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AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シン・シリーズ第1回「改めてセクシー女優の可愛らしさを語ってみましょう〜本庄鈴&星乃莉子編」

プロローグ〜貶める、くさす時代だからこそ、「誉めまくりたい」セクシー女優さんたちを!!

2023年は、どう抗おうと既にフィジカル(DVDやCD)は爆発的には売れません。例えば、ジャニーズのCDは「サブスク配信に無い」ので売れます(※嵐など一部解禁されているものもあります)。坂道系やAKBGは、「オンライン・ミート&グリート」(オンラインでのお話会)などを開催して、握手会が開催されていた時代の約60%ぐらいまではCD販売をキープしています。

 

でも実際に握手会が復活したとしても、完全に戻らないかもしれない。アイドルには旬がありますからね。それ以外のアーティストも、CDよりも配信が売れる。そしてこれまた復活してきた「声が出せるコンサート」によって、そちらで売り上げを作っていくというコロナ禍前に戻りつつあります。よって今後はCDが売れるという意見は聞いたことがない状態なのです。

じゃあDVDがメインであるセクシー女優さんはどうなのでしょうか。前述のアイドルたちは、地上波テレビからBS、CSまで登場していますね。イコールほぼ無料でも見れるということです。この無料というのがポイント。彼ら彼女たちは、テレビタレントや俳優としてのギャラがあります。コンサートもありますし、CMもある。

翻って、セクシー女優さんは、一部深夜帯に脱がないけれど出られている人がいたり、地方局などにも出ていたり、YouTubeで活躍していたりするのですが、媒体的に、おっぱいなどを露出したらアウトなので、いわゆる本業のパブリシティになっていないことが多いです。

 

コロナ禍前は、AV本業以外の、イベントだったり歌だったりトークだったりで会えていたわけで、アイドルたちよりも割高だけど、「会えるアイドル」でした。これが一度消えてしまったのが痛かったのでしょうか。いまいちお客さんが戻ってこないのです。またなぜか配信の人気が低い。確かにだらだらしたトークは、見ている側からすると意外と「しんどい」です。さらにはカメラワークとかがテレビ並みにないと、飽きてしまう。

 

ということで、本業に立ち返り、DVDがたとえ売上が下がったとしても、配信などでカバーするべく頑張っているわけです。ところがここにもちゃんと難題がある。コロナ禍よりもずっと前から、「無料無許諾違法配信サイト」なんていうのが跋扈しちゃっていて、「AVは無料で観るですよ」なんてシラっという輩が増加しており、それが未だに引きずっているのです。

 

さらには、「素人のハメ撮り配信」なんてビジネスまで登場し、プロフェッショナルとしての「適正AV」が、なぜか追いやられてしまうことになってしまっているのです。

さらには、今やDVDもweb販売がメインなわけで、そこには必ずレビューがついています。相当な悪いことが書いてあるのは販売妨害として消されますけれど、残っているタイトルは、「自分の趣味に合致しているかどうか」がメインの文章になってしまっています。

もちろん、誉めまくるのが眼目ではないのは理解していますし、レビューというのは、「良いポイント、悪いポイントを平等に記載する」というイメージがあります。これが意外と違うんですよね、本当の意味のレビューとは。「売れるため」ということであれば、「悪い」ではなくて、「こういう描写になっている」とかでなければならない。くさすことはレビューではないのです。

 

ところが、どうしても文化的に、貶めたりくさしたりするものという意識が日本人には強いのです。平等に検証する=悪いところを発見して報告する。だと思っているようです。

 

なので! このコーナーも新機軸を打っていくことにしました。それは、「セクシー女優を褒めちゃおう」というコーナーに特化していくものです。貶すのが好きな連中がいるならば、褒めて褒めてしまうのが良い人だっているということです。もちろんAVとは千差万別なものだし、時代が長くなりよりマニアックな内容になっているのも知っています。だからこそ、そういう中で、セクシー女優がどのように輝いているのかを記載していこうと考えました。

 

そういうわけで、第1回は、美しさの王道をいく本庄鈴ちゃんと、元パティシエのふわふわキュート娘・星乃莉子ちゃんをピックアップしていきたいと思います!

