ザーメンを「ごっくん」してもらいたい!女の子に精子を飲んでもらうための方法2選

こんにちは。魔女っ子マコです。夏は服の露出も増え、気持ち的にも開放感が出るせいか、性欲が盛んになりますよね。ついでに、ザーメンもいっぱい出るのではないでしょうか。ところで、あなたはザーメンを女の子にごっくんしてもらった経験はありますか?

 

「僕の彼女は、ごっくんするのをイヤがりますね~やってほしいという願望はありますが……」

「精子をペロッと舐めてもらった経験こそありますが、ごっくんまではないですね~。どうしたら飲み干してもらえるでしょうか?」

 

「ごっくん」プレイは、世の男性たちにとって憧れのプレイとも言えるでしょう。そもそも男性はなぜ、精子を飲んでもらいたいのか……。男性が女性にごっくんしてほしい心理について解説してまいります。

 

女の子にザーメンをごっくんしてほしい理由とは?

男性が女の子に精子をごっくんしてほしい理由は3つです。

①ご奉仕精神や愛情を感じる

男性は女性に丁寧にフェラをしてもらったり、自分のザーメンをごっくんしてもらうことで、その人を心から愛しい存在だと思えるようです。ザーメンはそれなりに匂いもあり、決してキレイなものとはいえませんよね。

それにもかかわらず、苦しそうな顔をしながらも一生懸命にザーメンを飲んでくれる女性の姿は、男性にとって健気でかわいいものですよね。

ごっくんしてもらった喜びを一度でも味わってしまった男性は、どうやら病みつきになってしまい、つぎの彼女にもごっくんを求めてしまいがち。女性によっては、ごっくんが大嫌いな人も少なくないので、くれぐれも強制的にごっくんを求めることだけはやめましょう。

②征服感が生まれる

征服欲という心理は、とくにSキャラの男性に根付いているといえます。こういうタイプの男性は、セックス中に嫌がる女性の表情を見るのが好きだったり、無理矢理ご奉仕させることに興奮を覚えるもの。そのため、強制的にザーメンをごっくんさせたがる傾向にあります。嫌がりながらもごっくんしてもらうことで、男性はその女性を征服したような気持ちになり、高いプライドが満たされるのでしょう。

③たんにエロくて興奮する

女性にザーメンをごっくんしてもらうことは、男性向けAVの中ではお馴染みのプレイかもしれません。しかし、ほとんどの男性には「理性」というものが存在しますよね。実際のセックスで大好きな彼女にごっくんするように強要する男性なんて、本当に少ないのではないでしょうか。

それに、ほとんどの男性が「女性はごっくんすることを好まない」ということを知っているはず。とはいえ、男性にはアダルトへ「ロマン」というものがあるでしょうから、「彼女には嫌われたくないからお願いできないことでも、セフレにはしてほしい!」なんて願望を持つ人もいるでしょう。

とくにアブノーマル趣向の男性にとってごっくんプレイとは、最高にエロくて興奮できるプレイであることに違いありません。

ごっくんプレイに対する女の子の本音とは?

では、ごっくんに対する女の子の本音はどうなのでしょうか。じつは、ごっくんが好きな女の子もいれば、嫌いな女性ももちろんいます。

 

私の周りの女性たち(20~30代)を対象に、「彼氏またはパートナーのザーメンをごっくんすることに対してどう思うか」について聞いてみました。

○ごっくんが好きな女性の意見

「長く付き合った彼氏なら、ごっくんはできなくはない。それに、マンネリ脱却のプレイとしてはありかも……。いざ、ごっくんしてみたら、意外にもザーメンはおいしかった!(笑)」(28歳/OL/)

 

「私は、ややアブノーマルな性癖を持っていると自覚しています。パートナーとはすでにレスのため、セフレとのセックスで盛り上がっています。緊縛プレイやごっくんプレイはお手のもの……。愛する人とのセックスと、セフレとのセックスは使い分けたいですね」(35歳/主婦)

