「媚薬ってあるんだよ……」というだけで、激しいSEXが可能になるって知ってますか?プラシーボ効果は絶大な媚薬なのです!?
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エロエロな気分になるのは、シュチュエーションなのか媚薬の効き目なのか
男の場合、どうしようもなくムラムラするシーンがあります。そんな時はオナニーしても満足することなかったりします。これが女性の場合は、あまり過度なムラムラはないそうです。稀に生理前にムラムラがある人もいるようですが、「オナニーはスッキリするため」だけなんて話も聞きます。
イチャイチャしているだけで、SEXしたくなるのは男性。そのイチャイチャで興奮している男性をみて、興奮していくのが女性だそうで、基本が受け身なんです。
SEXに関して男女の違いがあるわけですが、ムラムラを揃えるためなのか、女性を破廉恥にするためなのか、AVには「媚薬」という必殺技があります。すっかり人気タイトルになっており、あらゆるメーカーから作品が出ています。
2025年のセクシー女優さんは、ほぼ媚薬を味わっているといって過言ではありません。それが本物なのかインチキなのかを検討するのは無粋というもの。ヒントとしては「理性より上にいく薬は、非合法で反社の人たちが販売しているアレしかありません」です。
しかしながら媚薬っぽいモノを摂取すると、女性側の反応が変わることはガチにあります。男性の場合、興奮するには勃起させるだけでOKなので、勃つ薬が欲しいとかありますので、バイアグラとかになります。
バイアグラは興奮剤ではないので、勘違いしている人は自分のデータを修正してください。女性が飲んでも変化しない可能性が高いです。まぁ血流が良くなって健康になる可能性もなくはないけれど。
女性は「雰囲気」が重要だったりするようです。AVでも、セクシーな衣装や下着を着たりすると、キャラクターが豹変したりするわけですが、「あれって演技だよね」と言われますよね。もちろん演技無しはあり得ないですが、ああいう格好をすると雰囲気で持っていかれちゃう場合が多いようです。
風俗でも、コスチューム系店舗の嬢のほうがテンションは高い嬢が多いようです。ただ裸体を晒して抜けばいいと思っている嬢の場合、プレイのテンションが低かったりして、相当な美女じゃないと男性に嫌々感が伝播してしまい、発射できなくなったりするし、指名もつかない。
勃起するまでは、エロエロな雰囲気が1mmもあれば簡単に勃ち、レッツゴー状態になるのですが、射精するためには、エロい脳内が持続しないとダメ。酔うと射精できないのは集中力が緩慢になっているからです。冷静なほうが射精はコントロールできるのです。
声では「興奮する!」「最高!」と言っていても、精液が少量しか発射しなかった場合、脳内は全然興奮していないことがほとんど。何か集中できなくなることがあったのかも。でも、そういう意地悪な視点でAVを観るのは止めましょうね。制作サイド(女優、男優、スタッフ)に失礼です。
女性はエロいイメージを自分の中に持てるように変わっていくと、濡れたり動悸が上がっていったりします。男は体に触れる、おちん●んを弄られるなどするだけで興奮する。興奮するタイム感が真逆と言っていいでしょう。
コスチュームでエロくなったりすると、そんなことをしている自分に酔って、エロモードに入るわけですから、媚薬を摂取するシーンで興奮してしまう女優さん、絶対にいると思います。
いわゆるプラシーボ効果ですが、考えることが人間なので、かなり効果的です。「ヤバいことをしている私……」みたいなことですね。
AVファンに、新人が大好きというタイプがいます。初々しさがいいというわけですね。何も知らない女性が、男に弄られて変化していくのがいいという考え方は、AVでも風俗でも一定数の男性がいるわけです。
そして女性もまた、「私、セクシー女優になって、人前でエロいことをするんだ」と興奮状態になっていく。カメラ前で緊張もしているし、脱ぐ行為の恥ずかしさも合体して、もの凄い動悸になり、興奮状態に突入するのがいいわけです。
さらに新人女優は、リアルに興奮している男性とち●こを観ることで、興奮が覚醒したりします。自分でこんなに興奮しているんだという感動に近いものがあるパターン。プライベートのSEXであまり丁寧な扱いをされてこなかったタイプに多いです。考える余地もなく、オナホのごとき扱いを受けていたのでしょう。
自分を見て興奮している男の姿。それを誘発させたのは私だということから、エロく変貌していく。さらには「濡れている」ことを知らされて、さらに興奮していく。粘膜接触であるキスも好きな女性は多いですね。変に乳首やま●こを弄られるよりも、キスがいいという人、多いです。
AVにおける媚薬とは、「これを飲むとスケベな女に変わる」と考えているからこそ起こる化合物です。なので、媚薬タイトルの人気が高いのは、女優たちは、本当にスケベに変貌しているように見えるし、おかしくなってしまった女性の姿に興奮するわけです。
本当に効いていなくとも、効いた雰囲気をしているうちに興奮してしまい、収拾がつかなくなって、激しいプレイを見せてしまうのが事実なのでしょう。
本当に媚薬効果に酔ってしまう女性たち。変化の瞬間をちゃんと観ることができるのがAVです。リアルなSEXよりもリアル。そんなタイトルをさらに楽しみましょう。
興奮させられたのか、自ら望んだのか!媚薬変化の境界線がわかります!
