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正義の味方面をする人間の心理~違法アップロードはAVのためと信じているAVファンがいる!?

モチベが崩れ、エネルギーのやり場がなくなった自宅待機中に発覚した人の闇!?

接触型ビジネスで展開してきたアイドルですが、新型コロナウイルスによって、根底が崩れてしましました。本来、CMやテレビ出演によって、収益を支えている超メジャーアイドルですら、サイン会やライブが開催できないとなっただけでも、収益ダメージがでかいのに、100%以上、活動の生業にしている地下アイドルは、壊滅状態に陥りました。

 

AV女優もまた、メインのAV撮影の他に、イベント活動によって収益を得る、地下アイドルに近い収益構造をとっていたのでダメージはデカかったわけです。

 

それ以外にも、SNSに頼らない、リアルなファンと出会うことで、モチベーションを維持していた女優ちゃんも多いですから、自宅待機が続いていた時期は大変だったことでしょう。そしてこれはファンにも言えること。

 

人間の場合、自分自身を鼓舞して頑張る作業よりも、違うものを応援したりすることでエネルギーを得るほうが楽にできます。ノルマなどを課されて頑張るのは他人ですから、ダメージはないし、応援している相手から、お礼を言われれば盛り上がります。アイドルのファンの精神的構造はこれです。推しメンを作り、日々の活動をバックアップするということは、日常の生活において、「何のために利益を得て、生活を続けるのか。そしてそこから税金などを納めなければならないのか」という社会疑問を感じることがなく働き続けることができるでしょう。

 

「ここまで頑張れば、ただいまちゃんに会える!」という目標設定があるほうが楽なのです。似て非なることですが、「サラリーマンが家庭を持つ」というのは、簡単にいえば、このような「他者を養う義務」を持つことでの労働エネルギーを得ることと、「自分じゃないとダメ」という優越意識を持てることに依存しています。

 

そしてこのモチベーションをキープするために、「程度に会わない」ことが重要だったりします。

 

「いざ結婚して子どもができて、家を買った。幸せを得たはずなのに、通勤時間が長くなり、家族との時間が激減した」

 

よくあるサラリーマンの愚痴ですが、じゃあ実際のところ、コロナ禍で自宅待機となり、家族全員が集合している状態になったとき、世の中のSNSに愚痴が溢れ出しました。奥様からの愚痴はあらゆる家庭内の問題から噴出し、旦那様からは「え?本当?」的な、自分の常識=会社だけの常識だったことが発覚して、家で気まずい状態に突入している話。子どもだって家から出られないわけですから、いろいろな不満が溜まり続けます。カップルだったら会えないとかありますからね(笑)

 

余談ですが、「自宅待機中にSEXの相談件数が激増した」とニュースにありましたけど、自宅待機といいつつ、会社に出ていたり、外出している大人が多かったことの証明ですね。家が空にならないと、SEXできませんから(笑)確かに避妊問題は重要なのですが、未成年のSEXを語るよりも、「約束事を守れない日本社会」のほうが問題ありそうですよね。

 

閑話休題。直接ファンとして応援するエネルギーを出せなくなったファン。AV女優がファンイベント以外で主張しているのは何かを考えたら、「AVを買ってください」というアピールです。

 

本業であるAVの売上は、全体を見れば横ばいでも、本数はまだまだ増え続けているので、割り算すると減少傾向にあります。制作費が格段に落ちたのは、撮影中の女優からのメッセージなどを見ればわかります。お弁当やつなぎなどのケータリングの質が下がっているという愚痴がたまに流れてきます。スタッフも見ますので、アップされたとしたら相当怒ったときなんでしょうけど(笑)

 

そして撮影時間は伸びています。というか、前ならば2日かけた撮影を1日で撮るので、無理が生じて、終了時間が午前0時を超えてしまう「てっぺん超え」して撮影しているのです。予定が伸びてのてっぺん超えではなくて、撮影における出番などの時間を記載している「香盤表」の段階で、「終了26時(※午前2時のこと)」とか記載されています。

