精力ダウンに嘆く中高年も諦めるのはまだ早い!筋トレで精力減退を食い止めて若々しいセックスを取り戻そう!

「若かった頃は、何発だってできたのに……」「セックスするとグッタリしちゃって、翌日まで疲労感が残る……」

 

人間、残念ながらいつまでも若い頃と同じ体力、精力を保ち続けるのは難しいことです。

 

特に男性の場合、25歳から29歳までが精力のピークと言われていて、それ以降は精力は減退する一方。

 

逆に女性は30歳から35歳くらいが精力のピークとなりますので、そういった点からも夫婦間で性生活の不一致が生まれ、セックスレスの原因となるケースもあるのです。

 

このように考えると、精力をできるだけ長い期間、保ち続けたくなりますよね。

 

精力が長い期間保ち続けられれば、それだけ濃厚なセックスを楽しめますし、女性にも満足を与えられる機会が増えるわけですから、良いことづくめと言えるわけです。

 

「でも、加齢によって精力は減退しちゃうんだから、どうしようもないじゃない……」

 

そんなふうに考えてしまうかもしれませんが、諦めるのはまだ早いんです!

 

実は精力は「筋トレによって維持が可能」と言われています。

 

そこで今回は、男性の精力が減退する仕組みと、なぜ筋トレが精力維持に有効なのかについて説明していきますよ!

男性の精力が減退するのは男性ホルモンの一種「テストステロン」が減少してしまうため

まず知っておかなければならないことは、男性の「性欲」と「精力」は似ているようで違うもの、という点です。

 

具体的に言うと、性欲は「セックスを含めた性的な接触を求める欲望」のことで、人間がもともと生まれ持った欲望のひとつ、とされています。

 

一方、精力は「心や身体を働かせるもとになる力」のことで、もちろん性的な接触へのやる気や持続力といったものも含まれますが、そもそも仕事や趣味などに対するやる気など、生きていくうえで全般的に必要な力、と言えるものです。

 

そして男性にとって「性欲」は一生消えるものではありませんが、どうしても「精力」は年齢によって減退していくものなのです。

 

そのため「セックスはしたいけれど、実際にすると疲れたりやる気が途切れたりで、中途半端な感じで終わってしまう……」なんて結果になるわけですね。

 

ではなぜ精力が加齢によって減退していってしまうのか、と言えば、精力の強さは男性ホルモンの一種「テストステロン」の量に大きく左右されるためです。

 

テストステロンの量が多ければ精力は強くなり、逆にテストステロンの量が少なくなれば精力は弱くなるわけですね。

 

そしてこのテストステロン、男性の体内で生産されるのは、10代、20代の頃がピークとなっているのです。

 

つまり20代を過ぎると、テストステロンの体内での生産量は減る一方になってしまうわけですから、30代で精力が減退していってしまう、という仕組みになるわけです。

筋トレをすればテストステロンが増加するため精力の維持も可能!

男性が精力の強さを維持するためには、体内のテストステロン生産量を維持するのが有効になります。

 

ではテストステロンの生産量を、中高年になっても10代、20代レベルに維持する方法は存在するのでしょうか?

 

実はテストステロンの生産量を増加させるためには、筋トレが有効と言われているんです!

 

ではなぜ筋トレをするとテストステロンの生産量が増加するのでしょうか。

 

筋トレをすると、筋肉に存在する「筋繊維」が切れるなどダメージを受けます。

 

そしてこのダメージを受けた筋繊維が修復するときに肥大するため、筋肉全体が大きくなり、マッチョな肉体が手に入るわけですね。

 

そしてこの筋繊維が修復、肥大するために必要なのが、男性ホルモンであるテストステロンとアンドロゲン受容体です。

 

つまり筋トレをすると、ダメージを受けた筋繊維を修復するためにテストステロンが必要になるため、体内でのテストステロン生産量が増えるようになっているのです。

 

筋トレにはさまざまな種類がありますが、特に精力アップに有効と言われているのが「スクワット」です。

 

その理由は、スクワットがセックスに直結する筋肉である「PC筋」を鍛える効果がある筋トレであるため。

 

PC金は「恥骨尾骨筋」とも呼ばれる筋肉で、ペニスの根元と肛門の間に存在しています。

 

このPC筋は、勃起したペニスを支えるために勃起力強化に関係しており、さらに射精をコントロールする機能もあるため、セックスには必要不可欠な筋肉なのです。

 

そのためPC筋を鍛えるスクワットをするということは、テストステロンを増加させて精力アップにつながるだけでなく、勃起力や持続力の向上も見込めるわけですね。

 

そんなメリットしかないPC筋を鍛えるスクワットのやり方を説明しますと……。

 

  1. まず足を肩幅に拡げて立ちます
  2. 背筋を伸ばしたままゆっくりと膝を曲げて腰を落とします
  3. 太ももと床が平行になるところまで腰を落としたら、その姿勢を10秒キープします
  4. 10秒キープが終わったら、ゆっくりと立ち上がります

 

この動きを繰り返すことで、太ももの筋肉とPC筋が鍛えられます。

 

スクワットで効率よく筋肉を鍛えるためには、膝を曲げて腰を落とす際は息を少しずつ、長く吐きながら、そして膝がつま先よりも前に出ないようにすることが大切になります。

 

もちろん筋トレはストレッチだけではありませんし、セックスの強化につながる筋トレも他に存在しています。

 

たとえば腹筋を鍛えれば、ピストン運動で腰を動かす際に楽になります。

 

腹筋がないと長時間、リズミカルにピストン運動をするのがツラくなってしまい、まだ自分もパートナーもイケないうちに「ちょっと休憩……」なんて情けないことになってしまうかもしれません。

 

また駅弁など、さまざまな体位にチャレンジするには腕や背中の筋肉を鍛える必要がありますし、筋トレをすればセックスでプレイの幅が広がる、と言えるでしょう。

 

またジョギングや水泳などの有酸素運動をおこなうことで、テストステロンの分泌量を増やすとともに体力や持久力を強化すれば、パートナーが満足するまでセックスで責めまくることも可能に。

 

筋トレは中高年になっても充実したセックスを楽しみたい人には、必須と言えるのかもしれませんね。

筋トレで精力を高めて中高年になってもセックスをたっぷり楽しもう!

中高年になると精力の減退とともに、体力も減退してくるもの。

 

「セックスはしたいけれど、体力が付いてこない……」なんて人にとっても、筋トレは有効と言えます。

 

また筋トレだけでなく、規則正しい睡眠などの生活習慣、適度な運動、暴飲暴食を控えて健康的な食事などを続けることで、体調も良くなってセックスも充実してくるもの。

 

長期間健康的なセックスを楽しむためには、生活をまるごと見直してみるのも良いかもしれませんね。

 

そうそう、筋トレと言えば、SODには専属女優として「筋トレYOU○UBER」のちゃんよたさんが存在しています。

ちゃんよたさんはただの筋トレ好きではなく、パワーリフティングやプロレスラーとしての活動もおこなっている本格的なマッスル美女。

 

よたちゅーぶ」という動画チャンネルも運営しています。

筋トレ動画も配信されていますので、こちらのチャンネルを参考にして、ちゃんよたさんと一緒に筋トレをするのもアリかもしれません。

 

筋トレで精力体力を高めて、いつまでも充実したセックス生活を送りましょう!