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女性が中イキできない理由って?女性を中イキさせるための5つの方法

こんにちは。魔女っ子マコです。最近は、コロナやインフルエンザなどの影響で、恋人と会ってエッチすることが難しくなってきました。そこでハマるのがオナニー。女の子だって男の人みたいにオナニーが好きな人がいることは事実でしょう。

女性の中には、まったくオナニーをしない人もいれば、オナニーはするけど、毎日ではない、という人もいます。

私はこれまで女性のオナニーをおすすめしてきましたが、実は無理にオナニーをしなくても得られるメリットもあります。今日は、それについて話をしたいと思います。

オナニーを禁止(オナ禁)するメリットはあるの?

女性がオナニーをすることで、性感帯が開発されるきっかけになったり、感度が上がって、実際のセックスでもイキやすくなる、などのメリットはあります。それに、オナニーを習慣化させた女性は、女性ホルモンであるエストロゲンが活発化され、肌や髪がみずみずしくなり、アンチエイジング効果も期待できるでしょう。

ほかにも、ストレスが溜まったときにオナニーをするとリフレッシュにつながったり、就寝前のオナニーにより寝つきがよくなるなど、健康面にもよい影響を与えてくれることもあります。

とはいえ、オナニーにハマると病みつきになり、オナニー中毒になる傾向も否めません。オナニーをやりすぎると、社会生活やメンタル面で少なくとも影響が出てくるので、メリットだけではないようですね。

最近は、あえてオナニーを我慢したり回数を減らす人も増えているのだとか…。たまするオナニーにより、これまで以上の満足感を得る人たちも一定数いるようです。では、オナ禁することで得られるメリットは何か…?具体的にお話しましょう。

規則正しい生活になる

オナニーは、好きなときにできて好きなときに気持ちよくなれると。でもこの手軽さは、ありがたい一方で、オナニー中毒になる危険性さえあります。

オナニー中毒になると、本来は仕事に集中しなければならないのに「業務を中断してまでオナニーしてしまう」、「空いた時間をすべてオナニーに費やして時間を無駄にしてしまう…」なんてこともあるので要注意。

女性の中には、眠る前に必ずオナニーしないと眠れない、なんて人もいるので深刻です。

 

自制心がなくなるほどオナニーにハマった結果、オナニーのためだけに時間を費やしたり、オナニーに明け暮れたりした結果、不規則な生活習慣を送るようになります。

 

そこでオナ禁、またはオナニーの回数をコントロールすることで、仕事や私生活に影響を与えずに時間を有効活用でき、規則正しい生活を送ることができます。生活習慣が整うと自律神経の働きもよくなり、睡眠の質もあがるでしょう。すると、健康的で充実したライフスタイルを送れるようになるのではないでしょうか。

一度のオナニーの快感が大きくなる

オナニーをすることは決して悪いことではありません。しかし前述の通り、自制できないレベルまでなると、社会生活に大きな影響を及ぼしたり、生活リズムが崩れて健康的な生活ができなくなってしまうので気をつけましょう。

 

オナニーを我慢できなくなると、その都度オナニーする癖ができてしまうので、オナニーで得られる快感も、自分にとっては当然のものとなります。ご馳走に例えるとわかりやすいのですが、おいしいものを当たり前のように食べられる日々がつづくと、そのありがたみや希少性などは薄れてしまいますよね。

するとセックス感も変わり、質よりも量を求めるようになるでしょう。すると、一度のセックスやオナニーで得られる快感や喜びが薄れてしまう可能性も否めません。

 

安っぽい快感に溺れるよりも、オナ禁で自制心をやしない、本当にオナニーがしたくなったときにオナニーをした方が、待った分の喜びや満足度は大きくなるのではないでしょうか。

簡単に手に入れられる快感よりも、我慢して我慢してようやく手に入れられた快感の方が、私たちにとっては大きな意味を持つからです。

自制心や我慢する力をやしなえる

オナニーが習慣化されると、歯磨きや食事同様に頻繁にオナニーをしなければ落ち着かなくなります。我慢できなくなるほどオナニーにハマってしまった場合、それをもとに戻すのは容易なことではないでしょう。

例えば、喫煙者が禁煙に挑戦するものの、一度でも脳内でニコチンの快感を覚えてしまうと、禁煙するのに大きなストレスを覚えて、結局断念してしまうケースが少なくなりません。

これはオナニーにも同じことがいえます。

 

オナニーで頻繁に得られる快感は脳にインプットされるので、我慢しようと思ってもすぐにそれが欲しくなります。

するとどうでしょうか。我慢しなければならないシーンでも性欲に負けてしまう、我慢できないために、貴重な時間・チャンスを失ってしまうなど、負のループに陥る危険性もあります。

 

オナニーに限らず、何かを我慢できない・自制できないといのは、社会人にとって大きな欠陥にもなるでしょう。自制することは最初こそつらいことかもしれませんが、オナニーを我慢する、まやは回数をコントロールすることで、自制心やメンタル、時間などをコントロールするきっかけにもつながります。

 

それにより、人間関係や仕事面において我慢する方法を覚えたり、仕事やプライベートで上手く時間のコントロールができるようになる、などのメリットも出てくるかもしれません。

オナ禁に対するみんなの意見は?

オナ禁をすることで自制心がつき、たまにするオナニーがこれまで以上に気持ちよくなる、などのメリットはお話しました。私の周りには、オナニーが基本的に大好きだったけど、オナ禁に挑戦した女性が何人かいたので、彼女たちの意見をここでまとめてみます。

 

旦那とはレスで毎日オナニーばかりしていた。気持ちよかったけど、回数ばかりこなす日々に満足はしていなかった。35歳を過ぎたとき、一度オナニーをやめた。数ヶ月、なんとなく再開したらこれまで以上に気持ちよくて驚いた。たまにやるからよいのだと思った。(Sさん/主婦/30代)

 

オナニーを覚えたのは高校生の時。それ以来、癖になって週に3回はしていた。30代になったときに体の相性のよい今の恋人と出会い、自然とオナニーする回数が減った。これまで頻繁にしないと落ち着かなかったが、恋人に会えるときに思いっきり気持ちよくなればいいと考えるようになった。いまではオナニーに使っていた時間を別のことに使えばよかったと思っている。(Kさん/メーカー勤務/30代)

 

これまで多い時は一日に3回はしていた。仕事にも影響が出るほどのオナニー中毒だったと思う。恋人がいてもいなくてもオナニーは欠かさなかった。でも、40代になったときに、いっきに性欲がなくなり、ほとんどオナニーをしなくなった。最初は女でなくなった気がして寂しかったが、今ではたまにする程度でよいかも?なんて思っている。(Tさん/パート主婦/40代)

 

いかがでしょうか。大のオナニー好きの女性がオナ禁して結果的によかったという意見がある一方で、まったくしなくなるのも女として寂しい…なんて気持ちもあるわけです。なかなか奥深い意見ではないでしょうか。

まとめ

以上が、「女の子も禁欲した方がいい?オナニー禁止がもたらすメリット」でした。

性欲は人間の三大欲求の一つであり、これをコントロールできるか否かで、社会生活や精神面などにも大きく影響してくるでしょう。オナニーする回数を減らしたい、オナ禁に興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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