【巨根VS粗チン】女性にとってのそれぞれのメリット&デメリットと一緒に気持ちよくなる方法

こんにちは。#魔女っ子マコです。今日はペニスの大きさについて語りたいと思います。男性としてはかなり気になる話題ではないでしょうか。ところであなたは、女性が男性のペニスのサイズを意識していると思いますか?

 

「男でも巨乳好きがいるように、女性でもペニスが大きくないとイヤだ!って人はいるのではないでしょうか?」

「正直、ペニスの大きさには自信がありません~。やっぱり女性は、大きいモノの方がいいのかな~」

 

女性がバストのサイズで悩むように、ペニスのサイズで悩む男性は多いようです。今回は、巨根と粗チンの特徴やメリット&デメリット。女性と一緒に気持ちよくなる方法についてご紹介してまいりましょう。

巨根・粗チンの定義って?

一言で巨根、粗チンと言っても、一体何センチ以上が巨根で、何センチ以下が粗チンなのかなんて、よくわからない方も多いと思います。それに、女性の膣の大きさには個人差があるので、ある女性にとっては普通サイズだと思えても、ある女性にとっては、「小さく感じた……」なんてこともあるようです。

 

ちなみに、TENGA FITTINGが行った愛用者(50万人以上)のデータによれば、日本人男性のペニスの平均サイズは以下の通りだそうです。

長さ:約13.6cm

亀頭の直径:約3.5cm

竿の直径:約3.2cm

参考:TENGA FITTING

 

上記のサイズと比較してみて、自身のペニスが大きいようであれば巨根、小さい場合は粗チンということになります。女性の平均バストサイズが年々アップしているように、男性のペニスの大きも年々アップしているのかもしれませんね(笑)。

とはいえ……これは決してフォローではないのですが、上記データを見たところ、魔女っ子マコ的には「平均にしちゃ、大きいのでは……?」なんて思ったくらいです。指マンやクンニなどの前戯テクニックさえあれば、ペニス自体はもうちょっと小さくても全然かまわないと思いますよ(笑)。

巨根のメリット・デメリット

私の周りの女性たちに巨根のメリットとデメリットについて語ってもらったところ、以下のような意見が多く挙げられました。

メリット

  • 視覚的に興奮できるし気持ちいい
  • 膣の奥までしっかり入るので、ポルチオ開発にもつながる
  • M気質の女性は、ガンガン突かれるのを好む傾向にあるので満足しやすい
  • 短時間でイクことが多い

デメリット

  • しっかりと濡らさないと痛い
  • フェラが大変、顎がはずれそうになる
  • 男主導のピストンだと痛みを感じる
  • 遊び人のようなイメージがする

話をまとめると、巨根だと視覚的に女性の興奮度は高い一方、膣をたっぷりと濡らさないと女性は痛みを感じるケースが多々あるため、挿入時だけでなく、毎回膣の状態をしっかりと確認する必要があります。

それに、巨根だと遊び人の印象が強いため、女性に浮気を疑われる、セフレ扱いされる可能性もあります。日頃から誠実な態度で女性に接することが大事になってくるかもしれません。

粗チンのメリット・デメリット

私の周りの女性たちに粗チンのメリットとデメリットについて語ってもらったところ、以下のような意見が多く挙げられました。

メリット

  • フェラがラク
  • 挿入時やピストン時に痛みを感じない
  • ペニスにコンプレックスがある分、クンニなどでご奉仕してくれる
  • 相手のペニスが小さいと、自分のバストサイズを気にせずにいられる

デメリット

  • 挿入による快感が少ない
  • 前戯テクニックがないとセックスでイケないことが多い
  • 残念感がありムードが盛り下がる

話をまとめると、粗チンだと女性側も自身の体形について気にせずにいられるので、メンタル的にはラクだという意見が多かったです。それに、粗チンだとわかっている男性は比較的にやさしい人が多く、自分より女性を満足させようと愛撫を頑張ってくれる人も多いとのこと。一方、前戯やピストンテクニックがないと、女性をイカせづらいことも切実な問題かもしれません。