 

これで伸びたりすると、次の日に撮影を入れていた場合、「撮影終了2時間後に別現場に入る」なんてことになっています。この間、ずっとSEXをしているわけではないですが、待っている時間こそ人間にとって辛いものはない。人気AV女優ちゃんは過剰労働者と化している。

 

これに反し、声が掛からなくて撮影をしたいのにできないAV女優も出現しています。理由はAV女優が増えたからではない。「撮影してちゃんと売れる女の子じゃないと、撮影できない」というビジネスの話からです。現場はむしろ増えています。

 

『中出しを止めるな!』SDEN-039

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売れる売れないの判断は、売上を見れば一目瞭然です。そして売れない理由なんか分析してもわからないのがAV。1番わかりやすい対処法は、「その子を使わない」です。

 

でもAVの場合、監督との相性マジックを起こす人がいて、その女優とその監督が合体すると売れるなんてことがありますから、これまた難しい(笑)

 

それ以外にも、「見せるSEXとして理想通りのプレイをしてくれる女優」がいたりするわけです。個人個人で極端な違いがないけれど、微妙に違う。そこがAVの面白いところですから、マニアックだろうがフェティッシュだろうが、そこがあるから如実に数字に現れるのです。

 

これが理解できないってことも、人間ですから当たり前です。「私だってあんなに頑張っていたのに、なんで声が掛からなくなったの?」ということですが、ヤッている女優本人からすれば、「ちゃんと細かく指導してくれればやれる」です。

 

ところが天性の感覚でできちゃう人がいる。そうしたら説明時間は入りませんから、スムーズに撮影が進む。どちらの女優ちゃんと仕事しますかということですね。

 

そこまで言われてたからと言っても、裸になってSEXを見せて、SNSもやって、世間に認知されるような覚悟を持ってAV女優になったわけですから、「アピールしてもらうためにも、ファンはガンガン、レビューやSNSで褒めてください」となるわけです。

 

これまた余談ですが……「アピールする作業をちゃんとやるから売れるわけではない。やらなくて売れるAV女優もいる」ということがあるのが、AVとアイドルの違いかもしれません。流した汗に価値があるのは、エンタメとしてあるのですが、用途が明確なAVは、どうしても女子の頑張りだけにすべての価値を見出すわけにはいかないのです。

 

しかし、AVが売れなくなった理由は、女優の飽和が原因ではありません。社会システムの変化に対して、旧態然としたAV販売の状況が置いていかれた最大の理由でしょう。でも旧世代には明確に売れてますから、新世代に擦り寄る理由などなかったわけです。

 

それが違法アップロードによって、かなり侵食されてきた。旧世代でもスマホになったことで、検索から閲覧までスムーズに違法AVを観られるようになったのが理由でしょう。スマホが悪いわけではないけれど、ポイントとしてはデカかった。携帯電話と違う端末である部分を理解せずとも使える簡単さがスマホの凄さです。

 

その状況だからなのか、なぜか思考が違法アップをする方向に行く人が出てしまって、さらに観ることができるようになっているようです。どうすれば観れるかは、週刊誌ではないので書きませんし、アップすることはおろか、観ただけ「逮捕&罰金」なのをお忘れなく。PCには履歴が残りますし、クッキーを消しても復元できますので、観てしまった人は覚悟してくださいね♪

 

そういう事情であるのに、アップし続ける人の理由。それは「ファンとしての強い意識」です。「自分のお気に入りの女優をもっと目立たせたい。それにはみんなが見る機会を増やせば良い。SNSだけだと自分では拡散能力が低い。ならば彼女のAVの見どころをピックアップして紹介すれば、観てくれて人気が爆発するに違いない!」です。

 

