真夏の卑猥謎!?幽霊とSEXした男〜勃起ち●ぽに敵はなし!?

プロローグ〜女幽霊とはことの他、強き者に候。

男の幽霊は相手を脅すのみ、殺すのみに執着しております。なので、相手が坊主などを上手く使い、御祓をきちんと施すと、霊よりも立たられる側のほうが勝利者となり、消え失せてしまうことが多いようです。

 

ところが女の幽霊は、脅す殺すではなく、自分との恋愛関係成就とか、最後のSEXがしたいなど、男との関係を求めます。よってどれだけ御祓をしても、最終的には必ずかいくぐり、男との関係を持つ。その結果はもちろん、男は取り殺される結果となります。

 

女幽霊の執着心の強さは、日本に限らず世界各地で語られる。確かに幽霊だけの話ではなくて、たとえば個々の美についても競い合うのが女子。現代のたとえで申し訳ないが、AKBG総選挙はあっても、ジャニーズ総選挙はないのが、「女は競うことを由とするが、男は競うことを邪とする」から。会社や受験など、男子も競っているって?勝負をかけるものに対して、他者依存することで、闘う理由づけをしている人が大多数なのが男子。個人的事情で負けず嫌いになり、勝敗に執着するのが女子なのである。

 

19〜20世紀は戦争があり、体格の問題で戦場へはほぼ男子のみで構成された。その余韻があって、20世紀は男子中心に世界中が進んでいたのだが、21世紀になり、女子が社会的な部分のみならず、あらゆる方面で力をつけてきた。よって本性がまた表層に出てきたのであろう。

 

恋愛話で固執しないパターンが出てきたのは、女子が強くなり、男子をふることが可能になったから。しかしながら恨みを抱き、異性を破滅させたいと考えるのは女子側からの発信なのは、今も変わることはない。

 

幽霊とSEXをする話は、日本中にあるのだが、男の幽霊が女を抱くという話は、ほとんどない。もちろん、物語的に、「ジェンダー」を取り入れるのは、19世紀までは世界中にあることなのだが、それを引いて考えても、やはり女子が幽霊になる。そして、その幽霊とSEXをする男。

 

ち●ぽを絡めとられてしまったら、もう逃れる術はなく、ただ死に至るのみ。「東海道四谷怪談」「牡丹灯籠」「番長皿屋敷」という三大怪談も女を中心に、男への復讐がベースであり、うちふたつは男女の恋愛話のもつれである。

 

世に恐ろしきは、女子の怨念ではないだろうか。SEXさせてまで男を殺したいと思う、執念ともいえるだろう。

幽霊とのSEXの謎〜その一 なぜ女幽霊は生きている男とSEXができるのか。

幽霊というと足がボーッと透けていて、恨めしい顔をして死装束を思い浮かべることでしょう。稀に美形な幽霊画もあるのですが、日本人は基本形として、このような姿だと思います。海外の場合、足音を立てるためなのか、足のある幽霊がメイン。家の構造の違いのような文化の違いは、こういう部分に出たりします。木で作られた日本家屋の場合、そんなに重くないものでも、それなりの音がするので、「もしもし来ましたよ、私」という、幽霊側の意思伝達が楽なので、足がないのでしょう。靴を履いているのも貴族くらいですし。

 

足と書いたのですが、下半身全体にスッと細くなっている。SEXができるのだろうかという下世話な疑問を抱いたりしませんでしょうか。

 

女幽霊が枕元に登場して、SEXをする展開は多いです。昨年、ドラマ「牡丹灯籠」で上白石萌音さんが、見事な幽霊になって男の枕元に夜な夜な現れ、最後はとり殺してしまう「お露さん」を好演(褒めていいよね笑)しておりました。お露さん、外から来るから下駄の音がするな……足あるのか。でも浮いたりするときはないな……。

 

細かい描写をいちいち確認してしまうと、テーマから外れますので、「下半身が薄い」話として進めます。

 