女性は、脳内から興奮できる状況に陥るのが一番の媚薬だと思います。格好はもちろん、シチュエーションなどがハマると、もの凄く弾けてしまうわけです。プライベートで上手くいかない、好きなのに興奮が低めな人が多いのは、コスプレなどをすれば良いというわけではないからです。恥ずかしいが先に立ったら、SEXなんて楽しくない。
こんなシチュエーションはリアルではないだろうけれど、なんかありそうと思えるタイトルが、「ガンギマリ喪服未亡人 葬儀会場で親戚達に媚ヤクを盛られ、2年振りの快楽にキメセク痙攣エクスタシーし続ける… 夏目響」です。
喪服に興奮する人っていますよね。昭和の映画「探偵物語」(主演:薬師丸ひろ子)の1シーンに、ヤクザもの(亡き財津一郎氏)が「喪服がいけないんじゃ」と言いながら、未亡人を犯すシーンがありました。そしてAVには黎明期からとても多いです。
体にピッタリしているスーツだし、黒ストだし。それは男女問わずに興奮してしまうはず。しかも見事なまでに夏目響ちゃんが犯されてくれます。
日頃受けていた鬱屈と、喪主へ復讐したい男たちの意志が合致してしまう。そして媚薬をもられると豹変してしまう未亡人の響。おとなしそうな雰囲気と厳かな雰囲気から、豹変して性獣になる。ここが最初の興奮ポイントです。
響ちゃんの良いところは、舌を伸ばすシーンでしょう。彼女かなり蛇舌っぽい感じなのですが、顔立ちはおとなしい美女顔。なので、卑猥に崩れていくと、かなり変態チックになっていきます。
ち●こを求めるときでも、突かれているときでも、興奮していることが伝わる表情の崩し方です。AVとして抜きどころをわかりやすく提示してくれるのが最高なわけです。
式場でハメまくられ、その姿を見られたことで、家の呪縛から解放される響未亡人ですが、その後は、集団ハメへと移ります。
そこでも媚薬を嗜みながら、たくさんの男たちの欲望を摂取していく。ただ体を弄られてち●こを挿入されただけではありません。複数のち●こを自分の意思で出し入れして舐め回し、中出しされて、さらに興奮が加速する。
本人が、Xで、「未亡人が解放されてハッピーになる作品」と書いていたそうですが、まさにそのシチュエーションを、一番堪能しているのが響ちゃんなのです。
セクシー女優とは、ただ言われるがまま脱いでハメるのではありません。最近の一般映画における男女俳優たちと同じように、自分からそのキャラクターになることで、作品世界を発光させるわけです。
AVは、毎月発売されるプログラムピクチャーのようなものなのです。予算はもちろん締め切り厳守な状況で作り出しています。だからこそ、その設定をいかに興奮するように発揮させるかが鍵なのです。
今作の響ちゃんは、媚薬に酔っているようにしか見えません。しかもそれは彼女が望んでいたこと。未亡人・響が興奮しているのか、夏目響が興奮しているのか。作中の人物と、高いシンクロ率を誇るセクシー女優・夏目響の真骨頂です。
媚薬を使わずとも興奮して酔いしれることは可能なのです!
