Contents
「AVはDVDを買って見るもの、借りて見るもの」
いまだにそんな常識に囚われている人はいませんか？
なにかと便利になってきた現代、音楽や映画、ドラマやアニメといったエンターテイメント商品は「データ配信」という形で、各種動画配信サイトからダウンロードして入手することができます。
そしてそれは、もちろんAVの世界でも当然のこととなっているのです。
ただしこれまでは多くの場合、作品がDVDとして発売され、それと同じものが動画配信サイトでデータとして配信される、という形を取ってきました。
しかし現在、作品をDVDとして発売することなく、最初から「配信専用」「配信先行」という形で作品を発表するメーカーやメーカーが登場してきてます。。
さて皆さん、ソフト・オン・デマンドにもそんな「配信専用レーベル」が存在していることをご存じでしたか？
今回は、そんなソフト・オン・デマンドの配信専用レーベルの中から、私の独断と偏見で「マインドコントロール社」を紹介します。
女の子を催眠術で操る?!「マインドコントロール社」とは？禁断の謎に迫る！
ソフト・オン・デマンドの配信専用レーベル「マインドコントロール社」。
そもそもこの「マインドコントロール社」とは何か、から説明を始めなければなりますまい。
「1885年に催眠術の大ブームが起きた日本、しかし催眠術の悪用が増えた結果、数名の催眠術師のみが国から催眠術しとして認められ、その催眠術師たちが作ったのが、マインドコントロール社の前身であり……」
長いので後は省略しますが、つまり催眠術で他の人間、特に女の子を思うがままに操れる技術を持った人間たちの集まりがマインドコントロール社、ということですね。
またマインドコントロール社では「催眠アイテム」の貸し出しもおこなっており、誰でも女の子を催眠術で操れる、というサービスもあるようです。
そしてそのマインドコントロール社が入手した映像を、ソフト・オン・デマンドがAVとして発売している、というわけです。
つまり、マインドコントロール社のAVのコンセプトは「催眠」で「女の子を思うがままに操る」ことで「普通のSEXとは一味違ったプレイ」を見せる、ということになります。
たとえば女の子が何でも命令を聞いてくれたり、恥ずかしい淫語を連発したり、恥ずかしいポーズを取ったり……と、マニアックではありますが、好きな人にはたまらないシチュエーションが満載なのです。
「マインドコントロール社」の人気シリーズ
催眠で女の子を思うがままに操る「マインドコントロール社」ですが、レーベル内にも柱となるシリーズが3つあります。
1・「催眠レンタル」シリーズ
マインドコントロール社から催眠アイテムを借りた一般男性が、アイテムの力を借りて美人人妻や高飛車な女上司、教え子などの相手を催眠状態にして性奴隷のように扱う、という内容です。
ポイントとなるのは、催眠アイテムを使う一般男性が世間的に鬱屈した、負の感情の持ち主である、ということ。
そんな男たちですから、女の子たちへの欲望のぶつけ方もかなりマニアック。
日頃から女の子たちに対して抱いている不満を解消するためにその変態性癖をぶつけるわけですから、同じように「女の子をオナホのように、性奴隷として扱いたい！」という欲望を持っている方にはピッタリです。
2・「淫語催眠」シリーズ
これまたマインドコントロール社のアイテム「催眠ライト」をレンタルした男性が、好みの女の子を催眠状態にして望みのままに味わう、という内容のシリーズです。
「催眠レンタル」シリーズと異なるのは、催眠ライトを当てられた女の子は、強制的にどんどんスケベな淫語を連発するような痴女と化してしまう、という点。
普段は清楚な、真面目な女の子たちが、聞くに耐えないような淫語を連呼しながらチ〇ポを求める痴女となってしまう、というギャップが興奮ポイントです。
さらに催眠ライトを当てる回数によって、淫乱度が変化するという点も、見ている人の股間に一番しっくりくる淫乱度の段階を選ぶことができて、実用性が高いかもしれませんね。
『偉そうな態度をした専務の妻をコントロールして、下品な変態女にさせてNTR！ 黒崎みか』HYPN-016
3・「MCマンション」シリーズ
「MC」とは「Mind Control（マインドコントロール）」、つまり「洗脳」の英語表記の頭文字を取ったものです。
ソフト・オン・デマンドの人気洗脳シリーズ「洗脳ドリル」手掛ける森川圭監督と「マインドコントロール社」研究員がタッグを組んで作り上げる洗脳シリーズ。
マンションの住民や訪問者に、さまざまなアイテムを使って催眠をかけていき、マンション全体を乗っ取っていきます。
舞台がマンションだけに、住んでいる女の子や訪問してくる女の子のタイプはさまざま。
強気な子、態度が悪い子、男性恐怖症の子、清楚な子……いろいろな女の子がいるけれど、どの女の子も催眠の前には逆らうことは不可能！
淫乱化、オナホール化、リアルダッチワイフ化、どの女の子も徹底的に男の玩具として扱われる姿が見られるので、きっと好みの女の子、好みのプレイが見つかるはずです。
『催眠デリバリーピザ屋はいかがですか？ MCマンション 来まえび』HYPN-021
『MCマンション 美人インストラクターに催眠！自我を無くさせて、ご主人様と性行為だけするセックスインストロボット化！ 美咲かんな』HYPN-013
配信専門レーベルだからこそできる「マインドコントロール社」の攻めた作品に期待！
なぜマインドコントロール、催眠を題材にしたAVがユーザーから支持を集めているのでしょうか。
それはやはり「女性が男性の欲望のままに操られている」姿を見ることができる、という点が大きいと思われます。
男というものはワガママなもので、心のどこかに「この女を完全に支配してやるぜ、ヒャッハー！」みたいな気持ちが潜んでいるものです。
その点、マインドコントロールはそれこそ女性を心の底から支配下に置いて好き勝手できる、というものですから、男性の持つ秘められた支配欲を満足させてくれるものなのです。
また「普段の姿とはかけ離れた、女の子のドスケベな姿を見られる」という点もあるでしょう。
「ドスケベになる＝本能剥き出しになる」ということですから、日常生活の中で女の子のそんな姿を見られる機会、というものはそうあるものではありません。
女の子にそういった本能剥き出しの秘められた姿を強制的に剥き出しにさせる、という点が、単なる「エロさ」に対する興奮だけでなく「秘められた部分を見ている」という興奮につながっているのではないでしょうか。
そういう意味で、マインドコントロール好きの男性には、それぞれレベルの差はあるでしょうが「サド気質」があると言えるかもしれません。
それはつまり、決して万人受けするものではない、という意味でもあります。
そこで利点となるのが、配信専門レーベルである、という点です。
配信専門であればDVDを制作する時間や費用を節約することができるため、購入層、つまり「そのジャンルが好きな人」をかなり絞って販売することが可能になるわけです。
言い換えれば、より「フェチ向け」の内容、攻めた内容の作品を制作できる、ということでもあります。
今後「マインドコントロール社」レーベルからは、よりマニアックに、よりマインドコントロール好きの心に響く作品が登場してくるのではないでしょうか。
刮目して待ちたいところですね！
『催眠レンタル ムカツク女上司を犬にして性奴隷化！アイテム:催眠ガム 星川凛々花』YPN-006