SEXするということは、もちろん「下半身同士がくっつき合う」ことが前提となっています。挿入しなければSEX前。童貞喪失には至らない状況です。挿入感が作れるならば大丈夫ということです。手でもなんでもやれないことはない。何ならそっちのほうが気持ちいい場合もあるし、男は意外と経験値が薄い場合、そっちが好きだったりします。AVで満足するというのはそういうこと。

 

ここで問題となるのは、勃起さえすればSEXは成立するということです。男が中心にSEXがあると言われ久しいですし、フェミニズやジェンダーとして喧しい方々が、平等を訴えようとも、一般的なところに降りてこない最大の理由は、「女子は挿入されるもの」という考え方にあります。飲み込んでいるという発想になる女子は、まだまだ少ないのです。

 

ということで、幽霊に誘惑されようがいまいが、騙されようが(笑)SEXという行為の能動性は勃起ち●こになってしまう男子が原因です。その結果、幽霊とSEXができるというわけです。

挿入感のある夢を見たことありませんか。

勃起したち●こ続きで話を進めましょう。夢の中でSEXしたことがある人、いると思います。憧れの女子だったりアイドルだったり、その人それぞれの深層心理が浮かび上がり、意外と実際のSEXよりも気持ちいいという人もいます。しかし、童貞くんに聞いたところ、「なんかフワフワしていてSEXしているって自覚はなかった」そうです。

 

これが何を意味しているかと言いますと、SEX経験がない童貞くんにとって、挿入感覚は経験したことがないわけです。そうなるとち●こに、どのように気持ちいいのかを伝えることができない。女子を気持ちよくするために懸命に愛撫していたそうですが、おっぱいも感触がなかったとか。そりゃ触ったことのないものを想像することできないだろうがという(笑)

 

オナホール、TENGAに突っ込んだことがあればその感覚が蘇りそうですが、そことSEXの記憶が直結していないと、いい感じにプログラミングされないのが夢です。都合が良い方向に進むわりに、進まないところには全くフォローしてくれない。それが夢なんです。何度も書きますが(笑)

 

ここで種明かし的な話を書きますと、「夢でSEXができる」というのは、幽霊とのSEXは夢まぼろしなのかもしれない話を、いい感じに整理された出来事なのではないかということです。実際、SEXをしたことがある人ならばできるわけです。

 

今は、デジタル機器がそこら中にあり、上質な記憶媒体があります。しかしほんの20年前くらいまでは、写メだったしょぼいかったから使い捨てカメラが撮影のメインだったし、一眼レフカメラはお高くてプロとそれに準じたレベルの人(だけじゃないけど笑)しか持っていなかった。写メ撮りまくりJKの当時は、チェキやプリクラがメインだったりしましたよね。画質も粗いし、自身の記憶に委ねるしか方法がないわけですが、これが記憶の美化を呼び起こします。20世紀の人間は覚えること多かったのかも。

 

SEXについてはもっと顕著ですね。AVがあるとはいえ、20世紀は「AVメディア(VHS)を買う」という発想はまずなかったです。廉価版は存在したのですが、レンタルで手軽に借りれた時代に、1万円オーバーのエロ素材は高すぎ。なので、「動くSEX」を自宅に保存できていた人は、裕福なエリート層になります(笑)

 

貴重な動くSEXを観れる素材に、ピンク映画だったポルノ映画がありますが、下半身は擬似で前貼り付けてます。一般映画の絡みシーンだって同じです。挿入せずとも日本映画は貼るのです。

 

AVにもモザイクがあります。21世紀のりDVDへ変換した時代にデジタルモザイクという画期的な存在が登場しました。手作業で1コマずつ消す……秒のコマ数は当時約20コマくらいですから、10分のピストンやフェラチオに、どのぐらいの時間がかかったことか。今は洗濯したら、ある程度までやってくれるようです。あと問題があってモザイクは大きくなりましたし(笑)

 

時代を遡れば遡るほど、プレイは記憶に委ねられることになります。よって幽霊とSEXしようが、夢でSEXしようが、その人の記憶がいかに鮮明かが重要な問題となるわけです。

