターンを繰り返す人が男女どちらも多いはずです。そして、「これが俺の(私の)極上テクニックだ!」と言わんばかりの態度をとるわけですね。

 

ヘルス嬢はテクニックが素晴らしい女子がたくさんいます。あれこそまさに、「他人本位」なプレイを強いられるために、あらゆるパターンを覚えていく。さらには指名を受けて儲けたいからこそ、「この人はどのパターンかな」と積み重ねた記憶を駆使して、エロ技で夢中にされちゃうわけです。

 

ところがヤリチン・ヤリマンの人たちは、挿入すれば終わりという人が多い。射精や絶頂より挿入を強く意識しているわけです。これは気持ちよいSEXが得られるわけがないのです。さらにはそのわがままぶりが、そこらじゅうに浸透してしまい、SEXが淡白になってしまうのです。ヤリチンなのに女性本位な男子なんて「セクシー男優」くらいしかいないかもしれませんよ。

 

そんなSEXでテクニックを向上させたい場合はどうすればよいのか。一番は、同じ人間と繰り返しすることでしょう。しかも毎回ちゃんとテーマを持って、どうすればお互いに気持ちよくなれるかを意識することです。自分だけわがままに快楽を得るためにおねだりばかりしていたら、女子だって言われることしかやらなくなりますから。

 

挿入するにあたっても、角度をどのようにつけた方が気持ちいいのかを探るわけです。男女どちらも体調によって微妙な変化をする場合もあります。そういう時にも対応できるようになれば、どんな状況に陥っても気持ちいいSEXができるってもんです。

そこで今回のテーマ「手コキ」が登場するわけです。女子がどれだけAVを観ても覚えられないのが手コキだと思います。実際にち●こを握りしめないと強弱の付け方とか、どのようにシコシコすれば気持ちよくなってくれるのかなどが理解できないのです。男子が裏モノを観ないとま●こがどこにあるかわからなくて、右往左往するのと同じかと?

 

AVでの手コキだって、映像用にヤっているプレイと、実際に気持ちいいプレイって同じではないと思います。男優曰く、「稀にどちらも上手で刺激的な女優がいる」そうですけど(笑)。とにかくAVで多く観る強めに早くシコシコしてしまうと、気持ちよがる男子は数が限定されていくことでしょう。好きな人もいるので否定はできませんけど。

 

じゃあAVには、見栄えだけのプレイしかないかというと、意外と最後の射精を導かなくてはならないため、気持ちよくない手コキばっかりというわけにはいきません。さらに嫌なプレイをされると、本人の意志は大丈夫でも、体が反応して反応しなくなっちゃう中折れしちゃうってことですね。AVでも意外とあるある。

強かろうと弱かろうと、相手の思いを無視する適当なシコシコは、絶対に気持ちよくありません。そういう意味でも、同じ人間と多数やるのがいいのは、その相手がどうすれば射精するのかを確認できるからです。そして何度も繰り返していると、ツボがあることに気が付く。その後に別の男子とSEXに及んだ時に、そのツボが特殊なのか万能なのかをチェックすればよいわけです。

 

なんなら万能じゃないけれど、ちょっとだけずらすだけで反応してくれるなんてこともあるようです。さらには強さのノーマルを知ることも重要ですね。手コキを繰り返していると、早くする=強くするではないことに気が付くのです。勘の悪い女子だと無理だったりしますけど。だからAV女優で、手コキが丁寧な女子っていうのは、映像の向こう側だけでなく、目の前の男優にも気を遣っているわけなのです。

 

優秀なフェラと手コキに出会ってしまったら、その女子はどんなことをしても離さない方が良いと言われています。なんなら多少下手くそなご飯なんて、そのうちに慣れるということ。正常位での動きがイマイチだとしても、射精する際に気持ちよければいい。そう、最後はフェラと手コキと口内発射というわけです。

 

膣内でのゴム射精、または生中出しなんてのもありますが、シコシコ&フェラの方が、強い射精を得られることが多い。理由は簡単で、よりオナニーに近い強さで射精できるから。だけど手コキが下手ならば、膣内の方がマシですよね。だからこそ上手な手コキは貴重品というわけなのです。

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手コキを上手にしたいならどうする?やっぱり彼女に仕込むのが一番です!?