さてこのロジックが、根っこのところでねじ曲がり収拾がつかないこと、ご理解いただけましたでしょうか。

世間様の裏と表を知りたければ、擬似的恋愛に落ちるとわかります!?〜羨望と侮蔑

自分が正しいと思っているからこそ、行ってしまう違法アップロードですが、純粋なファンだけでなく、表裏一体な感情を持っている人もいることをお忘れなく。

 

例えば、メジャーアイドルや、主役クラスの女優たち、しかも大手プロダクションに所属して、CMなどにも採用されている人間たちは、世間から尊敬の眼差しを受けます。ところが何か問題を起こしてしまうと、蔑みや嘲りなどでやたらと糾弾されます。「こいつは攻撃してもOKなんだ」と言わんばかり。とんでもない状況になっても止むことはない。SNSもあってそれらが酷くなっているのは事実です。

 

AV女優は、通常の日常生活のなかでは、女神のような雰囲気で男子から見られる存在です。アイドルは歌番組などを見ないと分からないし、地下系ライブアイドルならば、一定の年齢を超えると知らない人がほとんどですが、なぜかAV女優は知っている人が多いですね。

 

TSUTAYAなどを街のレンタルショップの減少とともに、「AV女優を知っている男子」が減少傾向です。そうはいっても、どこかで出会った際に、AV女優と気がつくと、憧れの女子を目の前にした男子(女子の場合も最近はある)そのものなリアクションを見せます。

 

「え……!?」からスタートして、その後、グーグルさんで血眼になって検索し、存在を一致させると、目を爛々と輝かせて、「ファンです!見てました!」と、ほぼ過去形が多いのですが(笑)

 

『―セックスが溶け込んでいる日常― 芸能界で「常に性交」アイドル』SDDE-567

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この鉄板リアクションは、何ならAV以外のエンタメ業界関係者でも、AV女優と知ると同じようなリアクションをします。これらすべては、ミーハーなだけでなくエロ目線でしょうけど(笑)

 

直接会っている状況では、褒めまくりなのがAV女優。麻雅庵の、そのような「素人さんと遭遇経験値」でいうと、アイドルよりもAV女優のほうが大騒ぎになります。どちらも最近は、疑似恋愛ビジネスを展開していますが、会える機会を得たときに、より身近に感じるのがAV女優ちゃん。SEXを通じて惚れてしまう男子心理が影響しているかもしれません。

 

憧れを持つ人が多いAV女優ですが、反面、攻撃性をもたれることが目立つのがAV女優です。webでの書き込みから始まって、DMでの「会いましょう。SEXしましょう」アピールなど、下品すぎる自分の痴態を晒しまくっても、暴走しっ放しになります。素性が出てないからですけどね。

 

全世界共通意識として、性産業を蔑む意識があります。愛情をお金でなんとかする行為が嫌という建前なのか本音なのか、男性意識には強くありますので、AV女優がSNSで「お金の話」を書いてしまうと、妙に風当たりが強い。その割には、「気持ちいいからやっている」とつぶやくと、「それで金をもらえて良い身分だ」と攻撃されます。

 

このパターン、直接接している風俗嬢だと心理分析がわかりやすいです。男側に恋愛だったり侮蔑だったり、複雑な感情が芽生えてしまうのです。いくつかのパターンをご紹介しましょう。

 

「好きなんだけど、他の男にもやっているし」という、「俺だけじゃないんだ」と嘆く「悲劇の男」パターン。

 

「本当は辞めてほしい」けれど、「お仕事だもんね」と言い聞かせて応援する「見守っている俺」パターン。

 

この2パターンは、「応援してください」とちゃんと説明すれば、1番言うことを聞いてくれます。周囲にも冷静を装うので、バレることもない。裏垢行為も、「不誠実だ」としない。オタクとして正当な存在でしょう。

 

「プロとしてやっているけれど、俺だけには本当の愛情を注いでくれる」と、女子を信じる「運命の男」パターン。

 

