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キャラコスが厳しくなってくる……既得権が重要な時代
1月23日にこんなニュースがあったのですが、ご存知でしょうか？
「コスプレ著作権ルール化へ」という見出しですが、要は政府がクールジャパン戦略の一環としてコスプレをメインに売っていきたい。そのためにも、いろいろなところで勝手に行うことが当たり前になっているアニメやゲームなどのキャラコスプレを、使用規定を明文化していきたい」ということ。
簡単にいえば、「お金を払わないで勝手にやってはいけません」ということ。昔からアニメ、マンガ、ゲームのキャラコスは、コミケの繁盛っぷりを観てみればわかる通り、大人気。最近ではコスプレイヤーがグラビアを飾るアイドルとなって活躍していることもあり、人気だけでなく、お仕事としても確立されてきたようです。
写真撮影を込み込みで行っているので、露出する写真もハイクオリティを誇りますし、動画ですら、CG修正がかなり行われております。もともと観る目が厳しいコスプレは、レイヤーに細かいチェックを行っていたわけですが、その眼鏡にかなう存在が登場してきたということでしょう。えなことかCMでちょくちょく観るようになったし。クールジャパン大使に任命されているし。
コスプレは、元ネタとの相乗効果あって人気が高くなることがほとんどです。オリジナルを生み出せるならばいいですが、そういうパターンはほぼ皆無です。急にオリジナルを作っても、「なんのキャラ？」ぐらいの反応ならまだしも、「パクリだろ」と攻撃されちゃうこともある。生み出す能力と二次元を三次元にする能力はまた別というわけです。
ここで登場するのがAVです。もともとから、パロディという立ち位置で製作されていた経緯がありますから、コスプレネタは得意中の得意だったりするわけです。当初はナースとかチアとか、いわゆる職業やスポーツ系の、「エロに転嫁しやすい」コスプレがメインだったのですが、TMAが某超有名アニメのAV化に成功。絡みのない部分をピックアップした動画がYouTubeに流れるなど、AVと相性がいいであろう「アニコス」が登場してくるわけです。
ところが！ これに待ったをかけたのは誰であろう、コスプレ好きの人たちでした。「一部のメーカー以外のコスプレは認められない」という感じでしたね。「ウィッグがあってない」とか、「コスプレが安っぽい」とか、「女優がキャラを理解していない」などなどの諸問題が勃発するわけです。
コミケにも、エロパロはありますし大人気なわけですが、それとAVとでは違うということでした。しかも、「○○を冒涜するな！」ではなくて、「ちゃんと○○を演じてないからダメだ！」という、予想以上の内面からくるものだったわけです。
アニコスすることに対して、コスプレを知らないとか、アニメを知らない人の場合、割と簡単に考えています。さらに最近では既製品もたくさん販売されています。なので、「エロい内容にしたらウケるだろう」と思われていたのですが、差にあらず。AVファンは、普通に、「カツラを被った変なAV」と理解し、コスプレファンは、「中途半端にキャラ変されている」と激怒する。なので、大ヒットだらけと思ったら大間違いで、衣装などにお金がかかる割には、費用対効果が感じられないような売上にしかならなかったのです。
それでもたまに、アニメ映画が大ヒットすると、そのパロディが登場します。それはアニメそのものをちゃんと理解しているからこそできるわけで、タイトルのダジャレだけで作ってしまうと、AVとしてはマイナスです。
古来からのAVファンは、「世の中のパロディこそAV」のような思考があるのですが、コンプライアンスがうるさくなった昨今、パロディネタは多方面から難しい存在になってしまいました。ちなみにそれでも作られるのは、AVとは、月1の新作販売をメインとしているから。前の作品がいきなりクローズアップされることはなかったからです。ただサブスクになっていくことで、新作がナンバーワン的な発想は減っていくかもしれませんね。
『俺の名は古川いおり。 〜ある日突然いおり先生と俺が入れ替わった話〜』STAR-775
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『ロケ帰り相部屋NTR 大雪で東京に帰れなくなったお天気お姉さんが、仕事の愚痴を聞いてくれる新人ADと妊娠するまで中出ししまくった一晩。 唯井まひろ』STARS-329