 

夢を見るというのは、レム睡眠の状態と言われていますね。その状況にあると、勃起していること多いのです。エロい夢を見ていなくてもです。結果、夢に女の子が現れ、SEXをしたとします。勃起しているから可能なのです。

 

女子だって淫夢を見る場合、アソコはたっぷりと濡れています。挿入感覚があるかないかは、その人の経験値に委ねられるのも一緒です。こうやって考えると、そろそろ男の幽霊が女子の枕元に出てきて、エロいことをしそうなものなのですが聞こえてきませんね。たぶん、女子のプライドがSEXを許さないということでしょう。

 

「いくら幽霊といえど、SEXしちゃったことに間違いはない」ということ。あと「夢ではそんなことばかり考えている」と思われたら恥ずかしいので、言わないということもあります。

 

男の場合、SEXしたは自慢になりますから、幽霊が枕元に出てきて、関係を持とうと迫ってきたら、状況的にはやってしまうことでしょう。綺麗だったらとなりますが、なぜか幽霊には美形ほぼ出てきません。もちろんオチになると、いきなり崩れた顔になってしまったりしますが、最初のシーンなどは美女ばかり。

 

怪談だけでなく、現代の怖い物語なんかでも美女というキャラ設定がなされています。なので、黒髪ロングで色白の細身の女子で、幸薄そうな人を見ると、全国共通で「幽霊っぽい」と言われてしまうわけです。

勃起したち●こは理性はないけど優しいのです〜幽霊はち●こを好む?

前に男子のほとんどは、美女が奈落へ堕ちるのが好きと書いたことがあります。その証拠は、こんな怪談話にも出ているわけですね。幸せを掴む人が許せないという卑屈な考え方ともいえますが、セクシー女優さんや風俗嬢たちは、SNSによって昨今は直接吹きささられています。匿名性の恐怖というパターンです。自分がその地獄に落ちないようにご注意ください。

 

さて女幽霊とのSEX話ですが、成仏できない悲しい女子に同情してSEXするパターンが多く、取り殺されるパターンは現代にはほぼありません。江戸時代とかだと前述のように三大怪談があるわけで、その周辺には類似する話がゴロゴロとあります。

 

なんだったら、古くからあるお寺だと持っていないわけがなかったりします。これは幽霊話として語り継がれたりしますが、実際は、「願掛けにきた婦女子とヤッちゃうお坊さん」という、これまた不条理な話が原因だったりするのです。

 

新しく出家した若くて美形顔の坊主が、夜中になるとどこかに消えていく。変に思った相部屋の坊主がとある晩、部屋から出ていく坊主をつけていくと、彼が向かうのはどうやらお墓であり、古いものが残っている敷地。そこから聞こえてくる男の喘ぎ声。見てみると、件の坊主が赤い襦袢を着たしゃれこうべと抱き合い、骸骨の手でち●こをシコられ悶えていた。見たこと一切を寺の一番徳のある僧侶に説明すると、「成仏できない女子の霊に取り憑かれたのだろう」という。若い坊主にも説明し、このままでは取り殺されるから、お札を貼った部屋にこもり、2度とあのしゃれこうべとは会わないようにと厳命する。

 

ここからのオチは、若い坊主が死ぬ場合がほとんどです。怪談のプロトタイプそのままという感じですね。この「若い坊主」が死ぬ話ですが、昔の祈祷にかかっていることがあります。

 

当時のお寺は女子は入れない場所がほとんどです。聖域に女子は入ってはいけない「女人禁制」というやつ。富士山なんかも女子が登れる日にちは決まっていました。しかしながら、祈祷願掛けをしたいのは男ばかりではありません。女子のほうが切に願っている事例が多いはず。だからお忍びでお寺にやってくることになるわけです。とはいえ女人禁制ですから、一番偉い僧侶とその周辺の人たちくらいしかその存在を知らないわけです。

 

