鈴ちゃんのライブパフォーマンスは、あらゆる感動で彩られミルクレープのような味わい〜配信ライブ「月で逢いましょう#72〜本庄鈴」にみんなが癒されました!

プロローグ〜コロナ禍からイベント開催回数が増加しているけれど、出会いを忘れたユーザーの目を覚ましてもらう方法はいかに!?

やっとマスク越しだったり、マスク無しで声出しライブが日本でも解禁されるようになりましたね。イベントごとって、声を出してエネルギーを大量に発散したいタイプが観にくるものなので、盛り上がる要素がたくさんあればあるほど、賑わっていくようになるはず……と思いきや、実は「過去が変われば未来も変わる」というSF的な状況になっているようです。

つまり、「イベントにいかないこと」が普通になってしまったのか、「やっと解禁ライブ!」と銘打っても以前ほどのパワーがないということです。確かに、以前よりもどのイベントも高額になりました。配信というツールも増えて、ますます盛り上がるのかと思っていたんですがね、プロモーターや、運営主催者たちは。

 

前から人気が高かった人たちは、待望論も高くて完売マークがついたり、大賑わいしているようですが、コロナ禍の時代に登場した人たちが今一歩、熱狂的なファンがついていないような気がします。でも理由は簡単ですよね。ライブとか出会ってしまった衝撃というような演出のあるイベントがなかったわけですから。

 

最近上映されている映画「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」の以前に放映されていたドラマ版で、アイドルが街中でライブをやっていて、偶然にその姿をみたヒロインがアイドルに一目惚れしてしまうというシーンがありました。衝撃の出会いを演出したわけですけれど、それがもし、コロナ禍だとしたらそういうシーンが存在しません。

 

マンガ原作の同作は、コロナ禍前から存在しますので、それを想定したようなシーンはありませんし、ドラマがスタートしませんから。それってテレビで観た人だったら起こるでしょうか? これがアイドルならばあり得ます。ただし、見つけたアイドルの「ライブ」や「握手会イベント」などを見つけて初めて会って衝撃を受けるとかになるでしょう。

 

この部分が圧倒的になかったのが、何を隠そうセクシー女優ということです。画面の向こう側のセクシー女優は、圧倒的な存在感や可愛さやエロさを発揮してくれています。そしてリアルを観ると、エロさの部分は公序良俗に反しますから存在しません。セクシー女優のファンとは、そこではなくて、リアルに会った時の神々しさとか、可愛い笑顔がリアルだったとか、向こうから握手してくれたとか、とにかくAVとは違うオーラを感じてファンになるわけです。

 

ところがそのイベントが少ないし、今の時代、セクシー女優のニュース記事とか情報発信をする媒体がもの凄く少なくなってしまい、それを見つけることが難しいわけです。ネットニュースを騒がせるのはアイドルとか俳優であり、セクシー女優はおっさん週刊誌には登場しているけれど、彼女とどこにいけば会えるとかは書いていません。書いてあるとしたら、「セクシー女優と本番できるソープ」とかいう風俗よりの記事です。

 

以前だったらどこかでイベントが記事化されているので、その媒体をみて、行ってみようかなという衝動があったのが、無くなっているわけです。なので、AV業界もイベントを復活させているのですが、「以前に会ったことがある人たちと再び会う」みたいな感じで、コロナ禍よりも前にデビューした人たちに人気が偏っているのです。

 

これがAVの売上もそうだったら、業界もヤバいと立ち上がるわけですが、AVはそんなことありません。新人は昔と同じように売れます。ベテランはその人気を支えている層ががっちりと守ってくれているようです。イベントやらなくて大丈夫だろうと思ってしまう。まぁ崩壊の始まりとはこういう感じかもしれません。

 

新人系のイベントに人が来なければ、新人セクシー女優は、リリース熱が収まり、オファーが減れば引退してしまう。現に、コロナ禍前後にデビューした女優さん、意外とたくさん引退しています。大々的な引退イベントなんてない。SNSでのコメントだけが事実を告げるということです。

 

なので、セクシー女優が長く続けられるためにも、「AVじゃない仕事」を大いに応援する時代をもう一度起こさないといけないのです。そういう中で、コロナ禍の間も、ずっと続けてきた配信を中心としたライブイベント(客入れ有り)が、ミルジェネ主催「月で逢いましょう」です。

 

