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マジックミラー号マスク「BreakingDown」代理出場を賭けた胸毛ニキとの対決の行方は!? ちゃんよた初ホームで初自力勝利! グラドル小山夏希ちゃんが水着でリングアナデビュー!! 熱く激しく華やかに燃えた【SOD×P.P.P】2/7新宿FACE大会レポート

2/7新宿FACE大会は、恒例のSODコラボ興行!

ゴージャスでバブリーな空間を毎回演出しチケットも毎回完売している、三富兜翔(かぶと)率いる新進気鋭のプロレス団体として話題を集める【P.P.P TOKYO】。

先日記者会見で注目カードをお届けしたこちらの大会が新宿FACEで行われました!

胸毛ニキ・八須拳太郎がマジックミラー号マスクと対戦!
勝ったら…ちゃんよたと結婚!? 負けたらミラー号マスクがBreaking Downに代理出場!?!?

なんといってもSOD的に超注目試合となったのは、「Breaking Down6」でのKO勝利で注目され「胸毛ニキ」として大バズリ中の八須拳太郎選手と我らがマジックミラー号マスクとの初のシングルマッチ!

「マジックミラー号マスクに勝つことができたら男の夢を何でも叶えてくれる」というスペシャル特典マッチということで、八須選手は「ちゃんよたと結婚したい!」という夢を賭けてリングへあがりました!

しかし!マジックミラー号マスクが勝ったら、八須選手の持つ『BreakingDown7』の出場権をSODとマジックミラー号マスクに譲渡するというかなりハイリスクハイリターンな一戦ということで関係各所が注目する一戦となりました。

いつものようにSOD女子社員をはべらせ堂々入場するマジックミラー号マスク。余裕さえ感じられます。

対する八須選手も気合十分で入場!!ゴングが鳴りました。

 

意外にもグラウンドの攻防戦が繰り広げられミラー号マスクが足を極めたかと思えば、首をとりかえし、さらにヒールホールドへ…と、お客様も固唾をのんで注目する展開に…!!

八須選手がスリーパーで捕らえたところを力ずくで持ち上げミラー号マスクの『駅弁ドライバー』が炸裂!

自分の腰と尻にも大ダメージを追う危険技ですがそこでも休まず攻めるミラー号マスク。しかし八須選手の胸毛攻撃にダメージを受けるミラー号マスク。

そのまま担ぎ上げられ持前のパワーで八須選手はスクワットからのバックフリップと怒涛の攻撃が続きます!

負け時とミラー号マスクも2回目の駅弁ドライバー、そしてチンチンクラッシャーと返していきます。

ロープに飛んだミラー号マスクの股間のティッシュをつかんで動きを止めた八須選手ですが、ミラー号のヘッドバットでの迎撃、そしてロープに飛んで走りこんだところを隙をみて八須選手がフランケンシュタイナーからのフォールで見事3カウント!!

絶対に負けられない戦いに勝利した八須選手。

負けを認めたミラー号マスクから「お前の夢をみんなに教えてやってくれよ」とマイクを渡された八須選手から出た言葉は以外なものでした。

 

八須選手
「ちゃんよたと結婚と言いたいところなんですが、実は俺、12年前に某プロレス団体に入門して、挫折して夜逃げをしました。その時に練習のコーチとしてものすごくお世話になったのが日高郁人選手です。日高郁人選手と試合をさせていただけけないでしょうか!?」

 

その熱い言葉にマジックミラー号マスクが

「お前の望み、叶えてやろう!」

と叫ぶと、なんと日高選手が登場!

日高選手
「このミラーさんに呼ばれて八須拳太郎選手の夢をかなえるためにきました。試合がしたいとか思い出作りじゃないんだよ。なあ、俺に勝ちたいんだろ?だったらもっと気持ちが見たいんだよ!俺は今年50になったけど毎日鍛えてるぞ!!」

とスクワットをはじめた日高選手。

 

それに感化された八須選手も

八須選手
「はい!もちろんです!負けねーよ!!」

と、スクワットをはじめさらにマジックミラー号マスクも一緒にスクワット。

なんと5月16日、P.P.P.初の後楽園ホール大会での対戦が実現しました。

出場枠を守った『BreakingDown7』でも見事判定勝利をおさめ、今まさに大バズり中の八須選手のプロレス道にこれからも期待大です!!

ちゃんよたホームのリングで憧れの夏すみれ選手から初自力勝利!

史上初の現役AV女優でありながら、プロレスラーとしても活動している筋肉女子・ちゃんよた。プロレスをはじめるきっかけとなった夏すみれ選手と6人タッグマッチで激突しました!

 

この試合は3カウント、ギブアップに含めてトップロープから場外へ転落したら失格となるオーバーザトップルール採用のイリミネーションマッチで、最後の1人になるまで残ったほうが勝利するというルールです。

 

ちゃんよたは、記者会見でも同じバイブスを感じると意気投合していたギャルレスラー・小橋マリカ選手、そして組んでよし戦ってよしのデスマッチアマゾネス・山下りな選手とのタッグで出陣。

Gカップグラドル小山夏希ちゃんのリングアナウンスで入場します!

夏すみれ選手率いる雪妃真矢選手、安納サオリ選手と現在進行形の女子プロレス界でトップクラスの実力と華やかさを持つタッグチームとの対決となりました。

 

ゴングが鳴る前から夏すみれ選手チームが一気にかたをつけるべく襲撃し、いきなりオーバーザトップロープを狙い試合がスタート!

 

激しく選手が入り乱れる展開となります。

リング上、ちゃんよたと夏選手になるとさらにヒートアップ!夏選手がちゃんよたの太ももに嚙みついたかと思えば、ちゃんよたが夏選手の胸を激しく掴みやり返す場面も!