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コスプレは、AVからエロアイテムとして流行していった？
昨年はほとんど無かったハロウィン騒動ですが、日本人のコスプレへの盛り上がりは、女子たちがこぞって変身していた「血塗れゾンビナース」のように、かなり定着していますね。その前というと、クリスマスにドンキで買ったコスプレを着てはしゃぐという展開もありました。
それでわかるのは、「女子がコスプレでのエロさには抵抗がなくなっている」ということ。徐々に一般レベルまで浸透していったその理由は、やはりエロ。キャバクラのコスプレイベントとか、テレビバラエティでの「ミニスカポリス」が浸透して、お店がそういうコンセプトを持っているのが流行した時期もありました。
忘れもしない、20年前の高円寺駅前。ビラを持ったナースが大集合していた事実（笑）
その頃は、今だと一番コンプライアンスに引っかかってしまう「セーラー服」もありましたね。お酒のおかわりを頼むと、ちょっと上にぶら下がっているボトルからコップにお酒を注ぐ。伸びをする時にパンツが見えるという（笑）女子社員酒場さんのお菓子を取るところが同じコンセプトでしたよね（笑）
このように水商売に流行している時期というのは、風俗では定着していました。定着といっても、すぐに脱がしてしまうので、ナースだかなんだか（笑）イメクラで台本を持ち込む人がいたようですが、女子が笑っちゃって受けられなくて、いまいち盛り上がらなかったとか、当時の抜きビジネスでの男女の感覚の差がわかるエピソードですね。
今はお互いにそれなりの対応をするようになった感じ。理由は簡単で、「イチャラブ」したいわけですから、メイドになってもらうと、「可愛い」とか連呼する男と、「そう？ 嬉しい、ありがとう」と応える女。アイドルのそれと同じような展開をしているわけです。コスプレから考えると、今が一番楽しいのかもしれないですね。
女子側が積極的になっていくのは、もちろんメイド喫茶。アイドルもどきだったり、飲み屋の変形だったり、実は店舗によって様々な状況だったのですが、男子よりも女子が引っ張るバージョンが成立するようになったわけです。今のコンカフェブームにつながっていくことになります。コンカフェだと、女子も通ったりしていますね。
飲み屋とか風俗を介して、浸透していくわけですが、そこにはもうひとつ、一般的になっていく場所があったのです。それはラブホ。オプションにコスプレに着替えられるというサービスがありました。つまり用意していかなくても、看護師ごっこができる（笑）実際に着替えると、異様に興奮する男にドン引きした女子という話もあるし、女子がお芝居スイッチが入って、いつもよりエロくなったなんてこともありました。まぁほとんどは前者ですが（笑）
このオプションコスプレの流れは、その後にカラオケボックスなどにも誕生していきます。コスプレ姿でノリノリで大騒ぎするというのは、羞恥心を払拭させる何かがあったのかもしれない。思えば、バブル期のボディコン姿だって、あの格好をすることでノリを上げていく効果があったわけですから。「私はエロい女王様」という自己暗示にかけるわけですね。
ドンキでコスプレを買うのが当たり前になる前は、実際のものを購入するしかコスプレには手段がなくて、高価でした。しかもスカートの丈が長いのを治さないといけない手間がかかるけれど、無かったわけですから大変だったでしょう。店舗で揃える場合もあるけれど、歌舞伎町辺りのキャバ嬢はプライドも高くて、同じ物は着たくないからと、リアリズムを徹底していたようです。
新宿三丁目付近の靖国通り交差点にあった、看護師学校直営の医療グッズ専門店に、師走シーズンぐらいになると、綺麗なお姉さまが集っていた姿。これまた忘れられない（笑）
このように、接待を伴う系から職業系コスプレは浸透していくのですが、これを男子が要求するようになった理由は、間違いなくAVの影響でしょう。キャバクラのコスプレイベントよりも、イメクラができたほうが先というのが真実を物語っています。ナースキャップを普通にかぶれる女子は、ナースじゃなくて風俗嬢だったという。ナースキャップって、病院ではどんどん減っていった時期に、AVではナース物が定期的に作られ、イメクラでプレイするという感じでした。
看護師さんで、風俗バイトしていた子が、「病院では被ったことないなぁ（笑）」と言ってました（笑）
このように職業的なエロは、AVからスタートしました。定型の制服姿に興奮するのは日本人はかなり強かったようですね。西洋ではバニーはあれど、ここまで職業を忠実に展開するような遊びはないというのが物語っています。コスプレ好きなんてすね、日本人は。アニコスがここまで流行したのもわかります。
