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プロローグ〜生脚派とパンスト派というのは女子にとっては全く関係ない。
足にこだわる男子は意外といます。隠れだったり公言していたりいろいろなパターンがありますがね。エロコミックまで振り切っていないけれど、いわゆるパンストマンガがあったり、ミニスカからスーッと伸びた足にマンガなのに見惚れてしまったり。
高橋留美子先生のヒロインは、どれもが足がセクシーですよね。お尻がプリッとしていて足首で細くなる。そんな足を持っているのはアイドルとかモデルになっていますね。そのアイドルは、やはりパンスト、特に黒ストとか網タイツとかはNGにしていることが多いです。清純派アイドルといえども、やはりエロな匂いが漂ってしまうからでしょう。留美子先生の女子キャラは、どちらもエロ可愛いのが凄いです。
AVで考えてみましょう。昔は生脚は人気ありました。ロリっぽいセクシー女優が多かったこともありますし、そちらの需要がAVにはあったということを証明しています。しかしながら、SEXを伴うのがAVですから、時代の変化によってロリ風味が漂う作品が難しくなったことから、作品本数が激減しました。
そこに入ってきたのがドラマ系。しかもOL物ですね。スカートを脱がすとパンストを絶対に履いているパターンです。白系のランジェリーを着せることで、SEXが始まるまでは清楚さを出すのがAVだったのですが、むしろ黒ストを履かせることで、白かろうが卑猥に見えるようにセットされていきます。
女子側からすれば、冬場はストッキングを履かないとスカートなんか無理となるし、夏は暑くてあんなもの履いていられるか! となるパンスト。あの薄い化繊を履いているだけで、どんな女子もエロくなってしまうパンスト。流行もあるし、様々なパターンを世の中に提示してきます。
網タイツ流行、カラータイツ流行、ニーハイ流行、レギンス流行など、どれもが想像するだけで、ファッションが想像できるし、時代性のみならず、「どんなタイプの女子か」を想像することができますね。それくらい、流行がなくなり、個性として定着しているようです。誰も彼もが黒ストという感じにはなりませんから。
今回は、生脚派のみなさまには申し訳ありませんが、パンスト派のお話です。なぜならば麻雅庵がパンスト派なので(笑)。でもAVではジャンルとして大人気を誇った時もあるけれど、定着してしまうと普通のアイテムのひとつとなってしまいます。「顔射」が普通のフィニッシュのひとつになったのと同じですね。
ストッキングは、黒ストに限らずですが、パンツの前にあるため、脱がす、もしくは破く行為を挟まないとま●こにたどり着かないという事実があります。挿入(指でもち●こでもバイブでも)を目的としていますから、手前にある生地はある意味、邪魔となります。愛液がパンツ越しパンスト越しまでわかるくらいに流れ出てくれたら良いのですが、そこまで大量ではありません。
だからこそ、脱がさないとダメというわけです。実際にプレイをしてみると、手を下着の中に突っ込んだり、スカートを脱がさずに弄ったりするのは、超興奮するのですが、映像で観ると、「ああ! この過程はいらん!」となることが多いので、AVではそのシーンはカットされて飛ばされていることが多いのです。
そういう意味でも足にパンストを残したままの「穴を開ける」プレイは、マニアの中では垂涎のプレイとなります。実際にすると、意外と女子のOKが出ないことが多い(笑)。風俗のオプションにあったりしますが、女子側がちゃんとした変態じゃないとノリノリでやってもらえず、冷めてしまう……イコール萎えてしまう。
好事家からすれば、もの凄い興奮するプレイだとしても、お互いが同じテンションじゃないと興奮できないのがパンストプレイというわけです。
穴開けプレイは、AVではドラマ展開における羞恥プレイのひとつになってきました。着衣プレイというわけですね。着衣プレイが同じように実際にしてみても興奮できなかったりするプレイです。だって汚したらヤバいから着替えを用意してもらうわけで、そんなヤル気まんまんなSEXって、なかなか機会がないですから(笑)。男女どちらも覚えたてで、なんでもやってみたい若い頃。もしくは長い間関係のある夫婦やカップルの倦怠期解消とか?
とにかく、今年は外出もできるようになったのですが、OL的な業務は減っているわけですし、デニムのホットパンツ+黒ストのようなタイプもオールマイティではありません。足を愛つつ股間のシームに興奮してしまうあなたへお届けする、「夏前に愛でておきたい黒スト」を楽しみつつ、パンスト作品の醍醐味を味わっていただきましょう。
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やっぱりOLのスカートから覗く、黒ストの股間に興奮しちゃう!?
