AVを見る事で頭が良くなる!?

恋愛をしないからAVの売り上げが下がる話

「恋愛をしない」という男女のニュースが喧しく登場しますね。

 

本当に恋愛しないんでしょうか?

 

だとするならば、アダルトビデオが売れなくなる理由は分かる気がします。

 

現在、AV女優は、セクシーアイドルとかセクシー女優とかの名称で一般媒体(テレビなど)では呼ばれます。

 

実際、アイドルと同じような、ファンとの握手会やら、私がMCを務める「レディマドンナ」というライブイベントなどがあり、イベントによって100人から500人規模、時には1,000人以上の動員まであったりするわけです。

 

ここに来てくれる能動的な人たちは、疑似であれ恋愛感覚はあるはず。

 

ファンとはそういう存在であり、アイドルを支える原動力です。

 

そういう行為すら「無駄」としてしまい、脳内からシャットダウンする。

 

仕事など、何かに別のことに夢中になっているので、「恋愛を考えることはできない」なんてパターンとはこれは違います。

 

行動原理と目的を失った人間は、感動が薄くなる。

 

よって、行動へ移行できなくなる。

 

疑似恋愛対象、欲望対象、なんでも良いのですが、「自らの欲望の刺激し、最終地点まで収めてくれるアダルトビデオ(だけじゃないけどね笑)」を否定して自分を肯定させる。

 

恋愛しない自分を過剰に評価し、欲望の産物たちを否定する「恋愛しない人たち」。

 

何もかも無駄と考える人が、見えないところで増加している最近の傾向が透けてみえるAVの売り上げ低下や、CDの売り上げ低下。

 

「恋愛をしない人」とイコールの割合で増えているような気がします。

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妄想が過剰に膨らみすぎてリアルが楽しめない大事な話

先ほど、「疑似恋愛」を肯定させていただきましたけど、ここからちょっと逆の現象を描いてみます。

 

恋愛とは成就しようがしまいが、他人を意識する行動です。

 

ところがこの恋愛の方向性によっては「自分本位」の行動となります。

 

それが疑似恋愛ならば、実際の恋愛以上の期待をしてしまう。

 

結果、自分の熱い思いを、疑似恋愛対象となる、アイドルだったりセクシーアイドルに衝動を注ぎ込む。

 

妄想で止まるうちは良かったのですが、SNSの発達によって、対象となる女の子に直接届いてしまうわけです。

 

ここで問題になるのは、アイドルもセクシーアイドルも「ファンタジー界の住人」であり、リアルな意見に反応するわけにはいかない。

 

ときおり反応して真っ向からぶつかる人もいるようですが(笑)

 

恋愛を妄想しているうちは、楽しい行為ではあるし脳内を刺激する大事な行為ですが、滞る不満を爆発させてしまう。

 

「彼女に相手にされなくてむしゃくしゃして、AVの真似をして痴漢した」という言葉のなかに、どれほどの幼稚さが含まれているのか。

 

自分が生み出した「イドの怪物」を現実に登場させず、「直接的な刺激に訴えるファンタジー」として機能するAVの否定は、その大好きなセクシーアイドルすら否定することになるのに。

 

ましては昨今は、アイドルもセクシーアイドルも、「直接会うこと」でビジネスが成立しているわけです。

 

人を応援する自分の正当性に溺れてしまい、逆に「これほどまで応援している自分」に酔ってしまうことの危険さを、自覚し得ない人もまた増えているのです。

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ほどほどの期待がいかに大切か

 

「見返り」を求めるのは誰だってありますよね。

 

「こんなに自分は推しているのに!」と憤るのは理解できる感情の揺れです。

 

なので、間違いではないけれど、「そこまで過剰に人からの見返りを期待しちゃったら、自分はダメになる」と考えたりすると楽になるはず。

 

爆発してしまい、あらゆる方向に当たり散らすのは、恋愛下手な人に多いパターンだし、その結果、恋愛を拒否することで能力を止めてしまう。

 

「ほどほど」を知ることは、「恋愛中の押し引きや駆け引き」と同じ理屈。

 

理論では解決できない、「感情」の問題が吹き出したとき、我慢できなくなってしまいます。

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まとめ 〜何もしないのが楽と考えてしまう間違い

何もしないことで、「全てを解決できる」のは間違えです。

 

アダルトビデオを見ることで、女の子のある一面を意識することは、片思いすることと同じぐらいに、脳内への刺激をすることになります。

 

もちろんアイドルのCD購入でもなんでも良いのですが、このサイト的に言えば、「AVを買いましょう」的な話が、麻雅庵には期待されているので(笑)。

 

人間は感情に左右されて生きているのだから、感情の揺れを拒否したときに生じる心の歪みをどのように矯正していくか。

 

はたして、昨今いろいろと取りざたされるAVですが、使い方によっては、「恋愛しない人間」より、「AVを見る人間」のほうが、圧倒的に脳内を成長させてくれるはずです。