そしてAVは、コスプレがなければここまで流行しなかったのでは？ 何せアイドルのパロディとか、ドラマのパロディとか、「こうなって欲しかった男の妄想」を具現化することで成立しているわけですから、職業的なものへの妄想が簡単に作れるのは当たり前なのです。
ナースだろうが、CAだろうが、女教師だろうが、保母さんだろうが、女子アナだろうが、秘書だろうが、JKだろうが萌えるのは職業人になっている姿。女子そのものが好きというよりも、その職業になっている彼女に惚れるわけです。この場合、セクシー女優そのものではなくて、コスプレをした女子が人気があったということなのです。
その後、セクシー女優個人が人気者になっていくと、コスプレのコンセプトだってちゃんとずれていきます。「○○ちゃんがなっている△●」という見方です。例えば、メイドだとしても、「メイドっぽさがない」ことがリアルな彼女のことをファンは知っている。だから逆に、「メイドぶりっ子を頑張ってやっている」姿に萌えるという次第。普通のドラマを撮っているイメージと、アイドルが無理しているシチュエーションコントが混ざったのが今のコスプレAVと言えるのはないでしょうか。
このような変遷を考えていくと、女子の中にコスプレすることは普通というなっていく過程において、AVはとても重要な地位を占めていたということです。AVでやっていなければ、男子もそこまで変態なことを求めなかった。やってみると女子がノリノリにならないとつまらない。いい女は、男の興奮するポイントに気づいて、そこを過剰に見せてあげるようになり、コスプレは浸透していった。
ちなみにどの職業でも、過剰にエロくなる部分を強調していますから、ミニスカだったり、谷間見えまくりだったり、パンツ見えていたりとわかりやすくディフォルメしています。保母さんくらいですかね。エロさを強調していなければいないほと、エロさを増し増しに感じる人がファンなのは（笑）基本的には、コスプレといっても、エロ的にわかりやすい格好をしています。OLのミニスカ＋黒ストという感じ。
AVがどれだけ高尚になっていこうと、コンセプト的なレベルが上がろうと、求めているのはエロさです。コスプレとは、脱いでいない時に感じるエロティックがポイントになる。SEXする際には、服は脱いでいるはずなのですが、コスプレに関しては、それをやってしまうと、まぁ人気は下がるは叩かれるは（笑）「パッケージだけが抜ける」というような、褒めてないようないるような評価があったりします。まぁこれは褒めてませんね。動画がメインのジャンルで、静止画が評価されているわけですから。
意外と浸透していく過程で、AVが置き去りになっていった感じがするのは、脱がせてしまうからコスプレとしての楽しみ方法がわからないということだったのです。そこでマニアが気が付く。「コスプレは脱がしたら終わりだ」と。AVもまた着衣のままで、いかにSEXを成立させるかを腐心していきます。
コスプレに対する共通認識とは、ラブホのカップルが思っていた不満と同じストレスを視聴者も制作者も抱えていたということなのです。着衣の中に手を入れる興奮が味わえないと、コスプレをする意味がない。目の前にいる看護師姿の彼女を見ながらオナニーするってわけにはいかないでしょ（笑）
風俗だけはコントロールできました。ち●こを握って、終始興奮勃起させておけば、着ていようと脱いでいようと、女子側にイニシアチブがあるわけです。その中で、楽しませてあげれば、お客様は大満足ってこと。これがAVだと、冷静に見ているわけなので、微妙にポイントがズレていると、勃起が覚めちゃう。SEXはお互いの愛撫比重はハーフ＆ハーフなので、女子が萎えてしまったらすぐに男子に伝播して、SEX終了ってことになる。
まるでアホのようになって、お芝居かかっているプレイを楽しむことがコスプレであり、着衣プレイなわけです。より楽しめるように、次章で解説していきたいと思います。
『球場アルバイトのチアガール/ロッカールームで火遊び生エッチ♡中出し/憧れの野球選手と二人きり…/主観AV/高身長168cm/本上麦(20)』EMOI-040
『ドバドバ精子垂れ流し無限昇天イメクラエステ3時間5コーナー 夏目響』STARS-257
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衣装を用意するというのは恥ずかしいことなのだろうか!?
