セックスにハマる女性と苦手になる女性の違いは?!セックスが苦手な女性に対する克服法について

こんにちは。魔女性っ子マコです。世の中には2種類の女性がいます。それは、セックスにハマる女性、ハマらず苦手になる女性です。

「人間であればだれでもセックスは好きなのでは?」なんてあなたは思うかもしれませんが……場合によっては、嫌われたくないからという理由で我慢してセックスをしている女性も少なくはありません。今回は、セックスにハマる女性、ハマらず苦手になる女性の特徴やセックスが苦手な女性の克服法について解説してまいりましょう。

女性のセックス好き、セックス嫌いについて

そもそも、女性の性欲には個人差があります。性欲の差も、セックス好きとセックス嫌いを分ける大きな要因の一つでもあります。

女性によっては、セックスなしでは生きられない人もいれば、まったくセックスなしでも大丈夫!なんて人までいます。最初からセックスに興味がない人もいれば、過去のセックスでイヤな経験をしたことでセックス嫌いになった人、最初はセックスが嫌いだったのに途中から大好きになった人と、さまざまです。セックスの好き嫌いは、食べ物と似たところがあり、その後出会うパートナーの影響によっても変わることがあります。

セックスにハマる女性の特徴3

セックスにハマる女性にはいくつかの特徴があります。

①男性ホルモンが優位である

テストステロンという男性ホルモンが多い女性は、基本的に性欲が強いといわれています。

ちなみに、女性は加齢とともに女性ホルモンが減り、男性ホルモンが増える傾向にあります。若い頃はセックスが苦手だったけど、アラサー以上になって男性ホルモンが増えたことにより、セックスの気持ちよさに目覚めてハマった!なんて女性までいるそう。男性ホルモンが増えたことでセックス回数をこなすようになり、その結果、体が開発されて快感を得やすくなったことも大きな要因でしょう。

他にも、男性同様に仕事好きで競争好きな女性、気が強くて積極的な女性など、男性脳が強い女性は、男性ホルモンが優位に働いている可能性が強く、性欲が強い傾向にあるといえるでしょう。

②寂しがりやのメンヘラタイプ

極度の寂しがりでメンヘラタイプの女性は、とにかく男性に愛されたいという願望が強いようです。男性に求められればすぐに肉体を許し、セックスを通じて寂しさを紛らわせている傾向が強いようです。このタイプの女性は、男性やセックスに依存しやすいのでセフレが数人いるのもざらのようです。

③女性としての自信がある

いつもメイクや髪形もバッチリ、露出の高い服装を好み、気に入った男性にはボディタッチも平気でおこなうような女性は、異性から女性として見られたいという願望がとても強いといえるでしょう。

こういう女性は、セックスをアンチエイジングの運動だとか、美容液の一種だと捉えている傾向が強いため、ハンター気分でイイ男を落とし、セックスすることを何よりもの楽しみと考えることが多いようです。

セックスが苦手、嫌いな女性の特徴3

セックスが苦手、嫌いな女性にはいくつかの特徴があります。

①痛いだけで気持ちよくないと思っている

セックスが嫌いな女性のほとんどが、「痛いだけで気持ちよくない」「面倒くさい」と考えているようです。とくに、若い女性はまだ体が開発されていない可能性が高いので、よほどテクニシャンの男性でないと、セックスで痛みを覚えることが多いのでしょう。

そもそもセックスでオーガズムを経験したことがない女性は、セックスの快感さえ知らないので、「セックスは疲れるだけ」「早く終わってほしい」というのが本音かもしれません。

若い男性は、男性向けAVを見様見真似でおこなうので、本当に女性が求めているような前戯テクニックも知らなければ、自分本位で気持ちよくなることしか考えていないケースがほとんど。その結果、女性はどんどんセックス嫌いになってゆくのかもしれません。

②自分の体にコンプレックスがある

 自分の体に自信がない女性は、裸を見られることを恐れて、ついセックスを避けてしまう傾向があるようです。例えば胸が小さいとかお腹が出ている、アソコの匂いが気になる……など女性によってコンプレックスはさまざまです。

中には女性自身がそう思っているだけで、実は彼氏は全く気にしていないケースも多いのです。世の中、完璧な肉体を持つ男女性はそう多くはないはず。そう割り切ってセックスにのぞむか、すべてをやさしく受け止めてくれるような彼氏に出会えると、女性の気持ちに変化が見られるかもしれませんね。

③セックスでのトラウマがある

「過去にレイプまがいのことをされた」、「フェラを強要された」、「痛いと言っているのに、激しくピストンをされた」、そういう女性は、セックスに大きな恐怖心を抱いています。これを払しょくすることはなかなか難しいことでもあります。

とくに女性は、男性が考える以上に、性に対して繊細な気持ちをもっています。一度深く傷つけられた心はなかなか修復することは難しいでしょう。

セックス苦手な女性心理を克服する方法

セックスが苦手、嫌いな女性には、いくつかのデリケートな悩みや恐怖心、過去のトラウマがあることは前述しました。では、そんな女性心理を克服する方法は一体あるのでしょうか?早速、対処法について解説していきましょう。

対処法①セックスを焦らない

セックスに恐怖心を抱いている女性に対しては、すぐにセックスを求めるのはNG行為といえるでしょう。

まずは、女性が心を開くための時間を十分に与えてあげることが大事です。女性があなたに心を開くことで、女性側も「この人なら、身も心も委ねられるかも?」といった安心感が生じていきます。

そのうち、あなたと繋がりたいという欲求も出てくるでしょう。すぐにセックスに持ち込もうとはせずに、まずは愛情溢れるキスやスキンシップなどで「愛している」という気持ちをまっすぐに伝えましょう。

対処法②たくさん褒めてあげる

「胸が小さい」、「体臭がある」、「アソコが濡れづらい」など、自分の体に何かしらのコンプレックスを抱いている女性は少なくありません。女性のコンプレックスを開放してあげるためにも、まずは体をたくさん褒めてあげましょう。すると、女性は不安感がなくなり、自信を持ってあなたに裸を見せることができます。

「キレイな足だね」「○○の体、大好き♡」そうやって褒められると、女性はあなたのことを愛しい存在だと感じ、「もっと触れられたい」「一緒に気持ちよくなりたい」と思うようになるでしょう。

対処法③やさしいセックスで気持ちよくさせる

セックス嫌いな女性に対しては、まずは自分が気持ちよくなることは一旦忘れましょう。

第一に女性のセックス嫌いを克服することに焦点を当てて、将来的に2人でたくさん気持ちよくなるためにも、やさしい愛撫で女性を気持ちよくさせることが大切です。丁寧なスキンシップやクンニは、女性に愛されているという実感を与えてくれます。

「怖いなら挿入しなくてもいいよ」「○○が気持ちよければ、俺は幸せだから」そんな温かい言葉をいっぱいかけてあげてください。

そのうち女性は、「あなたにも気持ちよくなってほしい」と思って、セックスに積極的になるかもしれません。女性は一度でもやさしく愛撫されると、脳がその快感を覚えていて、「あなたともっと気持ちよくなりたい」といった願望も強まります。

 

終わりに……

以上が、「セックスにハマる女性と苦手になる女性の違いは?!セックスが苦手な女性に対する克服法について」でした。

もともと開放的でセックスが好きな女性もいれば、過去のトラウマからセックス嫌いになってしまった女性までいるということは忘れないでくださいね。

女性にセックス好きになってもらうためにも、時間をかけることの大切さや、やさしい愛撫で気持ちよくさせることの重要性に気づいていただけば幸いです。