視覚的な興奮に欠ける点や、膣の奥まで刺激できないなどのデメリットを踏まえた上で、日頃から指や舌などで女性をイカせられるテクニックを身に付けておくことが大事です。

巨根におすすめのセックス&一緒に気持ちよくなるポイント

巨根の男性におすすめの体位は、抱え込み正常位(上半身を密着させて女性を抱きかかえる状態)や座位などです。女性との上半身の密着率をアップさせることで、ピストン時の振り幅が小さくなり、ペニスが膣に与える刺激を抑えることができます。その分、女性に痛みを与えるリスクも低くなります。

 

どの体位でセックスするにしろ、女性の反応を見ながらピストンすること、そしてピストン運動の主導権を女性に持たせることがカギです。女性が気持ちいいままに腰を動かせることができれば、女性に痛みを与えることなく一緒に気持ちよくなることができるでしょう。

彼女がもし痛がった時の対処法

巨根の男性は、自信を持ってセックスできますし、ペニスが大きいことで女性の膣の奥(ポルチオ)までいっぺんに刺激できるので、女体開発にもうってつけかもしれません。

とはいえ、女性の膣の大きさや濡れ具合には個人差があるため、巨根によって女性に痛みを与えてしまうリスクが高いことは否めません。一度でも女性に強い痛みを与えてしまうと「もうセックスなんてイヤだ!」なんて気持ちにさせてしまうので注意が必要です。挿入前には、必ずローションなどを使用し、膣を濡れ濡れの状態にしておきましょう。

舌や指で濡らすのも一つの方法ですが、女性の膣は乾きやすいなどの特徴があります。膣が乾いてしまったときにピストンされると、ペニスが擦れるたびに必ず痛みを与えてしまいます。セックスするときは必ずローションを持参し、膣が濡れ濡れの状態をキープするようにしましょう。

粗チンにおすすめのセックス&一緒に気持ちくなるポイント

 

控えめなペニスを持つ男性は、とにかくキスや指マン、クンニなどの前戯に時間をかけることが大切です。しかし、いくら丁寧な前戯をしたからといって、テクニックがなければ意味がないともいえます。前戯だけで彼女を一度や二度は、イカせられるように日頃からテクニックに磨きをかけるようにしましょう。

女性は挿入前にイクことで、オーガズムに達した満足感だけでなく、膣内が敏感になるなどの特徴があります。すると、あなたの愛撫により感じやすくなるなどのメリットがあるので、かりにあなたのペニスが小さくても、女性に違和感を抱かせることなくセックスを楽しむことができるでしょう。

 

女性にペニスのサイズを知られずに挿入する方法としては、バックがおすすめ。バックなら、正常位のようにペニスが女性の視覚に入ることがないので、視覚的に女性ががっかりさせるリスクを低くすることが可能です。

ポイントとしては、以下となります。

  • 女性を前戯でイカせた後にバックから挿入する
  • 挿入するときは、女性の腰を引き寄せて挿入する

 

これにより、女性とあなたのペニスはしっかりとフィットします。ペニスと膣にフィット感が生まれることで、女性は強い満足感を覚える傾向が高いです。

 

あとは、女性によって「Gスポットが感じる」、「膣の浅めが感じる」、「膣の左右にある膣括約筋が感じる」など、快感ポイントは異なります。女性が一番感じるスポットを把握して、そこをピンポイントに刺激するようしましょう。すると、女性はペニスの大きさに関係なく、オーガズムに達することができるでしょう。

終わりに……

以上が「【巨根VS粗チン!!】女性にとってのそれぞれのメリット&デメリット。一緒に気持ちよくなる方法」でした。女性のペニスの好みはあるにしろ、セックスでもっとも大事なのは「フィット感」「愛情あふれる愛撫」「前戯テクニック」であることは事実です。

それに、「ペニスは大きさよりも、硬さや膨張率!」なんて言い張る女性もいるくらいですから、かりにペニスが小さくても、コンプレックスを抱く必要はないでしょう。

ペニスの大きさにかかわらず、常にセックステクニックに磨きをかけて頂ければ幸いです。

 

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