AVを観ていると、服を強引に剥ぎ取ってボロボロにしたり、下着をむしり取るような剥がし方をして、プレイがスタートします。さてこのパターンのSEX、女子で好きという人はいるのでしょうか？
「SEXする時には、それなりに準備した下着をつけているので、蔑ろにされるとか、引っ張るとかされると、めちゃめちゃテンションが落ちます」（Xさん/22歳/OL）という意見をもとに聞いていくと、まぁ女子の皆さんは同調されることがほとんど（笑）つまり誰彼かまわずに凹凸を埋めるがごときプレイを繰り返す人はいざ知らず、好きな相手とのSEXに関しては、「綺麗な自分を見てほしい」的な感情があるってことです。
見栄を張るのが女子ならば、それが一番わかるのがSEXする際の、キュンキュンしそうな仕草ってこと。アイドルとかセクシー女優は、その際に見せる表情を巧みに見せることで、みんなのハートを鷲掴みしちゃうってことなんでしょう。好きな相手だったら、どんな女子でもやってくれる可能性があるわけです。
ところが、AV的なSEXとか、映画やドラマでの強引なSEXシーンなんかに見られる、「ブラジャーを放り投げる」とかをすると、まぁ女子は萎えます。男の場合、SEXの時に自分のパンツを投げられようと関係ないって感じですが、女子は下着をあくまでも丁寧に扱ってもらいたい。風俗でもこういう行為をするお客さんいるそうで、「嫌われますよ、確実に（笑）」（Kちゃん/24歳）とのことです。ご注意ください。
こうやって考えていくと、「着衣プレイ」って女子は嫌いなんじゃないだろうか……？
これに関して、昔、インタビュー取材をしている時に、レジェンドセクシー女優・世界のハタノこと波多野結衣ちゃんが、明確な答えを教えてくれました。
「着衣のままでスタートするSEX、大好きですよ！ただやっぱり1日過ごした後だと、下着は見られたくないし、アソコだけでもビデで洗いたいくらいだし、シャワーくらいはやっぱり浴びたいなぁと思うんですよ。でも確かにシャワーを浴びた後に、服を着てパンストを履いてからするSEXって、AVじゃないんだからと思っちゃうのも事実ですね」
これはインタビュー主題とは違うついでの質問なのですが、はちゃんと解答を導き出すまで真剣に考えてくれるのです。世界のハタノと悩んだ結果、はたちゃんの結論はこれです。
「エッチするようの着替えを準備しておこう（笑）だってエッチ前に使われるとシワになったりするし、パンスト破けたら最悪だし（笑）下着を投げられるのは、リアルだと嫌だし（笑）それ用に準備しておくのが一番♪」
と女子的には手間がかかる方法を導き出してくれました。要は、日常的なマイナス面をSEXが呼び込んでしまうことは無きにしも非ず。着衣プレイの際の問題として、体液の問題は大きいです。汗だって濡れた状態で服を着るのはいやだし、下着も愛液が染みているのを履いて家まで我慢するのは嫌なわけです。
しかしながら、SEXで考えると、下着の上から執拗に愛撫をするほうが気持ちいいし、変態っぽいし、濡れ方も半端じゃなくなる。日常の中に非日常をまぶしていくのが、SEXの醍醐味なのは、素人系ナンパAVが好きな人が圧倒的に多いことからわかります。
ということから、「SEX用の服」を用意していくほうが、明らかに楽しめるということが事実として浮かび上がってくるわけです。もちろん、口説いて勢いでするSEXもありますが、それはコスプレとか着衣プレイへの期待は微妙でしょ？カップルやセフレならではの楽しみ方ということです。不倫でもいちいち準備していたらバレないかもしれませんね（悪笑）
「でも可愛い感じの服とか下着じゃないと……」なんて男子がいそうですが、これが割とリーズナブルな価格帯に可愛い下着とかいたりするんです。なんだったら日常で使うには、いろいろとマイナスが多いけれど、着けて弄られてなんて扱い方をされても大丈夫ってもんでしょう。
洋服関係は、クリーニング前提だったりして、分けて持ち運べば良いわけですね。ストッキングは、「破っても後悔しない価格」を用意したり（笑）普段は履かない黒ストを履いて、足とか股間をエロく強調して、プレイを盛り上げるなどをすれば、男はもう夢中になってむしゃぶりつくことでしょう。
女子のほうに負担が多いように感じますが、かかる経費は折半すればいいし、可愛いけれど自分で買うには躊躇するようなデザインの下着などを、SEXのために買うというのは前向きなことだと思います。