最初から上手な手コキができる女子はほぼいません。なぜならば、持っていない器官なんてわかるわけがないからです(笑)。そこを理解できるようになるには、相当に仕込まないと無理。そして四六時中、おち●ぽのことを考えていたとしても無理でしょうね。手コキの天才だったらわからないけど。

 

なんでもそうですが、最初から上手くできる天才は、ほぼいません。ずっと考えていたとしても実践をこなさないと無理。車の運転とかで考えるとわかりやすいかもしれません。運転が上手な人の横に乗っていて、その運転技術を見て覚えていた人ならば最初から上手にできる可能性がありますね。

 

しかし、おち●ぽをシコシコしている人の横でずっと観ている機会なんてない(笑)。たとえAVを視聴する女子だとしても手コキは難しいでしょう。感触は映像ではなかなか伝わらない。そこを伝えられる道具とAVがシンクロしたら、VRは本当にSEXに近づくけど。

 

気持ちいい手コキをやってもらうには、手コキをこなした人でないとダメ。ということはSEXだけ回数を重ねていても、年齢が上でもちゃんと覚えていない女子は無理ってことです。それを教えるのは、あなただけなのですから! 彼女と別れても、彼女は残りの人生で、「上手な手コキ娘」としてモテることは間違いないはず。

 

例えばデリヘル系風俗嬢は手コキする回数が多い職業です。そんな彼女たちだって、覚えているかどうかでテクニックは違っている。人気嬢だからといって上手はどうかは難しいところです。風俗は顔面が強い女子がやはり人気が高いですから。

そんな女子に自分の快楽ツボを伝えるにはどうすればよいか。まずは「自分自身を覚えてもらう」ところからスタートするのをお忘れなく(笑)。もしくはやたらと個性の強いち●この持ち主とか、クンニがしつこいけど上手でもなんでも良い(笑)。自分の存在を覚えてもらわないと、ち●この存在まで到達しませんから。

 

彼女でも風俗嬢でも、とにかく最初にするのは、「気持ちいいところを絶叫悶絶すること」です。「それ違う」とかネガティブな説明は絶対に避けましょう。これ昨今の教育の基礎です。昔のようなスパルタは通用しません。ましてや性癖なんか覚えてもらえません。

 

なので、気持ちいいところでちゃんと反応するとか、「できればこういう感じでシコって」とお願いするのは大事です。強くするのか弱くするのかは、人によって趣味が違うわけだから、自分の快楽速度を微妙に調整してもらうわけです。

 

さらには「シコるポイント」もちゃんと教えましょう。たぶん、あなた自身のオナニーの癖が出ているんですけどね(笑)。どこを握ってシコシコするかは大変重要だと思います。また亀頭はどのように扱ってもらいたいかなども大事なところですね。

 

必ず逆手手コキをしていた超人気セクシー女優さんがいたのですが、逆手だと、手のひら側の面が肉棒との感触が柔らかく伝わり、指を使って裏スジを責められるし、何よりも亀頭への刺激がスムーズに行われるというメリットがあるのです。

 

しかし手首を逆にしているので、ずっとはやれないかもしれません。またその女優さんは、指側をカメラに向けることで、微妙なモザイク内の動きを伝えたかったのかもしれません。

ヤラレている男優はもちろん、観ているユーザーにもウケるようなプレイをしていたセクシー女優さんでしたけど、それって気持ちいいポイントを掴んでいたということになります。「このくらいのプレイが一番、誰もが気持ちいいとよがる手コキだ」という判断がついていたわけです。とてもエクセレントな女優さんですよね。

 

ただむやみやたらにやらせても無駄になります。おち●ぽはどういう感じでやると気持ちいいのかを知らせないといけないのです。手コキでちゃんと射精まで持っていけるようになると、コツを掴んでいくと思います。なので途中の愛撫としてやってしまうと、やっぱり覚えられないかも? 風俗嬢が上手になるのは射精を必ず導くプレイをしているからです。フェラが上手か手コキが上手かの違いって、個人差ありますから。

 

なので最初から手コキ上手な彼女に出会ったら、「誰かに手コキ調教の修練を受けたな」と悶えてください(笑)。ちょっと倒錯的で変態チックですが、それも良しということです。

