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こんにちは。
#魔女っコマコ です。
今日は、セックスで女性を本気で感じさせるための簡単なコツについてお話したいと思います。
ところであなたは、ほとんどの女性がエッチの最中に演技をしていることに気付いていましたか?
「よく女性は、セックス中に演技をするといいますよね?僕の彼女は演技していないと信じたい……」
「僕の彼女は、ガチで感じていますよ!!」
100-300人ほどの女性がセックスについて回答している様々なアンケート結果を見ると、彼氏とのセックスで演技している女性は6割~7割以上にものぼるのだとか。
つまり半分以上の女性が、彼とのエッチで演技をしているということになります。
なぜ、女性はエッチで感じているフリをするのか?
男性は、射精すれば取りあえずイッタということが目に見えて分ります。
しかし女性は、「あ、イクぅ~!」なんて言っても、実際にイッタかイッテいないかを見分けることは難しいですよね。
「イクぅ~」なんて言っても、実際は演技している女性が半数以上もいるわけです。
では、なぜ女性はエッチで演技をするのでしょうか? それは、女性ならではの理由が存在しています。
理由①彼氏を傷つけたくない
大好きな男性が一生懸命に指マンやらクンニをしてくれると、かりに気持ちよくなくても、気持ちいいと表現したくなるのが人間の心理です。
とくに女性は、男性以上に協調性があるのでとても気を遣いますし、本気で感じていなくても相手が頑張ってくれているから、気持ちいいと言っておきたい、なんて感情さえ湧いてきます。
なので……あなたが愛撫を頑張れば頑張るほど、そういう感謝の気持ちが出てくるので、イッた振りをしてあなたを喜ばそうとします。
理由②不感症だと思われたくない
プレイボーイの男性には、女性が感じないのは自分のテクニックのせいではなくて、女性が“不感症”だからと決めつけるタイプが多いです。
こういうタイプの男性は、“性”に対して大した知識もないくせに、女性の感度が悪いとすぐに“マグロ”と決めつける傾向があります。
しかしそれが女性のせいではないにしろ、女性は“不感症”や“マグロ”と思われることを好みません。
周りに変な噂を流されるのもイヤですしね(苦笑)。
だからこそ、つい感じているフリをしてしまうのでしょう。
理由③うまく要望を伝えられない
海外の女性はセックスで自分が気持ちよくなるために「もっとこうして!」と、ストレートに要望を伝えます。
しかし、日本女性はまだまだエッチについて奥ゆかしいといいますか、なかなか彼氏に要望を伝えられないケースがほとんど。
その理由については、前述したとおり、彼氏に気をつかっているとか、自分が淫乱だと思われたくないなどの理由があります。
そもそも恥ずかしくて、言い出せない女性も多いくらいです。
だから本当は感じていなくても感じたフリをしてしまうのです。
エッチはお互いが気持ちよくなくては意味がありませんから、「もっとこうして~♡」なんて、女性に気軽に言ってもらうためにも、男性は「どこが感じる?」とか「強さはどのくらいがいい?」なんて、女性が答えやすい質問をしてあげましょう。
理由④そもそも、早くセックスを終わらしたい!
「え?マジ?!」なんて思う答えかもしれませんね。
でも女性は、あなたの的外れな愛撫によって全然エッチが気持ちよくなかったり、痛かったりすると、すぐに強制終了しようとします。
女性からみて一番迷惑なセックスというのは、気持ちよくもないのに、延々と長く続けられるダルいセックスです。
そんなものを続けるくらいならば、早くイッタ振りをして終わらせよう……ほとんどの女性はそう思っています。
エッチで本気で感じてもらうためのコツとは?
では、70%以上にも及ぶ“セックス中に演技をしている女性”に本気で感じてもらうためには、一体どうすれば良いでしょうか。
じつは、80%の男性がセックスで女性をイカせることができないといわれています。
あなた自身が残りの20%の男(セックス・マスター)になるためには、どうすればいいのか?
今から簡単な3つのコツについてご紹介します。
初めからガツガツしない(冷静さを保つ)
男性は、欲情とたんにすぐにペニスが勃起して興奮しますよね。
男性の快感曲線は、ぐぐ~んと直線的にアップしますが、女性の場合は違います。
女性は、本気で感じるまでにある程度時間がかかります。
なので、最初はいくらあなたが興奮しても冷静さを忘れないことが大切です。
女性は、頭の中がセックスのことしかないガツガツした男性を嫌う傾向にあります。
そういう男性は、いかにも体目当てという印象があるので、女性にとっては良いものではありません。
ポイントは、どんなにあなたが興奮していても、女性のエロスイッチが入るまで冷静に待つこと。
女性の快感曲線は、緩やかに上昇していった後、そこからいっきにヒートアップして、イッタ後もしばらくの間は冷めることがありません。
つまり、一度深いエクスタシーさえ味合わせてしまえば、しばらくの間は夢心地でいられます。
そういう気持ちになってもらうためにも、冷静さを失わないように愛撫を続けることが大切です。
前戯はソフトタッチで臨む
男女の興奮の『時間差』を埋めるためには、やはり“前戯”が重要です。
上手な前戯を行うことで、女性の興奮度は少しずつアップしきますし、愛情たっぷりの前戯は、女性を本気で感じさせるためにも有効です。
しかし、ほとんどの男性が“情熱的”の意味を勘違いしている傾向にあります。
情熱的とは、心の持ち方であって激しい愛撫をしろというわけではありません。
まだ女性が本気で感じてもいないのに激しい愛撫をしてしまうと、逆に女性の気持ちは萎えてしまいます。
なぜなら、女性にガツガツしているという印象を与えてしまうからです。
なので、前戯は常にソフトタッチで臨むようにしましょう。
ちなみに、有効な前戯は以下の3つです。
- やさしく女性をハグ&キス
- キスするとき、唇の表面をつかう
- 指の力はうんと抜いた状態で、背中や足などをソフトタッチする
上記のテクニックは、“エロさ”よりも“愛情”を感じさせるテクニックです。
これによって、セックスで緊張している女性の心をリラックスさせることができます。
女性はリラックスすると愛撫にとても敏感になるため、だんだんと本気で感じていきます。
とくに、胸や陰部以外の場所をやさしく愛撫することがポイント。
これによって、挿入目的ではなく、心から彼女に気持ちよくなって欲しいというあなたの愛情を伝えることができます。
終わりに……
いかがでしたでしょうか。
以上が、『セックスで女性を本気で感じさせるための簡単な3つのコツ』でした。
セックス中に演技している女性が意外に多いことに度肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか。
内容については、どれもとてもシンプルなものばかりだったと思いますが、意外と見落としがちなことでもあると思います。
愛する女性に演技をさせないためにも、ぜひ今日から実践してみてください。
もしも、彼女の反応が格段に違った!
なんてときは、ぜひお喜びの声をくださいね^^
では、またお会いしましょう。