ある種、特別な場所で出会ってしまったふたりの織りなす恋愛ストーリー。障害があり、ふたりで乗り越えたり、また喧嘩したりと、80年代末から連なる運命の恋愛でしょうね。まぁそんなことになっているのは、惚れたほうの脳みそだけですけど(笑)

 

「プロとして頑張ってね」という「上から目線」パターン。

 

他のお客への対応は、好きな自分への特別な感じと同じようにプロとして接してほしいとかいう男子です。SM的な主従関係だと話は簡単なのですが、そうじゃなくて単純な上から目線だとめんどくさい。お客からの愚痴を聞いて、「それはお前が悪いよぉ」とか、「それは酷いヤツだね。ご苦労様」とか。彼氏面とも言います。ヒモの場合、こういう部分には絶対に踏み込みません(笑)

 

このような関係性は、直接会っているわけではないので、完全に同じとは言えないですが、AV女優にも同じように接してくるファンがいるわけです。

 

作品に対してかなり冷静な分析をしてくれるファン。根っこには、「お前のことを理解しているのは俺だけだよ」的な愛情過多なのは否めません。しかしこのタイプ、反発するとすぐに謝ってきます。徹底的に嫌われてたくないから。なのに余計なことを言いたい。お節介彼氏という気分でしょうね。

 

SNSに関しては、実際の恋愛だって別れてしまえば、同じような現状ですし、犯罪トラブルは減っているとは思えません。関係性が成立していたカップルのもつれと、アイドルとファンの関係は全く別物なはず……と思うのが浅い(笑)

 

2020年トラディショナルな疑似恋愛ビジネスは、例えタレントであろうが、地下アイドルだろうが、別れるときのけじめ行為をきちんとつけないと何が起こるか分からないのです。そしてパーフェクトに公正されていないから、犯罪が止まることがないわけです。

 

超正統派アイドルの中でも、「もっとも清純派でありもっとも王道な孤高のアイドル」が引退しました。彼女の活躍を回顧すると、真面目にやっている側のロジックに影響するほど、アイドルという存在が、ファンと近しい関係になってしまいました。このぐらいに誰でも知っているようなアイドルですら成立しないんだから、AV女優だろうが風俗嬢だろうが、素人娘だろうが、関係性の構築で揉めるのは当たり前かもしれませんね。

 

恋愛ですから意識が覚めて、「何をしていたんだろう」とう感じになるのでしょうか?浦島太郎的に、時間経過すら忘れているかもしれないし、白髪の老人になっているかもしれないけれど、フェイドアウトはできるのでしょうか?

 

大半の人は何とか忘れることでしょう。ただ一部に存在する、「絶対に忘れない人」が、SNS問わずに犯罪行為を犯してしまう。一定数以上のファンがいれば絶対に存在するノイズのようなガン細胞のような存在。しかしこのぐらいの熱量を帯びないと、ファンが熱狂化しなくて、盛り上がることがないのも事実です。

 

疑似恋愛に引き込んでいるのは、AV女優、アイドル、風俗嬢、どれもが彼女たち側です。お互いに自覚した関係で成立する危うい関係は、「羨望と侮蔑」があるから成立しているのかもしれません。

 

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違法アップロードの意識を再確認しましょう。

ビジネスとして違法アップロードをしている人たちも存在します。エロに限らないのですが、「無料」だと飛びつく傾向が強い日本人の場合、好事家じゃなくてむしろライトな感覚で、違法サイトにアクセスしてきます。出張先のホテルで見ちゃうAVとか、呼んじゃうマッサージ嬢みたいなもんでしょうね(笑)

 

このような層を絡めてとるべく、犯罪プロはネットの海をうろうろしています。また罠は無くても、広告だったりwebビジネスとしてマネタイズすることに直結して考えています。まぁスキミングサイトに引っかかって、カードを悪用されないようにご注意ください。いろいろな罠が張ってあるとは言っておきます。

