イケメンじゃなくてもホスト好き女子を陥落させる5カ条とは!?

イケメンだから通うわけではないことをまず知りましょう!?

「ホストにハマってます!」というSNSにアップされた女子の話は、ハッピーオーラから地獄絵図、おめでとうから殺すまで、多方向へのスペクトルのごときニュースが流れてきますね。

SNSに上がってない状況では、もっともっと激しいのがあるらしいです。

「なぜ女子がホストにハマるのか?」は、「なぜ男たちがアイドルにハマるのか」と、次元的には同じ意味合いです。

突っ込んでいる金額の差が目立つのがポイントですけど、これは意外と男子と女子のお金の使い方の違いを現しているだけかもしれません。

男子のほうが抑えめ、女子のほうが荒いという、予想と逆の結果は最近の常識でしょう。

物の売れ方がそうなっているから、間違いない部分です。

「ああいうホスト顔が嫌だ」なんて話もありますが、ビジュアル系バンドも同じような感じだし、女子にだって顔だけならば嫌いな人もいますから、これまた説明にならない。

じゃあなぜ、女子がホストにハマるのか?

ホストに関しては、いろいろと社会問題として取り上げられたにも関わらず、まだまだイケイケ展開。

もちろん全体は下がっているでしょうけど、それは逆に、「儲かる人だけが儲かっている」意味になる……一部の突出した出来の良いホストが、お店を牽引しているのは間違いないでしょう。

彼らは、とても丁寧で献身的な事実があり、野望をむき出しにするという、二律背反な雰囲気を醸し出しています。

「根こそぎお金を稼ぎまくる」ことと、「あなたに幸せをずっと与えてあげるから」という感じですが、実はこれ、草食と言われる男子にもっとも欠落した思考と言えます。

ホストというと、自己中な視点のようですが、優秀なホストほど、「相手から自分がどう見えるか」の視点で自分にもお客さんにも客観的な部分が多いのです。

ギンギラギンのファッションですが、よく細部を見ると、顔立ちの個性に合わせて違っている。

もちろん、もともとの顔が良いからモテるわけですが、それって、一般社会で考えれば、ごく当たり前の話です。

だからこそ、ハマる女子には理由があるし、貢ぐ理由がある。

求めるものと金額が見合っているように感じてしまう場所、それがホストクラブです。

キャバクラが落ちる一方なのは、見合っているように感じない男子が増えたからでしょうね(笑)

愛を求める男子は、「見た目だけモテるよりもリアルに女子とイチャイチャしたい」ということで、キスはできるし舐められるし、指も挿入できちゃうし、オモチャを使ってイカせることもできるし、ちゃんと抜いてもらえる場所に移動中です。

「愛を得られる」(←ここ重要)本番レス風俗へと流れているわけです。

その1「あくまでも優しく見つめ続ける瞳!?」

ここからの話は、成功しているホストさんの話であって、誰も彼もではないのでお間違えないように。

人間同士でも、恋人同士でも、話し合いの最中に重要な「目を見る」行為。

相手に対して、やましいことがあれば背けてしまいそうになるわけですが、お金を貢いでている側の女子に対して、そういう心理があれば目を見れないでしょう。

「そういうことを平気でやれる人種だからだ!」と言いたい人、意外とこれができないわけです。

影で蔑んだりすればするほど、申し訳なさが出てきて、罪の意識で精神が壊れていきます。

とうことで、ホストさんがモテるのは、「包み隠さず自分自身を預けます」的な覚悟の目と考えてください。

優しさから、彼女が何に疲れてここにいるのかを知り、話を聞いたり聞き出したり、その中でジッと見つめ続けたからこそ、シャンパンタワーは誕生しているのです。

その2「ときおり見せる暗い影ってなに!?」

影があるということは、過去に何かあるということが一番分かりやすいかな。

「何か理由がないと、ホストでは働かないでしょう」とか(笑)

野望がプンプン臭うタイプは、影がない場合が多いけど、一部の有閑マダムには超モテるそうです(笑)

豪快な坊やってこと???

でも人間って、20年以上やってくれば、内緒ごとなんていっぱいあるでしょう(笑)

それが男女関係の話題だと、それを「トラウマ」扱いしちゃって、「病むから触れないで」とかめんどくさい人は、そのトラウマを洗い流してください。

簡単にいえば、影とか、「目を背ける瞬間」です。

目を見て話せと書いたばかりですが、実はこれ、外し方も上手だと、ポイントになります。

トーク中にずっと目を見て話のって難しいですよね。

でも変なタイミングで外すと、妙な印象をつけてしまいます。

これが上手にできると、トークに味が出るだけでなく、「影のある雰囲気」がなぜかできちゃうのです。

キムタクと中居くん、とても上手ですよね、外し方(笑)モテるのにそれ以上のテクニックがあるってことでしょう。

「俺は影が出ないからモテない」と自分のことを言う人がいたら、モテるモテないではなくて、タイミングが分かってないこと自覚していないことになります。

「モテない人のダメな本質」を自分で告白しちゃっているんですわ、それだど(笑)

その3「手を握るな、たまに触れるところからのギュッとプレイ!?」

なんかドラマとかのホストとかホステスの登場するシーンによって、「手を当たり前のように握る」と喧伝されていますけど、どうでしょう。

ずっと触っていると、確実に嫌われます。

理由は、お店の場合、他のお客も見ているわけですよ!

