なぜ人は浮気・不倫に走るのか?浮気、不倫にまつわる4つのトリセツ

こんにちは。#魔女っ子マコ です。

不倫といえば、今話題になっているさわやか系イケメン俳優H氏と、清純派として売りだされていたK氏ではないでしょうか?結局のところ、容姿がいかに爽やかとか清純系だとうたっていても、2人はその真逆だったというわけですよね(笑)。

AVに出てきそうなどろっどりの不倫劇場にどっぷりハマっていたわけですから……。それに、女性が堂々とH氏とのラブラブ不倫を匂わせるようなお花畑投稿が話題になったりと、世間からかなり批判を浴びたようです。

トリセツ①なぜ、人は浮気・不倫に走るのか?

そもそも男性は、たくさんの女性とセックスして自身の遺伝子を残したいという本能があります。実際に浮気や不倫をするかどうかは別として、不倫したい男の気持ちはわかる、なんて同情してしまう男性も多いのではないでしょうか。ちなみに浮気や不倫をしやすい人の特徴は以下です。

・もともと性にだらしない(理性とか世論などを考えていない)

・人のものを奪うのが好き(略奪愛こそ燃える主義)

・後先のことを考えていない(単細胞)

・浮気防止ホルモン(バソプレシン)が少ない

私の周りでも既婚者でも平気で手を出す人たちが数人ほどいました。その人いわく、「好きになった人がたまたま既婚者だったから」なんて言っていました。見た目はそれこそ爽やかでしたが、後先考えずにセックスする人だったので、つまりは「性にだらしない」、といっても過言ではないでしょう。

あと、友達の好きな女性や社内の人に対してもリスク構わずに言い寄ってはセックスをしていた人もいます。もともと略奪系が燃えるタイプの男性だったのかもしれません。AVでもNTR(寝取られ)なんて根強い人気ジャンルがあるように、そういう性向で支配されている人も一部いるのでしょう。

他にも、「セフレ」を囲い込むといった様子はなく、いわゆる一図系不倫をしている男性もいました (まあ、不倫に一図もなにもないですが……) 。

不倫をやめようとは試みたものの、結局その女性のことを大好きで離れられなかったそうです。とはいえ、不倫された側の旦那さんの気持ちや、慰謝料(200万円~300万円)をとられるというリスクはまったく考えていなかったので、単細胞ともいえますよね。

不倫・浮気をしがちな人は生まれつき「バソプレシン」といった脳内ホルモンが少ない、といわれています。バソプレッシとは、別名「浮気防止ホルモン」ともいわれていて、この量によって浮気・不倫をしやすい人か否かがわかるそうです。そう考えると、いくら理性があってもDNAには抗えないような気さえしてきますよね。

 

トリセツ②浮気防止ホルモン(バソプレシン)について

バソプレシンとは、もともとは体の水分を調整したり、脱水状態になったときに体液を保持するという働きのある脳内ホルモンのことです。

しかし、最近になってバソプレシンがパートナーとの愛を深め、浮気防止にもつながるという研究結果が出たそうです。

 

バソプレシンは、「愛情ホルモン」のオキシトシンに似た脳内物質ともいわれていて、セックスの最中に男性の脳内でこれが分泌されると、相手女性に対して深い愛情を感じやすくなるという効果が出るそうです。ちなみにバソプレシンの分泌量が遺伝上少なかったり、減少してしまうと、男性の場合は浮気や不倫の傾向が高まるといった研究データも出ているそうなので、浮気防止にはこのバソプレシンをさくさん分泌させることが重要になってくるでしょう。

 

トリセツ③バソプレシンをたくさん分泌させる方法

バソプレシンは、セックスをしている最中にたくさん分泌されるホルモンです。そのため、性欲の少ないカップルは、バソプレシンの量が減少してしまうため、浮気や離婚などにも発展しやすいといわれています。パートナーの浮気を制御して、順風満帆な結婚生活を送るためには、とにかくパートナーとたくさんセックスをする機会をつくるのがカギです。もともとセックス回数が少ない夫婦の場合は、これまで以上にセックスの回数を増やすなどして、パートナーの浮気防止につなげるようにしましょう。

 

トリセツ④ここだけのヒ・ミ・ツ上手に不倫をするためには?!

正直なところ、魔女っ子マコ的にはパートナーとの絆をしっかりと高めてほしいと思います。そのため、不倫は当たり前ですがおすすめできません。片方が不倫をすることで、その家庭が壊れてしまったり、傷つく人たちが増えますよね。だから不倫をするよりもパソプレシンをたくさん分泌して円満な家庭を築いてほしいと思います。

しかし!これも時事&エロネタのひとつ(笑)。どんなにバソプレシンを分泌させようと頑張ってはみたものの、DNA上、浮気や不倫にはどうしても抗えなかった!

 

そんな心の叫びに対応するためにも、今回は上手に不倫をするためのちょっとしたコツを2つだけお話したいと思います。

①お花畑メール・電話は一切しない

人は恋をして強烈に惹かれあうと、たとえそれが浮気や不倫であっても周りが見えなくなる傾向があります。浮気や不倫真っ只中の男女は後先考えずに「会いたい」「大好き」「気持ち良かった~」なんてラブラブまっしぐらのお花畑メールを残しがちです。

そういったメールは一切しない、そしてかかってきた電話にも出ないのが鉄則。そうやって先にドライな印象を相手に刻み込んでおくことで、後になって相手から図々しく「奥さんと別れて」なんて言われづらくなります。

日頃やり取りするメールについては、「次の打ち合わせはいつにしますか?」「本日はありがとうございました。」など仕事でいかにも使うワードを使うように心がけておけば、万が一スマホを見られても浮気や不倫を疑われることはないでしょう。

②家庭が第一!離婚の意思はないと先に伝える

ズルい男性は、浮気または不倫相手とセックスを継続させたいがゆえに、「妻とはうまくいってない」とか「いつか離婚する」なんて言葉をちりばめますよね。女性はこれを簡単に信じて待った結果、誰とも結婚できずにさみしい老後を送る、なんてパターンの人も存在するほど。男性とは違い、女性には子供を産むための体力なども考慮すると、長々とは遊んではいられないもの。

もしもあなたにその女性を幸せにする意志がないのであれば……、(つまり再婚の意思がないのであれば)、先に割り切った関係だときちんと伝えるべきでしょう。最初にそれを言うか言わないかであとで大きな差が出てきます。既婚者であることを隠していた男性が40代の美魔女を妊娠させた結果、頬を切り付けられた!なんて事件がありましたよね。

結婚適齢期の女性をブチ切れさせたときには、身の安全さえ保障できないケースがあります。

家庭は円満にキープしつつも、浮気や不倫といったズルい甘い蜜を吸うのであれば、人として最低限のルールは守りましょう。

おわりに……

以上が「浮気、不倫にまつわるズルすぎる4つのトリセツ」でした。今日は、時事ネタの「不倫問題」にあやかって、我ながらズル~いテクニックを教えてしまいましたね。

しかし、あくまでも私は不倫や浮気を推奨しているわけではない、ということは心して覚えておいてください。パートナーのことを深く傷つけないためにも、バソプレシンをたくさん分泌させることに力を注ぎましょう!