貧乏でもフツメンでも結婚できる男性の4つの特徴

こんにちは!魔女っ子マコでございます!

最近、同僚がこんなことをつぶやきました。

「ああ~俺にもっと金があればなぁ~。せめて、顔がもっと良ければ結婚できたかもしれないのになぁ~はぁあ~~~~~~」

その人は、どす黒い溜息をつくほど深く悩んでいました。

いろいろなマッチングサイトには登録していたようですし、婚活もがんばっていたようですが、なかなか良い出会いには結びつかなかったり、会えたとしても女性側にすぐに飽きられてしまうようです。

彼のため息をヒントに、今日は『貧乏でもフツメンでも結婚できる男性の4つの特徴』について書こうと思います。

じつはルックスでも金でもない  

正直、男性の場合はとくにルックスは関係ありません。

清潔感さえあれば全然問題なし!

変に高級スーツを着こなす必要もなく、ファッションに特別にお金をかける必要もありません。

あなたらしい服装を心がけてください。

もしもファッションに自信がない場合は、

小奇麗なシャツを着て、ジャケットを羽織って汚れのない靴を履けば、それなりにピシッとした格好に見えるのでご安心ください。

お金については、たしかにそれを重要視する女性もいます。

でも、そういうタイプの女性は、最初から貧乏の人には寄って来ないから大丈夫です(笑)。

あなたの性格や本質をちゃんと見てくれるような女性に愛されるよう努力すればいいだけです。

私は、、、自分でいうのもなんですが、若いころは恋多き女性でしたので、貧乏の方からお金の持ちの方まで幅広くお付き合いをしてきました。

過去にお付き合いした男性の中には、決してお金があるとはいえない人や見てくれも良くない人もいました。

でも、そういう人でも「ああ素敵だな~**」なんて思わせてくれる人もたくさんいましたよ!

今日は、あなたにだけ『貧乏でもフツメンでも女性と結婚できる人の4つの特徴』についてお教えしたいと思います。

大和撫子を求めない  

あなたは、女性は料理も洗濯もしてくれて、男を立ててくれるのが当たり前!なんて思っていませんか?

ハッキリ言って、もうそんな理想は捨てましょうよ。

時代遅れですし現実的に不可能だからです。

現代の女性は本当にやることが多くて疲れています。

子育てに仕事、さらに家事のほとんどを女性が担当しています。

日本の男性は欧米の男性に比べて、家事や子育ての参加率も低いと言われていて、調査データによると1週間で日本人男性が家事にかける時間は約46分という少なさで、33カ国の中でも最下位という結果が出ています。

それに比べて、欧米諸国の男性は100分以上がほとんどでした。

引用:2012年 国際社会調査プログラム(ISSP)の調査

もともと女性は、生理前症候群などもあって体調が悪い日が多いですし、基本的に男性よりも体力がありません。

なので、いくらあなたがお金をたくさん払渡しているからって「俺が養ってやってるから家事はすべて君がやるんだ!」と言わんばかりの上から目線男では、しまいには奥さんに捨てられてしまいますので要注意。

逆に、年収は普通レベルでも家事や育児に協力的な人はモテます!

大和撫子なんて言葉はもう過去のもの。そんな理想は求めないのが身のためです。

「ありがとう」と「ごめんなさい」がきちんと言える

男女の関係が長くなるにつれてこのフレーズが言えなくなる人が多いです。

私の知人ですぐに離婚に至った夫婦のこんなエピソードがあります。

奥様は、毎日旦那さまのためにシェフばりにおいしい料理を作っていたのに、「いただきます!」や「ごちそうさま!」の一言もない。

「ありがとう」も笑顔や感謝の気持ちさえも……

そしてある日、奥様がそのことを思い切って旦那さんに伝えましたが、旦那さんには「ごめん」の一言もなかったと。

それが何年も続いたため、結局二人は離婚に至ったそうです。

この夫婦の問題を聞いて、あなたはどう思いましたか?

え?なんでそんな小さなことで? なんて思いましたか?

だったら、かなり要注意です。

なぜなら、この問題は女性とっては小さな問題なんかではないからです。

このような小さな悩みの積み重ねが、ある日突然離婚へ!なんて大きな事件へと発展するのが世の末なのです。

夫婦も会社の人間関係だと思えばいいのです。

受付の人がお茶を出してくれたら「ありがとう」と言いますよね。

何か自分がちょっとでも悪いことをしてしまったら、「すみません」と謝りますよね。

そこまでかしこまる必要はありませんが……

ささやかなことに「ありがとう」や素直に「ごめんなさい」が言える人であれば結婚生活は必ずうまくいくと思われます。

 

短所を魅力に、長所を見つけられる

人の評価って、減点式だと思うんですね。

付き合いたてのときは、恋は盲目なのか少々イヤなことがあっても相手の欠点に目をつむることができたり、逆に欠点が魅力に思えるものですが……

ずっと長くいっしょに暮らしていると、相手の良い部分よりも粗探しばかりが先行してしまいますよね。

私が愛読していた本の中にはこんなことが書かれていました。

日本人は不幸には敏感なのに幸せには鈍感だと。

私も入院したとき、つくづくそう感じたことを思い出します。

結婚生活を良好にするためには、もちろんある程度は直さないといけないお互いの欠点もありますし、話し合いによって解決しなければならないことはたくさんあります。

けれど、付き合いが長くなるにつれてもっと大事なことは、相手のよい部分を探してあげること、そしてそれを口に出して伝えることができることです。

人には承認欲求があります。

誰でも自分のことを認めてほしいもの。

あなたが簡単にできてしまうことでも、相手にとってはそれが難しいこともあります。

短所があるのも人間なのです。

だから、あなたにない相手の良い部分も探してあげて、そこをリスペクトする気持ちを忘れないでください。

そうすれば必ずあなたは、どんな女性からも愛される存在になれるはずです。

何かあったら支えあう気持ちがある

何年も夫婦でいると、どちらからの両親に健康上の問題が出てきたり、本人が病気になることもあります。

家庭のやりくりで喧嘩したり、ときにはどちらかが失業することだってあり得る世の中です。

でも、そんなマイナスなときこそ支え合える関係でいたいですよね。

そんなの深くならないとわからないじゃん!なんて思うかもしれません。

でも、まだ付き合いたてのシーンでもわかることはあります。

例えば、あなたが落ち込んだメールを送ったとき、あまりその内容に触れずにスルーしてしまう人は、何か大きなトラブルがあるたびに逃げてしまう可能性があります。

「どうした?」とか聞いてくれたり、その都度励ましてくれる男性であれば、きっとその先に大きな困難があっても支え合えると思えますよね。

女性はそういう人を結婚相手に選びたいと思っています。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

男性側がいくら金持ちでも、上から目線だったり女性について理解がないと、絶対に結婚はしたくない! なんて思われてしまいます。

結局はお金よりもルックスよりも、いかに『女性想い』であるかどうかが結婚できるかどうかのカギとなります

だから、あなたにだってチャンスは大ありなのです。

では、ごきげんよう♡

また私の記事を楽しみにしていてくださいね。