まこりんのAVを見ていると、どことなく罪悪感がふとよぎります。
僕はまこりんのAVを見て、興奮して、オナニーして、果てには射精して良いモノなのだろうかと。
少し言葉が強すぎてしまいましたが、筆者はエロ媒体を見るとき(または行為をするとき)、どれだけそこに、制作者や女性の実存があるのかを重視してしまう傾向があるようです。
実存というのは、本人の意思や好みのようなものです。
つまり、SEXしているときにフィクションがあるとなかなか抜きにくい。
読者の中にも、AVのリアリティを願っている方がいらっしゃると思います。
「AVにウソがあってはいけない」
「AVに映っているものはすべてがリアルだ」
「AV女優をするからにはSEXが好きであってほしい」
上記のような感情まで行ってしまうと、なかなかのAV過激派になってしまうので、リアリティ至上主義はほどほどに……。
とは思いますが、少なからずAVを見ていると、AVの理想像を置いて見てしまうのも実はありますよね。
まこりんはプロフェッショナルなので、実存とAVユーザーの求めるまこりんをかけ離して、撮影に臨んでいるようです。
もちろん、われわれAVユーザーはそれを甘んじて享受して、身を投げうって、全力を持ってオナニーするに限ります。
という、少しだけ真面目に、AVユーザーとしての戒めを、自分自身にかけながら、ここからはキチンとAVをレビューいたします!
今回、レビューする作品は
「SOD卒業 まこりん、5年間ありがとう─。 気弱な僕をチクビ責めで連続射精させるのが大好きな年上彼女 戸田真琴」
色々書きましたが、やっぱりまこりん!
めちゃくちゃエロいので、皆さん注目ですよ!
今回のテーマは「乳首責め」!まこりんが彼氏の乳首を舐めてくれます!
設定のあらすじは
仕事から帰ってきた主観の僕。
僕はひどく疲れており、ソファーに横になっていると、年上彼女のまこりんが
「仕事頑張ったの?偉いね」とヨシヨシしてくれます。
そして、彼女のまこりんはそのまま「ここ好きなんでしょ?」と乳首をいじってきます。
というのが簡単なあらすじです。
AVは基本的にエロ以外の雑念を排除し、エロに没頭させる仕組みを構築しているので、あらすじを書くとここまで簡素になってしまいますが、そこがAVの肝なわけです。
今回のカメラ視点は基本的には、男性目線です。
まこりんを間近に感じさせ、VRのような没頭感を味わわせる効果をもたらします。
これはAVを見ている人の特権ではありますが、意識を極限まで画面に投げ込みましょう!
「僕はまこりんの彼氏、僕はまこりんの彼氏、僕はまこりんの彼氏」
まるで彼女のいじっている乳首は自分の乳首だと錯覚してしまうかもしれません!
ほら、意識を没頭させたら、今度は目をつぶって、彼女の息遣いやセリフに身を任せるのです。
すると、どうでしょう、まるで隣にまこりんがいるようではありませんか。
そんなまこりんの華奢で柔らかい指が近づいてきます。
そして、ピンポイントで乳首に触れる。
そんなことを妄想していると、思わずビクンと身体がうずいてしまいます。
という風な感じで今作は基本的に密着度の高い作品になっています。
ぜひ、イヤホンを耳に装着し、ご視聴ください!
さて、そんなこんなで今回の作品がSODstar卒業の作品となってしまいました。
青春時代にて処女デビューを果たしたまこりん。そこからおよそ5年間SODで様々なエロを提供していただきました!
そんな最後を締めくくる素敵で、エロいAVをぜひとも皆様ご覧になってみてください!