ファッションの世界では流行があり、さまざまなパターンの女子足が街に出没します。しかしながら基本的に変わりがないのがOL。リモート系が増えたことで一般職が減少しそうな傾向はありますが、大手代理店なんかだと、制服を着た女子がいたり、スーツ女子がいたりして、その足下にはストッキングがあります。
実際のオフィスでは、黒ストミニスカなんてエロエロしいファッションの女子はほとんどいませんけれど、映画とかAVとかマンガの、「OLってこういうものだろうな」的な発想で展開するものには、バッチリと存在します。AVにおける、CAとか看護師のミニスカ姿ってやつです(笑)。実在しないからこそ妄想が膨らむという。
それにパンストを履いていたとしても、ナチュラルカラーで薄いデニールなはず。セクハラストーリーが起こりかねない(笑)。そうやって考えると、セクシー女優っていうのは、マンガな世界観の中に存在しているものって考え方ができますね。映画やドラマは、最近はハラスメント問題もあるし、リアリティが必要ですから。
そこにいくと、AVにおけるリアリティとはSEXのことであって、ファッションはコスプレチックな方がよい。ディフォルメされたくらいがわかりやすいわけです。先輩との内緒のエロ事が展開するのが下記のタイトル↓
SOD宣伝部中山琴葉ちゃんとのオフィス内でのエロエロな展開がVRで楽しめちゃうというパターンになります。オフィス系VRの良いところは、「日常世界の影」でSEXするという感じではないでしょうか。机の下とか、人が来ない空き会議室とか、普段だったらそこには普通に人がいて、普通に仕事を真面目にしている場所。
そんな場所でのエロプレイに萌えないはずはありません。しかも着衣プレイで制服スーツを中途半端に脱がして、おっぱいや股間を弄りまくる。パンツを下ろされてフェラ&手コキ責めで悶えまくる。休日だからこそ人は来ないはずだけど、イケないことをしているというドキドキ感が味わえるのです。
しかもVRだからデスクに座っている気分を味わえちゃうというのが興奮しますよね。そういう体験をしたいという人からみれば、夢のような空間が広がるというわけです。
例えば、コスプレ風俗がありますし、ラブホでコスプレ貸出サービスなんかあって、昔よりも手軽にコスプレエロを楽しめたりするのですが、オフィスセットのままでプレイできるお店はほとんど無くなってしまいました。昔のイメクラとか人気が高かった時代がありますけれど、そういう系統の風俗はほぼなくなりました。
あったとしても、ベッドルームとかシャワールームは併設されているスペースでないとエロ事には及ぶわけにはいきません。しかも自分はスーツを着ていなくて裸だったりするし、女子側が相当、演技派で合わせてくれない限りは難しいと思います。
ガチ恋風俗が増えたのは、「それが一番楽に演技できるから」なわけですから。アイドルだって同じことです。どれだけ歌も踊りも上質でも、恋人な気分に浸れないと楽しめない。コロナ禍で地下アイドルがかなりいなくなった理由は、そういう積極的接触がNGになったのは事実なのですから。
甘えるように接してくれる琴葉ちゃんとのVRプレイをたっぷりとお楽しみくださいませ。
ムーディーなプレイを堪能したいあなたには、こちらの作品をおすすめします↓
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これは押し倒しちゃう系ですね。パワハラプレイが堪能できるのがAVの良いところだと思います。なのでフェミ系から槍玉にあがるのは仕方がないと思うのですがね。世間の妄想を具現化しているわけです。男子のみならず、今では女子だってエロマンガ的な世界観が好きな人も多いですからね。マンガ的な価格だったり、サブスク動画がもっと安価になっていったら適正AVはもっともっと浸透すると思います。
というわけで、新卒女子の三葉ちはるちゃんが、出張に行った先で上司とのプレイにハマってしまう過程を描いた作品です。最初はミスからの同部屋なわけですが、その後の展開はもう陵辱洗脳系が好きな人にはたまらないパターンにハマります。またちはるちゃんが、「いやよいやよも好きのうち」的にSEXに溺れていくのが最高なのです。
パンストはOLというキーワードのひとつではありますが、卑猥なポージングをさせられる際の重要アイテムとなります。さらにはパッケージのエロさが格別ですね。お尻がプリッとして見えるのも黒ストは最高のアイテムになるのがわかります。
パンストプレイに固執しているわけではないので、好事家は、「もっと破いたりパンスト越しに舐めたりしろ」とか思うかもしれませんが、SEXにいくまでの過程で興奮できちゃうのが今作の良いところです。シチュエーションにのめり込めば、その後に展開するSEXにさらに興奮できちゃうというわけです。
ジワジワと着衣を剥がされていく過程でのちはるちゃんの表情がまたたまりませんね。ち●ぽを口に突っ込まれて歪む顔とか、ピストンされて悶えまくるはしたない姿とか、その前の真面目な雰囲気からスタートしているからこそ、あなたへと興奮が伝達していくのです。
ドラマ系は目線がカメラにあるわけではないので、セクシー女優ファンからすると物足りないそうなのですが、AVファンはむしろその目線が来ない状況に、覗き見しているようなイメージが高まり興奮できるわけです。撮られていることに自覚のないハメ映像を見た時、知っている女子でその次に会う時の興奮はたまらないはず!
