縄で緊縛された女体の美しさとハードな陵辱プレイがバランス良く楽しめる逸品『花宮あむ 緊縛解禁 緊縛、監禁、中出し孕ませ調教』見どころ紹介レビュー!

単純な拘束プレイではなく見た目の美しさと上等なテクニックが緊縛プレイの魅力!

一昔前は「SMプレイ」をテーマにしたAVでは、縄やロープを使った「緊縛プレイ」は必ずと言っていいほど登場していました。

 

「亀甲縛り」などは特に有名ですし、天井から縄でバランスよく女性を吊り下げる緊縛方法など、単なるプレイではなく見た目の美しさも持っているのが「緊縛プレイ」のポイントと言えます。

 

しかしそれだけに、本格的に緊縛プレイを楽しむためにはテクニックを学ばなければならず、素人には少々ハードルが高いのが緊縛プレイの欠点、とも言えるでしょう。

 

そこで現在では、手錠やネクタイ、タオルなどで女性の手や足を縛る「拘束プレイ」が中心となっており、本格的な緊縛ができる「縄師」を呼ばなければならない「緊縛プレイ」は、AVでもなかなか見られなくなっているのが実情です。

 

そんな本格的な「緊縛プレイ」が楽しめる作品が、6月24日(木)に「アイエナジー」から発売された『花宮あむ 緊縛解禁 緊縛、監禁、中出し孕ませ調教』です。

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コチラの作品に主演している花宮あむちゃんは、2020年1月にエスワン専属女優としてAVデビュー。

 

171㎝の長身と95㎝Gカップのおっぱいの持ち主で、実に緊縛のしがいがありそうなグラマーなボディが魅力的です。

 

凛々しさが感じられる表情から「一見Sに見られる」という花宮あむちゃんですが、実際の性癖はM寄りらしく、手錠やネクタイを使った拘束プレイの経験はある、とのこと。

 

しかし本格的な緊縛プレイは初めてとのことで、かなり期待している表情を見せてくれるのがかわいらしいですね!

本格的な緊縛で身体の自由を奪われた花宮あむちゃんを襲うイラマチオ&ガン突き中出し!

 

インタビューが終了すると、さっそく「縄師」による緊縛が始まります。

 

残念ながらダイジェストなので、じっくりと緊縛テクニックを眺めることはできませんが、花宮あむちゃんの身体を丁寧に、手際よく縛り上げていく手さばきを見るだけで、緊縛と単なる拘束の違いがわかります。

縛り上げられた花宮あむちゃんも「締め付けられてるけど、ほど良く気持ちイイ」との感想。

 

「緊縛プレイ」が縛って女性の自由を奪うだけでなく、女性を興奮させる効果があることもわかりますね。

 

拘束プレイだと手首や足首など、身体の一部分だけの拘束ですが、緊縛プレイは女性の全身をまんべんなく「ギューッ」と締め付けることになるため、その束縛感や縄と縄が擦れ合う音や感触が、Mの女性にとってはたまらない刺激となるのです。

 

花宮あむちゃんが緊縛されただけで興奮してしまっているのも、こういった部分がポイントとなっているのでしょうね。

 

そして両手両足を折りたたまれたまま縛られ、自由を奪われた花宮あむちゃんに口の奥までチ〇ポをぶち込むイラマチオ!

苦しそうにヨダレをダラダラと流しながら、必死にチ〇ポを咥えている花宮あむちゃんがドMっぷりを発揮していて、かなりのイヤらしさを感じさせます。

 

さらにバックでクリを責められながらハメられたり、騎乗位で突き上げられたりと、緊縛されて動きが不自由なままガンガンにチ〇ポで突き上げられる姿も色っぽさがあります。

 

特に開脚状態での背面座位は、縄で緊縛されたムッチリボディが際立って、かなりのエロさを感じさせますね。

そしてフィニッシュは中出しされたザーメンがオマ〇コからダラリとあふれ出し、さらに「お掃除イラマチオ」でドロドロになったチ〇ポをキレイにさせられるなど、陵辱感が高めで良い感じです。

 

シーンは変わって、コンクリートの壁に囲まれた狭い路地のようなスペースで、全裸緊縛の状態でダンボールに寝かされている花宮あむちゃん。

 

口には「マウスオープナー」を装着されていて、シチュエーション的にはかなりマニアックですね。

 

バイブで閉じられない口の奥まで突かれてヨダレを大量に垂れ流したり、同じバイブでオマ〇コを責められたり乳首をイジメられたり。

マウスオープナーのせいではっきりとしゃべれないのも、ムリヤリされている感が高いですね。

 

そして閉じられない口の中にチ〇ポを突き込まれて、激しいイラマチオ!