 

ちなみにクンニをちゃんとしていると、手コキもフェラも上手になっていく傾向があります。つまりSEXって、鏡のようなプレイをする女子が多いってことなのです。正常位ばかりをしていた男子とのSEXが多かった女子は、正常位ばかりをするようになります。背中を立てたAV正常位をしつつ、騎乗位に導くプレイチェンジ(抱き合ってから男子が寝転ぶ)をスムーズにやっていた女子は、騎乗位が絶対に得意になります。

 

手コキが上手な女子というのは、オナニーをしている女子……ではなく、ちゃんとクンニとか指責めで気持ちよくしてもらっている女子なのです。お返しをしたくなる女子って意外と多いですから。受身であるし、誘わないとSEXはしないけれど、実際にすると、クンニしたらフェラ返し、正常位の時でも騎乗位の時でも、自分もリズムを合わせて腰を振る。

 

おおむ返しのごときプレイをしてくれるから、こちらも夢中になってしまうわけです。いわゆるヤリチンとヤリマンの淡白なSEXでは考えられないプレイだったりします。淡白だけどやはり興奮したら射精はしたいとか、挿入されるまでが好きというタイプ。何よりめんどくさくてオナニーをしたくない男女こそが、ヤリヤリ系の考え方なのです。

 

女子を調教する的な上から目線的な態度は絶対にNGなのは覚えておきましょう。そういうのを心の奥に思いつつプレイすると興奮する的な発想が良い。上目遣いをされてしまうと、女子もまたマイナスな方向からしかSEXを見なくなる。そういう男女関係があるからこそ、我慢できずに歪みが生じているのが現代なのかもしれませんね。

 

日本の子どもが少ないのは、SEXしている人たちの妄想力が減っているからかも!?

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前章で、ヘルス系風俗嬢の手コキ話を書きましたが、それをもっと詳しく解読していきたいと思います。彼女たちは、お客がつかないでずっと待機している「お茶っぴき」でも一定額は保証されますが、欲しい金額に見合ったものにはなりません。昨今は、「トー横」などの素人系も多いので、ライバルが多いわけです。こういう部分は、AVが素人たちや作っていない人たちの違法アップロードに苦しめられているのに似ていますね。

 

マッチングアプリもあるし、すごく簡単なので手を出すならぬ、「ち●ぽとお金を出している」人たち、これを読んでいる中にもいるかもしれませんが、現在、日本の若年齢層は、空前の性病蔓延ブーム。スッとSEXをやってしまう女子が媒介となって、広げているわけです。奥さんにうつしてしまったパターンもありますので、ほどほどに。

 

そういう意味では、風俗はAVと同じように検査を義務化している店舗が増えました。怪しいところよりも、大手の方が繁盛しているのはそういう部分が原因でしょうね。なので、そういう方が安全だしいわゆる定期的に通って、「ハマる」状態のエッチを楽しむ方が良いと思います。

それが、今回のテーマである、「手コキ」が上手は否かにつながってきます。相手のことを割と考える大手店舗勤務の風俗嬢。なぜならば先ほど書いた「お茶っぴき」になってしまってはヤバいから。そのためには、不特定多数の指名を増やすより、同じ人たちに何度も来てもらう太客リピーターの方が、自分も安全だしいろいろプレゼントしてくれるからです。

 

愛情があるかないかは、嬢によりますが、現在のお遊びはかなり情が厚く、情熱的なパターンが多いようです。実際の話、そういう方が女子側もいろいろなサービスがしやすいというのがあります。安心してマニアックプレイに及べるということ(笑)。嬢だってプレイを楽しみたいってところはありますから。

 

容姿やスタイルなどでついたであろう太客リピーター。しかしながらライバルも多く存在するわけです。長い付き合いよりも新鮮な付き合いを欲しくなるというパターン。これは男子の性とか業なんでしょうね。

 

同じ店舗内で指名を変更したとしても、キャバクラみたいに原則禁止だったり、同一店舗にいるため見えてわかるわけではありません。必ず受付を通る店舗だと、自分を指名している人がいたらわかるようになっているそうですが、通常は、誰が奪ったかを待機部屋でチェックすることも難しいわけです。

 

