Contents
プロローグ〜お尻のエロスが理解できるようになったならばオトナなの!?
世の中のエロは女体を中心に形成されています。昨今は、男性の筋肉美とかに欲情することを公言する女性もいるようになりましたけれど、ほぼエロの世界は、女性を愛でることで成立しているわけです。
そしてさらに中心は、性器、おっぱいで構成されています。日本では性器はNGですから、知らないことに妄想する10代などが存在するのは当たり前。欧米だって未成年へのチェックは日本と比べものにならないほど厳しいですから、合法でありますが妄想は膨らむでしょう。
おま●こにち●こがズッポリ挿入するシーンは、なぜこれが卑猥に見えて興奮するのかを解明しきれていません。でも人は興奮するわけです。
さらにおっぱいは洋服を着ていても大きさが認識できるため、まさに女性エロスの頂点に存在しています。巨乳であることでグラドルとして成立しているタレントさんも数多くいますし、AVだっておっぱいの差は意外と売上に影響します。その女優に思い入れがなければ、おっぱいが大きいとかわかりやすい方が手にしやすいという理屈です。
これはAVでなくても、アイドルだって衣装によっては大きさがわかるため、週刊誌的なゲスいネタとしてクローズアップされます。女性によっては巨乳コンプレックスがあるそうですが、それが逆に作用するのが「人前に出る職業」というわけです。
本人が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、さらに男性は興奮するということもあるし、SEXとはまた違うエロスを感じさせるわけです。また有名になりたい女性たちは、かなりせめた映像をアップしていたりしますね。乳首を見せるか否かでSNSがBANするとかもありますし、ギリギリをせめまくっています。
InstagramもTik Tokでの人気を獲得するには、直接ではない攻防戦となり、意外とセクシー女優にとって不利な状況かもしれませんね。なにせストレートに見せることこそ、AVの命であり理由ですから。
AVにとって、さらに難しいのが「お尻」です。アナルを見せるのは大丈夫なようですが、そこに挿入してしまうと性器扱いになり見せることが無理になります。もっと難しいのは、SEXの最中にお尻が隠れてしまうこと。バックだと逆にお尻が見えなくなるし、正常位はもっと無理。騎乗位がカメラを後方にしたり、背面騎乗位(相手にお尻を向ける)だと、割と見えるかなと思います。
どうしてもお尻の映像をメインにしてしまうと、SEXから離れてしまいがち。だからといって、お尻の映像を見せるとマニアックになってしまいます。そして日本男性は今海外で流行している「デカ尻」には、ピンときません。Tバック映えするお尻は好きなのに。
細めかつプリッと上がった感じが好きなようですね。過去から現在において、お尻をチャームポイントにしたグラビアアイドルたちは、そういう感じです。デーンとした和尻でもなく、スレンダーな感じが好き。
顔が可愛い系なのに、大きいというパターンは、顔とギャップがあるからなのか、急に好き派が増えていきますから、何をもってのお尻好きなのかがわかりづらいのです。ちゃんと売れる理由があれば、そこに沿った内容のタイトルがもっと量産されるのがAV。しかしお尻のタイトルは定期的に登場します。
なので、今回は、魅力的なお尻を誇るAVを参考に、「日本男性は、どんなお尻を愛でるのが好きなのか」を検証していきましょう。まずは、神木麗ちゃんのお尻タイトル作品をご覧になり、彼女の強烈に印象強いお尻をご堪能ください。
超絶スタイル神木麗の「美尻」を堪能する5シチュエーション 私、実は…おっぱいだけじゃなくておしりもスゴいんです。 神木麗
性欲が剥き出しに見えるのがお尻が可愛い人のポイントです!?