 

本当に苦しそうで、今にも吐いてしまうんじゃないかと思うくらいにハードな突き込みなので、ちょっと心配になります。

 

しかしマウスオープナーをしたままのイラマチオ、喉の奥まで突っ込めるのは良いんですが、唇のプルプル感が味わえないのと、マウスオープナーの固い部分がチ〇ポに当たって痛くないのか、とかがちょっと気になりますよね……。

 

自分、マウスオープナーをした口の中に突っ込んだことないんでアレなんですけど。

 

そんな心配はともかく、しっかりお口の中で大量発射してフィニッシュでした。

さまざまなシチュエーションと緊縛ポーズが楽しめる盛りだくさん感と花宮あむちゃんのムチムチボディのドエロさが最高!

 

これらの他にも、ベッドにブリッジ状態で固定されて緊縛されたり、シャワールームでオマ〇コに電マを刺激されたまま緊縛されたり、まんぐり返しの逆立ち開脚で緊縛されたり、さまざまなシーンが収録されています。

 

特にまんぐり返しの緊縛では、プリプリのお尻を手のひらでスパンキングされたり、指マンでぐちゅぐちゅにかき回されたりと、なかなかにハードな責められ方をされています。

 

さらにまんぐり返し状態のままチ〇ポを挿入されるのも、まるでオナホ扱いされているかのようで、かなりのドスケベさが感じられますね。

そしてラストは、花宮あむちゃんも比較的自由にポーズを変えられるようなライトな緊縛での3P。

 

縛りとしてはライトではありますが、おっぱいなどはちゃんとくびり出されるようなイヤらしい緊縛となっています。

 

緊縛マニアにはちょっと物足りないかもしれませんが、代わりに浴槽を緊縛しているなど、凝った演出も見られます。

 

最後はバックや正常位でガンガンと責められて、オマ〇コにたっぷりと連続中出し!

精魂尽き果てたようにぐったりとした、それでいて色っぽい姿を見せてくれた花宮あむちゃんの姿が印象的でした。

花宮あむちゃんの緊縛解禁タイトルというだけあって、さまざまなポーズ、さまざまな緊縛方法で固定された姿をたっぷり堪能できる作品でした。

 

ただし緊縛プレイの欠点と言いますか、どうしても女の子が固定されてしまうので同じポーズが続いてしまい、画面的に動きが少なくなって見ていて単調に感じてしまう部分が出てきてしまいがちです。

 

その点もこの作品では、喉の奥まで突き込むイラマチオや、激しく男優がオマ〇コをガン突きするピストン運動などで、女の子の動きの不自由さをうまくカバーしていると感じました。

 

また120分の作品なのですが、コーナー数が4コーナー(まんぐり返し緊縛から3Pセックスは1コーナーでおこなわれているので、実質5コーナー)と多めです。

 

ひとつひとつのシーンの収録時間はそのぶん短くなるのですが、このようにコーナー数を多くすることによって見せ方を変え、またコーナー内でもカメラアングルなどをさまざまに変えることで、飽きない画面作りに成功していますね。

 

個人的にはもっと「縄師」による緊縛のシーンをじっくり見てみたかった気もしますが、おそらくその辺はAVを見る男性にとってそこまで興奮ポイントではないでしょうから、難しいのでしょうね……残念。

 

とにかく、本格的で芸術的、とも言えるしっかりとした緊縛が見られるAVは最近少なくなっていますので、ぜひ一度は見てもらいたいAVです!

『花宮あむ 緊縛解禁 緊縛、監禁、中出し孕ませ調教』

監督 菊淋 /品番  IESM-060/時間 120分

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