先ほど、プラシーボ効果の話をしていましたけれど、媚薬とかがあるとかかりやすいはず。「これは頭痛に効く新しく開発された薬ですよ」とラムネを渡したところ、治ってしまったなんて話もあるくらいなので、アイテムは必要です。
ところが、相手からハメ込まれたパターンでも、媚薬のごとき効果を発揮する場合があります。それが、「底辺ニート兄の溜まりすぎた悪臭精子を中出し性欲処理する日々を世界中に配信された神ライバーmaheee 唯井まひろ」です。
幸福であり成功者の地位にいる妹・まひろちゃんが、ニートの兄に嫉妬されて陵辱されてしまう系のお話なのですが、まひろちゃんの受け身感の素晴らしさが発揮されており、ヤラれるごとに、エロさが増し増しです。
女性にとってのSEXですが、「オナニーしますよ!」と語る女性だって、ヤリマンってわけではありません。性に価値を見出していると手前で止めますし、そこに感情がなくなる女性がヤリマンになっていく感じ。自己プロデュースに成功しているかどうかなわけです。
そして大半の女性は、そこまでエロいものにどっぷりハマっているわけでもない。昔よりは、AVも人目を気にせず動画配信とかサブスクで観るパターンもあるし、なんならサンプルのクオリティは高いし。
これ余談ですが、サンプルがしっかりしているのって、映画屋さんたちが制作に加わっていた名残りですよね。映画って、予告編のほうが面白かったってこと多いですよね。ギュッと集約して作るからこそですが、あれが面白くない映画なんて観る気にもならない。もしハズレでも、「次こそは」的な発想になります。だってファンだから。
AVもサンプルを観させることが重要と考えるのは、同じ思考性ということです。ところが、AVで面白いところとかポイントを摘んでしまうと、本編と変わらなくなってしまう。かといって、そういうサンプルがありますから、変に映画のような感じにして、エロシーンを組み込まないと、AV売れなくなる。
今のAVは、販売も含めてインターネットと同時期に発展していきましたから、サンプルを観る機会がノーマル。さらにネット回線が太くなっており、ますます見やすくなっているわけで、サンプルで完結しちゃう人が増えてしまう悪循環のお話。
テーマを戻しましょう。受け身であり、エロにどっぷり浸かっていない女性が多いということは、エロの洗礼をどのように浴びるかで、その後の人生が決まってくるわけです。しかしながら、女性の場合、むしろ切り替るタイプも多いので、毎回、リセットされているのかも。AVだと、元カレに……シリーズとかあるけれど、あれって男の発想なんでしょうね。
本作でのまひろちゃんは、ライバーアイドルなわけで、ゆるい配信が受けているし、のんびり生きています。そんな環境に同居している兄。しかも元々、彼女に興奮しており、オナニーもしている。兄妹関係としてかなりねじれていますが、もうじきリアルガチに存在するような予感もする内容ですよね。
生配信中に、生ハメをされてから、オナホ扱いに変わってしまうまひろ。男って一度ハメると、自分のモノ扱いする傾向がありますから、それですね。口では抵抗しているけれど、フェラさせられて顔射される。エロボンデージにボールギャグをかまされオモチャでのエクスタシー責めは、本当に素敵なオナホになっていきます。
汚いものが、綺麗なものを、汚していく。これはAVの永遠のテーマのような話なのですが、男女平等の社会になればなるほど、AVの必要性が高まるわけです。無意識のうちに発散しないと、男たちは爆発しちゃうからです。
生配信でヤラれまくるうちに、気持ちよさそうな表情へと変化していくまひろちゃんに注目しましょう。つまり感じちゃうわけです、そんな状況に。気持ちいいこと好きなことと、気持ち悪い大嫌いは、心理的には表裏一体です。特に男があいまいなのに比べ、白黒がはっきりしています。
お兄ちゃんのち●こが舐めたいわけではなかったはずだし、みんなに見られながらのSEXなんてあり得ないと思っていたはずが、次第に興奮し快楽になっていく。これぞ媚薬中の媚薬効果でしょう。性欲を植え付けられしかも変態になっていくわけです。