これは偏見かもしれませんが、魅惑的なお尻の女性って、エッチに見えますよね。淫乱チックというか。巨乳の場合、母性の方向にいく場合があるのに対し、お尻は安心感というよりも、ヒップを愛でたいという感じで、個性から逸脱して、「夢中でSEXをしたい」的な女性に感じます。
抱きしめた時に、お尻を触るっていうのはどう考えても男性は発情していますから(笑)。だって愛情というよりもお尻を撫でつつ喜びたいわけです。これが正面にあるおっぱいの場合、むしろジョークっぽくなる。お尻だと女性側にも見えていない、エロ行為をこれからスタートするよ的合図にもなるのです。
だからなのか、AVでも、お尻が目立つパッケージの場合、淫乱チックでエロに積極的な女性を設定することが多いです。
「今日は旦那が居ないからウチで飲み直す?」同窓会で再会した元カノのノーパンノーブラ姿に興奮して一線を越えちゃった僕 小野夕子
どう考えてもエロさ爆発の小野夕子さん。しかも人妻という設定も重なり、ボディからの誘惑が猛烈! 誘惑しているとしか思えない格好に刺激されて、旦那もいないということから、焼け木杭に火がついたカップルは止まりません。
おっぱいからもお尻からも、エロスが似合いまくりな夕子さんのプレイは、ダイナミックかつ刺激的です。バックをしている時の、なぜか犯している感がするなど、エロい誘惑刺激を具現化するために登場したような雰囲気はたまりません。
もともと魅惑のお尻を誇るまなてぃこと紗倉まなちゃん。今作もいわゆる肉食系なSEX大好き女性になって大奮闘しちゃいます。
彼女の場合、もう見るからに丸くて可愛らしいお尻をしておりますから、映像的な刺激もあるし、SEXしている刺激も伝わります。エロい行為に関して、一切の油断のようなものが見られないのがあのキャリアで素晴らしいところ。ちゃんとエロ賢いとはどういうことなのかを表現してくれています。
地元で愛される可愛いケーキ屋さんのオーナーは、性欲強めの超肉食系バリキャリ女子だった。 紗倉まな
積極的に男性に跨り、相手を舐めまくりち●こを舐めまくり、挿入したらピストンしまくるまなちゃん。野獣プレイとも違い、微妙に男のツボを刺激するプレイになっているので、観ながら想像できちゃうのも、まなちゃんAVの凄くよくて、実用的でもある部分なのです。
絡み合ったら最後、精液を舐め回すまで止まらない主人公。のしかかるような背面騎乗位で自らアソコの奥まで挿入しまくる卑猥さは、お尻の魅力が合算されますので、最高でしょう。
積極的なプレイだったり、誘惑催眠で変態女にされたりするなど、彼女自身が責めるプレイがやっぱりまなちゃんの魅力なのです。叩きたくなるお尻って感じもしますよね。でも女性のお尻を叩くのは、本人の許諾が出てからにしましょうね。意外とちゃんと痛いそうですし。
腰を振りおっぱいが揺れて、まさに淫乱女が大暴れという感じの今作は、見た目が優しそうだからこそ、引き立つんでしょうね。何よりもエロモードになってからの喘ぎっぷりが素晴らしい! お尻だけでなく、表情も楽しんで抜いてください。
臨場感溢れるのが、カメラ目線で迫る顔からのお尻映像なのです!