ドラマAVの興奮とはそこまで考えていくと面白いし、出演している女子が快楽世界に徐々に溺れていく状況に興奮を得られるというわけです。
そして今作はガーターストッキングも登場します。これをつけたままSEXしちゃうわけですが、太ももとお尻のラインがダイレクトに見える方が興奮するという方にとってみれば、二度美味しいAVになっております。下着が残っているだけで、SEXに夢中になっちゃって止まらなくなっている感が伝わるわけです。
OLへのキーワードアイテムな黒スト。それを履いているだけで清楚感な雰囲気をどれだけ持っていても、背徳感でいっぱいになれちゃう代物です。知らない間に、日常の黒ストから目が離せなくなってしまうかもしれませんよ。
パンスト女子に責められる快楽を知ってしまうと忘れられなくなる!?
ストッキングの良いところは、前述のOLのところでも記載しましたけれど、どれだけ清楚感溢れる女子であっても、履いていると途端にエロく見えるということです。それがお人形系お嬢様の白網ストッキングだとしても、エロく感じます。人は無意識に他人の目を意識することをしているということでしょう。
AVでも可愛いタイプがストッキングプレイをするだけで、痴女に変身しちゃうことができます。今作の本田ももちゃんなんかは典型ではないでしょうか↓
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ナチュラルストッキングでのOLっぽいスタイルでの責め痴女だけでなく、みんな一度はエッチなことをしてみたいバニースタイルで悪戯プレイをされちゃいます。他にも、カラータイツやら股間穴開きガードルタイプとか、ナースルックでのお遊び風エッチなど、わかりやすいパンストプレイ5パターンが登場するわけです。
もちろん履いているだけ、責めているだけではなくて、アングルなども股間を開いたポージングや、刺激的なポーズなど、徐々に変態チックな世界にあなたは没入していっちゃうはず。履いているスタイルを愛でるだけで、エロさに興奮してギンギンになるかも?
ストッキングの良いところは、イメージが変わる=女子側もキャラを変えることができるということがあります。お手軽コスプレとでも言ってもよいかもしれませんね。履いているとち●ぽを擦り付けるプレイが、肌に直接やるものとはまるで反応が違ってきますから。
弱い亀頭の持ち主だったら、その刺激だけで射精しちゃうんじゃないでしょうか。そのくらいあの微妙なナイロン繊維には魔力があるのです。履いている股間とか太ももとかお尻とか足先に甘えるだけで、男子の奴隷感は増し増しですからね。そういう時にどうしても見せてしまう甘え雰囲気によって、女子も覚醒しちゃうってもんです。
責め方としては、やはり亀頭刺激は筆頭です。股間だって布1枚によって挿入できないけれどなんとなくヌポってできちゃう生地というのが最高でしょう。今作ではないですが、そのまま挿入するAVありましたね。薄いデニールのパンストだと可能なのです。
挟むとかの直接プレイもたくさんパターンがあるし、何よりも視覚的な攻撃というのがありますから。ナース、バニー、OLは三巨頭という感じかも? 好きな人、たくさんいますからね。そしてどれもが実際には味わうことがほぼ不可能ということもあります。
もちろん看護師と付き合えばナース服は持っているからできるでしょうけれど、そのエッチが本当に興奮しちゃうかどうかはわかりません。着ている女子側が、むしろテンション下がってしまう可能性が高い。汚されると面倒だしね。
バニーなんかは昨今のハロウィンなんかで着ている女子も出てきたし、ドンキホーテでいつでも買えるようになりましたけれども、本当に着てエッチなことをするとなると、脱いじゃった瞬間に、普通のエッチになってしまいます。そう、実際には事前ほど興奮が高まらないわかです。入る前の焼肉屋みたいな感じ? 匂いが一番美味しそうというやつ。
AV向きであるストッキングプレイは、あらゆる作品に入っているし、今作のようにももちゃんのキャラとスタイルを強調させるために使用されたりします。そういう意味でもAVにとっては最高のアイテムというわけ。
