【完全保存版】エッチ中の5つのトリセツ!これに気をつけないと女性がイカなくなるから注意して

こんにちは。#魔女っコマコです。 前回の「エッチ前のトリセツ」がわりと好評でしたので……エッチ中のトリセツも書いてみようと思いました。トリセツといえば魔女っ子、と思われくらいになりたいですね。今回はエッチ中のトリセツということで、これに気をつけないと、女性をオーガズムへと導くことができなくなるから注意してね!ということをまとめてみした。では、さっそく詳しく解説してまいりたいと思います。

エッチ中のトリセツ①前戯には最低20分くらいかけよう

初エッチは100%のご奉仕精神で臨む男性も多いと思いますが、関係が慣れてくるにつれて前戯に時間をかけなくなったり、キスさえしなくなる男性も多くいます。女性はキスをしなくなったり、前戯をサボる男性には正直、良い印象は抱けません。

「挿入メイン」のセックスになってしまうと、女性はあなたからの愛情を感じられなくなってしまうので要注意。

女性は気持ちが冷めるとアソコが濡れなくなったり、イキづらくもなります。男性のように、ただ感じさせればイクというものではありません。セックスするたびにあなたからの愛情が感じられないと、感じるものも感じなくなってしまいます。

あなたも日々忙しいとは思いますが……前戯は女性への愛情表現であると割り切ってしっかりと時間をかけておこなうようにしてみてください。

ただキスをするのではなく、愛を込めてキスをしましょう。そして、背中や足など、日ごろは忘れがちな場所へもしっかりとスキンシップするようにしてください。それによって女性はオーガズムへの階段も順調に登ることができます。

エッチ中のトリセツ②あなたも積極的に声を出そう!

女性には「もっと声出して!」とか「気持ちいい?」なんて聞くせに、いざ男性の方は無言……といったケースもけっこうありますよね。

これって、女性側からみると、かなりツライものです。あなたにたっぷりとご奉仕されたことで、今度は女性だってその気持ちに応えたいのに、フェラしてもあなたがずっと無言で無表情だと……女性はかなり不安になるわけです。もしかしたら、あなたのことを気持ちよくできていないのでは……?なんて思ってしまって気になるからです。

女性がフェラするたびにあなたが「うぉ~、気持ちいい~!!」なんて大きく反応することで、女性もやりがいを感じてうれしくなります。もしも言葉で表現するのが苦手な場合は、カラダをビクンと反応させてみたり女性の髪の毛をやさしく撫でるなどの行為を見せてあげてください。すると、女性はあなたがそれなりに満足していると捉えることができるはずです。

エッチ中のトリセツ③ただ激しいだけの指マンは勘弁!

AVを観ていると、男優さんが女優さんに激しく指マンして「ああ!?気持ちいいのか~?言ってみろよ~!」なんて言葉攻めしているシーンがありますよね(笑)。

女優さんは「あああ~いいぁ~~~」みたいなセリフを言っていますが、あれはある意味、映像としての魅せ方でもあるわけです。それに……男優さんはプロですし、彼らはどこをどの段階でどう激しく刺激すれば良いのかなどもトータルでわかっているからこそ、それでも許されるのです。
しかし、素人の場合はどうでしょうか?指マンについて周りに聞いてみると、ほとんどの女性が「痛い!」と回答しています。ただし女性は

やさしいので、かりに痛いと思っていても「下手くそ!」とか「痛い!」なんてハッキリとは言えないわけです。
中でも一番やめてほしいのが、手首を365度回転させてぐりぐりと強くアソコを刺激されること!なんて声もあがっていました。あなたも、それについて見覚えがありませんか?

まだそんなに濡れてもないのに激しく指マンしたり、ぐりぐりと膣内を刺激するのは性交痛のもとにもなるのでやめていただきたいです。セックスの愛撫の基本はソフト&やさしさです!

アソコを愛撫するときはローションや唾液でしっかりと濡らしてからおこなうのがマナーです。
そして、まずはアソコの周辺から丁寧に愛撫していくようにしてください。膣の中を愛撫するときは、小陰唇(ビラビラ部分)をそっと開いて少しずつ指を入れていきましょう。このプロセスが大切です。

アソコがぐちょぐちょに濡れたからといって激しい指マンをすればよいというわけではありません。せっかく感じていたのに、急に激しく指マンされたことによって、逆に気がそれて快感が遠ざかってしまった……なんて女性も多くいます。

女性がどのくらいの「強さ」と「速さ」、「タイミング」で感じてきたのかをちゃんと把握してあげて女性がいちばん感じる力加減と速度をキープしながらオーガズムへと導くようにしましょう。

エッチ中のトリセツ④コンドームの装着はスムーズに!

いよいよ挿入というときに焦ってしまう男性は意外と多いようです。それまでは上手くいっていたのに、コンドームの装着がスムーズにできなかったことでなぜか白けてしまった……なんて報告を女性から受けることがあります。

中にはコンドームを「つけて!」なんて女性にお願いする男性もいますがそれはやめていただきたいものです。
ある程度関係が深まってきてから頼むぶんには良いと思いますが、その女性との初エッチでそれをやってしまうと、女性の気持ちは途端に冷めてしまいます。なぜならプロの女性みたいな扱いをされたと思ってしまうからです。

あなたにそのつもりはなくても、そう感じてしまう女性も少なからずいるので、くれぐれも注意してください。あと、コンドームを装着するのが妙に遅い人がいます。

モタモタすればするほど、女性の気持ちはどんどん冷めてゆくのでなるべく装着には時間をかけないように努力してください。
コンドームの装着については家でも練習できるので自信のない人はとにかくプラクティス、ですかね! 

エッチ中のトリセツ⑤いきなり突っ込まない

私は過去記事で何度も「女性は、挿入よりも前戯が好き」ということを述べてきました。たしかに前戯を疎かにしてしまうと、その後も女性は感じづらくなってしまいます。とにかく前戯には気を配るようにと何度もお伝えしてまいりました。しかし、セックスである以上は、やはり挿入も大切です。

いざコンドームを装着して挿入の段階になった途端に、男性本来の性が暴れだすのか、すぐにアソコにペニスを突っ込もうとする男性が多いこと! 女性はこれを敏感に感じ取るので注意してください。
それに、いくらアソコが濡れていてもコンドーム装着時には膣が乾いてしまうこともあります。そのため、挿入前にはこんな一工夫をしてみてください。

亀頭でクリトリスや小陰唇をやさしく擦るようにたっぷりと刺激してあげて、女性の性感を高めていきます。ちなみにこの作業は「焦らし愛撫」にもつながるので女性はその分興奮を覚えてヌレやすくなります。それによって挿入でも感じやすくなるため短時間でオーガズムに達しやすくなります。

終わりに……

いかがでしたでしょうか。以上が「エッチ中の5つのトリセツ」でした!今回の記事で、あらためて前戯の大切さだとか、挿入前の一工夫について学べたのではないでしょうか。
ぜひ、参考にして女性をオーガズムへと導いてください。では、またお会いしましょう♡