その中でさらに表現力を開花させ、ライブパフォーマーとしての力量をどんどんと上げている存在。それが本庄鈴ちゃんなのです。

行ったこと、観たことない人は、損しているよと言い切れるほどに上品かつ素晴らしいアーティストです。

本庄鈴ちゃんは、2023年5月で、デビュー5年になるそうです。記念イベントもたくさん開催されております。AVの中の彼女は作品内の女子に成り切る憑依型なので、多種多様な顔や雰囲気を持っています。麻雅庵のひとつ前の記事に鈴ちゃんのAV話がありますので、読んでみてください。

本記事は、ライブシンガーとしての本庄鈴ちゃんの姿を記していきます。行ったこと、観たことない人は、損しているよと言い切れるほどに上品かつ素晴らしいアーティストです。

 

彼女をどんな感じでイメージされているかは、人それぞれだと思いますが、裏側とか人前とか、AV以外ではおとなしいです。声はとても小さく、ゆっくりと喋るタイプ。しかしながら人の話はよく聴いてくれるタイプでもあり、笑顔を絶やすことがない、人懐っこそうな雰囲気の女子です。色っぽいお姉さんイメージですけれど、リアルは顔小さくてどこか儚げだけど、可愛いの方が優っていますね。

 

そんな鈴ちゃんですが、ライブでは声量が大きいではなく、芯のある強さを感じさせてくれるシンガーです。

2023.5.22 月で逢いましょう#72 本庄鈴SET LIST

M1.夢をあきらめないで/岡村孝子

M2.異邦人/久保田早紀

M3.さくら(独唱)/森山直太朗

M4.サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG

M5.どんなときも。/槇原敬之

M6.ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ/松任谷由実

M7.ら・ら・ら/大黒摩季

M8.えりあし/aiko

M9.LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE

楽曲的にも、愛を伝えるメッセージ的な要素のある楽曲が揃っています。これが本庄鈴っぽい感じです。そこにプラスされていたのは、今回は見事に楽曲の展開も影響しておりました。それは「徐々に強くする」ということです。

 

曲中には、音量を小さくする、大きくするなど指示された展開があります。ところがカラオケBOXのマイクがとても良いために、そういう大小のボリューム変化する表現しづらくなってしまっていますね。あと楽曲的にもパワープレイ的なものが多いわけで、ピアノ(弱く)のような表現が少なくなりました。

 

しかし!セトリを見てもらえばご理解できると思いますが、1970年代〜80年代〜90年代〜2000年代と時代を超えたバラードたちが勢揃いしているわけです。元々からこういう楽曲を選ぶ鈴ちゃんなので、歌唱力、表現力が成長するとともの凄く感動するステージになっているのです。

 

今回、鈴ちゃんのパフォーマンスが素晴らしいので、バックを務めているキーボード&コーラスの平方元さん、ギター&コーラスの福田正人さんのどちらもが引っ張られているような雰囲気になっていましたね。

 

通常ならば、無理して引っ張ることはせず、後ろに立ってちゃんと支えてあげる的なプレイなのですが、鈴ちゃんが盛り上がっていくので、演奏が熱くなっていき、3人が引っ張りあっていくステージングになっていたと思います。トリオのごときプレイでしたね。

 

コーラスパートは、本当に心地よいメロディになっていました。ハーモニーはやはり音程がちゃんとしている相手だからこそ、いろいろな音を重ねられるわけです。鈴ちゃんが上手になってきて、しかもちゃんと強い声量になり、ハーモニーに負けないボーカルを発揮するからこそ、強いハーモニーが重ねられたんだと思います。

「さくら(独唱)」のサビメロへ向かっていく最中、徐々に強くなる声が楽曲のムードを高め、聴いている人の感動を呼びました。「サヨナラCOLOR」なんかもそういう雰囲気で「心に刺さる」という感激が強烈だったわけです。

 

「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」に「ら・ら・ら」がなんとも鈴ちゃんスタイルという感じです。人は人との出会いによって変化していきます。そして感謝があるからこそ尊敬も生まれ、愛がある。そんな内包するメッセージが、鈴ちゃんが歌うことでさらに倍の感動を呼んでくれましたね。

 

第1曲目に選んだ「夢をあきらめないで」でも、彼女自身のファンと自分へのエールのように感じました。自分自身の夢を無くさないことこそ、厳しい今の時代をちゃんと生きていく。「出会ったこの時間の素晴らしさ」を体現しているメッセージに感じました。

 