ただ履くだけで痴女になれてしまうストッキング。みんな妖しい表情になって男を責めまくるサキュバス(女淫魔)に豹変してしまうのです。魔力を秘めたアイテムなのかもしれませんね。
パンストを責めるにはどのようにすれば良いかを知りたいならばAVを観よ
パンストが好きだとしても、意外とどうすれば一番興奮できるかは悩ましいところです。何より女子側が盛り上がらないと、全く効果が出ないのがコスプレ系。「そういうキャラじゃないし……」となってしまったら、SEXどころか関係解消に陥る可能性だって高いです。
この「女子側が乗り気にならないと楽しくない」というのは、パンストプレイではかなりの比重が高い部分です。破って穴開きでハメるとします。「帰りのパンストが無いんだけど」と言われてしまったらおしまいです。実際のところ女子は、伝染に気がついて、途中でパンストを買ってトイレで履き替えるなんてことあるから、対応することは可能だと思いますが、予定になく破かれたりしたらご立腹となります。
かといって、用意周到にパンストを持ってきて、「これを履いてSEXしよう」と目を爛々と輝かせ、興奮気味で頼んだとしても、乗り気じゃなければ変態扱いされてしまうわけです。
ここで重要なのは、SEXをすることはカップルとしてノーマルな行為という認識の女子は多いという事実があるということです。そしてそのSEXとは、シャワーを浴びてちゃんと準備してからのSEX。シャワーを浴びてから服を着るなんて、「AV女優か風俗嬢じゃねえんだよ」とか言われそう(笑)。こういう場合の女子はマウントがありますのでかなり厳しいと思います。
だからといって、変なクスリを用いてはいけません。そういうのはAVで観て楽しむだけにしてください↓
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今作の中では、幸せの絶頂からSEXを元にして快楽の絶頂へと変換されてしまうヒロイン=瀬乃みなみちゃんが登場します。元彼だから肉体の快楽部分を知っているにあわせ、媚薬を飲まされて、ヤバい女に堕ちてしまいます。ちなみにSEXがスタートしてからは、裸で夢中になってハメ続けるので、パンストは出てきません。
しかし!今作はOLキャラ。そして媚薬を飲んだことで徐々に変貌していくわけでして、最初のSEXにはパンストをどのようにして愛でれば良いかというプレイが、これでもかと登場します。足を撫でる、股間を撫でる、履いている状況で舐めるなどなど。
男子も触って気持ちいいものがパンストです。だからこそ夢中になるわけですが、女子側も触られると気持ちいいそうです。女子が言っていたので間違いない。あの薄い1枚の化繊生地が肌の神経を敏感にしていくんでしょうね。
というような状況から考えればわかるのですが、媚薬というファンタジーなものを探すよりも、ちゃんと女子側に説明してパンストプレイに協力してもらうのが、興奮への近道なのです。日頃から手のひら、指先、爪をきれいにして、SEX前の愛撫の際に触るようにして、彼女に快感だということを覚えさせることも大事なポイントです。
会話でもお願いするのが良いと思います。変態がバレるというよりも、「あなたが好きだからあなたの足が好きで、パンストが好き」という感じで、パンストが1位ではなくて、パートナー本位であるということを強調することは必須です。
そうなったら、女子だって破いて良いパンストを用意してくれるかもしれない。そのうちにシャワー後にパンストを履くことに抵抗がなくなるかもしれない。セリフがあったりしてお芝居が入ってしまうと、かなり難しくなってしまうのですが、あくまでも日常の延長線上のSEXとなれば、受け入れてくれるだろうし、興奮してくれるはずですから。
これを拒否られてしまったので、風俗にハマってしまった男子の話を知っていますので、読まれている女子の方々は、あまり無下に拒否らないようにしましょう。風俗嬢だって変なプレイは本音ではNGだとしても、オプションとしてお金になりますのでOKしているわけですから。カップルだったら、事後の焼肉を通常のお店よりも2ランクぐらい上を要求すれば良いかなと思いますが、いかがでしょうか?