願掛けとして一番多いのはやはり子宝を授かることです。この願掛け行為に、なぜかSEXを伴うものが多く存在しているのです。お経を読み上げている僧侶の襖の向こうで若い僧侶の顔を見ずにSEXをするパターンが多かったようです。エロいですねぇ(笑)

 

これ子宝を得るおまじないではなくて、その坊主の精子がほしいってことなんだと思います。当時、出家する人間は家柄もちゃんとした出自のはっきりした人だらけ。貴族などです。この場所は、現在以上にエリートの集合体だったわけです。由緒ある人間から種を得るわけですが、ここの問題として、「バレてしまったら嘘をついたどころか、姦通罪になっている」ということ。合法的な目的があるとはいえ、浮気をしている。

 

なので坊主はバッサリと殺される場合があります。まず第一に秘密厳守のため。人の命よりも家のほうが価値があった時代ですから致し方ない。さらにSEXは情が移りますよね。特に男子側が、「一発やったら約束していないのに、俺の女扱いになる」とか現代でも聞く話です。

 

たった一回のSEXをするのではなくて、祈祷のためにお寺に籠っている間、ずっとSEX(笑)ヤリ箱か(笑)生理の周期など確立されていない頃の話ですから、1月はハメまくりだから……情も移るってもんです。

 

もちろんただの浮気のために篭る奥方様もいたと思います。浮気がメインで、子どもができたら褒められるわけですから、若いツバメが大好きな有閑マダムよりも建設的ではありますが。

 

ということで、恨み骨髄で死んでいった坊主はたくさんいたことでしょう。どのように葬られたかは、個々のお寺事情によると思いますが、祟り的な扱いを受けた人もいることでしょうね。煩悩が捨てきれず、SEXしたくて女の霊に取り憑かれたとか、いい男すぎて女の霊に取り憑かれたとか、理由はいろいろあるでしょう。なにせ、女人禁制のお寺に女がいること自体、大問題になってしまうわけで、このように事実をねじ曲げて伝えることによって、事件性なく治るということなのです。

 

SEXへの煩悩を断ち切れないと、女の霊が現れてSEXしたら取り憑かれて死んでしまうぞと、修行僧たちへの戒めにも使えるわけです。一石二鳥とはこういうこと。そのような噂を流しておけば、喘ぎ声が夜に聞こえてきた場合、「自分に取り憑こうとしている」と怯えるから、誤魔化すことができるでしょう。

 

幽霊の正体とは、コントロール不能になった勃起ち●こが呼び寄せたといっても間違いではないですね(笑)

勃起したら幽霊だろうと挿入したい〜発射しないだけに貪欲です!?

女体霊とのSEXは、元になるパターン存在します。

 

①女子の恨みを成就させるための餌。

②実際にあった事件の隠蔽。

③浮気がバレたときの言い訳。

④夜這いなどに出たことをごまかすため。

 

①と②は怪談の元ネタとなっていると解説しました。③はどうでしょうか。浮気をするとお金が動きます。日々の糧になるぐらいしか稼げない江戸時代くらいだと、夫が浮気をした場合、お金をどうするかで揉めることになりますよね。家庭崩壊になるのは現代と同じですが、女の側から離婚を言い出せない状況が多くあり、我慢するということになるわけですが、未然に防げるならば防ぎたい。

 

そして女子はなぜか、浮気SEXを男がしたことを瞬時に理解する能力がある(笑)どこかでハメて帰ってきた。気分はルンルンで、思い出しオナニーしたいくらい。ところが移り香って男にはわからないものでして、甘い匂いが夫から漂ってくる。問い詰める妻。咄嗟にでた言い訳は!

