お願いです!ボクらは女子がエロくなるスイッチを知りたいのです!?

男はおっぱいを見れば即興奮するけど女子は何で興奮するの!?

「おっぱいを見れば即勃起」という少年レベルな人……ほとんどですよね(笑)

なんならこの季節だと、「透けて見えるブラ」とか、「露出過多な服」、「浴衣のパンツライン」、「油断しまくりな海水浴での水着」など、ヌードじゃなくてもムラムラしちゃう男子、これまた多いと思います。

さて女子の場合、どうなるでしょうか?

男の股間を見て興奮する女子は特殊中の特殊です。

筋肉好きだとプロレスラーとか見てムラムラするようですが、これまた全女子ということじゃない。

ジャニーズ系男子の水着……これまた賛否両論。

ヌードとかAV男優ですら、「マニアック」なジャンルに該当しちゃう。

じゃあ……「何を見てムラムラじゅん♪」となっているのでしょうか。

痴漢物AVが好きという女子は多く、AV女優としてデビューした新人ちゃんは、「痴漢作品に出たい」と言います。

ところが、「プライベートでは?」と、短絡的な即物ライター(笑)が質問すると、「それは嫌です!」と食い気味で否定するんですよ!

「守られつつのエロプレイ」と、「実際に体験する」のは、女子の場合、違うのが分かります。

即物的な興奮というよりも、「行為に直結している」女子は多いようですが、それこそ、「おちん●んを舐めている自分」に興奮するとか、「自分が悶えさせている男」を見て、「自分はエロいことしている」に興奮するようです。

例えば、ワンナイトラブでも、誰か知らない男に触られるから興奮しているのではなくて、「知らない男に全てを晒している自分」に酔った状況です。

おまけで言いますと、男子だって、前述のように、「何にでも即物的に反応する」人に対して、「女子からエロいことをされている」だけに反応しちゃう人も増加中。

痴女系AVが好きなのも、風俗行く年齢が低くなっているのも、「ナンパして女子をゲットする」行為に興奮できず、「風俗に行く自分」に酔い、「こんな卑猥な仕事をしている女に弄られる自分」に発情している。

女子か(笑)

風俗嬢Eちゃんが語るその1「私がガチエロスイッチが入る瞬間!?」

風俗嬢は、「お仕事でしている」わけですが、女子のエロさは、発情スイッチを入れる行為からスタートするわけです。

なので、「ち●こを舐める」ことをお仕事と割り切っちゃう女子は、濡れません……そんな子でも濡れているとしたら、ローション仕込まれている可能性はある……あなたが喜んで舐めている愛液と思わしき液体は、ソレかもしれません(笑)

風俗のお仕事を始めて6カ月を経過したEちゃんは、もともとの経験値は低めで、「男性経験はガチ1人」で、「オナニーもしたことなかった」というエロポテンシャルは低そうな女子。

「最初は、『こういうお仕事ならばお金が稼げるし、一定期間だけ我慢すれば、大学卒業するまでのお金が貯まる』と割り切っていたんです」

「なので、最初はお客さんは怖い人とか、スケべな人としか思えなかったんですが、意外とシャイな人や、これまで経験したことないほど優しい人に会えるんです」

「そういう人が、2度3度と会いにきてくれると嬉しくて、キスするだけで濡れるようになってきたり」

「ギュッと抱いてもらったときに、おちん●んがどんどん大きくなるのを感じて、触ったりすると、向こうが、『あっ』とか声を出すのが可愛くて!」

「何度か会うと、どこが気持ちいいかも分かるようになって、責めちゃったり(笑)」

「ガチに濡れるのが、自分が好みと思っていたような人よりも、優しくて丁寧な人に濡れるようになりました」

「激しいのが好きな人もいるようですけど、私の場合は、丁寧にジワジワされて、焦れったい感じになり、自分で動いちゃうとかすると、アソコはもう大洪水です(笑)」

「優しくておとなしそうで、プライベートで会ったら物足りなそうな人が、実は私にとってのエロのツボを押すタイプと理解しちゃったとき、『プライベートで完全に気持ちいいSEXなんかできるんだろうか?』と思っています」

「だって、好みだけは譲れないじゃないですか(笑)」

「今は、『この人が来てくれたら大興奮しちゃう』という人が3人います」

「どんなに多くても月に2回くらいしか来れないので、その他のお客さんは、『あの人に責め方が似てるかも……』とかを思い出して、なるべく仕事中は感じる自分になるようにしてます」

「プライベートでオナニーですか?? 一度だけ、学校の関係で行けなくなった期間に、不意に思い出したりして、しちゃったことがありますね(笑)」

風俗嬢をして、いろいろなタイプの男に奉仕プレイをしているけれどだって人の子で女子。ガチエロスイッチが入る瞬間があるのです。

少なくとも、「誰のでもいいから勃起したち●こ」を見て、興奮する女子は、「言葉だけやっている」と思って間違いないですね(笑)

風俗嬢Eちゃんが語るその2「私がガチでひく男子の行動パターン!」

「ガチエロもあるけど、マイナスもあるよね(笑)そういうときは、やたら『気持ちいい』を連発するような気がする」と語ってくれたEちゃんです。

「無意識に声が出るときってあるけれど、やっぱり大声を出すのって恥ずかしいんですよ。だけど、『声でも出さないとこれは濡れん』と思うことがあるんです」

それでは男子諸君が耳が痛くなる、「濡れない行為」を発表してもらいます!

