SODstar専属女優の小倉由菜ちゃんが東京・渋谷のギャラリー「ルデコ」で「小倉由菜写真展・4ever」を8月19日から21日まで行い、連日、大賑わいとなりました。
同写真展は4つのテーマを4人のカメラマンが撮影、どれもグラビア写真とは違ったアーティスティックな内容となっており、これまで見たことがない由菜ちゃんの魅力が全開でした。
そこで在廊していた由菜ちゃんを直撃！写真展に関してじっくりと話を聞いてみました。
―今回、写真展を開催したきっかけはなんですか？
「去年の12月、デビュー4周年を迎えた時になにか新しいことをしたいなと思ったんです。現役のAV女優がまったく脱がないエロなしで、家にも飾れるようなものを作りたいなと思い、クラウドファンディングでフォトブックを作ったことが始まりでした」
―最初はフォトブックのみだったんですか？
「はい。そこからみなさんの支援のおかげで写真展もできそうだという話になり、フォトブックに掲載した写真、していない写真を今回の写真展で展示しました」
―カメラマンが4人もいるんですか？
「4人いまして、ファッションカメラマンの方に撮っていただきました。これまで全くお会いしたことがない方たちに撮ってもらいまして、メイクさんもスタイリストさんもファッション系で活躍している方を招いたんです」
―それは素晴らしい試みですね。そのスタッフ陣はどうやって探したんですか？
「紹介してもらいました」
―なるほど。今回、ヌードではないことが特色かと思いますが、他に特色はありますか？
「神田豊秀さんが撮影した写真は『ネオン』がテーマになっています。ライトをたくさん照らして、いま流行りのネオトーキョーみたいな感じになっています」
テーマ：『ネオン』
テーマ：『Girly』
―こちらのかわいい写真のテーマはなんですか？
「こちらは『Girly』がテーマでTOYOさんが撮ってくれました。女の子向けの雑誌のモデルさんみたいなことをしたかったんです」
―こちらのテーマは由菜ちゃんのイメージにピッタリです。
「意外と男性人気があったんです」
―一番かわいく撮れていますよ！
「ありがとうございます」
テーマ：『Asian』
―こちらのKasumiさんが撮影したコーナーはなにがテーマですか？
「『Asian』がテーマで女性カメラマンに撮ってもらいました。衣装も『Dolce&Gabbana』でめっちゃ高かったんです(笑)。つけまつげを付けてAVではできないメイクもしてもらいました」
―こちらはかなりロケーションに凝っていますね。
「撮影したスタジオがめっちゃパワースポットだそうです(笑)」
―縁起がいいです(笑)。そして最後のコーナーはなにがテーマですか？
「こちらは『Street』がテーマです」
テーマ：『Street』
―なるほど。ファッション誌っぽいなと思いました。
「Asano Hirokiさんに撮っていただきました」
―『Numero』っぽいです。
「ラッパーみたいなカットや、普段は吸わないんですけどタバコをくわえたカットもあります」
―4人のカメラマンにそれぞれ別のテーマで撮ってもらいどんな気持ちでしたか？
「写真展全体のテーマが『4ever』なんです。まだ見せたことがない4つの顔を見せたいということで『4ever』にしたんですけど、自分で見ていても表情が違うなと思いました。見るに来てくれた方にも、どれが一番好きか聞くと分かれるんです。見る方の好みも違うので、私のいろんな姿を見せられてよかったなと思っています」
―今後、このようにAV以外でもやりたいことはありますか？
「今回、高校生、女の子、夫婦、カップルなど、普段のイベントには来たいけど来れない方たちがたくさん来てくれたので、みなさんが会いに来やすい機会をもっと作れたらいいなとすごく思いました。このプロジェクトは1年くらい動いていたので、この4年間の集大成です」
写真展の最終日、開館準備の忙しい合間を縫ってのインタビューでしたが、にこやかに応じてくれた由菜ちゃんでした。
どの写真も由菜ちゃんの魅力が全開で素晴らしく、これまで見てきたイメージとは違う姿も見られて非常に価値のある写真展でした。
また、連日、多くの女優仲間が会場に訪れて、由菜ちゃんがいかに慕われているか分かる光景も見られました。
12月にはデビュー5周年の節目を迎える由菜ちゃんだけに、ますますの活躍が期待されます！
3日間の写真展、終了しました☺️
こんなにたくさんの方に足を運んでもらえると思わなくて感無量です😭✨見に来てくださった女優さん、関係者の方々もありがとうございました🙇🏻♀️
またなにか楽しいこと
応援してくださってる方たちになにかお返しできることしたいなぁ！
がんばります✊ pic.twitter.com/TTMBPSqts7— 小倉由菜/yuna ogura (@ogu_yuna) August 22, 2022
撮影・取材：神楽坂文人
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