 

「掛け軸の美女が出てきて、一回させろと言われたんです。人間相手ではありません!」

 

爆笑しそうですが、SNSもネットどころか、ライトもない時代にならば通じる可能性があります……いやないだろう(笑)でもなかったとしても、脅しはきかせたし、2度とすることはないだろうと考えるのは夫婦ならではの思考ですね。

 

娯楽が乏しい時代ですから、掛け軸の美人画という豪勢なパターンは少ないにしろ、浮世絵美人画は人気がありましたから、愛でる楽しさはあったと思います。絵のモデルは、実際にいる吉原の太夫だったり、門前のお茶屋の娘だったりしたそうです。今でいえば、アイドルもしくはセクシー女優。どっちなのかはあなた次第です。写真集なのかAVなのかの問題ですね。使用意図は同じオナニー目的なので(笑)

 

本当のところ、浮気だったのか、こっそりと別の場所でしたオナニーだったのかはわからないでしょう。モラルから何から時代が違うので現代と同じになぞらえることは難しいですから。

 

その辺りが④になると思われます。夜這いをかけることが認められいるのは夜祭くらいですが、タイミングがあえばこっそり忍び込むこともあったでしょう。独身同士ならば毎晩でも問題がないとお思いでしょうが、そういうわけにはいかないのがモラルというもの。いきなり襲いかかるのは、AVでも許さないとフェミニストが大騒ぎしそうですが、それを誤魔化すために、幽霊の仕業にしちゃうわけです。曖昧な時代だからこそ成立した言い訳ってパターンでしょう。

 

『ロ●コン男が少女をたぶらかして、ハメまくって開発した挙句、身体ごと乗っ取るサイコな憑依物語〜「心も身体も僕のもの」 二ノ宮せな』NTTR-048

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夢のSEXとリアルの違いは、射精誘導にあります。エクスタシーに至るまでシコシコするか、ズボズボするかをし続けないと発射しないのがち●こです。ピーク曲線をトップにしないと射精できないメカニズムです。

 

しかしながら夢のプレイは普通のSEXよりも気持ちいい場合があります。脳内覚醒の刺激は、摩擦的な人体アクションよりも気持ちいいということでしょうね。覚●剤をきめた際のSEXは、もう普通のSEXに戻れないぐらいの刺激だそうです、男女問わず。

 

ということは夢でのSEXは、幽霊とのSEXという可能性もありますね。脳内覚醒がどれほどなのかは、現代よりも想像力が凄かったかもしれない。もしくは廃れてしまったヤバい草があったかもしれない。SEXしたいという意識が強ければ強いほど、覚醒する部分があるでしょうし。

 

情報が少ないというのは、夢の世界を目一杯駆使して、SEXの快楽を繰り広げることでしょう。それが美人幽霊というのならば、話題にもなります。娯楽も少ないので、大袈裟に語る。感心した相手がまた誰かに語る。口コミが広がり、幽霊とSEXした話が定着していくわけです。大ボラ話だったとしても、貴重なSEX話ですから盛り上がるわけですね。

 

美しい女子の絵を描くことが神業のような時代と、小説などがそこいらになかった時代だから、妄想ネタが重要です。恐怖とエロが合体するのは、今では難しそうですが、この時代はいろいろなものを内包しているのが当時の娯楽ですからね。

 

エロと幽霊物、冒険活劇と歴史劇に観光マップとあらゆるものが混ざっている小説が江戸時代の小説の背景です。謎解きもはっきりしていないからこそ、現代まで謎が残っているのでしょう。

 

「幽霊とSEXした話」は、風が吹いただけで、「魔物に触られた」と勃起するほどに欲求不満が溜まりまくった男が生み出したストーリーなのです。

 

『のっとり温泉旅行 女の体になって、やりたい放題』NTTR-041

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エピローグ〜9割9分は説明がつくけれど、残り1分は解明不可!?

過剰に妄想した夢だったり、大ボラ話だったり、浮気を隠すなど、SEXに対する願望が拡大化して、「幽霊とSEXする話」につながります。相手がいないとSEXは成立しませんから、語る側も一歩引けなくなってしまうというのが真実でしょう。語ってはいけない秘密があったとしたら、命の値段も今より安いですから、簡単に殺されちゃうかもしれないし(笑)

 

幽霊話、オカルト系の話ですが、実は9割9分は説明がつくと言われています。あらゆる学問がPCやAI、さらに人類の思考が積み重なり進化し、昔解くことができなかった命題が解かれたりしている21世紀ですからね……10割ではない?

