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「AV女優さんに童貞を筆おろししてもらいたい！」は多くの童貞が持つ夢である
日本には数多くのAVメーカーがあります。
女優AVが中心のメーカー、企画AVが中心のメーカー、さまざまなメーカーがありますが、特に単体女優AVを作成しているようなメーカーになるとかなりの確率で作成されるのが「童貞筆おろしAV」であります。
それはつまり「童貞筆おろしAV」にはそれだけの人気と需要がある、ということでしょう。
特に近年では「童貞は捨てたいけれど、女性に声を掛けたりできない」という男性が増えてきています。
そんな童貞たちが持つ夢、童貞喪失シチュエーションは「童貞を奪ってくれる女の子が空から降ってこないかしら」くらいのフワフワしたレベルであったりします。
つまり「AV女優さんが童貞筆おろしをしてくれます！」というAVに出演することは、むしろ現実的な夢であったりするのです。
今回ご紹介するソフト・オン・デマンドのレーベル「Ms.SOD」の2020年5月8日発売タイトルは、この「童貞筆おろし」をテーマにした作品です。
『『6 DOUTEI ROOMS 広瀬りおな』』MSFH-016
主演の広瀬りおなちゃんは、160㎝とスラッとした長身を持つお姉さん系美女。
「童貞くんが大好き」という広瀬りおなちゃんが、6人の童貞くんを筆おろししていきます！
ちなみに広瀬りおなちゃん自身の童貞くんとの思い出は「18歳の時にバイト先の後輩が童貞で、奪っちゃいました」とのこと。
6人の童貞くんが理想のシチュエーションで次々に童貞喪失！
「童貞くんを導く、という感じが好き」「初めての女として、ずっと思い出に残れるのがいいですよね！」と童貞筆おろしにめちゃくちゃ乗り気な広瀬りおなちゃん。
まず1人目の童貞「タクヤくん」の筆おろしにかかります。
緊張気味のタクヤくんに「大丈夫だよ」と声を掛け、筋肉を褒めるなどしてスキンシップを自然に取る広瀬りおなちゃん。
サバサバとしたお姉さんらしく、どんどんと服を脱いで脱がせて、SEXを進めていきます。
でもちゃんと下着姿を見せつけてあげたり、「キスも初めて」というタクヤくんと濃厚なキスを交わしたり、乳首を指で責めながらフェラしてあげたりと、ちゃんと思い出に残るSEXにしてあげようとする姿は、非常に「イイ女」感に溢れています。
そして童貞喪失の瞬間は、もちろん騎乗位！
たっぷりとコンドームに溜まったザーメンを見て、満足そうな笑みを浮かべる広瀬りおなちゃんでした。
1人目のタクヤくんは比較的オーソドックスな童貞筆おろしでしたが、次の「ヤスハルくん」からはまた違ったシチュエーションへと変わっていきます。
「憧れの広瀬りおなさんとSEXがしたい」と希望していたヤスハルくんに「僕の童貞チ〇ポを広瀬さんの中に挿れさせてください」「広瀬さんのオマ〇コで童貞卒業したいです」と言わせる言葉責め。
これが童貞喪失SEXとか、今後ヤスハルくん、女王様相手じゃないと興奮しなくなっちゃうんじゃないでしょうか……。
さらにさらに、3人目のタクくんと4人目のリョウくんは何と2人同時のプレイ……と言うか「目隠しをされたタクくんが責められるところを、後ろで拘束されたリョウくんが見せられる」というプレイ。
斬新ですね。
ちなみにタクくんもおねだりをさせられていますが、恥ずかしいおねだりの言葉のはずなのにけっこうあっさり受け入れているのが、童貞の必死さを表していて面白いです。
女の子ならともかく、男が恥じらう姿とかAVには不要ですしね！
あ、ちなみにリョウくんもタクくんのプレイが終わった後、逆痴漢プレイでちゃんと童貞筆おろししてもらっています。
ドMのリョウくん、足コキしてもらってギンギンになるような、これまたレベルの高い初体験。
リョウくんの将来が心配ですね。
過去のトラウマを乗り越えて感動の童貞喪失ドラマもアリ！
次のサトルくんはドッキリ風味の童貞筆おろし。
何も知らずに待機していた部屋に突然広瀬りおなちゃんが現れて……という展開。
いきなり広瀬りおなちゃんからキスされるという展開に、驚きのあまり受け入れつつもどこか悟りを開いたような表情になっているサトルくんの姿は見ものです。
が、実はサトルくんにはSEXに対するトラウマがあって……。
そのトラウマを解決しつつ、童貞筆おろしをしてあげるというドラマチックな展開！
ラストのマーくんは「女の子をたくさんイカセたい」という、童貞らしからぬ野望を抱いた男。
AVやエロ本で学んだであろう手マンテクニックを披露し、ローターやバイブ、電マといった大人のオモチャで徹底的に広瀬りおなちゃんを責めまくり！
でも最後はもちろん、広瀬りおなちゃんのテクニックで大量発射していました！
童貞筆おろし作品はSEX経験のない童貞くんを相手にするだけあって、経験豊富なベテラン女優さんが出演することが多くあります。
にも関わらず、終始ノリノリで童貞くんを相手にSEXを楽しんでいた広瀬りおなちゃん。
2020年2月にデビューしたばかりの新人女優さんらしからぬ童貞筆おろしを披露してくれました。
広瀬りおなちゃんの「童貞くんが大好き」という性格が存分に活かされた作品と言えるでしょう。
また、童貞筆おろし作品「童貞とAV女優がSEXするだけ」というイメージがあるかもしれません。
そんなイメージを払拭すべく、1人1人の童貞くんにそれぞれ違ったシチュエーションを設定して、さまざまな童貞筆おろしSEXを見せようという監督の意気込みを感じました。
ただ、収録時間140分で6人だと、1人平均20分弱。
これを長いと見るか短いと見るか、ですが、個人的にはちょうど良いテンポ感だと思いました。
童貞くん相手だとあまりにも濃厚なプレイは期待できません、だって童貞だから。すぐに興奮してイキそうになっちゃうんです。
1つ1つのプレイを濃厚にできないのなら、童貞くんの数を揃えて多くのSEXを見せる、というのはアリだと思います。
また広瀬りおなちゃんのサバサバキャラもあってか、童貞くんと出会ってからSEXに突入するまでが早い早い。
軽く会話を交わしてサクサクっと脱がせていくので、1人頭20分でもかなりのプレイ時間が確保されています。
ただし「女優さんが童貞くんの緊張を解きほぐすため、じっくりと会話したりスキンシップしたりする姿が見たい」という人にはちょっと向いていないかもしれませんね。
最後にこれだけは言いたいです。広瀬りおなちゃんのM男責めが、想像以上に板についていたのが印象的でした。
今後、女王様系作品に出演してくれるのが楽しみです！
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