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【画像大量】ちゃんよたプロレスデビュー戦 「AV女優だからイロモノに見られるかもしれないけど本気でプロレスやってます!!」 SOD BASARAプレゼンツ【P.P.P TOKYO】9.14新宿FACE大会レポート

9月14日にプロレスラーとしてデビューした、SOD専属女優・ちゃんよた。真琴選手の厳しい責めに苦悶の表情!

筋トレYouTuberやパーソナルトレーナーの活動をしながら、先日はパワーリフティング東京都大会階級別新人戦で優勝し、全国大会への切符を獲得したことが話題となったばかりの本格派筋肉女子である、ちゃんよた。

6月28日、SOD LANDで行われた記者会見で本格プロレスラーデビューすることが発表されてから約3カ月。ついにSOD BASARAプロデュース興行『【P.P.P. TOKYO】酒池肉林祭』9.14新宿FACE大会』でデビュー戦が行われました。

試合当日にカード変更「ちゃんよたVS真琴with松本都」に!!

デビュー戦として発表されていたカードは「ちゃんよた・バンビVS松本都・真琴」。

一緒に練習を行っている先輩レスラー・バンビ選手とタッグを組んでの対戦の予定でしたが、なんと試合当日にバンビ選手が新型コロナ濃厚接触者としての疑いのため急遽欠場に…。

急遽カード変更となり「ちゃんよたVS真琴with松本都」でデビュー戦からシングルマッチ(というかハンディキャップマッチ)となり、さらに話題性も注目度の高いものとなりました。

 

そんな運命のデビュー戦はセミファイナル。

新人デビュー戦は前半戦に組まれることが多いなか、期待の高さが現れているような異例の試合順です。そして青コーナー側からちゃんよたが入場、赤コーナー側から真琴選手、松本選手が入場しました。

ちゃんよたの試合コスチュームもこの日が初披露となり、紫とを基調としピンクが差し色として入ったシンプルでクラシカルなワンピース風。

よく言えばシンプル、しかし女子レスラーとしては少し地味にも見えるコスチュームは、ちゃんよた自身がデザイン画を描いて制作したとのこと。

自分はプロレスラーとしてはあくまでも新人であり、これが第一歩であるという気持ちが入っていたのではないかと思います。

対戦相手の真琴選手と松本都選手はともにキャリア15年近くのベテラン。どこまで食らいつけるかが注目されるデビュー戦のゴングがついに鳴りデビュー戦がスタートしました。

にらみ合いからのロックアップ、腕を取りグラウンドの展開にもついていくちゃんよた。

ショルダータックルで真琴選手に思い切りぶつかり倒し、なかば強引にボディスラムで投げ切る場面では、声出し禁止の会場でありながら思わずお客さんからの感嘆の声が漏れていました。

ですがやはり甘くはないデビュー戦でのハンディキャップマッチ。

ロープ際に走ると松本都選手に足をつかまれ倒されさらに髪をつかまれ投げられ、エプロンにはりつけられ2人がかりで顔面を足を押し付けられる展開も。

なんとかリング内にもどり、エルボー連打で反撃しブレーンバスターで真琴選手を投げフォールにいくも松本都選手がレフリーを場外に出し妨害攻撃。

そこでキレたちゃんよたは「入ってくんじゃねーよ!」と感情が大爆発。松本都選手を場外に落とし、真琴選手をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げて、さらにスクワットをするというパワーリフティングの要領を利用したオリジナルムーブを見せ会場からまたも「おお~!」と声があがりました。

さらに何度もドロップキックやエルボーで反撃するも、真琴選手からスリーパーやコブラクラッチ、側転してロープの反動で両ひざを落とすWWニーなど厳しい攻撃を食らいます。

何度も顔にビッグブーツの蹴りをくらい、ついに膝をつき立てなくなってしまっても膝立ち状態でエルボーで反撃するちゃんよた。

ケンカキック5連発の怒涛の攻撃を受けてもフォールを返すちゃんよたですが、最後は真琴選手の新技・デスバレーのような状態で持ち上げてからの変形えびす落とし『盛艶のうねり』をくらってフォールされ3カウントとなりました。

試合後のマイクでちゃんよたは号泣しながら

「今日、来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。たくさん応援してくださったのに負けてしまってごめんなさい。もっともっと強くなります。私は、遊びでプロレスやってないです!本気でやってます!!AV女優ということでイロモノに見られることもあるかもしれないですけど、1からまた頑張るので応援よろしくお願いします!!」

と叫び、本当はタッグを組むはずだったバンビ選手からの手紙にも号泣し、大きな拍手で包まれながら退場となりました。

試合後バックステージコメント

ちゃんよた
「悔しいしかないです。デビュー戦でベテラン選手に技とかで勝てるわけないと思っていたんですけど、やっぱり悔しい。呼吸とか体力とかすごく息切れしてしまって、それで力不足を感じて悔しいです。バンビ選手からメッセージをいただけると思っていなかったので、また一緒に練習してバンビさんの練習相手になれるくらいになりたいです。とにかく強くなりたい、それだけです。これからももっと練習を頑張って、もっともっと強くなるのでこれからも応援してくれると嬉しいです。ありがとうございました」