 

セクシーであり美しさが、絡みの中で輝きを増す!誘惑の顔面高偏差値の本庄鈴ちゃん!

美形というのはアイドルだろうが女優だろうが、セクシー女優だろうが有利なのは誰もが知っているところでしょう。特にAV業界は、ルックスにおいて上であればあるほど良い。理由は、個性的な女子よりも、女子として出来のよい女子が、SEXではメロメロになってしまうというシチュエーションがあるからなのです。

 

アイドル戦線もまた、美形中心に戻りつつありますし、セクシー業界というのは、「もっとも女子を有効に活用する業界」といっても過言ではないと思います。綺麗だからこそ、可愛いからこそ、快楽に溺れる姿が官能的ということです。ちょっと穿った見方をしてしまうマニアなユーザーさんだと、違った意見があるかもしれないのですが、通常、AVを購入しようとする人たちは、必ず自分好みのルックスをチェックしているし、人並み以上の顔が売れるわけです。

 

そういう顔面およびスタイルも高偏差値な女子たちが揃うAV業界の中でも、ルックスもスタイルもトップクラスなのが、本庄鈴ちゃんです。顔も小さいしその涼しげな雰囲気もたまりません。おとなしいトーンで喋るというのも、おとなしめなファンの多いAV業界においては良いかもしれません。

そういう見た目以上に猛烈なのが、彼女自身のAVとのシンクロ率の高さだと思います。AVというのは、物語なわけです。ドキュメントだろうがドラマだろうが起承転結がある限りは物語を紡ぎ出しています。ということは、作中の女子と、セクシー女優とのシンクロ率が高ければ高いほど、没入しやすいということになるわけです。

 

個性という言葉は諸刃の剣。どんな作品をやってもその人自身になるというのが個性ある俳優というワードでした。でもこれ、昭和の話ですよね。今はほぼ監督の意志がちゃんと通っているものが評価されるし、面白い。映画などでの受賞コメントでも、「監督の考えている通りになったことが評価されたのだと思います」という内容が増えています。

 

この傾向は、AVにも出ていますね。昔は、ほとんど何もできない女優が多かったし、逆にできるとなると、我を通すタイプだったようです。亡くなった飯島愛さんは、むしろ現在のセクシー女優に通じるところがあり、作中や番組スタッフのイメージにあわせるタイプだったと聞いています。なのでその後、芸能界で成功したのかもしれませんね。

 

監督が男優に、「この女優は、◯○なタイプなので絡みはよろしく」のような曖昧な指示を男優が汲んで作品と絡みを作っていく。架空の恋愛だったり陵辱だったりをどのように表現するかが鍵だったわけです。今は、もっと細かくセリフも含めて男優にも女優にも説明があり、理解してもらった上でのAV作品になるわけです。

 

だからこそ、作品世界を理解する能力が長けているのが重要でしょう。鈴ちゃんのAVを複数観ると理解できるのですが、作品によってキャラは入れ替わっています。絡みすら別人になったりするわけで、毎回、刺激的な興奮を得られるという意味では最高ではないでしょうか。

 

作品を比べるとさらに理解できますので、下記2タイトルをマストでご覧ください。

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金髪ギャルでオモチャ扱いされることで快感を得ているギャルと、部下の男子をアナル調教しちゃう痴女エリート上司。あらゆる部分が別人になっているのにも関わらず、鈴ちゃんは、別角度のエロい姿を披露しているわけです。

 

弄られまくっているにも関わらず、気持ちいいのでハメられまくって悶え、眼前に出されたチ●ポを嬉しそうに舐めまくる。おっさんたちがわがままなSEXをし、中出ししちゃっても、楽しそうにピースサインを決めるギャルすずちゃん。

大人な雰囲気のエリート女上司になり、冷徹な笑みを浮かべながら部下の男のチ●ポを弄る鈴ちゃん。こっちは挿入されていても、女がリードしており、男はハメているにも関わらず悲鳴をあげちゃう。さらにはアナル刺激をされまくり、変態M男に成り下がっていく。

 

弄っている際の笑顔の可愛いけれど恐怖な雰囲気が抜群です。M気がある男子だったら即、鈴ちゃんに調教されたいですと、犬と化してしまうことでしょう。さらにこの作品がマニアに転んでいないのは、飴と鞭の使い分けシーンでしょう。