 

「フェラが好きだし、彼氏のオチンチンの匂いもザーメンも大好き。彼が『飲んで』ってお願いする表情がかわいい♡彼が好きだから、ごっくんも喜んでしちゃう」(22歳/学生/)

 

「私は、もともとM気質なので、昔から強制的にフェラさせられたり、ごっくんさせられると興奮しちゃいます。ザーメンの味ってほろ苦くて、クセになりますよね。もしかしたら、ペット扱いされているかもだけど……大好きなご主人様には逆らえませ~ん!」(31歳/飲食関係/)

○ごっくんが嫌いな女性の意見

「過去に一度、一年間付き合った彼氏にごっくんを求められたことがあります。そのときは仕方なく従いましたが、その後『性処理』にされたような気分になって……悲しくて別れました。男性は、単純な気持ちで言っているだけかもしれないけど……普通の女性はイヤだと思います」(25歳/医療関係者)

 

「付き合って1カ月の彼氏に、ごっくんしてほしいと言われました。最初は拒否しましたが、元カノはやってくれたと言われて、仕方なくしました。正直、ごっくんするのは好きではないし、また求められると思うと気が引けます」(28歳/マスコミ関係者)

 

「ごっくんしたことは一度もないし、求められたこともありません!あれは、生理的に無理ですね。もしも彼氏に『ごっくんして!』なんて頼まれたときは、きっぱりと断ります。第一、してこないと思う……(笑)」(24歳/OL)

 

ごっくんが好きな女性の特徴としては、「フェラがすごい好き」「彼氏のペニスが好き」「ドMの傾向がある」「セフレ願望あり」「アブノーマル趣向」というイメージがありました。

一方、「フェラが好きではない」「特別な性癖がない」といったノーマルな女性は、ごっくんが嫌いであるパターンがほとんど。どちらの女性にしろ、無理やりごっくんさせてしまうと、女性にセックスへの恐怖心を植えさせる原因にもなるのでやめましょう。ひとりひとりの性の趣向や性格などをきちんと把握しておくことは重要です。

女の子にごっくんしてもらうための2つの方法

前述のとおり、「フェラがすごい好き」「ドMの傾向がある」女性であれば、丁寧にお願いすれば、かなりの確率でごっくんしてもらえるかもしれません。しかし、いくら彼女がM気質だからといって雑に扱ったり、命令することはNGです。今から、女の子に不快感を与えないようにごっくんしてもらう方法を2つだけご紹介します。

①可愛くお願いしてみる

ごっくんが本当に嫌いな彼女にごっくんをお願いするのは難易度が高いですが、可愛くお願いしてみることで、彼女がやってくれるケースもあるかもしれません。どうしても彼女にごっくんしてもらいたいときは、「○○のこと大~好きだからごっくんしてほしいなぁ~」「○○にすべてを受け止めてほしいから飲んでほしいな~♡」なんて、可愛く言うのがポイント。

②ごっくんの前にたっぷりとイカせる

もともとごっくんが好きではない女性でも、あなたが愛撫で女性をたっぷりと感じさせてイカせることにより、彼女も「その気」になってくれることはあるようです。

あなたの愛撫が想像以上に気持ちよかったり、あなたとのセックスに十分に満足した場合、なんとなくごっくんしてしまう女性も少なくないようです。

無理にお願いをするのではなく、自然な形でごっくんしてもらえるなら、それに越したことはないですよね。まずは、彼女を愛撫で感じさせることに集中してみましょう。

 

 

おわりに……

以上が「ザーメンを「ごっくん」してもらいたい!女の子に精子を飲んでもらうための方法2選」でした!何度も言う通り、女の子に無理矢理ごっくんさせようとすると、セックスへの恐怖心を植え付ける原因にもなるので要注意! 喜んでごっくんしてもらうためには、女性をたっぷりと満足させることが先決!ということを覚えておきましょう。