男なら一度は付き合いたい!運気が上がる「あげまん」女性の超簡単な見分け方

「あげまん」と「さげまん」、つきあうのならどっち?

「あげまん」という言葉をご存知でしょうか。

 

ウィキペディアによると、文字通り「肉体関係を持った男性の運気を上げ、より良い巡り合わせにする女性を“あげまん“、不運な巡り合わせにする女性を”さげまん“と称するようになった」と書いてあります。

 

男性版は「さげちん」「あげちん」と言うようです。

20代や30代の世代でよく耳にするのが「さげちん」タイプ。

気弱な女性がターゲットにされやすいようです。

 

例を挙げると、付き合う相手がすぐに仕事を辞める(ヒモ状態に陥る)、酔っぱらって知らない家に不法侵入し、泥酔状態で発見され「覚えてない」で通すなど(酒などに溺れやすいのもさげちん)。

男性社会での評価は低いのに、なぜか女性にもてるタイプには、さげちんが多いようです。

 

やはり、男性なら一度はつきあってみたいのが「あげまん」タイプと言えるのではないでしょうか。

 

わかりやすい「あげまん」の例を挙げるなら、ミュージシャンや芸人のパートナータイプ。

最近では、ベッキーとの不倫騒動で一気に知名度を上げた「ゲスの極み乙女」の川谷絵音の奥さん。

 

古くはMr.Childrenのボーカルの桜井の不遇時代を支えた奥さん。

 

文化人の乙武洋匡の奥さんなど、有名になるまでの期間を過ごし、ブレイクした途端、旦那さんの不倫や浮気がバレるというパターン。

 

あげまんは、耐え忍ぶタイプが当てはまると言えます。

 

反対に、芸人の奥さんもよく「あげまん」として例に挙げられますが、夫婦で共演している、お笑いコンビ“デンジャラス”のノッチとその嫁、ダウンタウン浜田雅功の奥さんでタレントとしても活躍している小川菜摘など、エピソードが鬼嫁の人の方が家庭は長続きするのかもしれません。

「あげまん」タイプを外見で見分けるには?

これはちょっと難しい問題かもしれません。

しかし、簡単にわかる方法があるのです。

それは手相!「ちょっと手を見せて」と言って、ある線に注目すればよいのです。

簡単な手相で判明!あげまんチェック!

あげまんの手相は「感情線(一番上にある太い線)」の先が3つに分かれている手相」。

これをあげまん線といい、このような手相を持っている人と一緒にいることで、周りの運気を上げることが出来る手相だそうです。

あげまん線が右手にある場合は、これまで積み上げてきた成果の結果なので自分以外の周りの運気もあげてしまう「あげまん」

画像の様に左手にある場合は生まれ持った性質と言われています。生まれ持っての「あげまん」ということですね!

稀に両手にあげまん線がある女性がいます。この手相の女性は最強の「あげまん」です。もしもそんな女性に出会えたら…手放さないようにしましょう。

さげまん=魔性の女

「あげまん」の反対語として「さげまん」という呼称があるのですが、人前で言いづらいせいなのか、あまり聞きません。

でも、「さげまん」の中には、つきあう男性の事をどんどんダメにしていってしまう“魔性の女”タイプも確かに存在しています。

 

男性に仕事を頑張ろうと思わせるのが「あげまん」タイプで、「会社を休んで一緒にいたい」と堕落の道に誘うのが「さげまん」の特徴です。

男性から見て「うわっ可愛いけれど、付き合うと大変そうだな」と思わせる女性は、同時にさげまんの可能性が高いと言えます。

 

あげまんが内助の功を発揮し、自分が陰で支えることで男性がちゃんとしていくのが生きがいとなっていくのに対し、自分のために時間を作って会い来なかったり、LINEの返信が遅いのに腹を立てて、深夜に長電話をしてくるのは間違いなく「さげまん」です。

 

とにかく、あなたの生活のリズムや金銭感覚が狂い始めたら、その女性は「さげまん」の可能性があります。

反対に、二人で一緒にいるところを目撃した人から「あの子はしっかり者」「手放さない方が良い」と人柄を褒められるのが「あげまん」体質の女性です。

ところで自分はどっち?「あげちん」or「さげちん」

男性なら気になるのが、自分が「あげちん」なのか「さげちん」なのか。

確かに、ヒモ体質のようなビジネス「さげちん」も存在しますが、基本的には男性が女性から受ける影響よりは、女性の方が「あげちん」「さげちん」という情報に影響されにくいのではと言えます。

 

また、ビジネス「さげちん」のターゲットとなりやすい「あげまん」体質の人は、ダメな男性を見ると、自分が何とかしてあげなくてはと思い込みやすいそうです。

女性からみて「あげちん」と呼ばれたい場合は、とにかく女性の要望をよく聞いて、願い事を叶える(ディズニーランドで誕生日を過ごす、プレゼントを渡すetc)こと。

 

女性は男性によって上がったり、下がったりするとは感じませんが、一緒にいて「楽しい」「つまらない」は判断する生き物なので、「楽しいあげちん」を目指しましょう!

 

いかがでしたでしょうか。

究極の「あげちん」「女性に優しくすること」

これなら、工夫次第では、お金を掛けずに「あげちん」の仲間入りができそうですね。