 

こういう犯罪ならば、警察だってあぶり出ししやすいわけです。事件性が薄くてあまり動いていないようですが、大手違法サイト(やで変な言い方だ)だと手入れが入る可能性はあります。

 

どう考えてもあぶり出しできなそうなのが、ファンが作りアップするサイトです。「見たほうが良いですよ!こんなに可愛い子ですから!みんなで共有しましょう!」というタイプ。YouTubeにアップしては落とされる「テレビの違法アップ動画」と同じことです。消しても消しても引っかからないように、編集を加えたり、音源を消したりして、あらゆる方法で再アップしている。

 

この方々は、重症なほどのファンです。収集してある推しメンの動画を使って、どのぐらい可愛いのかをアピールするのです。You Tubeは構造的に閲覧数がアップして認定されれば広告からお金が発生しますが、このような違法アップを続けていると、アカウント凍結されるのがオチ。マネタイズされません。

 

それでもなお、ファンは推しメンをアップし続けるわけです。それ以外に、AV女優をもっと世間に認めてもらいたいという、「大きなお世話」もいます。そういう人の場合、もっともっと、もーーーっと人気者になってほしいと願うのです。三上悠亜ちゃんを……ってすでに大人気やんけ!(笑)

 

これは、周囲や状況をリサーチしない人が多いから起こる現象ですね。「AV女優で人気があるからアップしよう。みんなで共有しよう」的な人がそれです。webでの閲覧数やフォロワー数など数字をチェックしますから、必然的に、大人気AV女優が違法アップされます。

 

AVファンからすれば、「そんなのアップしても意味がない!」とかでしょうけれど、情報とは一方通行になってしまうと、このくらいい加減なものです。詳しいと思っている人の裏側のデータなんて、自分で実際に見たりやったりしているものでない限り、そんな高度なものは持てません。それを所有できる人は……「作家」になれます。フィクションをノンフィクションのごとく操るのが作家の醍醐味ですから。

 

DVDという誰でも買えるし、ある程度の知識とソフトを駆使すれば、取り込むことができる媒体です。不完全といってもいいでしょう。そういうつけ込みやすい部分を持ったのがAVだったわけです。DVDは動作不良を防止するために、内蔵するデータを加工しますが、それが仇になっているのが違法コピーとアップロードです。コピーガードを強化しすぎると、ハード機器によっては閲覧不能データになってしまう。強化した際に苦情が殺到したそうです。ライターからも(笑)どんなハード使っているんでしょね(笑)

 

正義の力という偽善によって、世の中に無料で閲覧できちゃうAVをアップし続けるのは、周囲がなんと言おうともファンなのは確かです。AVを買っているからできる。観ているから編集できる。アップしたくなるほど愛している。矛盾に満ち溢れたファンがアップする動画はそのまま流すだけではなく、良いシーンのピックアップや解説など、慈愛と羨望と侮蔑が合体したことでややこしいほどの愛情溢れる動画が多い。

 

「レビューなどが解放されているし、noteなどがあるのだから、言葉で説明して購買を促せばよいのに」と思うでしょうけど、日本の現状では、正当な手段をとっていては、発見されることが少ないのです。日本なのはIT社会としては先進国のなかでも相当弱いということが、コロナ禍でバレましたから。

 

違法意識のない違法といえど、レイプする気がなくても、SNSで責めればレイプとして成立することを肝に命じてもらいたい。しかし、高いプライドとそれに応じたロジックでできている人たちだから、消しても復活する人間のマイナス感情に根を生やしている。だから彼らを消すことはとても難しいのです。

まとめ〜正義の味方にならないで!?〜愛情いっぱいでバランスよい「推し生活」を推奨します!

