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「SOD女子社員」シリーズ人気の理由とは?その歴史を知る制作陣が解説!
SODが誇る人気シリーズと言えばさまざまなものがありますが、その中でも長い歴史と人気を持つ「SOD女子社員」シリーズ。
現在でも毎月新作が発売されるこの人気シリーズは、はたしてどのように始まったのか?
意外と知っている人は少ないのではないでしょうか。
そこで改めて、長年「SOD女子社員」シリーズに関わってきたベテラン制作陣がその歴史を語るイベントが開催されました。
中途入社1年目の宣伝部・吉岡明日海ちゃんも「頑張ってきた先輩たちの姿を学びたい」と参加!
ユーザーさんと一緒に、シリーズの歴史をお勉強しました。
司会進行はKeita★№1元AV監督。
中途入社18年目、「SOD社内健康診断」第作、「SOD女子社員 王様ゲーム」第1~3作目ではチーフADを務めています。
「入社式」第1作、「社内運動会」第1作では監督も務めた、女子社員シリーズを初期から知るベテラン社員です。
セギ「月刊SOD」編集長。
新卒入社18年目、雑誌「ソフト・オン・デマンドDVD」の編集を9年務め、現在は「月刊SOD」の編集長として活躍中。
手にしている「月刊SOD Vol.1」はすでに完売、現在はプレミア価格で取引されているとか……。
高岡SOD副社長。
新卒入社16年目、ADとして「社内野球拳」第1作や「忘年会」第1作に関わっています。
現在は取締役副社長としてキャスティング・プロモーション部のトップを務め、秋葉原の「女子社員酒場」や新中野の本社1F「Syain Bar」を立ち上げもした偉い人。
中途入社1年目、宣伝部の吉岡明日海さん。
宣伝部としての業務に加え、2019年8月にはAV出演(デビュー)作も発売されました。
Keita★№1(以下K)「吉岡ちゃんは実際出演してみてどう思った?」
吉岡(以下吉)「女子社員とは言え、出演するからにはやっぱり自分磨きもしないといけないと思ってます。ジムにも通い始めました!」
高岡(以下高)「素晴らしいプロポーションを維持するように、との業務命令を下しましたから(笑)」
セギ(以下セ)「吉岡さんの今後の作品にも期待、ですね!」
「SOD女子社員」初登場作品はこの作品!実は無料で見られちゃうんです!?
紹介No.1『ソフト・オン・デマンドが全裸で引越しました!』
K「これは私も存在を知らなくて、セギさんに『こういう作品がありました!』と教わったんですよ」
セ「まだSODが新中野に移る前、渋谷から中野坂上に引っ越した時に撮影したみたいです」
高「ここにいる人は、まだ誰も入社していませんね」
K「時々、引っ越し業者さんが映るんですけど、これは本物の業者さんらしいです」
吉「えっ!すごい時代ですね!」
高「今じゃ絶対ムリです(笑)」
K「女子社員作品と言うより『全裸シリーズ』の流れなんですよね。でも『仕事仲間として協力してください』という、女子社員シリーズのコンセプトは感じられますね」
K「実はこの作品、SOD公式サイト内の『SODFree』で無料で見られちゃうんです。せっかくなので、ぜひ一度見ていただきたいです」
紹介No.3『2003年度 ソフト・オン・デマンド 社内健康診断』
K「私がチーフADとして参加した、実質的な女子社員作品第1作目がこちらです。医療用具がたくさん登場しますが、これは本物のお医者さんから借りてきたんですよ」
セ「あ、私、受付役で出てる!全然覚えていませんでした……」
高「入社1年目ですよね。すぐ出演させるんですね、この会社は。吉岡ちゃんもそうだし(笑)」
K「この作品は『CFNM』がテーマなんです。裸の男性が着衣の女性に囲まれる、というジャンルですね」
高「楽しそうな会社ですねぇ(笑)」
K「この作品がバカ売れしまして。その結果、女子社員作品が継続的に作られるようになったんですよ」
紹介No.5『超絶美人女子社員』シリーズ
2009年に発売されたシリーズ。
複数の女子社員ではなく、1人の女子社員に焦点を当て、じっくり撮影するスタイルの作品です。
K「このシリーズの流れを汲んでデビューしたのが、2012年の宣伝部・桜井彩さんですね」
セ「桜井さんに続いて、浅野えみさん、市川まさみさん、加藤ももかさん……」
高「吉岡ちゃんの先輩たちです」
吉「はい。今は私以外にも、綾瀬麻衣子さん、浅井心晴ちゃん、みんなで頑張ってます!」
K「そんな吉岡ちゃんの12月発売作品がコチラです」
セ「中出し解禁作品ですね!」
高「すごいですね、『精子20億匹』ってフレーズ」
K「では吉岡ちゃん、作品のPRをお願いします!」
吉「はい、私が中出しを初めて経験した作品でございます。プライベートでも経験したことがなかったので……照れました(笑)。
見どころは『淫語SEX』のコーナーです。ずっと淫語を言っているコーナーなので、恥ずかしくて……でも気持ち良くなりすぎて、初めてお潮も吹いちゃってます。
ぜひ楽しんでいただきたいです、よろしくお願いします!」
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シリーズに歴史あり、制作陣にも歴史あり!