その人が相手のことを一方的にライバル視していたら、めんどうなことが起こりうるわけです(笑)

ずっと握ることはシステム上不可能ですね。

だから最近は、ずっと時間内ギュッとできるから風俗嬢がモテるのかな……?

話を戻しまして(笑)のべつ幕無しに触るのはラブラブバカップルに任せたほうが良いでしょう。

でも、たまに触るのは相手から見ても、ドキッとするし、意外と勇気の証明だったりしますね。

隙を見て、ギュッとする「特別感」を味わえるわけです。

タイミングとは、相手の呼吸を読み取ることなので、それもまさに相手を見ているわけです。

ドキッとするハートを動かす効果は、絶対に通常値よりも、勘違いドキドキにつながりますからね。

その4「お金の話は正直にする!?」

人間は本音を知ると、立場が変わります。

どうにも下からアプローチしていた人の弱みを握ることで、上から目線に変貌します。

カッコつけていずに、本音を言えるかは、男女関係には重要な問題です。

特に金銭が絡むとなおさらです。

ボトルを入れることを苦痛と思っていたら、苦痛だと言えばいいだけの話。

その後の対応で、女子がどう思っているのかが分かるわけですから。

明るくバカ騒ぎして、イケイケのノリだけで高額ボトルが入るのではなく、相手の立場を上にしていくことが重要でしょう。

例えば、これが借金だったら、上下関係は構築されますし、不利になるところですが、お店のボトルであり、ノルマだったりいろいろ事情を重ねてストレートに財布に直結するものじゃないわけです……ほぼストレートなんですが(笑)

お金という超本音なカードを、決め技っぽく見せないけれど、流れを変えるための重要ポイントに使用しましょう。

ここはまさに分水嶺になりますから、後々の関係すら決まりますからね!

その5「カッコいい身だしなみと自然な振る舞いが重要!?」

身だしなみが素敵とあるのは、お金をかけて良い服を着ることではありません。

「センスがないから」というのもまた、逃げ口上になります。

どんな服だって、ユニクロのようなシンプルなものだったらほとんどの人が悪い印象をもたれることなんてありません。

ユニクロはそういう戦略性があります。

確かに洋服は、お金をかけるか否かで、その人のセンスは出る行為です。

定期的に、流行の服を買っていく人と、お気に入りの服だけを何年も着ている人は違うものに見えますが、根本に同じものがありますね。

「洋服がきれいな状態で着ていること」です。

お気に入りの服を維持していくには、メンテナンスも大変です。

書い続けるほうが、意外と安くなることもありますね、洋服だと。

きれいな状態でいることは、それだけ他人の印象が違ってきます。

「自分はこれがいい!」と、個性を押し付ける人こそ、見た目よりも自分が大事だということを漏らしてしまっています。

ホストの服が身ぎれいかどうかは、一流か否かの境目を形成しているところ。

個性とは、「人に迷惑をかけること」ではないのですから。

まとめ〜ナルシストを勘違いする男子にはならないようにしよう!?

どうしてもナルシスト系に偏っているように見えるホスト男子ですが、そこは重要だし、それがないとダメです。

またありすぎても、顔によってはウザくなる(笑)

これぞ個性であり、自己分析ができているか否かでしょう。

最近は、ホストだけでなく、「メン地下(メンズ地下アイドルの略)」なんて人たちも大人気です。

これは、ゆる〜いホスト的な(笑)握手会とかチェキとかはアイドルと一緒でして、大手プロダクションがやっているわけではないです。

それこそ、自然な笑顔や自然な本音が要求されるわけですし、できている人がモテます。

「お金」を「夢」と語れるかどうかはありますけど。

いい男であればこその職業だし、ダンスは今どき必要ですね、歌唱力はまぁ録音しちゃえば問題ない(笑)

彼らもホストも、ファンやお客さんたちのタイプに左右されることなく、自分のペースに持ち込める人が一流どころになれる。

「自分がモテる意識」をするよりも、「相手がカッコいいと思うことに徹する意識」が重要なのです。

それこそ、「脈のない人」を素早く切れるかなども大事でしょう。

男には神話的に、「好きと言い続けると、いつしか付き合える」なんて、マンガのようなストーリーを信じている人がいますけど無いです(笑)

第一印象が悪い人が、良い方向に動くには相当な何かが無いとあり得ない……芸能人の結婚エピソードを信じちゃダメです(笑)

ブサイクだったとしても、その女子には、そんなふうに見えない何かはあったということです。

とにかく、男子の場合、モテるとかじゃなくて、好かれるかどうかレベルから問題のある人が多いのです。

自分を本当にちゃんと見ていない証拠でしょう。

まず考えることは、「自分が相手の主人公になり得るポジションにつくにはどうするか」であって、「俺ってカッコいいでしょアピール」なんて、時間の浪費そのものです。

先ほどの5カ条に共通しているのは、自分をどう冷静に見れるかどうかです。

ホストをバカにするかどうかは、あなたの自由ですが、彼らが成功している理由を、顔だけで解決させちゃうのは、もったいない話。

自分を見てから、自信を持つというような順番さえ守って、攻めポイントや引きポイントを見て、「顔だけで判断」することを止めると、意外とモテるように変化しますよ(断言)