 

チ●ポをシコシコしてキスをしてあげたり、中出しさせたりとただ騎乗位になって腰を自分本位に振り続ける雰囲気ではありません。終始笑みを浮かべつつ、快楽をリードしていく姿は、男性的でもありますよね。

どちらの作品も、「微笑みを浮かべている」のがポイントかもしれませんね。妖艶な雰囲気が増し増しの濃いめになっています。鈴ちゃんの素晴らしく興奮できるところはここにあるかもしれません。AVの場合、先ほども書いたように、監督の意志が作中に貫かれており、それと女優がシンクロ率が高い方が興奮できると書きました。

 

鈴ちゃんの場合、シンクロ率が高めどころか、監督の意図を抜き去っているような感じも見えるわけです。つまり作中の人物になってしまっており、その状況やSEXを楽しんじゃっている感じ。

 

「お仕事なんです」と語るセクシー女優さんは多いし、それはそれで当たり前のことなのですが、「作品を楽しんでいます」と、個人としては絶対にできないようなSEXや愛撫をしたり、挑発するポーズやセリフを楽しんだりしているというニュアンス。これが鈴ちゃんの作品に貫かれているところです。本人は無意識なのかもしれませんけど。

 

AVというのは、アートに転んでもOKな映画とは違い、やはりエンタメの極地でなければならないと思います。オナニーするためだったり、興奮するための刺激的な娯楽ということです。大きな劇場で知らないお客同士が整列し観るのが映画。AVは個人の部屋などで、周囲に見せないようにこっそり楽しむ、自分の陰(淫)の部分の解放です。

 

なので、「AVを観たから痴漢をした」のような犯罪の言い訳は、「私は幼稚なので夢と現実を混同しています」と言っているようなもの。年齢がいくつだろうが幼稚で未成熟な人間を公言しているわけです。どうしても性的なものの代表格であるAVは、スケープゴートに使用されてしまいますが、本当はそういう犯罪を消しているはず。

 

浮気相手とのプレイの参考にしているパターンもあるようですね。架空な時間を演出するにも最適なのでしょう。ただし、浮気も先ほどの犯罪と同じように、現実との区別ができなくなり、離婚騒ぎになってしまえば楽しくもなんともないものになってしまうのと同じです。隠すものはあくまでも隠した状態を保たなければなりませんから。

 

AVというどこかあやうい世界の中で、美形女優として存在する本庄鈴ちゃん。これからも夢以上の世界を我々に提示してくれることでしょう。最後にこれも作品でのポイントですが、SEXシーンだけでなく、パンチラだったり脚やお尻を強調するようなカットの鈴ちゃんがとてつもなくエロいということを教えておきます。絡み以外でも抜けるのが本庄鈴ということです。

可愛らしさが満タンだからこそ、星乃莉子ちゃんはエロさも満タンに感じるのです!

エロさの定義ってなんでしょうか。そもそもAVってエロいのでしょうか。なんて哲学的な質問からスタートするのは、セクシー女優というのは、「エロいからやるのか、やるからエロいのか」という定義に必ずぶち当たるからです。

 

エロいというのが褒め言葉となるのは、エッチな関係性を持ったとか、風俗嬢とかお水とか、セクシー女優を褒める際に使用するとか。本来、知り合った女子に対して、「エロいねぇ」なんていうと、「そういう目で見るんじゃない!」とか怒られそう(笑)。アイドルなんてエロい目で見られてなんぼだと思うのですが、NGだったりしますよね。自分から「私はエロいです」と公言したらOKでしょうけど、あまりいない。

 

ということで、セクシー女優に関しては、大いにエロさを発揮してもらいたいわけです。許されている貴重じゃ女子ですから。なので、先ほどの定義に関しては、「そもそもエロい雰囲気を纏った存在こそ、セクシー女優である」となるのではないでしょうか。やっている行為がエロいのではなくて、定義からしてエロい。だからこそフェミニストの攻撃対象になってしまうわけです。