激しい攻防が続くなか、山下選手が夏選手にインプラントをきめてフォールにいくも3人でひっくり返されてそのままフォールを返され3カウント!

雪妃選手がコーナーに上り場外へダイブし小橋選手に大ダメージをくらわすもオーバーザトップルールによって失格!

 

夏選手のムチ攻撃とシャンパン顔噴射からの、安納選手のブリッジ状態でフォールにはいるポテリングで小橋マリカ選手失格!

ちゃんよたがアルゼンチンで安納選手を担ぎ上げトップロープからエプロンへ落とし、夏選手のムチを持ち耐えるも場外へ転落し失格!

 

最後に残ったのはちゃんよたと夏選手!

激しいエルボーの打ち合いからのトップロープでの攻防、そしてちゃんよたのネックブリーカードロップ。さらにちゃんよたがブレーンバスターを仕掛けるも夏選手が耐えてシャイニングウイザード!

ちゃんよたのラリアットに丸め込みを狙う夏選手、さらにスクールボーイからのラ・マヒストラルとフォールを狙っていくなか、くるっと返してちゃんよたが見事3カウント奪取!!

 

プロレスをはじめるきっかけとなり憧れだった夏選手から勝利を奪ったちゃんよた。

思わず涙がこぼれるちゃんよたは、夏選手に握手を求めます。

迷い動揺しつつもそれに応じた夏選手でしたが、すぐに振り払ってリングを下りました。

 

2021年9月にプロレスラーとしてデビューしたちゃんよた。デビュー戦では

「AV女優としてイロモノとして見られることもあるかもしれないけど、遊びでプロレスやってないです!本気でやってます!!もっともっと強くなります…!!!」

と、泣きながらマイクを握って叫んでいたちゃんよたが、ついに念願の初めてホームリングで自力での勝利を掴みました。しかも憧れの選手ということで嬉しさも倍増…!

女子プロレスラーとしては初の『Breaking Down』出場や、トップクラスの女子プロレス団体『スターダム』参戦など、つねに世間の注目を浴び続けているちゃんよた。

さらにAV女優としてのお仕事では撮影やイベント出演なども全力で行っていて、異才を放つ唯一無二の存在感を発揮しています。

これからもプロレス、そしてAV女優としてもどのような新しい景色を見せてくれるのか、大注目していきたいです!

Gカップグラビアアイドル・小山夏希ちゃんが水着でリングアナウンサーデビュー!

新進気鋭を突き進むP.P.P.の大会は、異色のコラボや注目の企画などで華やかに盛りあがる演出も注目ですが、この大会ではGカップのグラビアアイドル・小山夏希ちゃんがセクシー&キュートな水着姿で前説とリングアナウンスに挑戦しました!

さらに、Vチューバー『桃宮ナツキ』ちゃんとしても活動していくことが発表され、そのビジュアルもこの日初公開となりました!

小山夏希Twitterはコチラ

桃宮ナツキTwitterはコチラ

舞台で女子プロレスラーの役を演じたことをきっかけに、プロレスに興味を持ったという夏希ちゃん。Vチューバーでも、リングコスチュームをイメージしたデザインとなっているということです。フードに猫耳がついていてとってもキュートですね!

2月22日にVチューバーとして初の配信を行うとのことで、以降も定期的に活動していく予定とのことなので、気になる方はSNSでその動向もチェックお願いします。

桃宮ナツキYouTube チャンネルはコチラ

そのほかも熱く!激しく!!華やかな戦いが繰り広げられました!!

メインは激アツなサドンデストリプルトルネード3WAYマッチ!

P.P.P.の三富兜翔総帥&土肥こうじ選手&熊嵐選手と、さまざまな団体とも対抗戦を行っている注目のGREATのバルクオーケストラ軍、そしてP.P.P.大谷譲二選手とレギュラー参戦中の吉田綾斗選手&大門寺崇選手というスーパーヘビー級とジュニア選手がスリリングにパワフルに攻防を30分以上繰り広げ大熱戦となりました!

まばたきする間に入れ替わるようなスピーディーな展開にお客様のボルテージも最高潮!!

ラストはバルクオーケストラの田村ハヤト選手が大谷選手をジャックハマーで3カウントを奪いました。

P.P.P.初のビッグマッチとなる後楽園ホール大会にもバルクオーケストラが乗り込む予告もあり大熱狂の中、大会は終了しました。

三富兜翔総帥 総括コメント
「P.P.P.には今、磁場があります!時代の中心に向かっていっている」

三富兜翔総帥
「P.P.Pには磁場がある気がします。メインでは参戦選手が本当にいい試合をしてくれて…。今このリングには磁場があると思っています。この勢いを新木場、そして後楽園ホールに向けて繋いでいきたいです。八須は八須でストーリーを紡いでもらいたいですね。BreakingDownの勢いをこのP.P.P.のリングに持ち込んでほしいし、ちゃんよたもスターダムさんのタッグトーナメントも勝ち上がってますし今日も夏さんに勝ってたので、そこからまた新しいストーリーを作ってほしいです。そういった意味でも僕らが時代の中心に向かっていけるなという実感がありますので引き続きよろしくお願いします」

P.P.P.TOKYO次回大会は4/3 新木場1stRING
そして5/16は初の後楽園ホール大会!!!

三富総帥も磁場を感じ、新進気鋭を突き進むP.P.P.TOKYOの進撃は止まらないっ!

熱く、激しく、華やかな大会をぜひ1度体感してみてくださいね。

常連さんはもちろん、プロレス初心者にもオススメなのがP.P.P. TOKYOなのですっ。

次回大会情報

2023/4/3 新木場1stRING
Twilight of Gods~神々の黄昏~

チケット販売

初の後楽園ホール大会

2023/5/16
THE PARTY ~宴~

チケット販売

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