そして何よりも、昨今の風俗は、「ガチ恋営業」が通常です。昔のような、「圧倒的な快楽の技術を味わう」的なタイプは少なくなっているようです。アイドルに対して、「音楽性が好き」とかではなくて、「自分の彼女目線」ばかりになっているのと同じことだと思ってください。ちなみにリアルイベントがあった頃は、セクシー女優だってそっち側でした。

 

店舗と提携している風俗サイトの写メブログは、自分の宣伝でもありますが、どちらかといえば、「彼氏への内緒のメッセージ」的な状況だったりします。「恥ずかしい姿をあなたにだけ送りますね」的な感じ。嬢によっては禁止されているとはいえ、LINEやっていたりする場合もあるかもしれません。

そうやってまずはハートの部分からガッチリと握ります。しかし本当の彼女ではないのですから、どこかで心変わりする可能性はあります。その際にとても重要なのがプレイ。しかも手コキです。リアルな挿入を内緒で営業しちゃう基盤というのもありますが、ご法度ですし店舗をクビになったら元も子もない。

 

そんなリスクを犯す行為を今どきの風俗嬢はしません。演劇的な要素も高いガチ恋だったら、ノリノリでできちゃう女子が嬢になっているようですし。そんな演劇性が高い女子ならではのプレイこそ「手コキ」ということになります。

 

フェラもまた人気があるのですが、手コキだとキスしつつの刺激プレイということで、彼氏彼女っぽいイメージがあるらしく、人気があります。なまじの本番よりも男子からすると楽ですし(笑)。結果として、男女どちらにもメリットがあるので、ちゃんと手コキを学習するわけです。

 

個人のツボを記憶するのは難しいですが、ほぼ大丈夫なプレイというのがあるわけです。手コキだって万能性がある。その中で強弱を確認すれば、ほとんど対応できちゃいますね。そんな手コキをされたら、男子はSEXよりも夢中になるはず。

 

夢中になる理由としてもうひとつあります。オナニーは自分で自分を刺激しますので、本当のところは他人である女子にされるよりも気持ちいいわけです。SEXの方が感動するからこそカップルだろうがパートナーだろうが、トー横だろうがハメるわけですが、そっちよりも手でしてもらう方が愛情を感じちゃう人が多くなっているようなのです。

 

日本は、AVによってオナニー文化が強く刺激されて、外国よりも強烈な刺激物が存在しています。AVはもちろん、オナホールの進化なんかとてつもない。まさにSEXよりも気持ちいいなんて状況もあるのです。

 

「私の最大のライバルは、まなちゃん(紗倉まな)とTENGAの合体」と言っていた女子がおりました。「本当にしているわけではないから、罪の意識を持っていないけれどあれは120%浮気だ」と息巻いておりました。「しかもかなわない」と嘆いてもおりました。

そのくらいに進化しているわけなので、いい加減な手コキだったらいくら可愛くてもずっと愛情を注げないわけなのです。だからこそ「手コキ」を習得した女子は強いのです。

 

手コキで男子が萌えまくるのには、①「積極的に責めてくれる=スケベ女に豹変しているように見える」②「目があうと妖しい感じでゾクゾクする=痴女を求めている男子だらけな昨今ですから」のように、女子側が積極性をもって責めているように感じるわけです。

 

麻雅庵の原稿で、「昔と今のセクシー女優の違いは、前者はマグロなプレイだとしても許される環境だった」ということを書いたことがあります。脱いでしかもハメている(疑似だとしても)行為を見せてくれるだけで価値があった時代と、現代とでは全く事情が違います。

今はマグロなプレイは、どれだけ可愛かろうが、風俗でもAVでもご法度です。淫乱じゃなくても淫乱にならなければならない。常時、媚薬を飲んでいるようなイメージと思ってくれて良いでしょう。それを求めているのが「ガチ恋」とエロが合体したカルチャーなのです。

 

アイドルとSEXする妄想はするでしょうけど(写真集になると坂道系は露出が高くなるのはそういうことへの誘導)、実際にしてくれる方が圧倒的に好きという男子で、彼女や奥さんがいなければ、誰かにお願いするしかないというわけ。

 

しかし、トー横だと病気がヤバいとか思うタイプは、風俗嬢とのガチ恋に溺れていきます。しかもその嬢が、自分の好みの手コキプレイをしてくれて、イチャイチャしてくれるわけですから、夢中になっちゃう人がいて不思議ではないのです。