考えてするSEXは、相手のことはもちろん、自分の性癖なんかがわかってくるので、かなり楽しめるはず。勢いだけでしているSEXを繰り返すと、好きなうちはいいけれど、飽きてくるのです。男子って、SEXしたくてたまらない時は全てを犠牲にしてでもしたがるのに、当たり前にし続けると急に飽きちゃう。
まあこれは、男子のSEX自体が研究していないとか、ボキャブラリー不足なので起こる現象なのです。女子のせいにしがちですが、本当のところは、自分のピストンのリズムもパターンも同じのばっかりという、稚拙なプレイには自分にあることを理解できないのです。男子、頑張れや（笑）これに関しては、ほとんどの男子そうなので、考え直しましょう（笑）
AVを観ているだけだと、そのまま勢いで作られているような感じがします。そのほうが受けるからそのように撮影し編集しているってことです。男女どちらも、日本人は、妙にナチュラルなSEXに興奮するというのがある。内緒不倫なのに、快楽堕ちした女とかにムラムラするのは、男女問わずなのです。
しかし本当のところは、リアルに見えるように準備してSEXをしている。気になる部分を確実に無くしていって、作品に仕上げていくのです。それを普通に自分のSEXに持ち込もうとするので、無理があり、喧嘩の原因を作ることになる。不自然なまでの自然というのが、映画などのお芝居にはあるわけです。そこに関して、見るだけならば理解は不要。しかし、AVという映画とは違う特殊ジャンルは、利用しようと思えばいくらでもあるのです。目立つほうとか悪いパターンを真似しがちですが、それだって、用意周到に説明をしていけば、女子も納得のハードプレイを可能とします。
ラブホだろうがシティホテルだろうが、準備をする際には、仲良く楽しくやりましょう。スーツを着るだけで、全然雰囲気が変わったりするのが女子。ついでにメイクも含めてノリノリで時間をかけてするほうがいいです。準備がかかるSEXは、後片付けも時間がかかりますので、2時間休憩で脱出！ という場合には向いてないでしょうね。ゆっくりお風呂タイムを作って、ラブラブなプレイ……ラブホはお風呂が大きくて便利ですし、シティホテルもいい部屋を借りると、お風呂に窓があって外から見える（的な感じ）のエロい作りをしている部屋は多いです。借りる前にそういうことを楽しむことも、大いにしたほうがいいでしょう。設定に入りやすい部屋とかね。上司と部下プレイって、まさにAVですな（笑）
『神メガネOL 波多野結衣 眼鏡OLスーツの美脚を包んだ生ナマしいパンストを完全着衣でムレた足裏からつま先を味わい尽くす！時には顔騎や足コキ、時には中出し、時にはお尻にコスってぶっかけとやりたい放題！発情させられた女の変態調教絶頂プレイを楽しむフェチAV』OKP-065
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『上司に媚びを売りまくるむかつく同僚が会社に内緒で、抜きあり回春エステで働いていたので生本番強要して特濃精子を中出ししてやった。 戸田真琴』STARS-324
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『出張先の温泉旅館で部下の新卒OLとまさかの相部屋 小悪魔女子の誘惑 逆NTR 白川ゆず』STARS-318
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まとめ〜着衣プレイがなぜ興奮するのかを考える。
例えば、お風呂に服を着たまま入る。夏の暑い日に、プールに服のまま飛び込む。意外とやってはみたいけれど、やったことある人は少ない行為でしょう。モラルに反する行為とはそういうものです。どこかでブレーキがかかるのですが、それはいわゆる理性とかモラルという、人として生活をしていれば培っていくものだからです。
着衣プレイがなぜ興奮するのか。それは上記のモラルを取っ払う行為だからなのは間違いありません。洋服とはそれこそ自分を飾るもの。それによって、本来の自分はさておき、ちゃんとしている自分を演出できるものなのは確かです。それをボロボロにして、自分自身を剥き出しにされる。
興奮しないわけがない！！！