 

1分だけは、どう考えても現代物理学では説明がつかないことがあるわけです。

 

「妻の実家が鎌倉にありまして、街と逆の静かなほうにあるので、夏はお世話になっているんです。海も歩いて行けるし。

ただ雨が夜中に降る日があって、そういうときはベッドの横に兜を被った武者がジッと見ているんです。苦しいですよ! そして怖い。

朝になると何も無かったようになっているんですが、義理の母が、『昨日来たでしょ?あれはここを毎年1回必ず通る落武者なんだよね。迷っちゃっているだと思うよ』とあっさり言われました。毎年恐怖なのに、なぜか泊まりにいって体験しちゃうんです」(34歳/著述家)

 

幽霊とのSEX話だとするとこんな感じがありました。

 

「ホテルに泊まると必ず絵がかかっているでしょ?あれの裏側ってよくお札が貼ってあって怖いんですよね。でも見ちゃう(笑)見たから何かがのしかかるってことはないんですが、東北のある県庁所在地に泊まったときにありました。

チェックインして、部屋の絵を確認したんですが、そこには何もなく、まぁお酒を飲んで寝たわけです。1時回ったくらいだと思うんですがふと目が覚めると人気を感じる。枕の横に顔があって……それがけっこうな美人でした。

『ええええ?デリヘル?いやどうやって入ったの??』とクエスチョンマークが頭を過ぎるけど、顔が接近してキス。ヌルって舌が入ってきたらあまりにも気持ちよくて。もう後は愛撫をスタート。向こうも積極的だし、なんと言っても舌が絶妙に気持ちいいのが印象的でした。

『ゴムが無いなぁ』と思ったら、『大丈夫だから』と答える彼女。『そういう大丈夫って信用しないタイプなんで』と言ったんだけど、腰を振るのが止まらないほど気持ちよかった。肌質が相性がいいのか吸い付くような感じでしたね。

そしてコトが終わるとそのまま寝ちゃって……朝には彼女はいなくてベッドは濡れてましたから、『ああSEXしたな……』って感じ。そして精子がベッドの真ん中に垂れていたんです。確か彼女がイッた後に、お口でしてもらったはずなので、『ベッドに垂らして帰ったのかな?』とか思っていたんです。

でも鍵が内側からかかっていて。人が出たりした気配なし。『え?昨日のあれは誰』って感じ。怖すぎて誰にも聞けなかったので、その後に噂系のサイトでこの地域を探したら、ビンゴがありました。

『女の幽霊が一夜を共にしたがる部屋がある』って。全員が全員じゃなくて、季節とか年齢にポイントがあるらしいけど。ちなみにそのSEX以降、モテるようになりましたので、あの幽霊はあげマンだったんだなと思います」(36歳/IT関連役員)

 

これが彼の嘘なのかはわかりません。でも証言にはひとつの矛盾もないし、SEXについても細かく覚えていて、説明も完璧でした。これが1分に入るかはわからないのですが、不可思議な体験のSEXをした人はかなりいるのです。

 

「彼女とラブホでSEXしたら、いつもの感じと違うほどに派手に喘ぎ、体位も騎乗位メインでハードだったということがあったんです。

事後のデートで、『この前のエッチ凄かったけど何?』と聞いたら、『自分でもわからないけど、あの部屋に入ってからはよく覚えていなくて。ただ、誰かが、「こうしなさい、ああすると良いよ」と教えてくれた』と真顔で言われて。そのとき彼女の後ろに女がひとりで飲んでいたんです。その人と目があったらニッコリ笑っていた。

そしてその女の話をすると、誰も覚えていないんですよ!」(27歳/証券マン)

 

あなたもいつか幽霊とSEXするシーンが出てきたら、相手をしますか?

 

そして女子の中で、幽霊の肉棒とSEXした人がいたら貴重な方です。ご一報くださいませ。