AVにとって重要なのは臨場感です。これが難しいわけで、悩み出すと袋小路に入ってしまう。よくデビュー作が好評なのは、新鮮さと書かれますが、それ以上に臨場感が半端ないからではないでしょうか。
ハメ撮りだから臨場感が出るわけでもありません。主観映像だから臨場感が出るわけでもありません。ドキュメントで臨場感が出るならば苦労しません。気がつかない間にコントロールする人が誘導するからこそ、ドキュメントのドキドキ感が出るわけです。
そういうAV的なドキドキを期待している人におすすめなのが、お尻であります。お尻クローズアップだけでなく、作中にどのようにお尻を活用しているかで、SEXに迫力が生まれてきます。
特にお尻にハマりたい人におすすめするのが、風俗系AVです。サービスをいかに見せるかがポイントである風俗系AVは、カメラのポジションをお客さん目線と、客観的目線を交互に出しますので、パーツが大きくはっきりしている女優さんが好ましい。
お尻が大きいと、挿入のみならず、愛撫シーンなどでけっこうな激しさが表現できるのです。
見つめながら何度も何度も中出しを求めてくる無制限発射OK中出しソープ 聖ひばり
キャリアあり濃厚なボディの聖ひばりさん。そのダイナマイトなボディが画面のこちら側へと迫ってきます。よくサービスを受けている男優が羨ましいという人が多いのですが、それはAV視聴の初心者思考。投影することこそAVユーザーは持たないといけません。
そして主観映像中心ですから、舐められている肉棒やキン●マは、自分のものと思い、そのまま快楽刺激を伝達するわけです。だからこそ臨場感が必要ということですね。素股で刺激する際にも、お尻の動かし方が艶かしいし、腰の動きが超卑猥なので、これまた大きめなお尻が目立ちます。
騎乗位でズンズンされている際にも、お尻の動きがカットインされることで、ダイナミックさを映像に出させるわけです。
何よりも、お尻と泡の相性が良い。おっぱいもパイズリで泡とかローションまみれというシーンがありますが、すぐに素材が落ちていく傾向が強い。重力には敵わないということですが、お尻だと位置調整とかしたり、クローズアップしたりすることで、素材が残っていることが多いです。
あとソープ系作品は、お店の雰囲気と揃えるため、店内が明るいです。ヘルスとかだと暗くしたがる嬢がいるのですが、ソープは基本的には明るくします。まぁ滑って転ばれでもしたら、大騒動になりますからね。
そして挿入しているところを愛でることもあるわけです。リアルAV状態がそこにあるわけです。これがAVとしても明るくてパーツの大きさとかがかなりアップしています。
本来の臨場感だと、暗くして、シャドウをつける方が、色っぽさもあり雰囲気が出ると思われるのですが、もともとが「プレイ中を見せる」ことが重要なソープの場合、明るくしてとにかくダイナミックなプレイをするわけです。これがAV的にも特殊傾向にあり、「悩んだ時にはソープ」を選択する人が多いのです。
誘惑系言葉遣いとか、卑猥なキスを作中で連発することで、本当に映像の中に入っていく感じな今作。聖ひばりの大きなお尻を堪能しつつ、高級ソープに行ってサービスを受けている気分になってください。それが風俗系AVの醍醐味です。
VRこそお尻を愛でるのに最高のアイテムなのです!
AVというのは、映像ですから現在のテレビなどで観た場合は実物よりも大きく見えます。しかし昨今、視聴デバイスはさまざま。PCからタブレット、スマホという場合も多いかと思います。DVDで買っても映像を取り込んで、DVDではなくデータとして視聴する人もいるそうな。
そしてフィジカルな録画媒体(DVD、Blu-ray)ではなく、データに特化しているのがVR作品です。昨今のweb回線スピードと、メモリ容量が巨大なデバイスであれば、ストレスなく視聴できます。そしてお尻ですよ、旦那!
ひと昔前は、男女の位置が固定されていたので、臨場感も何もなく、ただただリアルな立体感を楽しむというパターンが、今やその臨場感たるや、猛烈です。映像世界へトリップできちゃう!
しかも映像でちょっと客観的に観ているわけではなくて、ヘッドホンもして映像世界に入り込んでしまうので、男優=自分と思うシーンが続出です。フェラでもSEXでも、彼女のスピードにあわせてオナホールとかを使ったら最後、SEXよりも気持ちいい瞬間があるかもしれません。
真面目な図書委員の希咲さんはノーパン穴あきストッキングでアナルを見せつけ誘惑してくるド変態ビッチ! 希咲那奈
こんなに可愛らしい希咲那奈ちゃんが、思いっきりアナルを見せつけてくれるのですからたまりません。精液もたまりません(笑)。パンストもVRだとかなりはっきりわかりますし、衣擦れする音もあるので、破くシーンがたまらないです。
上から下から責めてくる那奈ちゃんの可愛らしさとのギャップによって、ち●こが溶けるんじゃないかと思うくらいにシコれます。
ひと抜き終わったら、改めてお尻を見てみましょう。この立体感は、VRカメラが理由なだけではなくて、彼女自身のお尻にもあると思います。華奢なわりにはお尻がボリューミー。このギャップだけでの最高なのに、顔に押し付けると言わんばかりな大胆プレイが展開。
VRだと本当に押し付けられていると感じる人もいると思われます。そしてズブズブと挿入される肉棒との距離感には、脳内バグが起こってしまうかもしれません。それがVRなんですけどね。
エピローグ〜ダンスの流行によって、日本人女性のスタイルがお尻を中心に変化する!?