セクシー女優であるからこそ、「出会い」を大事にしたい。良き出会いになるために、自分は愛を提示している。そんなことを言っているのではないだろうかと思ってしまいました。

歌唱することでセクシー女優のメッセージが伝わっていくのかもしれません

「歌うこと」を推奨してきた麻雅庵です。そこにはいろいろなパターンを表現するセクシー女優さんが登場してきて、聴かせてもらいました。テクニックが長けている女優さん。歌手志望だからこそステージ上の表現力が抜群な女優さん。ファンに聴いてもらうことで喜んでもらいたいと「苦手」と言いつつもステージに上がり続ける女優さん。

 

それぞれにそれぞれなりのメッセージがあるわけです。なので解釈はいくらでもできてしまうわけです。受け手にも受け手なりの解釈が誕生します。好意的に観て聴いてくれる人もいれば、イベントの一環として「歌は彼女がやっているから」という感じの人もいます。どちらも良いと思っています。だってステージに来てくれるのだから。

 

世の中にはセクシー女優を斜めに観る人がいるわけです。だからこそ表現を変えている場所に登場した場合、本物の歌手よりも素晴らしいものがないと、「観たり聴いたりする価値はない」と考えている人がいるわけです。

 

なので、「シャレなので、間違えてもよろしくね」的な姿勢が許されていないのが、セクシー女優のステージかもしれません。もちろん間違えるところはあるわけですが、それを全く感じさせないように進めるのがプロ。プロは止まらないことが重要ですから。それはAV撮影なんかで知っているわけですから、できないわけがないのです。

 

そしてセクシー女優さん自身の背景がいろいろありますから、歌詞が本物とはまた違った味わいとなって沁みてくる。感動が止まらなくなる。そういうステージをしてくれているし、そうじゃないと意味がないかもしれない。

 

本庄鈴ちゃんは、本当にステージごとに上手になっていってます。声量やステージでの立ち振る舞いはもちろん、単純に歌が上手になっていっている。ステージ向けの歌唱になっているので、ピアノからフォルテにチェンジすることで、聴いている側の感動を強く刺激してくれるのです。

 

今回は、アンコールレスのステージ構成でした。ラストを飾ったのは、「LOVE LOVE LOVE」。どんどんと強さを増していくラヴェル作曲「ボレロ」のような曲調によって、ステージから鈴ちゃんの愛が溢れてくるようでした。最高!

感動を聴かせてくれるのは、ちゃんと努力をしているからこその成果だと思っています。人に聴かせるという理由を本庄鈴ちゃんは理解しているのでしょう。何度も楽曲を聴いて覚え、そこから歌ってさらに自分の中の音にしていく。歌はただ歌えば上手になりません。むしろたくさん聴くことが歌を上手にさせます。

 

頑張って歌と向き合うことの原動力は、ファンへの感激を与えてくれたことの御礼的なメッセージなのかもしれません。そしてそこからファンは感動を得て、さらに本庄鈴というワールドが大きく強くなる。本人とスタッフだけでなく、ファンが入って初めて、本庄鈴というキャラクターがずっと続く世界になるのです。

 

今回もちゃんと緊張していた鈴ちゃんなのですが、以前とは別人のステージングで、堂々としていました。MCになると照れ屋さんを発揮するのはご愛嬌という感じ(笑)。でも伝えたいことはちゃんと発言していましたよ。「5周年にあたっての出会い」という話でした。「全部が嬉しかったり楽しかったわけではないけれど、みなさんとの出会いでやってこれたのではないか」ということでした。

 

鈴ちゃんとの「出会い」を楽しみたい人は、次回ライブでもよいし、開催されるイベントでもよいでしょう。「本庄鈴と一緒に同じ時間を過ごしましょう」。

エピローグ〜セクシー女優だからこそ必要なことを再認識しないといけない時代です

AVが当たり前に存在する2023年現在。40年近い歴史を持つAVによって、あらゆる素人が撮影するAVが模倣することで登場し、それはwebというメディアによって成長してしまいました。ビジネスではなく自己顕示欲だったはずの素人AVが非合法も含めビジネス化しているのです。

 

そのようになってくると、「セクシー女優とはなんぞや?」という問いかけが出てくることは当たり前と言えるかもしれませんね。だって撮影されてしまえばセクシー女優という考え方もあるわけですから。

 