「後方彼氏面」というアイドルのファン。または「評論家面」というファン。どちらも壁に寄りかかってライブを観て、サイリウムを振ったり、コールを打ったりしない人たちのこと。彼氏と呼ばれてしまうのは、終演後物販のときに、「これがよかった」とかじゃ無くて、「こうだったから、もっとこうしたら」とか身内目線でライブ批評をするからです。ちなみに評論家目線だともっとめんどくさくて、吐き気しますので止めましょうね(笑)

 

アイドルのライブだと、こうやってまだわかりやすく伝わります。もちろん終演直後に怒り心頭になるもの否めませんけど。AV女優の場合、イベントなどに出演するようになり、そのパフォーマンスに何か言われることはあるけれど、AVに対して直接言われることはほぼありませんでした。AVを語るのは何かイベントでは上手くいかなくて、コロナ禍が無くても減少傾向にありました。

 

ネット書き込みは既にあったけど、エゴサをしなければ見ることもない。スマホ黎明期のAV女優ちゃんたちは、カメラに夢中で、ITにや滅法弱い人が多くて、エゴサもそこそこで澄んでいたのですが、今は検索方法もいろいろ知れ渡っていて見えちゃう。

 

そこにSNSが登場しちゃったから、直接言われているのと同じだったりします。レビューサイトにある書き込みでも、内容じゃない批判(女優がこいつじゃなければ良い作品)があると、怒りと凹みとで爆発しそうになっちゃうそうです。だって女の子だもん♪

 

正義の精神が正しいと思ったら大間違いだったりするのが、世の中です。AVだって、「こうしか当日にやりようがなかったので、そうなってしまっている」という事態が商品かされていることも多いです。

 

なぜならば、AVは、「生きているAV女優と男優とで作る、ライブ切り取りのような媒体」なのです。一発勝負のSEXに撮り直しなんてないわけですから。それを知っていても、「買う側には言うだけの権利が価格に含まれている」なんてのは消費者のエゴ。日本を席巻しましたよね、こういう精神が。自粛警察などの虚しい行動を見ているからこそ、そうならないような愛情たっぷりの視点で見てほしいわけです。

 

もちろん問題ある作品に対しての批判は大いにあってよいでしょう。それこそ自由です。ただし、それを出演者である女優ちゃんに言うのは反則でしょう。撮影後の編集作業を見ているわけじゃないから。

 

違法アップロードは、もうじきもっと重罪に変わっていくでしょう。自分たちの技術がアップすれば、当局側もアップすると思って間違いないです。そしてネットの使用方法が今よりもめんどくさかったり、個人情報が自己開示しなければならなくなるでしょう。自分たちで墓穴を掘りまくっているから仕方がないです。アップロードなどしない人たちや、まったく関係ない市井の人たちが巻き込まれるのは、犯罪の常ですから。

 

SNSなんて、ちゃんと応援だけをしておけば、アイドルとファンとをつなぐツールとして最高だったのに、一部の人がずらした使い方をしたので、最近は下火になっているのを感じます。どの業界でもPR用に使っているので、アクセスが下がる現状には悲鳴をあげてます!

 

楽しく会話しているような「幸せな推し事」が続くべくするには、まずは違法アップロードされるAVを触らないこと。もしくは通報という手段もありますが、過剰にしてしまうと、宣伝サイトにすら手入れが入る可能性がありますので、ご用心ください。これが、「無意識の偽善者の力」です。多数揃ってしまうと、相当な影響が出ちゃって、意思に反してAV糾弾の方向に進みかねないのです。

 

あなたの大好きなAV女優が、ちゃんとAV女優をまっとうして、イベントに参加して、データの存在じゃなくてリアルな存在であることを認識し続けたいならば、

 

「AVはお金を使って作っています。AVにはお金を払ってください。」

 

素晴らしいことといけないことが絡み合っているのがSEXだという認識を、AVを観て楽しみつつ認識できるならば、それが1番知恵者がとるであろう道のりでしょ?

 

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