K「そろそろ、高岡副社長がADとして参加した作品が出てきますね」
高「そうですね。僕はそもそも『マジックミラー号』シリーズのナンパ隊だったんです。でもナンパ隊をクビになって(笑)」
K「ナンパって、チャラい男より真面目なタイプの方が成功するんですよね」
高「はい、そうなんですよ(笑)。で、ナンパ隊の後は『女子社員』シリーズみたいなスタジオで撮影する作品か、スカトロ作品か、ADとして2択で。スカトロは無理だな、ってことでこちらに(笑)」
その後、高岡副社長の「自分の服装がきっかけで月1回の服装チェックという儀式ができた話」「目撃したスカトロAVの苦労話」で場内は爆笑の渦に。
高「馬鹿馬鹿しい話に聞こえますけど、みんな大真面目にやってたんですよね~」
初めて聞く高岡副社長の話にドン引き……ではなく、感心している吉岡さんです。
紹介No.6『第1回 SOD社内スペシャル野球拳』
セ「司会はおなじみのミュウさんですね」
高「ミュウさんの『野球拳スタートです!』のセリフに合わせてラジカセから音楽を流していたんですけど、そのタイミングが難しくて」
K「CDの頭5秒くらいが無音だから、4秒くらい流して止めておくんですよ」
高「時々失敗して、『チャ~』って音が流れちゃったりしてね(笑)」
高「でもね、この作品は撮影していて面白かったんですよ! 撮ってる最中に、AD同士で顔を見合わせてゲラゲラ笑ってたくらい」
K「だからこそ人気が出て、今も続くシリーズになったんですよね」
紹介No.7『2004年度 ソフト・オン・デマンド 女子社員だらけの大忘年会 社内対抗お座敷ゲーム』
K「これは熱海の旅館で撮りましたね」
高「はい。旅館の7Fくらいの宴会場だったんですけど、ちょうどエレベーターが壊れててね(笑)」
K「あー、そうだった、そうだった!」
高「撮影機材の搬入に死ぬ思いをしました。出演したユーザーさんにも手伝ってもらって(笑)」
高「この頃は女子社員でゲームやりまくってましたね」
K「女子社員が大勢出演していますからね。ゲームをやると1人1人の性格や個性が見えてくるんですよ。そうすると見ているユーザーさんも女の子に感情移入がしやすい、という理由もありました」
セ「この頃すでに、SEX中でも社員証を付けるようになっているんですね」
高「そう、でも社員証がひっくり返っちゃって、名前が見えなくなる問題があって。しばらくしてから『社員証の両面に名前を入れればいいんじゃない?』という解決策が見つかったんです」
K「もっと早く気付けって話ですけどね(笑)」
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めったに聞けない裏話がたっぷり聞けたイベント「SOD女子社員のヒミツ」。
DVDを見るだけでは知ることのできない、実際に制作現場に関わった人の話に、吉岡さんもユーザーさんも感心したり笑ったり。
ここでは紹介しきれない作品や面白トークも炸裂し、聞いた方はより一層「SOD女子社員」シリーズを楽しめること間違いなし!のイベントとなりました。
最後に抽選で、今やなかなか手に入らない「月刊SOD Vol.1」をプレゼント。
吉岡さんをはじめ、出演者全員のサインが入った超貴重品です!
このように、SODではめったに聞けないトークイベントや、女優さんと楽しく触れ合えるイベントを今後も続々企画中!
ご興味ある方はSODイベント情報をチェックして、ぜひ一度ご参加ください!
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●SODイベント部公式Twitter @sod_event