VRとAVの未来 利点から弱点まで一挙解説!

 

AVとVRがなぜ親和性が高いのかをまずはお教えします!

VHSの伝説が未だに幅をきかせるAV業界は、ゲーム業界と並び、いち早く参入したメディアです。

当初、「オッパイが目の前に!」という衝撃だけがクローズアップされたけど、正直空回りしていた感が高かったのですが、2018年4月現在、かなり変貌しました。

「このパターンが現行のスペックならばAVとアジャストできる!」とツボを掴んだ制作者の登場と、何度か経験するうちに、「このパターンなんだ!」と理解したAV女優が現れたことが大きかったです。

「現実よりも大きく、映像なのに憧れの紗倉まなちゃんが迫ってくる」

「美咲かんなちゃんに犯された!」

と、そのリアル感をファンが熱く語ってくれるレベルが登場しています。

 

「最初から最後まで見つめ合い濃厚キスたっぷり、卑猥に腰を動かすグラインド座位で僕もまなちゃんも感じまくり!耳元で甘く囁くイチャイチャ中出しセックス」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0218

 

「【KMP】VRバスへようこそ!変態バスガイドが乗客(あなた)のザーメンを根こそぎ奪う! 美咲かんな【リアル映像】」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=KMVR-268

 

 

親和が取れた最大ポイントは主観映像

AVにはもとから、「主観映像」が人気コンテンツです。

「アーン♪」とかイチャイチャしたり、「舐めてあげるね♪」と、痴女責めされる主観映像が、よりリアルに、「バージョンアップされた世界」がVRには広がっていました。

その企画性をそのまま利用し、なおかつ、「パワーアップして楽しめる映像」がVRだったから、普及に伴い、「あれは最高!」という声が拡がっていきました。

 

「紗倉まな×戸田真琴 Wキャスト 二人がアナタの妹になってラブラブ近親相姦 ご奉仕天国」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STAR-842

 

「佳苗るか 顔騎で挑発デカ尻ミニスカ女子高生 アナルまでしっかり見えるスローピストン巨尻背面騎乗位膣奥中出し」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0091

あえて教えるAVにおけるVRマイナスポイント

メリットだけを書いていたら普通のVR宣伝にしかならないので(笑)、マイナス面にも触れていきましょうか(笑)。

①騎乗位、痴女のフェラや舐め責めなど「方向性が同じ」

VRカメラは本来、360度の撮影を可能としているのですが、AVは180度にして撮影しています。

よって、現行では、騎乗位と痴女責めプレイ(女の子からの積極的プレイ)に商品が偏っています。

徐々に正常位などが出てきましたけど、カメラの使い方のレベルアップ検証が必要だし、「商品製作」なので、冒険ができないのも事実です。

 

 

②「ほぼノーカット撮影」なので演技下手がモロに出る

ノンリニア編集(PCでの動画編集)するために撮影データを取り込むのですが、VRは、情報量が圧倒的に多いので、取り込みにも通常映像とは比べ物にならない時間がかかります。

ということは、AV女優は、「「ほぼノー編集」でできるような映像を、自分で進めなければならない」ことになり、得手不得手が露骨に出ます。

「VR好きです」という女優と、「VR苦手です」という両極端な女優のコメントが出るのは、ノンストップ演技はもちろん、「自分が責めエッチ」の好き嫌いという、女優本人の趣味嗜好まではっきり出てしまい、実はAV女優にも2種類の女の子が存在しているのがバレました(笑)

 

VRのマイナスポイント=「酔い」はVR全般の弱点です

さてVRにおける最大の難敵は「酔い」です。

固定された状態で動画を楽しむわけだから、ゲームのように激しく酔うことはないだろうとお考えのあなた、甘いです(笑)

演じている女の子の動きにによってですが、乗り物酔いに強いとか弱い関係なく……酔います(笑)

緊張を伴ってウロウロしちゃう子っていますよね、これが酔う原因のひとつです。

 

