男性として生きている以上、性欲の処理は人生において欠かせない作業となります。
もちろん、セックスの相手をしてくれる女性がいれば良いのですが、いつも性欲の発散に協力してくれる女性がいるとは限らないところが人生の難しさ。
そこでほとんどの男性は、さまざまな「アダルトグッズ」を購入し、活用することで性欲を処理し、自分の人生を充実させるわけですね。
アダルトグッズのなかには、直接見て「オカズ」として使えるAV、エロ本やエロ漫画はもちろん、気持ち良くオナニーするために便利なオナホールやダッチワイフなどの男性向け大人のオモチャも含まれます。
単純にオナニーのためだけでなく、集めているうちにどんどん溜まっていくアダルトグッズに愛着が湧いてしまい、コレクションのようになっている、なんて男性もいるのではないでしょうか。
しかしアダルトグッズを集めるのは良いですが、いざ処分するとなるとどうやって処分すれば良いのかがわからず、困ってしまうものです。
そこで今回は、アダルトグッズの処分方法をご紹介しますので、困ったときに参考にしてください!
Contents
AVはどう処分する?捨てるよりも売る方法を探したほうが安心感は高い!
まずはAV、アダルトビデオを処分する方法をご紹介しましょう。
AVは「気に入った女優さんの作品は全部ほしい!」「このシリーズが、俺の性癖に完璧に突き刺さる……!」といった理由から、だんだんと買い集めていっていつの間にか大量に所有している、なんてことになりがちです。
そのため、いざ処分しようとするとかなり大変になってしまう場合もありますので、しっかり処分方法を押さえておいてください。
○ゴミとして捨てる
一番手っ取り早いAVの処分法としては、ゴミとして捨てる方法です。
ただし、しっかりと自分が住んでいる自治体のルールにしたがって捨てないと、思わぬ「恥ずかしい思い」をするかもしれません。
つまり「分別をしっかりする」のが大切なわけです。
ジャケットの紙部分は「燃えるゴミ」、外側のプラスチックケースは「燃えないゴミ」です。
DVDの円盤本体は、多くの自治体では「燃えるゴミ」として出せますが、念のため確認しておきましょう。
分別がしっかりできていないと、ゴミを回収してもらえずに中身を管理人や近所の人に確認される、なんて場合もあります。
そのときに「誰が捨てたか」がわかってしまうかもしれませんので、自分の性癖を晒したくなければ分別は確実におこないましょう。
○中古品として売る
捨てるのが大変なら、中古品として売るのもAVの処分法のひとつです。
本やゲームなどを扱う中古ショップでは、AVの買取をおこなっている場合も多いため、持ち込むと買い取ってもらえるでしょう。
ただし売るアイテムの内容確認と、身分証の提示はほぼ必須ですので、それが恥ずかしいかもしれません。
またはネットオークションで売却するのも、ひとつの方法です。
ただし売れるまで時間がかかったり、自分で梱包や発送などをしなければならなかったりなど、処分がよけいに大変になってしまうデメリットもあります。
○動画データの場合は物理的にHDを破壊するのが一番
すでにDVDではなく、データの形でAVを集めている男性も多いでしょう。
この場合は中古品として売るのは難しいので、AVを処分する際はデータを消去する必要があります。
自分で消去したり、データ削除ソフトを使ったり、などの方法がありますが、完全にデータが消えずに復旧されてしまう可能性も。
もし完全にデータを消去したいのであれば、物理的にHDを叩き壊すしかありません。
HDを壊してくれる業者などもありますので、自分でHDを壊すのが難しければ利用するのもアリです。
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オナホールは燃えるゴミ?燃えないゴミ?ゴミに出せない大型オナホやラブドールは「回収」してもらえる!
オナホールを使って気持ち良くオナニーしたは良いけれど、興奮がおさまってから「どう処分すれば良いのか……」と悩んでしまうもの。
なかには「オナホールをどう処分すれば良いのかわからないから、オナホールを買えない!」なんて人もいるかもしれません。
しかも数キロあるような大型オナホールや、大きなラブドールの処分を考えると、途方に暮れてしまうでしょう。
しっかりと処分法を学んで、気持ち良いオナニーを楽しんでください!
○ゴミとして捨てる
オナホールのなかでも定番と言える、使い捨てのオナカップですが、そのほとんどは「プラスチック製品」に分類されます。
「プラスチック製品だとすると、燃えないゴミ?」と思われがちですが、実は自治体によっては「燃えるゴミ」の場合もあれば「プラスチック類」でさらに分別される場合もあります。
しっかりと自分が住んでいる自治体が、プラスチック製品をどのゴミとして回収しているのか、調べてその分別通りに捨てるのが大切です。
○大型オナホールやラブドールは販売店で回収してもらえるケースが多い
オナカップとは違って、大型オナホールやラブドールは気軽にゴミとして処分はできない大きさがあります。
ゴミ袋に入れて回収所に出したとしても、重さもありますので不審に思われて中身を確認される、なんてことになりかねません。
こういった大型オナホールやラブドールは、アダルトグッズの販売店で「回収サービス」をおこなっています。
自分で梱包して送らなければならない手間はかかりますが、誰にも知られずに大型オナホールやラブドールを処分するにはピッタリのサービスです。
そのお店で購入したもの以外の大型オナホールやラブホールでも回収してくれるお店もありますので、困ったら調べてみると良いですね。
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絶対にやってはいけない!NGなアダルトグッズの捨て方とは
アダルトグッズを処分する、とくに「ゴミとして捨てる」際には、自治体のゴミ捨てルールに従うのが重要です。
それは何度も説明しましたのでご承知いただけたでしょうが、そのほかにもアダルトグッズの処分の際には注意しなければならない点もあります。
それは「不法投棄をしない」という点。
ゴミの処分に困ったとき、つい「その辺にこっそり捨てちゃおう」などと考えてしまいがちですが、不法投棄は単純に犯罪です。
バレれば当然逮捕されますし、家族や近所の人たちに「アダルトグッズを不法投棄して逮捕された」なんて話が伝わってしまいます。
逮捕される理由としては、あまりにも恥ずかしすぎる理由と言えるでしょう。
またコンビニやスーパーなど、ゴミ箱を設置しているところに勝手に捨てるのもNGです。
「ゴミ箱に捨てているんだから、不法投棄にはならない」なんて考えがちですが、コンビニやスーパーのゴミ箱に家庭ゴミを捨てるのは、これも立派な不法投棄となります。
しかもコンビニやスーパーにとっては非常に迷惑な行為なため、何度も繰り返していると店員さんにマークされ、捕まってそのまま警察へ……の可能性が非常に高いです。
常識で考えればわかるとは思いますが、他人に迷惑をかけないようにしましょう。
アダルトグッズは適切な方法で処分するのが大切!
アダルトグッズを処分するときは、適切な処分をしないと大きなトラブルになる可能性があります。
ゴミの分別ルールなどをしっかりと守り、トラブルが起きないような処分を心がけましょう。
とくに年齢を重ねてくると、もしものときを考えて「元気なうちにアダルトグッズを処分しておこう」と考える男性も増えてくるもの。
大量のアダルトグッズを一気に処分するのは大変ですので、少しずつ、こまめな処分を心がけてください。
性欲処理でスッキリするだけでなく、使い終わったアダルトグッズをしっかり処分してスッキリするのも大切なことですよ!
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