女子大生風俗嬢が考える「痛い中年客」4選

皆さんお久しぶりです、女子大生風俗嬢のしろこです。

大学2年生のしろこはもう春休みに入っています。

休みが増えるとですね、いや~風俗出勤が捗りますね。

テスト期間の間はなかなか出勤できなかったので巻き返しを…と思い、最近は週3くらいでデリヘル出勤しているしろこ。

エッチは好きなのでま○こが痛い、みたいな惨事はいまのところ起きていないのですが、最近出勤数が増えるということは多くのお客様にお会いしているということでして。

いいお客様も多いのですが、たくさんの人に会っていると「ヤバイ人」も目立つんですよね~。ということで今回は「最近会った痛い中年客」をまとめました。

ドキリとした人、お気をつけあれ。

 

その1 めっちゃ喘ぐおじさん

まず気になっていたのがこれ。

50代~くらいの人によくいるのですが「AV女優かというくらい喘ぎ声ヤバイおじさん」

これ割と高頻度でいるんですね。

割合でいうと10人に1人くらい、目の前の男性がゲイである確率と同じくらいいます

いや、言った方が気持ちいいのは分かるのですが、あまりにも絶叫されるとこちらもビビります。

「隣の部屋からクレーム来ないかな…汗」

みたいな。

「ラブホなんだからいいじゃん」という方がいそうですが、もはやモラルの問題です。

他人に迷惑をかけるほどの喘ぎ声はやめましょう。

そしてそういう人に限って、嬢にも「もっと声出していいんだよ」とか言ってくるおじさんがいるのですが、あの、好きにさせてください。

言われたら大げさに喘がざるを得なくなるのですが、逆に興ざめなので自分のペースでやらせてください。

 

その2 AV見すぎおじさん

これはおじさんに限った話でもないですが、よく聞くやつですね。

「そんなにガシガシ手マンされても痛いだけです…」ってやつです。

若い人にはよくあるやつというか、「若造め…仕方ないのう」という気持ちになるのですが、私たち若い嬢が「おじさん」に求めているのは、そういうところでガシガシしない、「痛くない?」みたいな気づかいを見せてくれる大人の包容力。

おじさんにもなってまだ「AVセックス」してるのはデリヘル嬢にすらドン引きされますよ~。

やはり経験の広さ故なのか、若者に比べておじさんの方がエッチが上手な人が多いなあとよく思います。

そういう方は大体ちゃんと「どこが気持ちいいの?ここ?」としろこに聞いてくれます。

セックスもコミュニケーションなので、そういう心配りができる人の方がエッチがうまいし、たぶん心配りができるからこそエッチがうまいのだと思うので、独りよがりなセックスはもうやめましょう。

 

その3 即尺体臭おじさん

「会ってすぐにお口パックン」、それが即尺です。

テンション上がるのは分かる…分かるのですが…そんなに自分の体臭に自信あるんですか??

加齢とともに体臭が気になり始めるのは致し方ありません。

それを、洗わぬままのチンコに顔をうずめる…ってどんな男性の股間なら許せるでしょうか、

否…無理に決まってるでしょうが!

「金払ってるんだから我慢しろよ」って、我慢することはできるけど我慢ですから。

こちらとしてもいいイメージは持てないわけですよ。

即尺オプションつけるなら、せめて「洗いたて」だとわかるくらい念入りにボディソープで洗っておいてください。

逆に即尺時に石鹸の香りが香るチンコだった場合、

「まあ、なんてフローラルな香りのチンコなんでしょう。来る前に洗っておいてくれたんだなあ…優しい人だなあ」

と嬢からの好感度急上昇。

このような思いやりに嬢も膣キュンするんです。

 

その4 最短コースで複数回発射

これは、あまりこちらから文句を言えることでもないのですが…

45分、60分と言った「最短コース」で2回、3回の発射をする人、あまりイメージがよくありません。

時間をもったいながるので、発射後即2回戦。

はたまた3回戦。

元気があるのはいいことですが、どうしても「ケチ」感が否めないのと、セックスの際の雰囲気づくりなどをぶっ飛ばして「発射」だけを考えられると、こちらも濡れません。

どちらにせよ女性は「せかせかしたセックス」を好まない人が多いと思うので、あまりに短時間での複数回発射はお勧めしません。

 

モテたいならジェントルマンな中年になって!

おじさんにはおじさんの魅力があります。

若い人よりも落ち着いていて、大人の余裕があって。

そんな方が私の想像する理想の中年おじさんです。

持ち味は活かすべきというか、多少作ってでもそういう態度の人の方が若い女性からモテると思います。

風俗嬢の方から、「最近きてくれなくて寂しいな」と思うくらいのジェントル中年おじさまもいるので、ぜひモテたいなら余裕のあるジェントルマンを目指してみてください!