そして男子は、今作での元彼役のセクシー男優・大島丈さんのパンストをじわじわと責めて、なかなか脱がさずに相手を興奮させていくプレイをチェックしてください。丈さんは舐めるプレイがかなり上手です。「NOクンニ、NOライフ」を標榜する人ですから、自分の責めたいだけのクンニではなく、女子側の興奮を引き出すプレイです。SEXの際、男子は女子のしもべというイメージでも良いかもしれません。
自分の好きなことを、楽しくやるために、彼女自身の好きなプレイにしていく。ただただわがままにおねだりするだけでは、子どもがオモチャを欲しがって駄々をこねるのと同じです。まぁ幼稚なのが男子という意見もあるんですけどね(笑)。
セクシー女優にだって、風俗嬢にだって、「パンストプレイをしてもらうのが好き」という女子はたくさんいます。気持ちいいという事実を知るからこそ、非日常の快楽として楽しむわけです。SEXをただただ射精するためと考えるのではなくて、より良く興奮し大量に射精できるように、女子側から観たSEXをしていきましょう。
より変態チックなプレイほど、女子の視点で責めると、男女どちらも大興奮できちゃうはずですから。
エピローグ〜流行ではなくノーマルになっていくパンストプレイ!?
どうしてもキャラクターによって、ファッションが確定する時代になっています。カテゴライズしないと、webにおけるタグ付けができない。できないということは、検索ワードが減ってしまうということになりますね。最近話題の、チャットGPTなんかも、キーワードによって、webから拾い上げ、文章を構築するという代物です。
ただ「セクシー」とか、「巨乳」というのではなくて、細かくカテゴライズした方がより精度が上がる。そこに引っかかる人は、絶対に趣味があうであろうということになります。2023年の人類は、「間違えないこと」をもの凄く意識している時代なんでしょう。
カップルだってマッチングアプリを使用した方が間違いないというわけですからね。居酒屋のナンパ、ライブハウスのナンパよりも、トー横のナンパの方が、その後の展開がスムーズというわけです。めんどくさいシステマチックなことは省きたいのでしょう。
そういう意味では、黒ストと大きくジャンル付けをしてしまうと、好みの女子に当たらない可能性があるわけです。同じ黒ストでも、OLもあればロック女子なんかもある。地雷系女子なんかもロック系ですが、より細かく分けられているということでしょう。
黒ストを利用するSEXに関しては、AVではOLドラマ系とか女教師物にジャンル認定されているかなと思います。そこに固執したマニアなプレイは、もうそのタイトルが好きな人向け。いわゆるフェチAVとなってしまうわけです↓
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黒ストはシーズン的にも暑くなれば世の中からほぼいなくなるし、ギャル系でもさすがに暑ければ避けるでしょうから、6月に入れば世間をウロウロしても観ることはできないと思います。そうなってくると逆に観たくなってくるのが人情ってもの。そしてそんな人は黒スト好き確定です。
AVは、「ロリっぽい生脚」「大人っぽい黒スト足」のように、女子のジャンルすら分けてしまいがちなのですが、本来は、「足から太もも、お尻のラインがプリッとしていて色っぽい女子」だからこそ似合うわけです。エロを強調しすぎるからこそ、水商売には黒ストは出てきません。お店で発情されてもね(笑)。家に戻った時に悶々とさせるのが水商売のテクニックなのだから。
エロいことをしなそうな女子を、黒ストを履いてもらうことでエロくする。それが女子が思っている以上に効果的なのが黒ストなわけです。「こういうファッションということは、エッチも盛り上がりそう!」みたいなことでしょうか。AVだって、デビューしてから徐々にキャラをエロい女子にシフトしていく最中に、痴女プレイとかが出てきます。そんな時にわかりやすく履いているのが黒ストということなのです。
シーズン的どころか、ファッション的にも黒ストは最近は流行の線上に上がっていません。たぶん、オフィスなどがリモートが形骸化したことで、男子の目線を意識する必要がなくなったからでしょう。ということは、今年の冬場に期待できるかも?
だからこそ、黒ストやパンストの登場するAVを観て、どのように攻略するかとか、どういう状況がエロいのかをチェックしておくのがAV好事家といえるのではないでしょうか。
妄想するのはただです。女子を見てムラムラするのもただですが、手を出してしまえばただの犯罪者になってしまいます。妄想をちゃんと妄想として揺るぎないものにするために必要なのがAVを視聴するということなわけです。簡単にハメるだけのAVがたくさん登場してきた昨今、むしろAVをちゃんと役立つものとして視聴することが、さらなる楽しみを得て、さらなる発展を促したいのです。
AVがオワコン化しないためにも、ただセクシー女優が可愛いとか、ハードプレイをしてくれるという判断だけではなく、作中のプレイによって、自分にとっての興奮を得られると判断のできるAVユーザーになってほしいと願うわけです。
めいちゃんみたいな女子が登場しなくなってしまったら、あなたはどうしますか?
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記事=麻雅庵