AVが興奮するのは、人が豹変していく姿を曝け出すことが重要なのは、麻雅庵の原稿を読んでくれている素晴らしき方々ならばご理解いただけているでしょう。ただただハメる行為を見れるから興奮するとか、おっぱいが見れるからとかは、とても幼稚な発想です。初期衝動というはそういうものではありますけどね（笑）
なので、今は少なくなったレンタルビデオ店の暖簾の向こう側に女子は行かないほうがいいと言うのです。子どもに返って、おっぱいを見比べている男たちが勢揃いしているのですから。どんなイケメンでも幻滅しかねない姿を曝け出しているはず。ニヤニヤ系がいたり、真顔系がいたり、じっくりと品定めしている姿を客観的に見ると、笑えると思いますよ（笑）「モニタリング」されたら恥ずかしいだろうなと思います。
AV好き女子だって、FANZAでAVサンプルを漁っている時は、とても男には見せられない顔をしているだろうけれど、キラキラした、まるで子どもが欲しがっていたプレゼントをもらった時のような顔をしていることでしょう。エロにはこのようにどんな人でも子どもに変えるマジックを持っているわけです。
そこから一歩も二歩も進んだところに、着衣プレイがあるわけです。だいたい準備してからSEXする、しかもお芝居っぽいシチュエーションを含んでいるなんて、我に返ってしまったらできるはずがありませんから。とにかくのめり込むことが重要であり、SEXの興奮をとことん突き詰めるためにある手段なのです。
一番大事なのは、心理の動きです。
まず男子心理はこちら。
「ちゃんとしている大好きな女子を、卑猥な姿にして卑猥な本質を自分にさらけ出させる」
女子はこちら。
「自分が、世の中に隠している卑猥な姿を、強引に男に暴かれ、発情して、興奮してしまう」
心理が相乗効果を生み出し、SEXするだけよりも興奮してしまう。普通のSEXよりも興奮するのは、SEXで曝け出しているとはいえ、それでもまだ隠している部分があるからなのです。だからこそ、「SEXは遊びプレイのほうが楽しいし気持ちいい」なんて発想がありえるわけですね。インテルな女子の方は、そういう男子を、「幼稚な人間」と一刀両断しがちですが、女子にもそう言うタイプはいる。さらにはそういうことをコントロールできないのが人間というわけです。
彼女には「赤ちゃんプレイ」を懇願できないから、風俗に通って、満足しているなんて妻帯者がいっぱいいるのは、風俗嬢が証言してくれることでしょう（笑）確かに、夫婦で秘密共有して、エッチなことができるほどカップルって珍しいです。旦那が隠していたAVが、全部制服系だったので、離婚を考えたなんて話があるくらいですから。
着衣プレイとは、お互いのことを何層にも見つめることができるカップルだけが共有できるプレイです。そんなにSEX経験のない（回数ではなくて濃度の話）セクシー女優が、こういうプレイをAV撮影で繰り返していくうちに、ハマっていき、撮影が大好きになっていくパターンがあります。
まさに、お芝居かかったSEXとは、自己解放してくれる心理劇であることを、セクシー女優は証明してくれているわけです。引退した後に、かなり淡白になる女子が多いのですが、SEXをたくさんしたからではなくて、興奮し快感の激しいプレイは、かなり心理的にも疲労することを知ってしまい、そんなに毎回エネルギーをこめることができなくなり、「それならばしなくてもまぁいいか」となるようです。オナニー頻度すら減るらしいから、セクシー女優である時とは、意識的でも無意識でも、相当なエネルギーを、エロに注いでいることがわかるのです。
そこまでいくことはないわけで、セクシー女優たちが味わっている快感を、ちょっとだけでも味わえるのが着衣プレイ。違う自分を演出するような心理で、衣装を集めたり、カップルで何になるかを相談するのは、一見するとアホらしくとも、かなり高尚な行為なのです。
『神メガネOL 向井藍 眼鏡OLスーツの美脚を包んだ生ナマしいパンストを完全着衣でムレた足裏からつま先を味わい尽くす!時には顔騎や足コキ、時にはお尻にコスってぶっかけとやりたい放題!発情させられた女の変態調教絶頂プレイを楽しむフェチAV』OKP-073
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『衣服潜り込み痴漢 完全着衣潜入アングル 小倉由菜』STARS-314
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