松本都選手
「本当は試合にもっと混ざりたかったんですけど、今度は邪魔者なしでシングルでやりたいです!私、豊丸さんとか好きなので、この人(真琴選手)よりSODさんとは私のほうが縁が深いと思うので、ぜひシングルをやりたいです。経験の差とかイメージとか今日の試合でちょっと塗り替えられたかと思うので、もっともっと女子プロレスが楽しくなってくるのはこれからなので、もっとつぶしてあげたいです」

 

真琴選手
「デビュー戦の相手は一生、記憶に残るのでとても光栄なことで嬉しかったです。ちゃんよたさんが、イロモロというかチャラチャラした感じでくるならつぶしておこうと思って、デビュー戦の相手だけどきつくしちゃいました。でもそれを超えてきてくれたので温めていた新技でフィニッシュをとりました。イメージは戦ってみて真逆に変わりましたね。真面目さが試合してて伝わってきたので感動させられちゃいました。響くものがあったので、11月1日にデビュー15周年興行をやるんですけど、ちょっとオファーを考えようかなって思っています」

 

対戦してくれたベテラン選手からも大エールを送られた、ちゃんよた。新人のデビュー戦では逆エビ固めなどでフィニッシュを取ることが多いと思うのですが、大技を出して決めにいったというのは、真琴選手がちゃんよたに感情を揺さぶられたからなのではないかと感じました。

実際に、合同練習のほかにも少しでも時間が空いたら練習仲間に連絡して自主練習をほぼ毎日行っていたというちゃんよた。真面目で真っすぐ、そしてうまくできない悔しさや怒り、そんな気持ちが全面に出たプロレスデビュー戦となりました。

現役AV女優の単発企画ではない、本格プロレスラーデビューは史上初の快挙。これから、ちゃんよたがどのような女子レスラーに成長してくのか、ともて楽しみです!!

熱狂るつぼと化したSOD BASARAプロデュース興行!!

P.P.P TOKYO新宿フェイス大会は、SOD BASARAプロデュース興行として行われました。来場者全員はSOD BASARA THE CUPのプレゼントを実施。会場には巨大なBASARAタワーが設置され、SOD女子社員が接客してくれる『女子社員シート』も設けられるなど、存分にその存在感をアピールしていました。

そのほかの試合も団体コンセプトでもある令和のバブルを体現し、大熱狂&波乱の連続!

まるでメインイベントのような熱狂&マイク締めだった熱すぎる第一試合、遺恨清算となった!?“バブリー”力軍VSゴージャス松野軍全面対抗戦、そして勝者BASARA昇天マッチでは、「ルールを聞いていない!」と抵抗していたMEN’Sテイオー選手が勝ってしまいリング上でBASARAを使ってイカされる一幕も!

 

メインイベントはP.P.P.2周年を祝うかのようなタッグマッチに

そしてメインイベントも急遽、新型コロナの影響で8人中4人が前日欠場となり

「三富兜翔・大谷譲二VS土肥こうじ・羆嵐」に変更となりました。

P.P.P.の代表である三富総帥と、この日が復帰戦となった大谷選手というジュニアヘビー級の2人に対し、先日は世界タッグに挑戦し惜しくも奪取できなかった土肥選手と羆嵐選手はヘビー級の超実力派タッグ。しかもちょうど旗揚げ2周年となるP.P.P.の興行には全大会出場しているという2人なのです。ある種運命的に研ぎ澄まされたカードとなりました。

三富・大谷組はこの日コラボしていた「SOD女子社員酒場シート」スタッフと入場!

土肥・羆嵐組はP.P.P.ガールズを侍らせ余裕の表情。

対格差も歴然ですが果敢にスピーディーに責める三富・大谷組。途中、客席でも乱闘となり、BASARAタワーに突っ込む一幕では会場の盛り上がりも最高潮に。

やはり圧倒的な対格差とパワーに押され、最後は土肥選手の強烈なラリアットを食らった三富総帥が3カウントでマットに沈みました。

三富総帥

「P.P.P.の戦いはまだまだ続きます!SOD BASARAさん今日はこんな小さな団体とお付き合いしていただきありがとうございました!この熱量を持って、まだまだ皆さんと一緒に感動を作り上げていきたいと思います。そして2024年、3年以内に東京ドームシティホールに進出します!今決めました!!」

大会終了後の締めのマイクでさらに大きな野望も飛び出した【P.P.P.TOKYO】9.14新宿FACE大会。笑いあり、涙あり、感動ありの大熱狂で幕を閉じました!!次回大会は12月22日に新木場1stリングで予定しているとのこと。はたしてどんなカードで熱狂を産んでくれるのか!?

ちゃんよた、そして【P.P.P.TOKYO】の動向にこれからも注目です!!

NEWS
ちゃんよたプロレス第2戦目は後楽園ホール!

デビュー戦の相手を務めた真琴選手から急遽オファーがあり出場決定!

「15万争奪15人バトルロイヤル」に出場!!

『真琴デビュー15周年記念興行~僕たちは萌え盛る旅の途中で出逢い、~』
2021年11月1日(月)東京・後楽園ホール(18:45開始)

チケット通販 米山堂ドットコム

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