【悲劇回避】女の子を部屋に連れ込んで…セックスできなかった!そんな悲劇を避けるための「ヤレる部屋」の作り方を教えます!

合コンや飲み会の帰り、狙っていた女の子と2人きりに。

 

勇気を出して自宅に誘ってみたら、「いいよ」という返事が……。

 

多くの男性は、ここで「勝ったな」と考えることでしょう。

 

「女の子が部屋に来る=セックスしてもOK」の意味だと考えるためですね。

 

しかしせっかく部屋に来てくれたのにも関わらず、結局セックスできずに女の子が帰ってしまって「あれ?」となってしまうことも……。

 

実は女の子は、男の部屋に来たからと言って、必ずしも「セックスしたい」と考えているわけではないのです!

 

それではせっかく女の子を部屋に誘っても、セックスできるかどうかは女の子次第、イチかバチかのギャンブルとして受け入れるしかないのでしょうか?

 

そんなことはありません!

 

自分の部屋を、訪れた女の子が「セックスしたくなってしまう部屋」、つまり「ヤレる部屋」にすることで、女の子とセックスできる可能性は格段に上昇するのです!

 

そこで今回は、女の子とセックスできる確率が格段に上がる「ヤレる部屋」の作り方を教えちゃいます!

女の子と「ヤレる部屋」とはどのような作りをしているのかを解説!

まずは女の子と「ヤレる部屋」の作りについて、紹介します。

ヤレる部屋の法則1「部屋は狭い方がいい」

生活する部屋となると、できるだけ広い方が家具もいろいろと置けるし、暮らしやすいものですよね。

 

しかし「ヤレる部屋」として考えると、広いよりも狭い部屋の方が有利なのです。

 

その理由は単純で、狭い部屋だと女の子との距離が自然に近くなるため。

 

距離が近ければ近いほど親近感が湧き、セックスに向けて気分が盛り上がっていくのは当然のことですよね。

 

ただ広い部屋に住んでいるからと言って、すぐに諦めることはありません。

 

家具やパーテーションなどでスペースを区切り、広い部屋の一角を「リラックススペース」にしてそこに女の子を誘い込むなど、工夫する手段はありますよ!

ヤレる部屋の法則2「寝室は家の奥に設置する」

2LDKなど、生活スペースが何部屋か分かれている部屋に住んでいる場合は、寝室は家の奥の部屋に設置するようにしましょう。

 

生き物は、敵に襲われずに安心して暮らすため、巣穴の奥で睡眠や生殖活動をする習性があります。

 

人間はすでに、その習性を意識して生活してはいませんが、その本能は残っているために、なるべく部屋でも奥の方の空間がセックスにも積極的になれる、と言われているのです。

 

そのため、寝室を家の奥の部屋に設置することが有効となるのですが、ワンルームなど部屋が複数に分かれていない部屋に住んでいる人も多いでしょう。

 

その場合は、ベッドの周囲を家具などで囲って、居住空間とベッドを切り離すことで同様の効果を得ることができますよ。

ヤレる部屋の法則その3「家具は多めでも整理整頓は欠かさない」

部屋の中で女の子と近付くためには、生活スペースとリラックススペースを区切ったり、無駄なスペースを埋めて少しでも距離を埋めるため、家具などが多めに必要になることがあります。

 

しかしあまりにも家具やモノが多すぎると、部屋の中がゴチャゴチャになってしまい、女の子に対して「なんか汚い……」という印象を与えてしまうことも。

 

少しでも「不潔」だと思われてしまったら、もうセックスに辿り着くことはまず不可能です。

 

あれもこれも、と家具を買いそろえず、どうしても必要なものだけにして、部屋全体としてはスッキリとした印象を与えることが大事になります。

 

また部屋を仕切るために家具を使うのは有効ですが、あまり背の高い家具を使うと、女の子に圧迫感を与えることにも。

 

地震で倒れる危険も大きくなりますので、できるだけ背の低い家具を買うようにしましょう。

女の子と「ヤレる部屋」にそろえておくべきインテリアとは?

殺風景な部屋よりも、何かしらのおしゃれなインテリアがあった方が、女の子の緊張もほぐれるというもの。

 

そこで女の子と「ヤレる部屋」にそろえておくと好印象な家具やインテリアについてご紹介します!

ヤレる部屋に置くべきインテリアその1「2人掛けのソファ」

女の子が部屋に来たからと言って、いきなり「じゃ、ヤリますか」とはならないでしょう。

 

まずは2人で映画やテレビを見たり、お茶を飲みながらトークしたりといった、リラックスの時間が必要になるはず。

 

その時に2人掛けのソファがあれば、自然と横並びに座ることができます。

 

横並びに座ることで、自然と距離も近付きイチャイチャできるのです。

ヤレる部屋に置くべきインテリアその2「間接照明」

蛍光灯などの明るい電気の光よりも、間接照明の優しい光の中の方が、当然ながらムードが高まります。

 

「私、明るい部屋でセックスしたいんですよね」なんて女の子は、めったにいません。

 

そこで少し暗めの間接照明を使った方が、セックスへと結びつきやすくなるのです。

 

まあいきなり部屋に入って、薄暗い間接照明しか使わないというのも、「こいつ、めっちゃヤリたがってるじゃん……」と女の子がドン引きしてしまう可能性が。

 

そんな時に便利なのが「映画でも見る?」の一言。

 

自然に部屋の明かりを消して、間接照明を使うことができるチャンスになるのですから、そのためだけにさまざまな映画のDVDを買いそろえておくのもアリかもしれませんね。

ヤレる部屋に置くべきインテリアその3「背の低いベッド」

「背の低いベッド」は、買ってきた「すのこ」の上に布団を敷く程度のもので構いませんが、これは「ベッドだけ背を低くすれば良い」という話ではありません。

 

テレビも床に置く、2人掛けのソファも足などがなくて床に置ける「マットソファ」にするなど、リラックスルームの家具全体を背の低いものにするのです。

 

そうすることで、ソファでのイチャイチャからベッドへ移ってのセックスへと、ごく自然な形で移行することができます。

 

この移動を最小限にするためにも、ベッドはソファのすぐ近くに置くか、いっそのことベッドの上にクッションなどを置くことで、ソファと兼用のベッドにしてしまうのもアリかもしれません。

「ヤレる部屋」を作るときは女の子がどう思うかに気を配るのも大切!

女の子と「ヤレる部屋」の作り方について説明してきました。

 

しかし「この通りにすれば、確実に女の子とヤレる!」などと考えてはいけません。

 

あくまでもご紹介したのは、ヤレる部屋を作るためのヒントです。

 

連れてくる女の子の性格や趣味によっては、下手な小細工をするよりも共通の趣味の話で盛り上がったり、間接的にではなく直接的に誘ったりした方が効果があることもあるでしょう。

 

部屋づくりは、あくまでも手助け程度。

 

相手の女の子がどんな部屋が好みなのか、どう誘ってほしいのかなどを、相手の立場に立って考える、そんな思いやりの心が一番大切だ、と心掛けて「ヤレる部屋づくり」に取り組んでください!