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オナニー依存症がもたらす3つの恐怖と2つの対策方法

こんにちは。#魔女っ子マコです。今日は、『オナニー依存症』の恐怖についてお話したいと思います。

「え!?やめてくださいよ、マコさん!ちなみに僕は、毎日してますよ~(笑)」

「昔は毎日やってましたが……今は、週一ペースで~す」

 

男性であれば定期的に“何か”をオカズにしてオナニーするのは当たり前のことですよね。そして、オナニーのペースについても年齢とともに変わってくると思います。

 

私の知人の中には「彼女とオナニーは別物!」なんて堂々と断言している人がいます。
彼女と付き合う前は、彼女の裸だとかどんなセックスするのかが気になって彼女を妄想してオナニーしたけど、手に入れた途端に今度は別の人を妄想してオナニーするのだそう。『オナニーと妄想はセット』なので、同じ刺激ばかりでは人は物足りなくなるのかもしれません。

ちなみに、オナニーには以下のメリットがあります。

 

・自分のタイミングで気持ちよくなれる
・女性に気を使うことなく好き勝手に気持ちよくなれる

 

とてもありがたいメリットではありますが、これをやりすぎてしまうと『オナニー依存症』になってしまう可能性もあるので要注意!

日常生活に障害をもたらす!?オナニー依存症とは?

オナニー依存症とは、オナニーが原因で明らかに日常生活に支障をきたしてしまうことを意味します。

基本的にオナニーは毎日しても問題はないそうです。むしろ、オナニーをすることで男性ホルモンなど健康にいいホルモンが活発化するため、オナニーはとても大切な行為といえます。
それに、オナニーの回数が多いからといってオナニー中毒となるとも限りません。

むしろ回数が少なくてもオナニー依存症に陥ってしまう男性はけっこういます。今から、オナニー依存症がもたらす3つの恐怖についてご紹介していきます。

恐怖①膣内射精障害になる

膣内射精障害とは、女性とセックスをしたときに膣内では射精ができなくなることです。セックスのたびに女性の膣でフィニッシュできなくなると、どうなるかはご想像できますよね!?女性としての自信を損失させるだけでなく、そのうち彼女や奥さんとの関係も悪化してゆくでしょう。

(射精がすべてではないのでは?!)

そんな意見もたしかにあるかもしれません。

しかし!セックスとはお互いの愛情を肉体で表現する大事な行為です。膣内射精障害によって女性が望むセックスが毎回できなくなると……女性は「私の膣がゆるいからイケないのでは?」とか「全然気持ちよくないのかな?」なんてよからぬことを考えて悩みはじめます。
パートナーとの健全な性生活が送れなくなると、破局や離婚の原因にもなり得るので注意が必要です。

 

「べつに、どこで射精してもいいのでは?」男性の中にはそう思う人もいるかもしれません。しかし女性は「自分の膣の中で気持ちよくなってもらいたい!そして一緒にイキたい!」そう思っていることを忘れないでください。

恐怖②仕事に集中できない・時間をムダにしてしまう

オナニー依存症になると、もちろん仕事にも悪影響をもたらします。べつに気持ち良くもないのにオナニーが癖になってしまった結果、「早くオナニーしなければ」と四六時中、オナニーのことばかりを考えるようになります。すると、ムダな時間ばかり増えてしまいますよね。

悲しいことに、オナニー依存症に陥った男性の中には「オナニーした後も気持ちよくなれない」といった悩みを抱えている人が多いです。
さらに射精後は、「なぜ自分は我慢できなのか」と、罪悪感さえ抱いてしまうこともあるそうです。

恐怖③EDへの恐怖心から男性用サプリに依存

前述のとおりオナニー依存症になると、膣内射精障害や勃起不全、中折れなどのデメリットが出てきます。こうなるとパートナーとのセックスライフにヒビが入ってしまうのは明らかですから、その恐怖心から過剰にバイアグラなどのサプリに依存する男性も多いそうです。

そのサプリが自分のカラダに合うケースもあれば、合わないケースもあるでしょう。しかし、EDなどのコンプレックスから大量のサプリを購入して薬漬けの日々になってしまった……なんて男性もいるので気をつけたいところです。

オナニー依存症にならないための2つの対策

対策①女性向けAVを観る

オナニー依存症の男性に多いのが、刺激が強すぎる妄想や映像によってオナニーをしすぎるパターンです。とはいえ、それを見て射精が促進するのであればメリットとも言えますし、たんに刺激が強いから体によくないというわけではありません。

しかし、人によってはノーマルな映像でも感じられるように日頃から脳をトレーニングしておかないと、女性とのセックスではまったく興奮できずに、射精はおろか勃起障害になってしまうリスクさえあります。

そうならないためにもオススメなのが、女性向けAVを観ることです!

女性向けAVには女性好みのシチュエーションだとか性の趣向がたくさんつまっています。そのため女性向けAVを観ることで、本来女性が「どんなシチュエーションで攻められると感じるのか」とか、「女性が求めているセックスの極意」などを学びとることができるでしょう。

さらに自分もそれに興奮できるよう日頃から脳をトレーニングしておけば、実際の女性とのセックスで女性を満足させられる結果にもつながるため、まさに一石二鳥のはず。^^
女性向けAVの王道といえば、やさしい愛撫がメインの動画ではありますが、最近は女性向けAVの中にも刺激的なシリーズも結構出ています。
それらを鑑賞していけば、実際のセックスに使えそうな愛撫方法や上手なエッチへの運び方などもわかってくると思うので、ぜひチェックしてみましょう。

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対策②足ピンオナニー・床オナニーをしない!

オナニーするとき、以下のパターンでオナニーしていませんか?

・仰向けの状態でスマホ片手に足をピンと張ってオナニーする
・うつ伏せの状態でペニスを床などにこすりつけてオナニーする

上記のやり方が癖になってしまうと実際のセックスで支障をきたしてしまう可能性大です!そもそも実際のセックスでは、足をピンと張った状態でフィニッシュする男性なんてほぼいませんよね!(笑)

それなのに足ピンの状態で刺激を得ることが癖になると、リアルなセックスではいつもと同様の快感が得られないため、中折れしてしまう確率もアップします。すると、しまいにはセックスを続行できないなんて結果にも……。

また、床にペニスをこすりつけるといった方法は、ペニスに体重がかかる分、膣で得られる何倍もの強い刺激がかかります。その結果、膣内射精障害にもなりやすいため、産婦人科ではオススメしないとの意見もあります。

終わりに……

以上が、「オナニー依存症がもたらす3つの恐怖と2つの対策方法」でした。

オナニー依存症にならないためにも、日頃から自然な状態でフィニッシュできるようトレーニングをしておきたいですね。では、またお会いしましょう♡

 

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