「【VR】桐谷まつりとラブラブ同棲日記 91cmHカップに埋もれる軟乳密着騎乗位爆揺れSEX」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0049

 

また集団モノの場合、ハーレム感は楽しいけれど、視点が通常AVよりも強烈に入ってくるので、これまた長時間楽しむと、酔う原因のひとつとなります。

 

もうひとつ重要なのが、バイノーラル録音(ヘッドセットマイクという、精密かつリアルな方向性を伴うマイクでの録音)という、「見えない場所にいるスタッフの咳払い」すら録音しちゃうという代物が加わり、位置関係など、さらにシビアな演技を強いられます。

ヘッドホンで聴くと、位置が微妙だったり、近すぎることが続くと、こちらも「気持ち悪くなる」、酔いとはまた違う気持ち悪さが出ちゃう……二日酔いの場合、AVだろうと、VR+バイノーラルお録音は控えたほうが良いみたいです(笑)

 

「耳元囁き&耳舐めバイノーラル密着SEX 子宮で感じてアナタに中出しを懇願する妊娠淫語孕ませ中出し」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0246

 

 

まとめ〜とにかく「見て楽しむことがハイクオリティーVR普及の鍵」

さらなる問題があるとすると、DVDでAVを見ている人って、「最初から最後まで視聴」する人が多いと思いますが、60分オーバーしているVRのAVをずっと見たら、先ほどの「酔い」が出る可能性が高く、「VRは嫌だ!」となってしまうことがあり得る(笑)。

そういう意味では、チャプターの重要性がさらに問われるでしょうね、撮影する前段階から、「各チャプターは何分、総尺120分」のように、かなりシビアにならないとダメでしょう。

それをすると、AV内の分割販売がCDアルバムのような販売(ストリーミング、ダウンロード)が可能になります。

今どき、小分けにして販売することは、重要だよ、要検討だよ、メーカーさん!

VRの話に、現行AVへの文句が出てしましました(笑)

 

さて、この文章を読んで、「VRでAVを見たくなった人」がいることでしょうから、どういう機器がいくらぐらいなのかを、参考として記載しておきます。

PS4本体は、2018年4月現在、Amazonで30,895円(PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB)、PSVRのシステムとカメラ同梱版が、39,000円(PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版)なので、合計して約7万円。

 

「そんなぁ」と嘆くことはありません、iPhoneやアンドロイドにアプリとソフトをダウンロードして、装着することで楽しめるVRゴーグルは、2018年4月現在、これまたAmazonで、2,680円(EchoAMZ 3D VRゴーグル Bluetoothコントローラ付属)と、当初に比べると半値以下になっているので、楽しめちゃいます。

 

もちろん、ソフトを楽しむならば、手前みそそのものですが、

「SOD prime(https://ec.sod.co.jp/)」がおすすめ!

 

見放題価格3,900円、プライム会員ならば初月100円(翌月から3,900円)で楽しめます(契約規定がありますので規約ご確認は必ずお願いします)し、「DVDを購入したい」人にも、プライム会員価格があるので、よりお得ですね。

ここでご紹介したVRもAVも全部ありますので、「どんなふうに酔うのか?」を自ら検証してみるという、「勇者の振る舞い」もどうぞお楽しみくださいませ(笑)

そして、バイノーラル録音VRは、ヘッドホンをして楽しむほうが、よりリアルです……が、部屋の鍵は厳重にしたほうが良いことを最後に記載しておきます……笑える悲劇がそこにある(笑)

さらにカメラが安価になり軽量化された結果、視点移動ができるVRが、徐々に登場しましたが、油断してい楽しむと、夢中になっていたはずが酔っちゃう人がいますので、この場合、VRアトラクションみたいに、「一緒に歩くアクションをする」などをすると、意外と大丈夫ですから、やってみてください……笑える悲劇はここにもある(笑)