ということで、星乃莉子ちゃんは、「可愛くてエロくてたまらない」という存在でいかがでしょうか。莉子ちゃん自身の魅力そのものが、可愛くてエロいなわけです。下記の2タイトルからチェックしてみましょう。

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初のドラマ作品となった「普段は〜」ですが、ドラマといえどもこのタイトルは、SODstarさすが攻めてるなぁと思いますね。キュンキュン系のドラマになっているわけですが、その笑顔からキュン死しそうですよ。さらには、エッチなシーンでの甘えている感じがたまりません。

 

甘えているのにも関わらず、莉子ちゃんは、必ず責めの姿勢になっているのがまた最高です。本来、セクシー女優で可愛い系は、責めというよりも受けに集中するタイプが多いです。エロ責めされているうちに、感じてしまうおとなしい系女子というところでしょうか。

 

ところが星乃莉子ちゃんは、「可愛くて飛び跳ねちゃう系のまま、エッチも積極的」という最近の少女マンガの傾向を持った女子です。少女マンガという定義ではわからない人に解説しますと、受け身な主人公が、イケメンに惚れられて翻弄されるというのが古典少女マンガ。昨今は、主人公が積極的にイケメンを落としに動いたりするわけです。

 

大人の男性と出会い、変わっていく女子というのを見事に演じつつ、エロの方では大人を翻弄していく感じ。騎乗位での腰遣いには本人の意思がちゃんと出ているような感じ。恋愛は奥手なのにSEXは積極的……まさに可愛くてエロいですよね。

そして可愛らしい笑顔のままで、ギンギンの肉棒をよだれたっぷりに舐め回すのが、「しゃぶるの大好き〜」です。フェラが好きという女子は、AVが世の中に完全に定着した2000年初頭以降に生まれた世代には普通のことになりました。AVが定着させたテクニックこそフェラチオです。

 

なのでエロいことを覚えた女子にとってみると、舐めるだけで男が悶えちゃうとか、シコシコするだけでコントロールできちゃうとか、利点がたくさんあるのがフェラチオということになるわけです。

 

さらには、あの微妙な硬さと柔らかさが良いというタイプも多いようです。そういえば昨今の女子は、食感が柔らかくて微妙な硬さを伴っている素材を好むタイプがいますよね。あれってフェラチオの感触……というか、肉棒の感触なのかもしれません。「美味しい」って言いますね。

 

まぁ半ば強引な定義ではありますが、唇と口の中の粘膜が、同じ粘膜の亀頭との相性がよいということがあるのでしょう。もちろん清潔にしている上での感触ということをお忘れなく。さらに硬さによって自分への愛情を確信できるというのもあるんだと思います。

 

実際の話、愛情はどれだけ「好き」といっても実態を伴いませんが、肉棒の硬さは好きという意味も含めて、愛情の集結と考えても間違いではないわけです。舐めていくうちに固くなるとか、硬いのを口の中で舐め回すとか、愛情いっぱいのフェラを披露する莉子ちゃんなのです。

さらには、あの表情がたまりませんよね。至近距離で見る場面……簡単にいえばフェラチオシーンは、その垂れ目具合から柔らかそうなおっぱい。そして卑猥に開いた口元と、どんな男だって、ギンギンになり射精しまくってしまうことでしょう。

 

可愛いこと=笑顔というのもあるかもしれません。笑顔がキュートで、どんなご奉仕でもニコニコしてくれて、責められているシチュエーションでの笑顔。これを見せられたらギンギンにならざるを得ないでしょうね。莉子ちゃんに自分の熱い分身(=精液)をかけたくなってしまうことでしょう。それを作品でたっぷりと見せてくれているわけです。

 

精液とは、男子自身の象徴です。「顔に発射して汚したい!」という古典的な定義は、精液が汚いもの(ある意味そう思っている男子はいると思いますけど)ということだけではなくて、自分の意志を彼女にトレースしちゃうということなわけです。最近は、「かけてください」系が増えているので、定義が曖昧ですが、本来は男子のスピリッツ的な意味合いがあるわけです。

 

そういう男子の強い意志を、肉棒と射精から汲み取ってくれているような雰囲気を漂わせてくれるのが、星乃莉子ちゃんと言えるでしょう。

エピローグ〜二人のセクシー女優をピックアップして、その女子はどこが可愛いのかを定義していきます!