世界的な規模で、K-POPが流行しているしているというニュースが流れてきます。日本でも東京ドームなどを満員にしてしまう動員力を誇るのです。テレビ内歌番組でも目立つようになってきたと思われます。
この人気を支えているのは、女性側です。ダンスとナイスプロポーションの同居というのが、K-POPアーティストの特徴です。これは男女問わずですね。男性だったらベビーフェイス+腹筋バキバキ。女性は独特のメイクとカラフルなヘアカラー+腹筋バキバキ。そしてこのダンスの躍動感によって、ナイスヒップを誕生させています。
この流行に追従している女性は、ダンス教室に通ったりして、見た目から全てを取り込もうとするタイプが多い。そしてもともと日本女性はアジアでは一番の巨乳を誇っていますから、ナイススタイルに巨乳が付いてくる。これは男性にとっても最高なはず。
ハイレベルなダンスパフォーマンスを持っているのが、小湊よつ葉ちゃんですが、そんな彼女のナイススタイルを捉えているのが今作のパケ写真でしょう。ピタニットがヒップを包むという、パケだけで抜けるかもしれない……いや抜けます(断言)。
芸能人初即ハメ 私のソクバッキー彼氏が絶倫すぎていつでもどこでもすぐ勃起チンチンを挿れようとしてくる 小湊よつ葉
しかも即ハメを売りにしているので、着衣プレイがあったりと何かとお得。ダンスで鍛え上げられたヒップに肉棒が刺さりまくり、躍動的な映像が展開されます。Tバックずらしのバックプレイや、パンツだけをずり下ろされてのバックハメ。濃厚なエロさが迫ってきます。
先ほど書いたこれからの日本女性がなるであろうスタイルに近いのがみつ葉ちゃんの特徴でもあります。お尻が意外とボリューミー。だからこそ、ニットワンピやデニムなどをエロく見えるように持っていきます。
騎乗位で相手をリードする場面もあるし、とにかく美味しそうに肉棒を舐め回すなど、お尻以外のところでも大活躍しております。
よつ葉ちゃんのSEXは、これからの日本女性のSEXを想像させてくれますね。つまり、もっともっと開放的になるだけでなく、スタイルをいかによくするかを考える女性が増えると思うのです。
日本男性は特に、「すっぴんが好き」とか言っていましたけれど、これからはそういうメイク術もあるわけなので、女性たちに手玉に取られてしまう。さらには彼女たちの方に、プレイのイニシアチブを取られるようになっていくことでしょう。
「カッコいい男だけがモテる時代になるのか」とか思ったあなたは大間違い。今でのカッコいい男性が圧倒的にモテます。しかしそこに風穴が開けられるかもしれない。それがメイクでありダンスです。小学校の必須になりましたしね、ダンス。日本の男女のSEXが変わるかもしれない。
自分をアップデートすることが女性だけでなく、男性も必須になりそうですが、まぁそこまでリアルを妄想しなくても、よつ葉ちゃんとのプレイを妄想するだけでも楽しいわけです。そしてAVはリアルをちゃんと表現してくれています。
おっぱいだったりお尻だったりと、パーツフェチのような時代性から、SEX自体にボディバランスなどが密着する時代になっていく。意外とそれがわかりやすく表現できているのがAVなんじゃないかと思います。プレイ内容だって、10年前とでは比較しようがないくらいに変化していますから。
より最新のものを楽しむのがAVということでしょうね。そして神木麗ちゃんとか小湊よつ葉ちゃんとか、紗倉まなちゃんとか、希咲那奈さんとか、小野夕子さんとか聖ひばりさんとかのAVには、たっぷり濃厚なお尻が入っています。どの女性たちも最新のヒップであり、最高のバージョンです。
見られていることを自覚しているヒップは本当に素敵です。あなたもセクシー女優が見せてくれる、「令和型ヒップ」をたっぷりと堪能してください。
記事=麻雅庵