 

そして自分でする以上の快楽をしてくれる嬢を見つけたら裏切るわけない。だってそんな相手、ちゃんとした恋愛でも出会える可能性は低いんだから。まあ前述のように、自分でちゃんとエロ教育すればいいんですけどね。なんか日本人は、ナチュラルなハイテクとか運命の出会いとかが、未だに好きなようです。

 

AVでも確認できますが、刺激する手コキと射精を導く手コキはまた別物です。スピードや手の力の入れ方が違います。そういう緩急をたっぷりつけてくれるならば、夢中にならないわけがない。しかも相手は、「好きだよ」攻撃も含まれているわけだから。AVであるけれど実際のSEXで少ない、「笑顔で手コキとフェラ」を、問題なくやってくれるからこそ、プロの妙技となるのでしょう。

 

そのくらい、稼ぐためには知力が必要になっているのが、昨今の射精産業の最前線で働く女子ってことです。セクシー女優も風俗嬢も、頭を使わないと儲からない2023年のリアルな現実です。

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エピローグ〜愛情とテクニックがしのぎを削るから「手コキ」は気持ちいいのです

手コキが上手な人の特徴として、かなり愛情が深い女子という面がありますね。風俗嬢になる女子って、意外とそういう意味では嬢が深い。お金が必要というのもありますが、実際にお客さんと相対しているうちに、嬢が湧いていくタイプという感じでしょう。

 

そしてセクシー女優もまた、愛情が深いタイプが多いです。見せるためのプレイではあるのですが、現場の空気を楽しくしよう、たとえ陵辱作品でもカットがかかれば楽しい方が良いと考えるのは、優しい証拠です。じゃない女子だとすぐに顔が変わってしまうとかありますよ。

 

愛情を欲しているからこそ、相手に最大限尽くす。これが手コキの最高のポイントになっているのではないでしょうか。個々を考えていたら、風俗嬢なんかだったら体壊しちゃいます。実際、壊しちゃう女子も多いようですし。それはお金が欲しくて無理していることだけではなく、相手へいろいろと思いを巡らせてしまうことから病んでしまうパターンがあるのです。

 

そしてそのくらい他者へ気を使うと、本人とのトークはおぼえていなくとも、ち●ぽの反応はおぼえているようになっていく。そしてそれは裏切りません。気持ちよく射精した人はちゃんと帰ってくる。なんか微妙に違っていると戻らない場合が多い。そんなことを数カ月仕事をするうちにおぼえていくわけです。

セクシー女優もまた、男優の快感ポイントを覚えるようになります。反応が良い方がSEXがやたら丁寧だったり、画面以上に気持ちよくさせてもらったりするので、そういうことになるようです。観ているユーザーには、快楽責めだろうが陵辱責めだろうが、痴女だろうが媚薬酔いだろうが、リアルに気持ちいいと感じていることは伝わります。

 

だからこそ、手コキはどんなシーンにもあります。導入とかエンディング前とか、さまざまなところで活用されていきます。そしてそのフィニッシュ前の作業が上手だと、精液の飛びが全然違ってくるわけです。射精とは接触の快楽だけでなく脳内快楽が高い方が、量も飛びも強く変化するのです。

 

痺れるほど気持ちよかったら、また通ってハマりたくなる。それが風俗嬢とのプレイだし彼女がそんなことをしてくれたら、一生別れたくないとか思うだろうし。AVは視聴するメディアですが、VRが進化していき、女優の起こす手コキ速度や握力が数値化されて伝わるオナホールとかできたら、また盛り返すこと間違いないですからね。

 

それほどまでに、男子を虜にしてしまう「手コキ」。実際にちゃんとしてもらう経験を積むと、AVを観ているだけで、「この手コキはちゃんとしている、こっちは手抜きだ」と判断できるようになりますからね。

 

愛情をエロへとたっぷり傾けてくれる女子たちに感謝をしつつ、自分自身の手コキ(とは言わんかwww)よりも破格に気持ちいい手コキをしてくれる女子を探してください。挿入で気持ちいい女子よりも難しいかもしれませんけど。

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記事=麻雅庵