そういう妄想がなければないほど、実際に体験すると興奮するのだと思います。オナニー好きよりもSEX経験オンリーな女性のほうが、激しいプレイに変貌しがちです。
またまひろちゃんが、そういうキャラクターにピタリとハマります。本当に嫌がっているから、気持ちよくなっていく雰囲気を無意識のうちに表現しているのです。彼女は受け入れる天使って感じですよね。
奔放なSEXをする感じとは違い、男に玩具のごとき扱いをされればされるほど、「SEXってこういうものなんだな」と受け入れる感じは、男たちにとっての理想系なのは確かです。
セクシー女優のキャリアを積めば積むほど、「エロのプロフェッショナル」的な雰囲気を出す女優さんがいます。でも本当の求められているのは、「堕天使」なわけです。痴女をやっても罵倒ギャルをやっても、それを受け入れてしまった天使の姿と思って興奮するわけです。
そしてSEXを披露しているからといって、SEXのプロってわけでもないでしょう。ソープ嬢だって、ソープ的なプレイとしては最高でしょうけれど、プロではない。定義が難しいけれど、吉原のような公認歓楽街があれば、初めてプロという称号がつくはずなのです。
そしてセクシー女優たちは、あらゆるシチュエーションを設定としてやっているので、そういう妄想をしてSEXしているわけではない。パートナーと1年間に400回SEXする人のほうがプロっぽいと思いませんか。
SEXとは1回の衝撃よりも、回数をたくさん重ねた人が上手になります。男は毎回忘れがちではありますが、女性は蓄積していく。彼氏のことは忘れているし、やったSEXも忘れるのに、腰遣いだけは離れないって感じでしょうか(笑)。先ほどの説と矛盾しているようですが、これが真実です。
快楽プレイを散々ヤラれたまひろちゃんは、最後は中出しされてうっとり顔を晒しちゃいます。性欲に飲み込まれ、快楽の虜になっていくのです。
性欲をどのように得るかが媚薬効果の鍵です
媚薬をリアルに発明できたら、ノーベル賞が取れると言われています。中国は古代からそういう研究を、時の支配層や金持ちがやっていたのですが、たぶん雰囲気的に、エロくなってハマっているようにしないと殺されるからやっていたのではないかと思います。
しかしながら、ファンタジーとして媚薬のように、それを摂取しただけで、違う人格になってしまい、SEXをみせる行為が快楽になる。触られるだけで感じてしまう。そんな感じで、可愛く美しい女性が堕ちていったら……ゾクゾクしますよね。
妄想世界に囚われたほうが、AV視聴だって興奮します。よくヘッドホンを推奨していたのですが、環境を完全にシャットアウトすることこそ、AV世界へ没入できるからです。VR AVを観た人が、「もう普通のAVに戻れません!」というのは、没入感が半端ないからです。
それと同じように、AVを観ている時間は、夏目響ちゃんや唯井まひろちゃんが、「快楽世界の奴隷に堕ちている」と思ったほうがより興奮できます。セクシー女優は、性奴隷になっていると思っていたほうが、彼女たちの価値観が上がり幸せだと思います。
そうやって考えていくと、媚薬とはAVのことなんですよね。人が自分の想像力以上にエロくなれるモノですから。ただし、女性はちょっと脳内回路が男とは違うので、そのままAVを観せても興奮しない場合がほとんどです。
でも、K-POPとか女性アイドルグループの推しに女性がいる時代です。男性脳になっている女性が増えているはず。そんな女の子たちは、絶対にAV好きだと思います。ただし、男性のように、プレイで選ぶのではなく、顔で決めるはず。
そういう意味でも、AVじゃない仕事をやればやるほど、セクシー女優はエロさが増していく。ギャップがあればあるほど、「こんな女の子があんなになっている!」となりますから。
あなたの隣にいる女性、アイドル好きだったら、セクシー女優のノーヌードの姿を観せてあげましょう。そしてハマってしまった、即AVを視聴させましょう。媚薬効果で、その女性もどんどんエロくなっていきますから。
記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)
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