今回は、本庄鈴ちゃんと星乃莉子ちゃんのどこが可愛いのか、エロいのかを解説してみました。AVとは人に見られててなんぼという商品です。棚に陳列されているだけ、webサイトで飾られているだけではダメなわけです。ところが飾られている画像とサンプル動画だけで観て満足してしまう人たちが増加しています。

 

早送りをして映像を観る系の人たちなんかそうでしょうね。AVをスタートから観ると、「インタビューがあって……」とか、「イメージシーンとか出会いのシーンがあって……」と、導入部分を否定する人たちが多い。つまり「アイドリングはいらないから、もっと早くエロいシーンを見せろ!」ということなのでしょう。

 

まぁギンギンになってしまってからオナニーをするという考えに立ってみると、そのままサイトを覗き、画像でシコシコして最後はサンプルで射精で満足できるということのようです。AVとしての機能を、成立させてしまっているわけです。宣伝PRとはいえ、AVは本当に難しい。

 

そういう状況が続くAV業界で考えると、「セクシー女優に惚れる」パターンをもっともっと定着させていく方が、作品を購入してくれるはずです。違法アップロードサイトを観ている人たちなんか、そこに登場する一番手前の動画しかみません。探すという言葉が欠落しちゃっています。

AVを観るとはオナニーをすることと同義語になるのは事実ですが、愛情を伴うか否かでいえば、AVを観る場合は、疑似恋愛に匹敵していると思います。陵辱されている姿を観て興奮するというのは、捩れているように思えますが、実際の話、AVタイトルにそういう傾向の作品があり、それなり以上に売れるということは、歪んだ愛情を注ぐことに興奮を覚える男子が多いのでしょう。

女子の場合は、自分をトレースする人が多いようなので、「甘えさせてもらう」か、「思いっきりハメ倒してもらう」というように、両極端に触れてしまっているようですけど(笑)。なので、女子のAVファンは、セクシー女優が大好きというタイプか、作品が大好きかに分かれているようです。

 

男子に変なサイトをチェックせず、また販売サイトだけで満足せずにAVを購入してもらいたい。女子にはセクシー女優をアイドルのようにチェックしてもらって、存分に自分自身をトレースして、快楽を覚えてもらいたい。サンプルだけを梯子しないで欲しいとか、課題はたっぷりあります。

 

AV自体は完成されたメディアといって確かなのですが、新しいテーゼを必要としていています。そこにプラスして、新しい販路の誕生があり、メディアとしての移り変わりがあるようです。DVDというような物品を介した媒体ではなくて、ダウンロードや配信への変貌があるわけですから。

 

DVD発売記念サイン会の定義だって、どんどん変わってきていると思います。昔は田舎と呼ばれる地域に行けばいくほど、高い人気を誇っていました。これは「芸能人(厳密には違いますが)が街にわざわざ来てくれる!」という感情から集まっていました。それはテレビに出る機会の減少と共に崩壊しているように感じます。

 

ファンとの濃密な時間を作りたいサイン会の新しい定義を模索している最中なわけです。そしてセクシー女優たちも、SNSだけに頼れないで何か確実な人気を得たいと考えるわけです。そういう意味でも、歌手だったりイベントだったりにたくさん登場するのは必要なことになっているはずです。生で会うと、一撃必殺ですからね。

本庄鈴ちゃんと星乃莉子ちゃんのどちらかを愛してほしいとは思うのですが、これを読んだ方々は、どちらかに熱いものを感じてくれたならば幸いです。彼女たちは、既にヌードになり赤裸々な姿を世間に披露している存在です。決して無料奉仕でもOKのようなお仕事ではないのです。それなり以上の対価をこちらも払うことが、彼女たちの愛情をたっぷり得られるようになると思いませんか?

世はまさに「推し増し」な時代。いくつも大好きな人がいても大丈夫なわけです。リアルな彼女とメディアに存在する彼女。自分自身がどういうタイプを彼女と考えるのかは自由になりました。

 

本庄鈴ちゃん、星乃莉子ちゃん。どちらも「俺の嫁」にしてください。

記事=麻雅庵

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