「まずはテクニックに自信があると、指マンからスタートする人ですね」

「感じてもないのに、いきなり触られたら痛いんですよ、敏感だから」

「ゆっくり愛撫してほしいけど、『俺のテクニック最高だよ』なんて人のほとんどはヘタクソ」

「さらにクンニにしろ、乳首舐めにしろ、『取れちゃうんじゃないか』ってほど吸い込む人がいますねぇ」

「舌って、普通に気持ちよくなるから、ゆっくりと唾液多めにして舐めてくれればいいわけです」

「吸い込む音とかに興奮するなんて、AVの見過ぎだって!」

「しつこく、『気持ちいい?』って聞いてくるのも逆効果です」

「自信がありすぎも問題だけど、無さすぎる人もそれはそれで大問題です」

「優しく丁寧なのと、ぎこちなくて微妙にしか触れないのは、全く別物です」

「目を見たり、『可愛い』とか言ってくれたり、コミュニケーションを図る手段はいろいろあるわけです」

「女子で、可愛いと言われて嫌になる人いませんから、それは重要だし」

「責められているときに、『気持ちいい!』とか悶えて反応がいいと、こっちもノリノリになるし」

「そうなると責め甲斐あって楽しいし」

「男子側だって、反応がいいほうが責めていて楽しいでしょ?」

「エロモードに懸命に頭を落とし込むことで、感じている自分になっていくわけです」

「イクっていうのは、自分の誘導も大事なんだなって、風俗をお仕事にしてよく分かりましたね」

やり過ぎもやらな過ぎもダメとめんどくさいと思わないでください。

要するに、「コミュニケーションをとって楽しもうよ」とEちゃんは言っているのです。

女子にだって即物的な興奮はあるんです!「AV女優好き女子大生Iちゃんの赤裸々告白」

「AVで可愛い子が責められて悶えちゃっている姿を見ると興奮します」と語る女子大生Iさん。

「オナニー大好きなんです!」と教えてくれました。

「AVも女子の場合、私と違い素人が悶えているのが好きな子がいます」

「知らない間に、上手な男優に弄られて感じちゃうということですかね?」

「新人AV女優さんの、『痴漢作品に出たい!』って、そのタイプだと思う」

「私は、可愛い子が感じちゃったり、ち●こを咥えてエロい顔になっているのが好きです」

「自分を投影しちゃっている??? もしかするとそうかもしれない(笑)」

「フェラチオシーンは見ちゃうと、もうムラムラしちゃいますね」

「なので、顔が可愛い子のほうがいいんです」

女子によって見ている作品は違うけれど、興奮するポイントは意外と同じです。

「何も知らない女子が感じちゃう」と、「フェラチオさせられている可愛い子」は、視点は違うかもしれないけれど、根っこは同じ。

男子のように、おっぱいを激しく揉まれているとか、ピストンされてズボズボ出し入れされているモザイクが好きな人が、ちょっぴり少ないってことでしょう」

「挿入シーンは最初が好きです! とにかく悶える最初のポイントが好きで、顔射されているから興奮するはないな(笑)それこそ幻想でしょう」

「AV女優ちゃんで、好きと言っている人は、被虐プレイにあう自分に酔っていると思ってます」

彼女なりの顔射論はまぁ置いといて、瞬間瞬間の微妙な変化に興奮しちゃっているのは間違いないようです。

AVを女子に見せて、興奮を誘導しようとするならば、『どのシーンに反応しているか』を見ないとダメでしょう。

どれもこれも同じような反応をする男子との最大の違いは、「好きなシーンが決まっていて、限られている」こと。

だから女子は、サンプルを見るけどDVD自体を購入したりしないのかもしれないですね。

たまに、「ストーリーがちゃんとしていないと興奮できない」って人がいますけど、それは、ドラマでも映画でも、興奮できるタイプと思うと間違いないでしょう。

まとめ〜下ネタエロトークで分かる、「モテるエロ話とモテないエロ話」

下ネタが通じるか否かってところが、エロとしても、モテるモテないの境目となりますね。

同じ内容でも、印象が全く違う。

いわゆるカッコいい人たち(キムタクとか想像してください)が語る下ネタだと、「きゃあ(照笑)」と言いつつも、エロモードに限りなく近づくけど、じゃない人(それ以外と想像してください)だと、「きゃあ(悲鳴)」となったりするわけです。

ヤラせて系トークになれば、なおさら違いがはっきりしています。

外見どうこうでなく、「好きか嫌いか」で大きく変わる……好みでなければ、女子は男子なんか、「外観と同じモブ扱い」です。

もちろん、上記関係なくゆるい女子もいたりするので、エロモードに対応するか否かの判断材料として大きいところ。

まずは、女子の反応を見て、脈があるかどうかを確認し、進んでいく……。

カッコいいとか関係なく、こういうところをめんどくさがらない人は、「女子のエロモード」に限りなく近づける男子というのは、紛れもない事実ですよ。