20世紀では、俳優・女優がプロとして存在している。そこと分けるために「AV女優」と呼称されたわけです。そういえば当初はAV男優って呼んでないですね。ただ男優と呼ばれていました。エキストラ的な存在として扱っているものが多かったです。ちゃんとクレジットするAVもありましたけどね。

 

いまさらAV論、セクシー女優論を語っても概念として成立してしまっているわけです。ワークとしての存在を否定する人もいますが、「いないと業界そのものが成立しない存在」です。つまり、セクシー女優を肯定してワークとして認知すれば、違法なAVはどんどん排他される。そこができていないのが問題なのではないかと考えています。

 

プロとしての存在といっても、SEXのプロという定義になってしまうと、エンタメ的要素が強いのがAVですから、幻想とかが消滅してしまいます。「どきどきしなくなったらSEXなんてできない。ましてや観るなんて問題外」という感じでしょうか。

 

なので、セクシー女優さんたちには、「AVじゃない仕事」が入ってきたら積極的に出てもらいたいわけです。最初から上手なわけないと頑張ってチャレンジし続けてくれるのが最高の姿勢でしょう。「呼ばれたから出る」という受け身はダメです。もともと、俳優・女優などのジャンルは受け身パターンが多いのです。ましてやAVはさらに強い。

本庄鈴ちゃんだって、第1回目から観ていますけれど、歌うことに自信があるからという感じのステージングではなかったです。歌が好きという雰囲気は伝わってきましたし、リハで指摘した部分は、必ずクリアしさらに上手になっているそうなので、素直で真面目なことが成長を促進している感じ。

 

5回目となる今回は、感動しっぱなしでしたね。「異邦人」なんかはストーリー的な楽曲で感動という感じの歌詞ではないけれど、メロディなどの楽曲構成が感動するようにできています。陰から陽への展開があります。また陰へと戻る。その雰囲気の変化がきちんと伝わってきましたね。楽曲オリジナルの久保田早紀さん以外では、なかなか表現ができていない部分です。歌うと気持ちよくなる楽曲ですからね。

 

そこを「聴いている側が心地良くなるメロディに忠実な歌唱」をしていました。まさに楽曲を理解するまで聴き込んで歌い込んでいないと不可能な領域。それをクリアしてきたのが今回のライブパフォーマンスでした。

 

セクシー女優になった人たちや目指したいと思っている人たちに聞かせたいのですが、女子が女子の歌を聴くのは、アイドル的要素のあるセクシー女優の場合、なかなかハードル高いです。しかし、「このくらいなことをやらないと、今からのセクシー女優は瞬間の人気で止まってしまいますよ」と伝えたいので、ぜひ聴いてもらいたいという感じですね。

 

AVのプレイとかエロ要素に関しては、千差万別な解釈と、マニア性に迎合するパターンがあり、リリース量が増加してしまったわけです。女子のパフォーマンスというよりも、どのくらい、マニアが喜ぶことをしてくれるかに尽きるわけです。新人は「ヌードになりSEXを披露した」に価値があったわけで、それが持続しなくなってしまったのが、現在のセクシー女優なのです。

 

「SEXに自信がある」では、セクシー女優は無理ということです。テレビには最近露出する現場は少ないですが、テレビもYouTubeも、「エロい雰囲気」は求められていますが、放送禁止用語を含めた行為を披露する部分はないのですから。そしてAVユーザーはサンプルとパッケージを観ているのですが、あれだって「好みの顔」と「好きなプレイ」をチェックしているのです。

 

セクシー女優だって、アイドルだって、「成長していく過程」が見えることがあるからこそ、人気も出るし存在意義があるし、認知されるものです。最初から上手な歌としても表現するものをファンが感じられなかったら落ちていくことは必須です。

 

本庄鈴ちゃんが、本当に上手になっていく過程を観ることができる「月で逢いましょう」の歌唱パフォーマンス。次回にはぜひ観て聴いてもらいたいです。もともとが「配信ライブ」スタートのイベントなので、配信のカメラワークと音は絶品! 現場で観た人も配信サイトが聴けるので、2度美味しい気分が味わえます。

 

鈴ちゃんのSNSで告知がアップされますので、あらゆる生の鈴ちゃんを観て、さらに好きになって幸せになってもらいたいと思う次第です。

 

そして、今回は本当にたくさんの素敵な笑顔を見せてくれた本庄鈴ちゃんに最大級の賛辞をお送り致します!!「鈴ちゃん、ありがとうございました♪」

記事=麻雅庵

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